ある程度高い石、それも助走のないやつを越えられるようになると、端から見ていてもなかなか一人前のトライアルライダーに見えてきます。岩が越えられるかどうかというのは、初心者にとっては、なかなか大きな壁です。
だから、スクールの種類によっては、最初に岩越えをやってもらって、トライアルの醍醐味を知ってもらうというコースを組んでいるものもあります。でも、これはどうかなぁ。いける人、こわいものなしの人、運がいい人は醍醐味を味わえます。こわがりは、どうしても岩に立ち向かえません。それ以前に、まっすぐ走ることができなければ、岩に向かって走れません。さらに運が悪い人は、失敗をしてけがをします。どんなに低い岩でも、そしてどんなにマシンが軽いといっても、70kg以上のものに慣性がついて暴れるわけですから、オートバイが人間に与える衝撃だけでも、そうとうです。
ちなみにいえば、今のオートバイは、どんなオートバイでも、世界選手権を走れる性能を持っています。岩くらい、テクニックがなくても、オートバイが勝手に越えていきます。岩を越えられたという自信は大事だけれども、テクニックを学ぶには、今なぜ自分は岩を越えられたのか、自分は正しいアクションをしていたのか、謙虚に検証することが大事だと思います。
自分のアクションを検証しつつ、とぎすまされた感覚を持ったライダーは、どんどんじょうずになっていきます。そうじゃないと、気がついたらけがをしているので、気をつけましょう。
高度なテクニックについては、各種スクールに通っていただくか、自然山通信制作の「黒山健一トライアルテクニックバイブルシリーズ」をご覧ください。
ですから、土曜日曜以外の日程でもかまいませんが、例えば土曜日曜として2日間のスケジュールとしては以下の通りです。
・Aタイプ
→土曜の夜に合宿所入りする
→入浴
→黒山選手とトーキング雑談を兼ねた夕食会(博多風味噌おでん)
→適宜就寝
→翌日、日曜に一日スクールを受ける
・Bタイプ
→土曜の午後1時までに合宿所入りする
→午後から半日スクールを受ける
→整備と入浴
→黒山選手とトーキング雑談を兼ねた夕食会(博多風味噌おでん)
→適宜就寝
→翌日、日曜に一日スクールを受ける
*合宿所と言えば空手部柔道部の汗くさい男臭い汚いイメージですが、黒山レーシング別棟の本場フィンランド製3人用サウナ付き、新品2段ベッド3つ、新品お布団の清潔できれいな合宿所です。もち、トイレもとてもきれいです。
平成生まれの中学高校生から、へたくそ女子ライダーまで大歓迎です。
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●Aタイプの具体的スケジュール
*一日目
→午後6時頃、黒山レーシング集合
→適時、入浴
→入浴後、黒山選手を交えて夕食(博多風味噌おでん)
→午後10時頃、合宿所できれいなお布団にくるまって就寝
*二日目
→午前7時30分起床
→午前8時和朝食
→午前9時頃スクール開始
→正午、昼食と休憩(現地にて、おにぎりお弁当)
→午後1時スクール開始
→午後4時~5時頃スクール終了
→入浴(希望者は、昨日の残りの博多風味噌おでんの早めの夕食OK)
→入浴か食事後解散帰宅
*料金 /1泊3食付き & 保険付き
合宿生1名→30,000円
合宿生2名→1人20,000円
合宿生3名→1人15,000円
合宿生4名→1人12,000円 *4名までとします
未成年付き添いの保護者は食事代のみ→1人2,000円
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●Bタイプの具体的スケジュール
*一日目
→各自昼食後、午後1時までに黒山レーシング集合
→午後1時30分頃 スクール開始
→午後5時~6時頃スクール終了
→レーサー整備室で自分のバイクのメンテナンス
→適時、入浴
→入浴後、黒山選手を交えて夕食(博多風味噌おでん)
→午後10時頃、合宿所できれいなお布団にくるまって就寝
*二日目
→午前7時30分起床
→午前8時和朝食
→午前9時頃スクール開始
→正午、昼食と休憩(現地にて、おにぎりお弁当)
→午後1時スクール開始
→午後4時~5時頃スクール終了
→入浴(希望者は、昨日の残りの博多風味噌おでんの早めの夕食OK)
→入浴か食事後解散帰宅
*料金 /1泊3食付き & 保険付き
合宿生1名→35,000円
合宿生2名→1人25,000円
合宿生3名→1人20,000円
合宿生4名→1人17,000円 *4名までとします
未成年付き添いの保護者は食事代のみ→1人2,000円