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トライアル入門
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スコルパWORKS 1990to1994 | 1995to1999 | scorpa

WORKS94 WORKS95
紫の94年型と黄緑の95年型WORKS
 アルプスブァンにより、日本に初めて紹介されたスコルパが、このワークス。初登場は1994年で、この前年、フランス人ブルーノ・カモッジが世界選手権に参戦したデータによった、生産に移されました。94年型がWORKS294、95年型がWORKS295と命名されています。
 今では、スコルパはファッショナブルな印象がすっかり外観していますが、この当時はオートバイらしいスタイリングをしています。エンジンはロータックス製で、その後のEASYまで基本的には同じものが使われています(もちろん、年式ごとにセッティングなどが異なっていて、進化が続いています)。
 この年式のものは、各部の動作がしっかりしているかどうかを、入念にチェックする必要があるでしょう。

1995年03月06日

97ガスガスJTX 1995to1999 | gasgas

 このスタイルのマシンは97年の1年きり。よくまとまっているマシンなので、これ以降のTX、TXTとも遜色ない性能を発揮する。程度とお値段によってはお買い得。

1997年01月06日

スコルパEasy 1995to1999 | scorpa

96easy 98easy
 ロータックスエンジンを積んだ20世紀型のスコルパ。今となっては、大柄で重量級マシンとなっていますが(カタログ値78kg)、その頑丈そうなエンジンは、今のトライアルマシンにはなくなってしまった味ともいえます。
 当時、このマシンのエースはグラハム・ジャービスで、独特の吸い付くようなライディングで、世界選手権上位に入っていたものですが、実際のこのマシンは、低速のパワーもさることながら、トップエンドのパワフルぶりもピカイチ。とにかくぱわーたっぷりの印象です。
 スコルパに限らず、90年代後半にはこういったパンチのあるエンジン特性は、段々と扱いやすいものに変化していきます(パワーが落ちたわけではない)。
 98年型は青いスコルパカラーのデビューの年で、99年型は事実上98年型と同一となっています。

1997年03月05日

95-99BetaTechno 1995to1999 | beta



95年モデルのテクノ

96年モデルのテクノ
 テクノが発表されたのは1994年モデルから。最終型は1999年型。6年間にわたって生産され、その間、ドギー・ランプキンが3回タイトルを獲得している。この97年型は、ドギーが最初にタイトルを獲得した年式のもの。

 97年型テクノ

98年モデル
 95年は倒立フォークとなり、ブルーに赤のラインが入った塗色となった。
 96年モデルはアルミ地肌にオレンジのラインが入っている。
 97年モデルは紫色。フロントフォークは再び正立となっている。この頃までは、エンジンのピックアップが年式を追うごとによくなる傾向。これはベータだけでなく、全メーカーに統一した傾向だった。

99年モデル。最終型テクノ
 98年モデルからエンジン性格がおとなしくなりはじめた。といっても、絶対パワーが落ちているわけではなく、それまでピックアップがよすぎて人間が操縦しきれず、グリップを失っていた部分を埋めていく性能に進化したとみたほうがいい。
 テクノ最終型の99年型は、そういった意味ではもっともおとなしいエンジン特性のテクノとなったが、テクノの完成度という点では99年型が一番と評する人は多い。

1999年01月06日

99ガスガスTXT 1995to1999 | gasgas

 フルモデルチェンジ2年目。形式名はTXからTXTとなったが、内容的には大きくは変わっていない。
 

1999年01月06日

99スコルパイージー 1995to1999 | scorpa

 ロータックスエンジンを搭載した最後のスコルパ。
 ロータックスエンジンは、たくましいパワーが大きな特徴。エンジンもマシンもやや大柄だが、頑丈一徹のマシン作りがうかがえる。

1999年01月06日

97-99モンテッサCota315R 1995to1999 | montesa

 1996年にプロトタイプが世界選手権にデビュー、マルク・コロメが世界チャンピオンを獲得した時の市販バージョンがこれ。  市販1997年から開始され、細かい改良を続けながら2004年モデルまで生産が続いていた。  設計は日本のHRC(ホンダレーシングコーポーション)が担当し、スペインのモンテッサが製造するというグローバルなマシン。エンジン関係を始め、日本製のパーツも多いところが、信頼性の高さに通じている。  ホンダ製のRTLとはまったく同一のマシンだが、競技専用車として登録ができないRTLに対して、モンテッサから出荷され輸入車となるモンテッサは登録が可能だ。

 97年モデルはフェンダー塗色が赤。フレームのネック部分にクラックが入ることが報告されていて、一部のマシンはここに対策のパッチがあたっている。このクラックは、特に過激なライディングをしなくても入ってくるので、97年モデルなら対策済みのものがおすすめ。
 98年モデルはタンクが黒、リヤフェンダーが赤。フレームのクラック対策が施された安定した年式。
 99年モデルは黒いタンクに黒いリヤフェンダー。
 この3年間は、基本コンポーネントには大きな変化がありません。フロントフォークはパイオリ、リヤショックはショウワ製が使われています。99年型のフロントフォークはカーボンコーティングされている。

1999年03月01日

ファンティックセクション 1995to1999


2006年01月06日

ファンティックセクション
97-99モンテッサCota315R
99スコルパイージー
99ガスガスTXT
95-99BetaTechno
スコルパEasy
97ガスガスJTX
スコルパWORKS