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97年モデルはフェンダー塗色が赤。フレームのネック部分にクラックが入ることが報告されていて、一部のマシンはここに対策のパッチがあたっている。このクラックは、特に過激なライディングをしなくても入ってくるので、97年モデルなら対策済みのものがおすすめ。
98年モデルはタンクが黒、リヤフェンダーが赤。フレームのクラック対策が施された安定した年式。
99年モデルは黒いタンクに黒いリヤフェンダー。
この3年間は、基本コンポーネントには大きな変化がありません。フロントフォークはパイオリ、リヤショックはショウワ製が使われています。99年型のフロントフォークはカーボンコーティングされている。
● 1999年03月01日
00年赤。フロントフォーク、SHOWAに。リム、DIDに。
● 2000年01月06日
01年赤。フレーム寸法変更。リヤブレーキャリパー変更。
● 2001年01月01日
02年黒
● 2002年01月02日

● 2005年03月01日

● 2005年03月02日
2年となった4ストロークのニューモンテッサ。
グラフィック変更が大きな変化だが、クラッチの進化が意外に効果絶大。クラッチシステムの見直しで、クラッチの切れがよくなり、操作も少し軽くなった。この変更で、これまであった、ギヤを入れてクラッチを握っても、クラッチの抵抗でエンジン始動にてこずるということが激減した。
その他、フューエルインジェクションによる確実なエンジン特性(ECUセッティングにも変更が加えられ、低速性能に見直しがはかられている)やしなやかなショウワ製前後サスなど、一級品のトライアル性能が楽しめるのは、このマシンならでは。
ホンダRTLとは性能面では同一だが、インナーリヤフェンダーを装備し(取り外し可能)、リヤ関係の不安部品を支持できるようになっているほか(ただし、激しいトライアル走行には向かない)、ふつうに夜間走行ができるヘッドライトなど、コンペティションばかりではない性能も備えている。
● 2006年01月05日
基本的なマシンのスペックはホンダ(HRC)のRTL250Fとまったく同一だが、スペインのホモロゲーションを通り、公道を走るマシンとして世に出ているのが大きなちがい。立派な保安部品と一部インジェクションの仕様などに、競技専用車と公道走行マシンとの差異が見いだせる。
モンテッサは06年モデルもリリースされたので、切れのよくなったクラッチは06年モデルから採用されたものとなる。その他、07RTLで初採用となったサイレンサーや見直されたエンジンフィーリングなどは、07コタでもやはり新採用となっている。
RTLとコタが異なるのは、ECUの仕様だ。RTLは、晴れ用雨用として2種類のマッピングをECUが保存しているのに対し、コタはふたつのうちひとつを、排ガス規制をクリアするセッティングとしてあてている。実用上はこれでまったく問題ないが、RTL同様に2種類のマッピングをトライアルライディングに使いたい、あるいはマッピングのセッティングを自分自身で行いたい場合は、HRCのECUを入手し、専用のソフトウェアを用意する必要がある。
コタの独自の仕様としては、他のトライアルマシンにはない、豪華で実用的な保安部品があげられる。これまでも光量が充分だったヘッドライトは、07モデルでさらに明るいヘッドライトに進化した。トライアルマシンとして、という注釈なしでも、公道走行マシンとして通用しそうな保安部品だ。
また、スピードメーターも、今回新たに採用されたもの。デジタルメーターだが、車速は従来通り、フロントアクスルからギヤでとって、ワイヤーでメーターに伝える。電気式のセンサーの信頼性を疑っての機械式デジタルメーターの採用と考えられる。
コタ4RT:898,800円(税込み)
● 2007年01月28日
07モンテッサCota4RTCopyright (C) Shizen-yama Tsushin, Inc.