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ニシマキ日記

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2003年05月22日

デ・ナシオンの募金活動……

デ・ナシオンの募金活動について、このところけっこうおつむの時間を割いていた。
もともと自然山通信なんて、社会の構造からはずれたのがふたりして始めたものだから、今回の活動のようにいろんな人の理解を求めながら、正義に向かって突き進むというのは、どっちかというと向いていない。
この日記を見ていてもおわかりのとおり、三日坊主がなにより得意な人格だから、永続的に、というのはとってもたいへんな使役だ。始めたはいいけど、途中でやめたりしたら犯罪だよなぁ、うまくいかなかったらどうなるのかなぁ、善意の活動だから責任はないといいながら、きっとあっちこっちから責められるのだろうなぁ、責められるのはいいけど、だめになるならやらないほうが影響が少ないかなぁ、などと、ない知恵を絞りだそうと(絞り出しても出てこなかったけど)必死でありました。
でもやらなきゃいけないことだし、選手会の小谷さんと密接な連携をとって、えいやと始めることにした。始めたからには、公明正大に集まったお金を管理し、そしてなにより目的(デ・ナシオンに日本チームを派遣すること)を達成し、そして永続的に活動を続けなければいけない。
とりあえず告知ページをこのサイトに作っただけだけど、サイトができる前にお金を送ってくれた(年間購読費にお気持ちを加えて送ってくださった)方がいらっしゃったのは感激だった。
その後、おふたりがお金を送ってくださった。この3人は、ちなみにいずれに女性の方だ。
唯一男の方でお金を送ってくださった内田さんは、もう10年来モータースポーツの情報サイトを運営している方で、MFJの支援中止を受けて、すぐにオークションで不用のものを整理してお金をつくって待っていてくださった。とってもうれしかった。
でも、これに続いてくれる人が、だーれもいないのだなぁ。
やっぱりこんなものなのかなぁと、ちょっと落ちこんでいる今現在。午後にでも振り込みがひとりでもあれば、また気持ちは復活してしまうのだけどね。

ひいきの選手が代表になるかどうかわかんないからとか、世界の果てのことでやってるイベントはおれには関係ないからとか、それぞれ理由はあるだろうけど、お願いだから、ご協力ください。頼みます。

投稿者 nishimaki : 14:33 | コメント (0)


2003年05月19日

どうでもいいこと

最近、トライアルのネタばっかりで、いきなりこんなことを書くと申しわけない気がするけど、ぼくの日記なんだから勝手に書こう。
きのうはF1があった。最近早寝早起きしているので、ビデオをセットして今日見たのだけど(最近、ようやく予約ができるようになった)、まぁ、シューマッハが火に包まれながら優勝したり、いろんなことがあった。でもニシマキ的感想は、クィックチャージのシステムとかはオウムのサリン工場みたいに見えるし、ヘルメットに防火服を着たピットクルーは、なんだか白装束みたいだった。
話は変わってデ・ナシオンの募金。選手会の口座をインターネットから残高紹介できるようにしたほうがいいよねと伊藤敦志さんとお話をしていて、さて、どんな銀行があるだろうということになったのだけど、敦志さんは「りそな銀行なんて聞いたことないぞ」とおっしゃる。その話をしたのは金曜日だったけど、土曜日になれば、きっとそんな質問は出なかったろうな。
さぁて、締め切り締め切り……。

(これ、書き始めたときには、SARSがバイオ・テロだったらおっかないなぁと思って書き始めたんだけど、すっかり忘れて書き終わってやんの。だいじょぶかなぁ、おれ)

投稿者 nishimaki : 14:32 | コメント (1)


2003年05月18日

ヨーロッパの人のお仕事


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藤波が優勝したドイツ大会1日目(2日目も勝ってほしいなぁ)。リザルトを全部手に入れて眺めてみたけど、あいかわらずタイムオーバーの数え方がぼくには理解できない。
タイムオーバーそのものじゃなくて、タイムオーバーをどうリザルトに組み入れるかなんだけど、ご覧のように、クリストフ・ブルオンくんの場合、1ラップ目と2ラップ目の減点を足すとトータル減点になる。でもクリストフはタイムオーバーをくらっているから、これを足さないと正しいトータルにはならないはずなんだけど、足されていない。
じゃ、タイムオーバーしてもリザルトには関係ないのかというと、このリザルトではわかんないけど、結果の順番はちゃんとタイムオーバーを足した減点の順番になっている。だったら、トータルのところにタイムオーバー減点も足した数字を表記しなさいよと思うのだけど、ベルギー人のリザルト担当もスペイン人の広報担当も、「リザルトは正しい、まちがっていないよ」というお返事で、ポンニチの「こうしたほうがわかりやすいんじゃないかなぁ」と提案は、どうもわかってもらえない。
あっちの人たちとお話をしていると、ぼくらの方がおかしいのかなぁと、だんだん自分に自信がなくなってくる。
で、すっかりヨーロッパの人に慣らされてしまって日本の人とお話をすると、今度はまた考え方のギャップにうろうろしてしまうのであった。
先週は、そういう類いの話で楽しいこともあったのだけど、それはないしょ(笑)。

投稿者 nishimaki : 14:30 | コメント (0)


2003年05月15日

デ・ナシオンに日本チームを送ろう運動

杉谷がほうほうのていで(笑)日本に帰ってきて、さぁ自然山の締め切りに向かって一直線の今日このごろなのだけど、この1ヶ月、なんだかんだとデ・ナシオンにかかわっていて、あんまり自然山のことをかまっていない。やばい。

MFJがデ・ナシオンへの資金支援をしないと発表してから、いろいろ悩んだ。お金を預かるのはたいへんなことだから、はじめてしまったら途中で投げだすようないいかげんなことはできない。それにことは「日本代表選手」のことだから、自然山通信が音頭を取るべきことなのかという懸念もあった。お金を集めるといって、集まらなかったときにはどうするのか、ごめんなさいとケツをまくるわけにはいかない。始めるからには、お金が集まらなかったら、自分の財産を売り払っても(ないけど)なんとかする覚悟がなければいけないと思った。この1ヶ月間、自然山通信を創刊するときと同じくらいに悩ませていただきました。自然山創刊のときには、杉谷と酔っぱらって相談していたからいいんだけど、今回は杉谷はスコットランドで泥んこ遊び中だったから、一人で悩んでいて、さびしかった。

でも結論としては選手会の新しい代表になった小谷徹さんが「しのごの言わんと、やりまひょ」と明るく宣言してくれたので、この人を応援してやろうという気になりました。

今回の活動は、まずトライアル・デ・ナシオンに日本代表を送ることが目的です。でもただ送るだけじゃない。この先ずっと、永遠に代表を送り続けることです。

そのためには、今だけがんばって、今年だけお金を集めるんじゃだめです。今年10万円出せるなら、5万円でいいから、何年も続けて援助してほしいなぁと思う。ぼくらも、今だけがんばってあとは知らねーじゃいけなくて、少しずつ、ずっとできる体制を作らなきゃいけないと思うわけです。

ま、日ごろの健康管理とかとおんなじだな。

デ・ナシオンへの日本チーム派遣は、将来きっとぼくらのトライアルに直接なにかいいことを与えてくれるはずだから(そしてそうなるようにしていくのも、ぼくらの仕事だと思ってます)みなさんも、ぜひ応援してね。

クリーンしたら100円貯金箱に入れるって運動はどうかなぁ。ともあれ、ぜひぜひよろしくお願いします。

(なんだか、ぜんぜん日記っぽくないなぁ、ここんところ)

投稿者 nishimaki : 14:26 | コメント (0)


2003年05月13日

SSDTおまけ

SSDTも終わったので、この日記を見る人もいなくなったと思うんで、思い出したことをこっそり書いておこうっと。
SSDTの順位についてです。
この日記でも、便宜上何位という言い方をしているけど、SSDTページの結果を見てもわかるように、こういう言い方は、SSDTではあんまり使わない。
優勝がベストパフォーマンスと呼ばれていて、2位がランナーアップ。3位以下はわりとまぜこぜで、全出場者の何%だかをスペシャルファーストクラスといいます。その下の何%だかがファーストクラス。その下がセカンドクラスで、それで完走者全員です。
杉谷はSSDTで100位以内をめざすなんていってたけど、スペシャルファーストクラスを目指すとか、ファーストクラスを目指すというほうがSSDT的ということです。
こういう成績のつけ方の方がトライアル的だという人もいると思うけど、そういうことを言いだすとクラッチレバーに指を書けるトライアルなんてトライアルじゃないという人もいたりするから、まぁ、SSDTはこうなのだという一口メモ程度にしておきましょう。

スペシャルファースト、ファースト、セカンド、という分け方は、ファースト、ビジネス、エコノミーって分け方よりもスマートかもしれないね。

速報、午前11時30分。杉谷から電話。今、成田匠さんをトライアルス成田で降ろして、自宅に向かっている最中だそうな。お疲れさまでした。

投稿者 nishimaki : 14:25 | コメント (0)


2003年05月11日

SSDT最終日

お待たせしました。SSDT最終日です。
この日記は、だいたい三日坊主だし、きっとだーれも読んでないんだろうなぁと思いながら書いておりましたが、ここにきて隠れ読者がいっぱいいるのが発覚して、びびっております。でも、きっと三日坊主はなおらないと思う。6日目が遅くなったくらいは、許してください。

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投稿者 nishimaki : 14:23 | コメント (0)


2003年05月10日

SSDT 5日目

だんだん書くことがなくなってきたぞ。困ったな。

5日目、金曜日は、フォートウィリアムの南の半島を一回りしてくるコースで、他の4日間に比べると少し楽。コランフェリーというフェリーボートで川(なのか海なのか湾なのか)を渡ったり、ちょっと趣向がちがう。これは毎年こういう傾向らしい。

スコットランド、地元の期待の星ギャリー・マクドナルドは10点を献上してトップから後退した。5点が一つあるのが痛かった。そういえば、ルールについてなにも書いてなかったけど、SSDTってのはイーハトーブとおんなじような、停止即5点のルールを使っている。失敗してもとにかく突き進まないと5点になっちゃうのだ。でも、イーハトーブはともかく、SSDTでは止まった止まらないの採点で悩むことはあまりない(ライダーがカードを持たないから、採点でもめるってことはほとんどないのだ)。SSDTのセクションは圧倒的に上りばかりで、しかもつるつる滑ったりごろごろしていたり、一度止まって再スタートができるような地形じゃない。

SSDTのセクションは、これまた圧倒的に沢に作られている。スコットランドの広野には、無数の沢が走っている。水が流れているものも流れていないものもあるけど、この沢をセクションにして、3つ4つをひとまとめにして、ヒルと呼んでいる。ヒルとは丘だけど、もてぎの世界選手権に習った言い方をすれば、ゾーンのような意味だ。

SSDTの伝統的な点といえば、連続セクションがけっこうあること。最近のトライアルではとんと見かけなくなったけど、セクションの出口と次のセクションの入り口がくっついているのが連続セクション。有名なパイプラインのセクションも連続セクションだと思った。全部をクリーンしようと思ったら、全部一気に走りぬけなければいけない。採点はひとつずつのセクションでおこなわれるけど、ライダーとしたら、恐ろしく長いセクションを走りぬけなければいけない。

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投稿者 nishimaki : 14:21 | コメント (0)


2003年05月09日

SSDT 4日目

リザルトの発表が遅れている。
SSDTの採点は、選手はカードを持っていなくて、各セクションのオブザーバーがノートにつけている。日本の大会でいうと、隠岐のOITTとかサンデーファミリーとかでやっているような方式(他にもあるかもしれないけど、ぼくは知らない)。
集計は、オブザーバーが帰ってきた時点で始められるけど、オブザーバーが帰ってこなければ集計ができないシステムだ。このシステムには一長一短はあるけど、さすがに100年続いた大会だけあって、よくできているところが多い。このへんの詳細については、99年にオブザーバーさせてもらったんだけど、そのときに日記を書いてるから、自然山のバックナンバーを見てね。

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投稿者 nishimaki : 14:19 | コメント (0)


2003年05月08日

SSDT3日め


タイトルに、SSDTのページをリンクしておきました。ページ制作者のアンディは、冗談まじりのわりと読みやすい英語を書くので、みんなも読んでみてください。

お天気は雨また雨だそうです。この数年、SSDTはお天気のいい大会が多かったけど、雨模様のこれこそが、ほんとのSSDTの姿かもしれない。「本来の姿のような今年のSSDTをそうそうにリタイヤしてくやしくてしかたがないが、なんとなくほっとしているのも事実」と杉谷は電話してきました。

さて3日め。

ヘミングウェイとパスケットは好調を続けています。トータル2点。がまん比べですね。スペイン人のパスケットは、相当がんばっていると思います。
4点で続くポンスは、当初エントリーにはなかったな。調べてみたら、パチャウさんのかわりに出場しているみたい。パチャウさんはシェルコを設計した人。ポンスは、ライア・サンツのチームの親分です。ポンスと同じ4点のマクドナルドは、最近世界選手権にも出ている地元スコットランドの若手。去年はルーキーオブザイヤーを獲得しました。
コナー5点、コリー6点、サンダース10点と、点数はばらけて来た感じ。
TYS125一番乗りはクロスウェイト。15点はまずまずですね。
優勝経験もあるアモス・ビルバオは17点でミカ・ベステリーネンに1点負けてます。こりゃなさけない。ミカは世界選手権ではなさけない面を見せているけど、この結果を見ると、ちがう能力を持っているような気がしてきた。
アモスに1点差で続くのが野崎。SSDTはスペインや日本のトライアルとはまるで別の印象もあるから、初出場の野崎は、健闘してます。もちろんライディングの実力的にはトップに立ってもおかしくないんだけど、SSDTはそう甘くない。成田は野崎に3点遅れて21点の24位ですね。ジェームス・ランプキンやティエリー・ミショーより上位にいるから、これも賞讃に値します。
ちなみにフランス人トップは、ミショーより6点少ないクリストフ・ブルオン。ジュニアカップのチャンピオンになるかもしれないベチュンは108点120位。120位っていったら、杉谷とたいして変わらない。ベチュンの能力は、ずいぶんかたよっているんじゃないかと想像できます。
イリス・クラマーは157点166位。マリア・コンウェイは178点173位。女性のトップ争いもし烈です。こいつらは、ちょっとすごいよ。
木村治男さんは222点206位。木村さんの実力からするともっと上位にいてもいいような気がするけど、杉谷が初日によこしたメールには「木村さんはとてもじょうずに、マシンを傷めないように、ていねいに走っている」とあった。木村さんの意図が見えるようなリザルトです。
249点でクリスティーヌ・ウイリアムスがいて、258点が秋山さん。272点にケリー・ウイリアムスがいる。秋山さんも、初日は苦しんでいたようだけど、だんだんなじんできましたか。水曜日頃は、たぶん体力的には一番苦しい時期じゃないかな。
辻さんは370点。だんだんペースが出てきたかな? この日はタイムオーバーはありませんでした。
金城さんは15分のタイムオーバーと、いくつかのセクションを飛ばしています。きっと荒野にぽつんと設置してあるコースマーカーを発見するのに苦しんでいるんでしょう。このへんも、SSDT慣れがあるかどうかで結果がちがってきます。
きのう、杉谷とどっこいの成績だったリンダ・マイヤーは復活しています。2日目のタイムオーバーが痛かったですね。
完走最下位のマウリさんというのは、ひょっとしてイタリアのジャーナリストのマウリさんかな? 263位。減点1481点です。SSDTではセクションを飛ばすと50点だから(申告5点は認められるようになった)こんなにすごい点数になるわけです。

さて、あと3日間。みなさん、がんばってください。
杉谷のマシンは、クランクケースを割らないとどうなっているかわからず。バイクがなくなったから、ビデオカメラを持って自動車でいけるセクションで観戦しているようです。

投稿者 nishimaki : 14:17 | コメント (0)


2003年05月07日

SSDT2日目


火曜日のコースは、伝統的に長くて苦しいのだけど、まぁ、このへんから本来のSSDTがはじまりだよってところでしょうか。
きのう解説し忘れたけど、オールクリーン軍団の中に、ジョルディ・パスケットがいました。スペインのフェデレーションチームにいて、スペインライダーのスペイン選手権ポイコットには参加しなかった数少ない一人。99年に平凡な成績に終わったので「あんたみたいにうまい人が、こんな簡単なセクションでなんでこんなに足をつくの」と聞いてみたら「簡単なんだけどねー……」みたいなお返事。おまえにはわかんだろうが、いろいろたいへんなのよという含みを感じました。今回は、経験をつんでそのたいへんを克服して、オールクリーン記録を伸ばしました。
もうひとりのオールクリーンはベン・ヘミングウェイ。ベンとダンの兄弟は、ジョン・ランプキンのチーム員で、ベンが弟。兄のダンがサポートして世界選手権を戦っています。弟だけじゃなくて、兄貴もなかなかの腕前でしょ。
ビルバオやコリー、サンダースは少し後退という感じですが、なに、まだまだ先は長いです。金曜日くらいにもう一度勝負の山が控えていますから、がまんですね。
野崎は10点。顔ぶれを見ると、ルーキーのトップかな? 8点のライアン・ベル(カナダ)もルーキーだったかもしれないから、とすると、このへんがルーキー争いの焦点になりそう。
125のトップは成田にかわってクロスウェイト。トップライダーにとっては、長くて厳しい神経戦って感じです。
ベチュンは84点、23点のクリストフにはるか置いていかれました。ジュニアカップではクリストフはベチュンにまったくかなわないでいるけど、これを機会にがんばってほしいな。
イリス・クラマーは116点、167位。15分タイムオーバーしていますね。マリア・コンウェイが123点で肉薄してきています。さすがイギリス人は、こういう地形を走り慣れているんでしょうか。
日本勢は秋山さん(アルプス・ヴァン)がトップ。169点。50分のタイムオーバーがありますね。ぎりぎりって感じ。でも2点差で木村さんが125でがんばっています。木村さんはこの日は15分のタイムオーバーだけど、排気量のハンディでしょうか。セクションの点数がちょっとよくない。
カナダのウイリアムス姉妹は落ちてきた。だいじょぶかな。
辻さんは今日も40分のタイムオーバーだけど、他の人の成績を見るかぎり、1日目のタイムオーバーとは意味がちがって、この日はうまくいったようです。
金城さんは60分のタイムオーバー。確か60分のタイムオーバーは失格なので、金城さんは完走扱いにはならないかもしれない。
杉谷はなにやらかしたのかなぁ。
今、ちょうど向こうは朝だけど、水曜日は杉谷がスタートの早い時間だから、リタイヤしていないとしたらじゃましちゃ申しわけないので、電話できません。
勝手に想像するには、苦しいコースに時間がなくなって、最後のセクション・ヒル(世界選手権のゾーンとおんなじようなニュアンス)を全部すっとばして帰ってきたけど、60分のタイムオーバーになってしまいましたというところじゃないでしょうか。金城さんといっしょで、杉谷も見事失格ではないかな。
SSDT甘くない、ということです。
なお杉谷のすぐ前にノルウェーのリンダ・マイヤーがいます。彼女は序盤のセクションをすっとばしている。ミスコースでもしたのかなぁ。
早くも波乱続出ですね。リザルトを見ているだけでも、いろいろ想像できておもしろいではないですか。

ではまたあした。

投稿者 nishimaki : 14:15 | コメント (0)


2003年05月06日

SSDTリザルトの読み方


自分のことを書こうとすると、なんにもしていないのがばれてしまってはずかしくて三日坊主になるから、SSDTのリザルトを読んで解説することにしました。

1日目
オールクリーンが8人もいますね。とってもうまいやつがいっぱい出ているから、これはまぁこんなものでしょう。6日間この調子を維持できるかどうかが、ほんとうの実力というところです。
オールクリーンしたライダーの中に、アモス・ビルバオ、ジョン・ランプキン、スティーブ・サンダースがいます。ジョンはイギリスのベータインポーターで、ドギーの従兄弟。手を折ってリタイヤしたこともあったから、今年は調子いいってところでしょうか。ゼッケン116のJ・ランプキンはジェームスで、これもドギーの従兄弟だけど、ドギーとジョンとジェームスは、それぞれちがう家族です。
1点の中には、これまた有名どころがぞろぞろ。ミカ・ベステリーネンはオヤジが世界チャンピオン。スティーブ・コリー、ブルーノ・カモッジ、そして野崎史高はご存知ですね。
2点にはサム・コナー、成田匠がいます。成田は4ストロークのスコルパ125ですから、こりゃすごい成績ですね。
3点勢には、マーチン・クロスウェイトがいます。この人、数年前のデ・ナシオンイギリス代表ですから、その実力は推して知るべし。ミック・アンドリュースのかわりに、彼もスコルパ125に乗ってます。
野崎の相棒、クリストフ・ブルオンは6点。シェルコのC調広報マン、アンドリュー・コディナは8点。元世界チャンピオン、ティエリー・ミショーが9点でこれに続いているではないか。
この時点でもう60位ですね。
ジュニアカップのチャンピオンになるかもしれないジェローム・ベチュンは11点。
イリス・クラマーは「あんたには勝つわよ」と杉谷に約束した通り、30点の堂々たる結果。木村治男さんが36点、杉谷はさらに5点増しの41点。秋山さんも41点の同点だけど、秋山さんはタイムオーバーあり。なんだかゴールをし忘れていたらしいです。秋山さん、かなりお疲れのご様子。
杉谷は、しょうもない5点ばかりでけっこう落ちこんでいるらしい。目標100位が180位ですから、落ちこむのも当然ですね。
ノルウェーのリンダ・マイヤーは47点で197位。カナダのクリスティーヌ・ウイリアムスは53点で211位。イギリスのマリア・コンウェイは54点で212位。クリスティーヌの妹のケリーは56点で220位。
金城さんは86点で260位。辻さんはブレーキトラブルだかで修理に手間取って、40分近いタイムオーバーで119点270位。うしろには6人しかいない状態だけど、点数自体はまぁまぁだから、これから期待しましょう。

投稿者 nishimaki : 14:14 | コメント (0)