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2003年12月18日
スポーツニュースを見て思ふ
きのう、トライアルとぜんぜん関係ない人とお話ししたら、そのうるわしき奥様は机をどんどん叩いてフィギアスケートでの村主の活躍よりも広末の腹ぼてのほうが大きく取り上げられるのが許せないと憤る。まぁ、あたしもそう思う。広末は女優の仕事で取り上げられるべきで、腹ぼてでニュースになるものじゃないのだ、本来。そんなヒマがあったら、藤波があとちょっとで世界チャンピオンになろうってんだから、そっちをやれよと言いたい。
でも、目の前で机をどんどん叩かれていると「そうですねぇ」と相槌を打っているのがつまらなくなった。
「村主が世界のトップだかなんだか知らないけど、フィギアスケートって、テレビとか一部の試合でしか見られないじゃないね。そのへんのスケートリンクへ行って、フィギアスケートをやってる人がいたりすれば、じゃぼくらもやってみようかという話になって、そしたら芸能マスコミも、もっといっぱい取り上げるようになるんじゃないの。現実問題としては、フィギアスケートってのは、広末のお腹の中にいる5ヶ月の赤ちゃんよりも世の中に必要とされてないってことじゃないの」
と逆らいながら、トライアルも、まったくおんなじ状況にあることに気がついていました。彼女によると、スケート場へ行くとみんなフィギアの靴をはいているらしいけれど、オートバイに乗っている人がみんなモータースポーツをやってるわけじゃないからね。モータースポーツの道具としてオートバイを見る人が増えれば、トライアルに限らず、モータースポーツはもっとメジャーになるでしょうね。
もうひとつ、はるうらら。100連敗した馬が大人気らしい。これもさっぱりわからないニュースだ。ある意味、広末の腹ぼてよりも、もっとわからない。100連敗の馬を起死回生の道具にした高知競馬の先見の明は素晴らしいと思うけど、競馬の世界では、100連敗ってのはたいしたものらしい。はるうららそのものが素晴らしいんじゃなくて、これまた走らせ続けている馬主とかが脚光を浴びるべきだと思うけどね。まぁどうでもいいけど。
しかし、現役で走り続けている馬ってのは、そんなに高確率で勝利を得るものなのね。圧倒的に負ける人の方が多くて、しかもそういう人がしこしこ参戦を続けているというトライアル界は、みんなが馬だったらおおもうけなのになぁ……(自分で書いてても、ちょっと支離滅裂でありました)。
投稿者 nishimaki : 18:56 | コメント (0)
2003年12月09日
香港へ行ってきた

インドアトライアルの観戦に、香港に行ってきました。初めてのインドアトライアルは、いろいろ楽しかった。いつものアウトドアの世界選手権も楽しいけど、インドアってのは、トライアルだけじゃないってのもいい。
香港といえばお買い物らしいんだけど、ぼくはお買い物の趣味がない(金もない)ので、カナダ人の友だちに香港人の友だちを紹介してもらって、昼飯を一緒に食いましょう、というまわりくどい遊び方をしました。
ご飯のあと、インドアの会場まで船で行こうということになって、案内してもらって乗ってみました。写真はそのときのひとコマであります。
香港へ出かけて、文化についてはいろいろ考えさせられたことがあるけど、いいかげんな感想なので、また今度ね。ヨーロッパより、なまじ同じような顔した人が暮らしているだけに、文化のちがいってのが思い知らされるところです。
ところで、ぜんぜん関係ないけど、今テレビを見ていたら、マラソンのペースメーカーは是か非かという話をしていました。ペースメーカーがいる試合のほうがいい結果が出るけど、それでいいのかという正義感の問題。
トライアルでいえば、マインダーはいたほうがいいのかいないほうがいいのかというような問題。スポーツなんだから、そういうのは感情論や主観の問題ではなく、ルールで決めるべきだと思うんだけどね。
まぁ現実問題、ヨーロッパにはマインダーを職業にしている人が少なからずいるし、そういう職業をつくってきたのが世界選手権でもあるのだから、唐突に「マインダーは禁止」というルールは作れまい。つまりトライアルとは「マインダーがいるスポーツ」なんだろうね。
「日記が更新されていないが、また設定をまちがえてるんじゃないの」というつっこみのメールをいただきました。ありがとうございます。設定はまちがえてはおりませんが、さぼっていたのは事実なので、久しぶりの日記でございます。
ではよいお年を。
投稿者 nishimaki : 18:58 | コメント (0)
