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ニシマキ日記

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2004年01月24日

近ごろのニュース


ヘルムート・ニュートンが死んだ。もうそんな歳になったのかなと思ったら、高齢は高齢だけど、自動車を運転していてホテルの壁に激突したらしい。なんとなく大往生。

ぼくが写真を学んでいた頃は(ほんの1年くらい。それ以後は、習うより慣れるというか、慣れる以前に仕事し始めた)ロバート・フランク(アメリカ人など)とかウイリアム・クライン(New Yorkなど)とかが持ち上げられる時代は少しすぎていて、彼らにしびれて活動をはじめた日本人カメラマンが、すっかり有名になっている時代だった。その時代は、ファッションカメラマンが時代の最先端にのしてきていて、リチャード・アベドンとかニュートン、サラ・ムーン、ジャンルー・シーフなんかがかっこよかった。

ぼくはファッション写真なんか逆立ちしてもとれないけど、この人たちの仕事はどれも素晴らしかった。シーフも、知らない間に亡くなっていた。この人の写真を見て、ぼくは17mmの広角レンズを買ったのだ。ファッションなんか撮る気もないのに。

ニュートンは、この中では人間として、一番好きになれそうな人だった。あとの人たちはみんなむずかしそうで、憧れているだけでじゅうぶん。ニュートンだけは、ちょっとかばん持ちでもさせてほしいなと思ったりした。そのかわり、写真はこの顔ぶれの中ではあんまり好きじゃなかったけど。

人は好きだけど仕事が好きになれない人、逆に人となりはきらいだけど仕事が気に入っちゃう場合など、好ききらいはいろいろ。トライアルでも、ライディングはあんまり好きじゃないけどとっても気のあう人もいるし、その逆もいます。誰が誰というと問題になりそうだけど。当たり障りのないところで言うと、ぼくは杉谷真本人よりも、杉谷のライディングのほうが好きです。

アート・ガーファンクルが大麻を持っててつかまった。個人的には大麻はどーでもいいじゃんと思うんだけど、大麻も麻薬であって覚醒剤なんかと同じなんだとして、麻薬を本気で撲滅させる気があるのだったら、ポール・マッカートニーみたいにほとぼりが冷めてから来日を許可するんじゃ甘いよなぁと思う。

世界に一つだけの花はいい曲だけど、覚醒剤の前科者の曲を紅白のオオトリにしているNHKもいい根性してるなぁと思う。だったら、覚醒剤撲滅キャンペーンなんかやらなきゃいいのにね。

覚醒剤は身を滅ぼします、でも、世の中の宝は、覚醒剤ごときでは滅びません。世の中の宝でも何でもないあなたたちは、覚醒剤なんかやったらあっという間に人生の価値が消えてなくなる運命ですから、手を出すのはやめときましょうね、あの人たちとはちがうんだから。

そう言われてるみたいで、胸くそが悪くてしょうがない。そういって怒っていながら、世界に一つだけの花を口ずさんでしまったりするから、こりゃまたなんともなさけない。

パリダカールが終わりました。砂漠でお友だちになった人、ロシアでお友だちになった人、瀬戸内海で知り合った人、会議室で一緒に仕事した人、いろんな人が参加していて、今年は久々に興味深くニュースを拝見しました。

増岡さんはすごいなぁ。「ぼくのミスです」と言える人って、すごいと思う。増岡さんには、ずいぶん前に捨てるようなトライアルバイクがあったらプレゼントしましょうと約束したまま、そのままになっているけど、乗るヒマなんかなさそうだなぁ。

クラス優勝おめでとうは池町。こいつはひょうひょうと何かをやってくれます。アリ・バタネンを助けたりクラス優勝のライバルを助けたり、いろんなよけいなことをしながら、池町はきっとそれをよけいなことだと思わないで、楽しいお仕事が転がり込んできたと嬉々としてやってるんだと思う。だから、結果につながるんだね。

仕事は楽しく。さすれば報われるであろう。

そういえば、ぼくがファラオラリーに出た時、マルセイユの車検が終わってから、片山右京のF3のレースを見にいったってことがあった。あれから16年、右京さんはF1ドライバーになり登山家になり、パリダカドライバーになり、ぼくは自然山通信屋になりました。

吉野家とアメリカと日本との牛肉を巡っての戦いは、いろいろ本質的な問題を含んでいておもしろい。こういうニュースが流れると、牛丼が食べたくなる。心配なのは「今日から牛丼が食べられなくなります」というニュースを見て、牛丼が食べたくなってしまった時のことだ。いくつか、冷凍保存しておくかな(そんな気にもないくせにね)。

投稿者 nishimaki : 18:45 | コメント (0)


2004年01月22日

隠れた読者あり。感謝

誰も読んでないだろうなぁと思いながら書いているこの日記。この前は、杉谷にまで「日記を書きなさい」と言われてしまった。途中まで書いて、値段も詳細も書かずにいたガスガスも(途中まで書いたところでコンピュータがハングアップして、それきり忘れておりました)、無事に売れてしまいました。お問い合わせいただいた方、ありがとうございました。というわけで、そろそろしめきりで、日記なんか書いてる場合じゃないんだけど、そういうタイミングに限って、日記を書くことになるんだなぁ。

なんで日記が書けないのかというと、たとえばきのうなんか、一日中コンピュータに向かって自然山通信を作っていた。変わったことといえば、ご飯を食べたこととトイレに行ったことくらいです。その前の日はなにをしたかというと、実はちょっと話したくない。な〜んて書くとなにやらあやしい雰囲気ですが、たいしたことはない仕事のしこみをしていただけです。ないしょにするほどのことでもないけど、うまくいくかもしれないしこけるかもしれないから、うまくいくまで言いたくない。ほんとは言いたいんだけど。妊娠発覚直後、大喜びしながらないしょにしている気分に似てるかもしれませぬ。

一方では、自衛隊の動向をマスコミに知られたくなさそうな福田官房長官なんてのもいて、情報の公開とないしょはむずかしい問題であるのだなぁと思ったりします。

と、こんなことをぐだぐだ書いても、ニシマキが日記をさぼっている理由にはならないんだけどね。てへへ。

投稿者 nishimaki : 18:46 | コメント (0)


2004年01月11日

ガスガスTXT-Pro250 2002売ります

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1年半杉谷とニシマキの共通のセカンドバイクとして所有していたガスガスです。どなたかご入り用でしたら、ぜひ。

2002年型ですが、クラッチやエアクリーナーボックスなどは2003年型になっています。

リヤフェンダーは、テールランプ一式のついたものがもう一つあります。

整備をして、返ってきたばかりの状態です。

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スピードメーターは、破損したのがそのままになっています。動くかどうかはよくわかんない。

クラッチレバーは、これだけ曲がってよく折れないなぁというほどに曲がっています。商売上手なショップだったら、スピードメーターはセメダインではりつけて、レバーは交換して、見た目をよくしてお値段を1万円高くするんじゃないでしょうか。

投稿者 nishimaki : 18:51 | コメント (0)


2004年01月10日

悲しき携帯電話

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帯電話が大きく様変わりしてるんで、ぼくも新しいのを買ってみようかなぁと思って、なにが新しいのやら調べてみた。

テレビだ、GPSを使った位置案内だと、機能は確かにてんこ盛りだけど、どれもしっかりお金をとられるオプションで、あんまりうれしくない。

カメラがついてるのはそれなりに便利だと思うんだけど、商売柄、カメラはちゃんとしたのを持ってるしなぁ。

今ぼくが持ってるのはauのやつで、カシオ製。アルミボディにチタンのリングが巻いてあって、防水。同じのを持ってた某奥様はどっぽんトイレにこの電話を落とし、とうとう回収できなかったんだけど、電話をかけて耳を澄ますとけなげに呼び続けているのが、闇の中で確認できたそうな。そんだけ、ヘビーデューティってことです。

防水の電話って、今あるのは、リコー製のDoCoMoだけになっちゃった。カシオはGショックなんか作ってくせに、あっさり防水電話をカタログ落ちにしてくれました。

藤波貴久はこの前日本に来たとき、電話をボーダフォンに買い換えたけど、これはぼくも魅力。世界中で使えるのはやっぱり便利だ。

GSMっつうヨーロッパの電話は、電話の中にメモリーチップが入っていて、これを移しかえれば電話機は自由に選べる。トライアルするときは防水のやつ、ふだんはカメラ付き、デートの時はペアにして、なんておしゃれが楽しめる。現状ではデートのチャンスもなけりゃ(これは個人的問題)電話機選びの楽しさも味わえないのは悲しい。

ボーダフォンには、GSMと互換のある(完全互換じゃない)メモリーチップが入っている。今はまだ、特別な条件じゃないとメモリーチップを有効利用できないけど、そのうち、毎日の気分にあわせて電話を選べるようにならないかな。

それにしても、ひとつ成功すると、どれもこれもあっという間に右へならえしちゃう風潮、なんとかならないものでしょうか。写真は、こわれるまで使い続けることにしたトイレに落ちても動き続けるカシオ製au(購入価格1円)とシーメンス製GSM。横に置いてあるのがメモリーチップです。

投稿者 nishimaki : 18:53 | コメント (0)