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2004年06月29日
うれしくも悲しい週末
藤波の2位、黒山の4位、野崎の13位も、それぞれに収穫のある結果が出たアンドラ大会だった。
でも実は、ぼくは個人的にえらい状態になっていて、おたおたしながら1日が終わった。前の晩、コンピュータの設定をなにやらいじったらしくて、起動するや名前とパスワードを入れろといってくる。ところがこの名前が西巻という漢字の名前になっていた。コンピュータは起動前の状態だから漢字の入力ができない。いったいどうすりゃいいのだと途方に暮れたまま、日曜日の朝になった。
しょぼんとしてプレスルームへ行くと、イギリス人のジェイクが朝早くからひとりで仕事をしている。ジェイクはMacintoshユーザーなので、相談してみる。しばらくいろいろ調べてくれたけどわかんなくて、結局インストールCDを1枚貸してもらって、それで悩み続けることになった。
でもいまどきのシステムって、インストールするだけで2時間くらいかかる。途中でほっぽりだして試合を取材にいき、帰ってきてまたコンピュータの相手をする。あー、はるばるアンドラまできて、コンピュータの整備をするとはなぁ。今回は、ヨーロッパの携帯電話からメールのやり取りをするために、直前にシステムの入れ替えをした。それが仇となっちゃった。やっぱり本番前には、十分なテストをしないといけないなぁ。
で、なんとかこんなことができるまで修復しました。ジェイクにお借りしたCDは、イタリアで返す約束でお借りしたまんま。ほんとに感謝です。こんなところでありがとうといっても、ジェイクには通じないんだけど、ありがとう。
ちなみにジェイクは、ホンダのレース速報のレポートの仕事をしていますから、彼のお仕事は、日本のファンにも目にとまることが多いはず。
ニシマキのそんな不幸とは関係ないとは思いますが、ヨーロッパは連日いい天気。この週末は、さらに気温が上がるそうです。ひょえー。
投稿者 nishimaki : 09:21 | コメント (0)
2004年06月24日
出発
成田空港へは、最近自分のクルマででかけていって、近くの駐車場に止めることが多い。帰りに、荷物をぽんとクルマに入れてしまえば、それですっと日常に戻れるのがいい。
でも今回は電車とバスでいってみました。運転するのがめんどくさかったからだ。
ぼくんちはこどもの国線という、間に駅がひとつしかない路線の終点。6時45分発に乗る。朝はさすがに、お客さんが多かった。長津田まで出て、半蔵門線で箱崎へ。ちょっと人が多くて、スーツケース(といっても、機内持ち込みできる程度の大きさだけど)はご迷惑だった。ごめんなさい。
きのう職員が撃たれた渋谷駅で座席を確保。でも意外に降りない。永田町で、一気に車内はからっぽになった。みんな、永田町のお役人だったのかな? しっかりやってね。箱崎到着、8時。10分のバスに飛び乗る。
箱崎からだと、高速道路もすいている。成田まで、ざっと1時間。
料金所で、はじめてプロがETCを通過するのを体験。速い! ETCをつけてぼちぼち1年になるけど、いまだに「バーが開かなかったらどうしよう」なんて考えてゲートには遠慮しながらつっこんでいる。でもリムジンバスの運転手さんは、おかまいなしにつっこむ。バーは、バスが通過する寸前で、開いた。
モンテカルロラリーなんかで、崖に向かってドリフトしていくシーンを見るけど、見てるとあれに近い興奮を味わえる。スライドは止まると信じて崖に向かえるラリードライバー、バーは開くと信じてゲートに向かえるバスの運転手さん。崖から落ちるまでにはまだ余裕があるのに、ずるっとスライドしただけで、びびって崖から落ちそうになり、勢いよくゲートにつっこんでみるものの、バーの直前で停止寸前までスピードを落としてしまうわたくしめは、まだまだ修行が足りない。
ちなみに、山村レイコさんによると、ETCゲートは50km/hまでつっこめるそうだ。彼女はいろんな評議会に名を連ねているから、50km/hというスピードは根拠のあるものかもしれない。
さて、成田についた。朝の、9時。
投稿者 nishimaki : 09:23 | コメント (0)
2004年06月23日
メガネを作った、藤波が勝った、暑かった
メガネを作り替えた。といっても、今あるフレームにレンズだけ入れ換えただけ。作りを整理していたら、眼鏡屋さんからの年賀状が出てきて、レンズが5%引きだというからでかけていって、ついでにお年賀のタオルもいただいてきた。これでぼくの机の上には「近眼鏡」「遠近」「中近」の3つのメガネが並んでいるんだけど、こういうのを使い分ける才はぼくにはない。どうなることやら。

写真は、かけていったメガネのレンズを入れ換えてもらっている間に入った喫茶店にて。小さくしちゃったからよく見えないけど、3人が携帯をいじっている。手前の娘なんか、話し相手がいるのに携帯をいじっている。お気に入りのタオルケットがないと寝られない子どもがいたけど(おれのことかな?)携帯がないと、この娘たちは生きていけないんだろうね。
でも、こんな写真を撮っていると、そのうちどこかの大学教授みたいに、おまわりさんにつけられたあげくにつかまってしまうかもしれない。気をつけよう。
韓国の人質が殺されちゃったみたいだけど、イラクの人質事件について、おもしろい(興味深い)意見があった。あんなあぶないところへいくなだの、自己責任だの、経費を負担しろだの、官民そろってみんな勝手なことを言っていたけど、同じように不幸な目にあっても、ぼろマンションのエレベーターに閉じ込められた人なんかには、こういう非難は出ない。受けとる方に「明日はわが身」という思いがあるからじゃないかということだ。ぼくらも、今度は自分がイラクへ行くと思っていたら、自己責任だ、なんてお気楽なことは言っていられないものね。
小泉もおかあさんに、あぶないから、外で遊んじゃいけませんよと、しつけられたのだろうか。人質事件の一連の意見では、パウエルさんがやっぱりかっこよかった。パウエルさんに、日本の総理大臣(ほんとは大統領がいい)をやってもらえばいいのにねと、半分本気で、少し思う。
さっきの、明日はわが身の感覚がない、という言い方をすれば、モータースポーツの事故についても、おんなじような受けとり方を感じる。「オートバイなんかで遊んでいるからそんなケガをして」と評価される。オートバイで遊んでいる人は、明日は我が身だから、そういう評価はしないよね。
モーターサイクルは自殺の道具のかわりではない。自動車の代用品でもない。トライアルは、エンデューロの代わりじゃない。エンデューロからトライアルに移ってくる人がいたからといって、彼らはエンデューロができなくなったから、トライアルを始めるわけじゃない(そういう人も、中に入るかもしれないけど)。
あなごの握りはうなぎの握りのかわりではない。ぼくはうなぎは大好きだけど、握りはあなごのほうがおいしいと信じて疑わない。豚は牛の代わりではない。アメリカから破格のくず牛肉が入ってこなくなったからといって、あっさり豚にしてしまうという発想は、牛にも豚にも申し訳ないではないか。吉野家はアメリカ牛肉禁輸以来業績不振らしいけど、当然である。世界にたった一つだけの豚肉。牛の代わりにしてはいけない。こういって見栄はっているから、ぼくもあれ以降、一度しか吉野家にはいってません(もののためしに豚丼食べてみたのだ)。
トライアル、なにかの代わりにしてはいないかな? 身の回りを、ちょっと調査中の今日この頃。代わりといえば、デジタルカメラ、最近ようやくフィルムカメラの代わりじゃなくなった。よしよし。
藤波貴久6勝目。こういう事件があると、日記がとどこおるというのは、ニシマキもそれなりに仕事をしている証拠……。と思っていただけると幸いなのですが、実体はさて。
投稿者 nishimaki : 09:25 | コメント (0)
2004年06月19日
くやしいいい天気

とてもとてもいい天気だ。こんな土曜日は、みんな外へ出て遊んでいるんだろうなぁ。このところ、仕事が遅くて、しゃきっと作業が進まないので、だんだん残り時間が少なくなってきた。
ぼくと聖徳太子とはまったく血筋が逆で、ひとつのことをやっていると、他のことはできない。たとえばうんちをしながらご飯を食べるなんてもってのほかだ。杉谷なんか、いくつもの事案をかかえてしゃぁしゃぁと処理するから(その部分については)尊敬する。
まぁなんでもいいや。もう飛行機のチケットはとってしまったのだ。来週の木曜日から、7月の7日まで、ちょっくら世界選手権を見に行ってきます。飛行機代は11万円だった。安いなぁ。みんなも行けばいいのになぁ(といいつつ、仕事が終わらないと泣いているわけだけど)。
ところで、ぼくの向かいの部屋のワンルームマンションには、女子大生が住んでいた。それだけでちょっとうれしかったのだけど、4月になって、どうやら無事卒業したらしくて、なんの断りもなくいなくなっていった。それだけで、少し悲しかった。
今、ぼくの駐車場の屋根には、ツバメが住んでいる。女子大生とは3回ごあいさつしただけだったけど、ツバメは毎日鳴き声を聞かせてくれる。巣の下に大量のウンチが落っこちているのが少し悲しいけど、2年前とは巣の位置がちがって、ぼくのクルマにうんちが落ちることはないから、たいした問題ではない。
でもツバメも、子どもたちがもう少し大きくなると、巣立っていく。ここの屋根は、住み心地がいいみたいだから、ぜひまた帰ってきてくださいね。できたら、ぼくのクルマの真上に巣を作るのはやめてほしい。我ながら、勝手なお願いであります。
投稿者 nishimaki : 09:33 | コメント (0)
2004年06月17日
衝動買い

町へ出た(笑)。
メガネのレンズを作り替えて(度が合わなくなったのですね。そういうお年ごろだから)、エアチケットを購入して(来週、ヨーロッパに行きます。すぐ帰ってきちゃうけども)、ついでにヨドバシカメラへ行ってニッケル水素電池を何本か買った。
で、そのついでに写真集を衝動買い。エリオット・アーウィットのもの(写真集といっても3800円だから、たいしたことはない。かつて衝動買いした中では、1万円ってのもあった。これは奈良原一高)。ヨドバシカメラのポイントがたまっていたから、現金を払わなくてもよかったってのも、大きな理由だったんだけども。
モノクロの写真を撮らなくなってうんと久しい。カラーばっかりになって、さらにデジタルばっかりになって、仕事上は便利になったけれども、なんとなくさびしい。この写真集を見ると、モノクロームの味わいに、ほっとします。
上の写真のページは、コーネル・キャパ(左ページ)と、ロバート・キャパのお墓に泣きつくキャパのお母さん(右ページ)。アーウィットは、マグナムのメンバーだから、キャパ兄弟とはごく近い関係にあったのですね。
でもこの写真集全体は、戦争の写真じゃない。カフェでキスする恋人たちだったりマリリン・モンローだったりケネディの葬儀に出席するジャクリーヌだったり。
思想があるようでないようで、いかにも写真らしい写真集でした。
ほんとはブランデーでも片手に、ゆっくりページをめくりたいところだけど、ヨーロッパ行きまで後1週間で、手つかずの自然山通信とあれとこれとこれをやっつけなければいけない。
この前買ったセバスチャン・サルガドの図録といっしょに、そのうちゆっくり眺めることにしようっと。
投稿者 nishimaki : 09:35 | コメント (0)
2004年06月16日
陽のあたる仕事場

あんまりお天気がいいので、携帯コンピュータを持って、近所の公園のベンチで寝っころがって原稿を書くお仕事。梅雨のまっただなかだってのに、なんていい天気なんだ。
まわりでは、犬の散歩やら子どもを遊ばせる若奥様や、ときどきとぼとぼと散歩をされるおじいさんの足音なんかが聞こえてくる。でも、しばらく世間の物音に耳を傾けていると(仕事に耳はいらないから、こういうことをやっていられる)子どもを注意するお母さんたちの声がやたらと耳につくようになった。
「そっちへいっちゃいけません、あぶないから」「靴が濡れるでしょ」「汚れるでしょ」「虫がいますよ、こっちへきなさい」
公園とは、そんなにおっかないところだったのか。公園ってのは、泥だらけになって、服も靴もぐしょぐしょにして、家に帰ってからおかあさんにぶっとばされるためにあるもんじゃなかったかなぁ。
あぶないかどうかなんて、自分からあぶない思いに飛びこんでいかないと、なかなか自覚なんかできないんじゃないかと思う。そんなに「あぶない」ばっかり言ってると、あぶないとあぶなくないの区別がつかない子どもになっちゃうぞ……。
(写真のこの男の子は、そんな中でも、ちょっと元気に遊んでた。ちゃんとわんぱくになってね)
投稿者 nishimaki : 09:38 | コメント (0)
2004年06月15日
カメラを買ってみました

1ヶ月ほど前から気になっていたカメラがあって、買ってしまった。龍泉洞でエンジン壊れてリタイヤした北村さん(ご愁傷さまでした)が持っていて、とってもうらやましかったのだ。
7等級防水(水中撮影はできないけど、ちょっとくらいならきっとだいじょうぶ)だから、トライアルにはばっちり。
ヨドバシカメラでは5万円くらいしていたので、価格.comで安いのを探して買ってみました。4万円をちょっと切るくらい。SDメモリーカードも、いっしょに防水のを買いました。

通信販売ってのは、いつ届くのかがわかんなくて、ちょっと不安。でもまぁ、たいていはちゃんと届くものだ。
さっそくカメラを持って近所を一回り(ほんとはセブンイレブンまで卵を買いに行ったのだ)。ためし撮りをしてきました。
広角側(35mm換算では37mm)ではご覧のとおりけっこうな樽型の歪曲があるけど、この手のデジカメはみんなこんなもの。望遠側では、これもお約束で、糸巻き型の歪曲が出ます。
でもまぁ、こいつは単三電池2本で動くし、濡れてもピカソだし、ペンタックスって、これがなかなかいい絵を作ります。ピンぼけでもぶれてても、味のある写真が撮れるって感じ。お気に入りです。龍泉洞のときに持っていけばよかった。
投稿者 nishimaki : 09:40 | コメント (0)
2004年06月13日
ど・ビギナートライアル

茨城県白井トライアルパークで、ど・ビギナートライアル大会。
いつもど・ビギナーでは「トライアルをまったくやったことがない人のスクール」ってのをやっているけど、今回はその教材である亜路欧さんのガスガスが、前日のJMMで出払っているので(持ってこれないことはなかったけど、JMMで壊れちゃうかもしれないから、冒険はしないでおいた)スクールはやめにしました。期待されていた人がいたら、ごめんなさい。
代わりに、かるがもクラスってのを担当してみました。白井は上まで行くとコースもそこそこ厳しいので、下の方の6セクションまでにして、5人連れて走った。ふうみもそのうちのひとり。こいつはたぶんひとりで全セクションを走れると思うんだけど、親に似て、向上心がない(笑)。
はじめての人対象のかるがもは、これまたいろんな発見があっておもしろかった。トライアルという競技はどういうものなのか、セクションとはなにか、どこを走って、どこをよけるか、もうすっかりあったりまえにやっていることを、もう一度説明しなければいけないのは、新鮮。
5人の中に、ふうみじゃない子どもさんがいた。ぼくは、素人はいっぱい接したので、対応のしかたをずいぶん勉強したんだけど、子どもについては芙海ひとりしか知らないので、まだまだ勉強が足りない。亀山こうへいくんには、あんまりちゃんとしたことを言ってあげられなかったなぁ。
こうへいくんは、きっとトライアルのセクションじゃない野山を、1日中好き勝手に走り回っているのがいいんだよ。そんなことを数回やったら、今よりオートバイに乗るのが楽しくなるし、オートバイのあしらい方も、きっと自然に覚えてくる。おかあさんといっしょのコースじゃ、ちょっと退屈だったんじゃないかな。ごめんね。
そういえば、雨は朝7時きっかりにすっかり止んでしまって、この日も昼間は日差しが強かった。2日続けて、こんな天気だった。
(写真は、第4セクションにインしようとするふうみ。インしたら、一応サポートなどするつもりなので、写真は撮れない。ふうみのうしろにいるのはひとつ上、12歳のの滝口くん。どんどんうまくなっている)
投稿者 nishimaki : 09:43 | コメント (0)
2004年06月12日
JMMスーパートレッカー
全日本をお休みして、道志の森キャンプ場でイベント。といってもぼくがやるわけじゃない。モーターサイクル関係の有志(トライアルに限らず、メーカーや雑誌社の人間)が集まって、一風変わったトライアル大会の開催。というか、トライアル大会じゃないですね。
イベントの詳細を説明しようとすると長くなるので、今回はパス。で、準備に金曜日のお昼からでかけていった。こちら、学校を休ませてふうみを連れていく。道志につくと、村岡ジッタがひとりでぽつんと待っている。柳沢克吉くん、飯田くん、亀山さん(昔ホンダ技研の広報部にいらして、ぼくらはお世話になった)の到着を待って、セクションづくりをスタート。12個つくって、作業は完了。作業中は、けっこうな雨が降っていた。
親分のJOPPAのお買い物で、ガムテープとトイレットペーパーと焼酎など調達して、山中湖の宿に。ここでまた明日の準備などをしつつ、メーカーの人入り乱れてお話をし、少し酔っぱらって一夜を過ごす。外はじゃんじゃんぶりだった。
ところが朝になったら、きれいさっぱり晴れている。JOPPAは、このイベントを始めて26年だかになるけど、雨が降ったことがないと豪語する。真相は、たまたま雨が降ったのを忘れてしまっているだけだと思うけど、確かに、雨が少ないのは事実。晴れたおかげで、日焼けはするは、結構暑い1日になった。
イベントが終わった後、スタッフとして、参加者として集まっていたロシアンラリーの仲間と宴会をし(ゴールドウイン、グリーンレーベルの仲間の宴会に便乗して、みたいな)一眠りして3時に道志の森を出た。
明け方は、また大雨。
投稿者 nishimaki : 09:47 | コメント (0)
2004年06月06日
龍泉洞トライアルにいってきました

世紀末大会の3日間以来、お休みが続いていた龍泉洞トライアルが復活したので、参加してきました。
この大会は、何度か取材ででかけたことがあるけど、参加者として走るのははじめて。仕事だから参加しなかったんじゃなくて、当時のぼくは、とてもじゃないけどセクションなんか走れたもんじゃないから、参加しなかったわけです。
久しぶりの龍泉洞は、ずいぶんやさしくしたなんて話だったけど、まぁあいからわず素晴らしかった。
素晴らしいというのには、えぐいとか楽しいとかおもしろいとかつらいとかこわいとか、いろんな形容を含んでいます。
頼りないニシマキは、いっしょにでかけたみんなにご迷惑をかけながら、なんとか完走いたしました。龍泉洞へいくと、だいたいだれかにご迷惑をかけないと走りきれないんですけどね。
それでも昔のニシマキを知っている龍泉洞の方々には「ちゃんとトライアルをしている」とほめられた。大昔は、トライアルにもトライなしにもなっていなくて、ひたすら突き進んでいただけだから、ちっとは進歩したってことなんだけど、結局壮絶なびり争いをしていたって感じ。
とことんやられたけど、まぁつまり、これがトライアルの楽しみってことなんだろうなと思うのであります。
いやはや、岩泉の自然は、すごいよー。
投稿者 nishimaki : 09:48 | コメント (0)
2004年06月01日
6月になってしまった
気が付いたら、6月になってしまっているではないか。
世界選手権は、いろいろと楽しかった。
ぼくらの世界選手権は、3月くらいからはじまる。観戦ガイドを作るための取材で開幕戦へでかけたり(去年はふたりででかけた。今年は杉谷ひとり。ぼくは留守番しながら、その他もろもろの準備をしていた)公式プログラム制作のお手伝いもしていたから、4月、5月はもてぎ月間みたいなもんで、その間に自然山の締め切りがやってくる。2週間に1回締め切りがやってくるから、こうなると、締め切りにもだんだん慣れてきてこわくなくなる。でも、すべてが終わって日常に戻ると、我ながらお疲れでごんした、という気にもなる。世界選手権に携わる人、みんなこんな感じなんだろうなぁ。お疲れさまでした。
世界選手権へは、イタリアからはマリオとアニエーゼ、スペインからはペップがやってきた。ほかにイギリスからジェイクとエリックがきている。マリオたちとペップは、ぼくらと行動をともにするのを常としていて、杉谷はもてぎの直前にいっしょに温泉旅行にでかけた。彼らと遊んでいると、取材の合間にはお話できない、いろんなお話ができるのが楽しい。
もてぎが終わって金曜日に、またもてぎにお出かけした。Bゾーンの岩盤では、おじさんがひとりでなにやら作業していた。すでにセクションの片鱗はまったくないから、知らない人が見たら、砕石か発掘をしているとしか思えないだろうな。
帰りに、亜路欧に寄ってオートバイを返す。亜路欧さんには、スクール用のマシンを借りていたのだけど、お互いにそれどころじゃなくて、なんと数えたら1ヶ月半もお借りしっぱなしだった。その間、3回使わせていただきました。せっかく用意してもらっているマシンだから、もっと活用したいところだけど、なんせ時間の使い方が下手くそだもんで、うまくいかない。
亜路欧の帰り、電話したら木下博信氏がひましていたので、おうちにおじゃまする。ご存じの方はご存知、この人は草加市の市長をやっているのだけど、ぼくらにすれば、昔からのオートバイ仲間だ。今度選挙があるので、いよいよオートバイ遊びができないとくやしがっていた。
土曜、日曜は、久しぶりにオートバイ遊びをする。1年中オートバイ遊びをしているような気もするけど、どこからどこまでが遊びで、どこからが仕事なんだかわかんなっているから、今日は全面的に遊びだと心に誓う。道志の森に遊びに行ったら、成田省造さんもいた。実は、みんな今度の龍泉洞トライアルに向けて、こそ練しにきているのだ。10人も集まっちゃ、こそ練じゃないけどね。
成田さんは、黙々と沢を走り続ける。周回路があって、ぐるぐるぐるぐる、10往復以上してらっしゃる。混ざって走ろうとしたけど、すぐおいつかれちゃうし、2回も走るともういいやという気になってしまう。いかんなぁ。技術的な問題、体力的な問題、精神的な問題、ぼくはすべての問題をかかえている。
本日はこれから打ち合わせにお出かけ。この作業が終わったら、そろそろ来月号の自然山通信の仕込みに入ろうかな。世界選手権が終わって、ようやく落ち着いて2004年がはじまるかなという、なんとも季節はずれの今日このごろであります。
投稿者 nishimaki : 09:50 | コメント (0)
