2008年05月22日
相模川のゴミを拾った日
5月18日、相模川のゴミ拾いに出かけました。
今回は、トライアル部隊としては、なかなか効率のいいゴミ集めができたような気がする。これまで、いっしょうけんめいゴミを集めていても、なんだ、まだまだゴミがあるじゃないかという現実にすぐ気がついて、脱力することが多かったのだけど、それも、ノウハウというものだ。
ゴミ集めだって、きのう今日始めた素人には気がつかないことって、あるんですね。
なーんて、えらそうにノウハウだなんて書いたけど、たいしたことじゃない。ゴミ集めの素人、しかもたまたまそこに居合わせた赤の他人が共同作業をして、河川敷の大量のゴミをかき集めようというんだから、うまくいかないことも多々ある。
まず、一番大きいのがコミュニケーション。現場には、釣りを楽しむ人も四駆を楽しむ人も、トライアル愛好者もモトクロス愛好者もいる。そういう人たち同士が、仲よく笑いながら作業するというのがこの活動の秘めたる大目標でもあるんだけど、なかなかそういうわけにはいかない。表面上は仲よくしているけど、どこかに「おれたちが遊ぶのに、あいつらはじゃまっけだなぁ」という感情が根づいていたり、ひょっとすると「あいつらは、おれたちのことをじゃまっけだと思ってるだろうなぁ」という被害妄想みたいなものもあったりする。散歩している人にとってはオートバイはこわい存在だし、オートバイから見ると、四駆の人たちはこわかったりもする。
そんなこたぁない、話してみればみんな仲良し、というのはわかっちゃいるんだけど、なかなか話しかける勇気はないもんだ。それに加えて、そもそも河川敷で遊び人たちに、一斉清掃をするのだという告知がきちんとできていたかというコミュニケーションの問題もある。河川敷で遊んでいるひとが、みんなニシマキ日記を読んでくれていたらいいのだけど、そんなわけはない。
でもまぁ、当日はけっこうたくさんの人が集まってくれた。ボランティア保険の受け付けをしていたから、人数は把握していたはずだけど、ぼくは聞き忘れた。50人くらいか、ひょっとしたら100人近くいたかもしれない(ちなみに、このボランティア保険代は、クリーンアップトライアルのエントリーフィーを貯金しておいた中からお支払いした。いつもご参加、ありがとうございます)。
こんな中で、トライアルの仲間も、20人くらいいた(ってーことは、全体で50人ということはないですね。やっぱり100人くらいか)。今まで、トライアル仲間がこんなに集まることはなかったから、これはうれしかった。
ひとつには、他のジャンルのみんなに「トライアル仲間も、ちゃんと考えてるんですよ」という態度を見せる必要がある。「ショー・ザ・フラッグ」みたいなもんだ。今までは、トライアル仲間はほんの少しで、肩身の狭い思いをしていたもんだ(しかもゴミを拾わず黙々とトライアルしている人もいたりして……)。
ただ、数が多ければいいってもんじゃない。人数と戦力は必ずしも比例しない。四駆が1台いれば、河川敷の奥地から廃車の自動車を引っ張り出すこともできるけど、トライアルバイクが1台いても、空き缶を100個ほど持って帰ってくるのがせいぜいだ。
ところがトライアルライダーは、とにかく目がいい。スピードが遅いというのもあるし、河川敷の奥地にこそ、おいしいフィールドが広がっていて、またまたそういうところにゴミが多いということになっている。ゴミを見つけるのは、とにかくトライアルライダーがうまい。でも、そこから運びだすのは、あんまり得意じゃない。
それで、前回から、軽トラックを用意することにした。これもエントリーフィーで集めた貯金から、レンタカーをお借りしてくる。軽トラのレンタカーは、荷台がけっこうぼこぼこになっていて、ゴミを運ぶのもそんなに気兼ねがない。ほこにも、千葉のあいあんほーすの尾関さんが軽トラで駆けつけてくれたので、これも戦力にさせていただいた。運ぶのがなんせゴミだから、もう1台くらいレンタカーを借りてもよかったと思った。
オートバイがゴミを探して、軽トラがゴミを運ぶ。この隊列を組めば、ゴミ集めは百人力だ。実際には、当日になってゴミを探してもなかなか発見できるものではない。つい入り口付近のゴミにかかりきりになって、奥地のゴミは放置されることになっちゃう。だから日ごろ、トライアル大会だの練習だのをしているときに、あらかじめ目をつけておく必要があるのだった。
これがなかなかむずかしくてね、セクション作りに河川敷を走っていても、自分がどこにセクションを造ったのかさえ、へたするとわかんなくなる。まして、さっき、どでかい冷蔵庫があったけど、あれはどこだったかいな、なんてのは、なかな覚えていられるもんじゃない。ゴミの場所をどうやって特定するかが、今後の課題になってきそうだ。
それでも、トライアルライダーと軽トラだけでは仕事が済まないところも多い。さっき、四駆の人はこわい、なんて書いたけど、トライアル部隊もそう思いつつ、あちこちで四駆の人に声をかけさせていただいた。そしたら、こわいと思っているのは先入観で、快く手伝ってくれる人が多いってことに、いまさら気がついたりする。
手伝ってほしいけど、手伝ってといえない不幸と、手伝うのはやぶさかではないけど、手伝ってといわれないと、どうやって手伝ったらいいのかわからない不幸。今回は、ふたつの不幸が、一声かけることによって、ちょっとだけ幸せになった気もする。あいさつする、声をかけるって、大事だ。
一斉清掃に来たのではなく、単に日曜日に遊びに来た四駆の人たちも、ちょっと声をかけたら快く手伝ってくれた。とってもうれしかった。次は、単に日曜日に遊びに来たトライアル愛好者のみなさんにも、ぜひ声をかけてみたいと思っています。よろしくね。
投稿者 nishimaki : 17:43 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月18日
相模川のお掃除
5月18日日曜日、相模川の河川敷で、一斉清掃をやります。いつもは自前のゴミ袋を持っていってそのへんのゴミを拾って持ち帰る活動をしていますが、この日は大々的にやります。トライアルの仲間(いつも、とても少なくて、申し分けない思いです)、モトクロスの仲間、釣りの仲間、四駆の仲間、ラジコン飛行機の仲間、いろんな仲間が同じ目的で活動して、四駆の連中は谷底に転がっているでっかいゴミをウインチで引き上げてきたりします。
集めたゴミは、行政が後日処理してくれるので、思いきり集めてきても大丈夫。
トライアルマシンでは冷蔵庫とかを運ぶことはできないけど、トライアル仲間にしかできないことがある。どうぞ(今度こそ)たくさんのトライアル仲間に集まってほしい。
知る人ぞ知る、相模川の河川敷、猿が島一帯。ここはさまざまな事情があって、オートバイでも釣りでも、自由に楽しめる空間になっています。いろんな河川敷が人工的遊園地になっていくなか、こういう環境はなかなか貴重。しかし同時に、野放図に遊び回っているだけでは、そのうち使えなくなってしまう危険性もはらんでいる。永年ここで遊んでいた人たちの中には「過去に何度もそういう話があって、その都度しばらくおとなしくしているとまた走れるようになった」とたかをくくる意見もあったりする。でも、いつまでもそんな甘い話は通じないと思う。
幸い、もともとは海のゴミを拾い集めている団体が音頭を取って、行政との間を持ってくれた。今回の一斉清掃も、ゴミを拾う慈善運動だから、誰にでも喜ばれると思うとちょっとちがう。ゴミを拾って持って帰るのは大歓迎だけど、それを一ヶ所にまとめて置いていくとなると、新たなる不法投棄だ。本来,行政には、こういうところのゴミを処理する義務はないのだ。
「みんなでゴミを集めておくから、行政の方で処理してくれませんか」
「ようがす。おやんなさい。あとはまかされた」
という話ができてないと、本人たちがよかれと思っても、ただの犯罪者になってしまう。むずかしい世の中といえばそれまでだけど、なんでも勝手に行動したらうまくないということですね。
それで今回、きちんと行政との話がついた一斉清掃が行われるわけです。
河川敷でトライアル遊びをしていると、ふつうは人が入り込まないような奥地にも分け入ることになります。そうすると、そこにもあるある、ゴミの山。自然山通信では、ここで世界一敷き居の低い(でもトライアル心は失いたくない)トライアル大会を開催していますが、そのセクション開拓は、ゴミの山との戦いみたいな感じになってます。新しいセクションを作ろうと思うと、たいてい誰かがゴミを捨てている。
しかしこういう奥地のゴミは、トライアルをやる人以外はなかなかその存在に気がつかない。一斉清掃のとき、トライアル仲間が集まらないとどうなるかというと、トライアル仲間にしか気がつかないゴミは、いつまでたっても処理されずに、そこにあるということになります。発見した人が片づけろとは言わない。あそこにゴミの山(一斉清掃の当日は、ゴミを発見するとうきうきしてきたりします)があるぞと、本部に報告して、オートバイに乗ってトラックや四駆の舞台を案内していけばいいのです。大きいゴミは、みんなで運ぶ。トライアル仲間は、奥地の状況に詳しいのだから、そういう偵察部隊としての仕事をもっときっちりできるのではと思います。
チラシにもありますが、一応ボランティア保険に加入します。お手伝いしてくれる人が、どんなケガをしちゃうかわかんないですから。でも、無報酬。得るものは、なにもありません。だから、無理して参加しろとは言えません。ニシマキ自身も、都合のつくときに参加するということで許していただいています。
でも、トライアルの仲間のこういう活動への参加が、どうもあまりにも少ないのは確か。「手伝いにいったけど、トライアル仲間がいなくてさびしかったし、ほかのみんなにばつが悪かった」という声も届きます。これはなさけないではないか。
神奈川県方面のみなさん、お願いだ。その日、たまたまなにも用事がなかったときだけでかまわないから、みんな河川敷に集まってください。手伝わないと、走らせてやらないぞと宣告されちゃう前に、ぜひお願いします。
投稿者 nishimaki : 14:12 | コメント (4) | トラックバック
2008年03月19日
相模川の道普請
久々の相模川のお話。
トライアルに限らず、いろんなカテゴリーのオフロードライディング入門者、四駆遊びの人たち、ラジコン飛行機を飛ばす人、釣りをする人、バーベキューを楽しむ人々。相模川のこのあたりには、たくさんの人たちが集ってくる。
そんな人たちがみんなで協力して、河原のデコボコ道をきれいにしましたという一日が、3月16日にあった。
相模川の河川敷、通称猿が島では、今河川敷工事が行われている。圏央道(さがみ縦貫道)のパーキングエリアがこの付近に建設されるに伴い、ここを流れる山際川の流路を変更するためのものだ。今まで入り口となっていたエリアが新しい河川となり、ここで遊ぶ人たちは別に設けられた出入り口から出入りをすることになった。
で、この新しい出入り口と、その周囲の移動路が、ひどくデコボコしていて、乗用車で来る人などには、なかなか険しいドライブを強いられていた。で、相模川利用者連絡会の釣り部会(相模遊水会)よた提案があって、みんなで道をなおそうとなったわけ。本来は、道路から降りてくる道のデコボコを、という話だったが、この部分は河川工事をしている奥村組さんがやってくれていたので、それ以外の細かい部分を勇士の人手行うという算段。水溜りや穴ぼこを、河原の玉砂利を小型の重機を使って運んできて埋めるというのが主な作業だ。
手仕事だから、恒久的な仕上げにはならないかとは思うが、みんなの気持ちがひとつになるというのも、こういう作業の大きな目的のひとつである。
とはいっても、残念ながらオートバイ関係でこの作業に参加したのはごく少数だった。予定が決まったのが突然だったのもあるし、告知をする場所も限られているのもある。トライアル愛好者に、無理してきてくださいとはいえないし、むずかしいところではある。
釣り人たちは乗用車で来る人が多いから、このエリアの道が悪いのは切実だが、オフロードライダーは道が悪くたって困らない(トランポが走る道はきれいなほうがうれしいのかもしれないけど)という方向性のちがいも大きい。
これに参加してくれた斎藤勉さん(川崎市)によれば、穴埋めに使っていた玉砂利は、セクションの障害物として手ごろなもので、これを使われちゃうと、ちょっと悲しいという思いもあったらしい。けれど、利用者がてをとりあって環境を維持していくには、譲るべきところもあるってもんだ。
それに、道に穴を開けてる主はトランスポーターやオフロードバイクでもあるわけだから、こういう作業はみんなでやらないと逝けないわけだ。
わざわざその日に来れなくても、たまたまきてくれている人が「手伝おうか」と寄ってきてくれれば河川敷の未来は明るいんだけど、よくわからない人たちがへんな作業をやっていて近寄りがたいからなのか、遊びにきたんだから作業なんかしたくないもんねーと思っているのかはわかんないけど、作業を横目に通り過ぎていくライダーがいるのは、ちょっとつらいもんでもある。
告知活動については、自然山通信も責任の一旦はあるわけだから相模川利用者連絡会と連携してうまい手を考えるとして、公共の場所で遊んでいるときには、自分のライディングにいっしょうけんめいになるばっかりじゃなくて、まわりにもまわりにも目を向けてほしいなと思うんだけど、むずかしいことかな?
投稿者 nishimaki : 08:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月15日
2月の相模川に思う
バレンタインデー直前、2月第2週の週明け、2月12日(建国記念日の振替休日、だったかな? もはやいつなんの休みなのか、さっぱりわからなくなってしまった)は相模川で草トライアル大会を開催しました。
日曜日じゃなくて祭日だったら、日曜日が忙しい人も参加できるし、手伝いも集まるという発想だったけど、これはだまされた(笑)。準備をするのは日曜日なので、土曜日の晩にやる予定だった栃木での新年会もキャンセル。参加するほうは選択肢が増えるけれども、主催をするほうは、他に浮気なんかしてられないわけでした。考えてみれば当然だけど、ちょっとくやしいのだ。
日曜日は金勝山(正式名称は寄居トライアルパークで、なるべく正式名称を使うようにしていたんだけど、なくなっちゃうんだから、もういいか)最後のチャリティートライアルもあって、あっちもこっちも参加される人もいたみたい。金勝山は、ぼくんちからたったの40分のところなんだけど、まぁしょうがない。
大会のほうは、多少の失敗や紆余曲折を経ながら、たいへん順調に育っている実感があってうれしい。この大会、ずいぶんと欲張りなので、うまくいっているというといろんな意味があるんだけど、本来のクリーンアップ(おそうじ)はさておき、圧倒的にうまくいっていると思うのが、トライアル未経験層をトライアルにお誘いしているってことだ。
もともとそういう発想で始めたんだけど、最初はそううまくことは運ばない。トライアルをやってない人というのは、とにかく情報に飢えていて、しかも情報から遠いところにいる。トライアルショップがどこにあるかもわかんないし、本屋に行ってもトライアル雑誌は売ってない。トライアルマシンだってオートバイ屋さんに売ってない。こんな状況で、どうやって始めりゃいいのだという八方ふさがり。だもんで、ぼくらがこっそり「入門者大歓迎」なんてトライアル大会を始めたところで、気がつく人はごくわずかだというわけだ。
ぼくらも手抜きがあった。ちゃんと告知活動をしていないってことだ。自然山通信は本屋さんで売ってないから、自然山通信に告知をしたって、知る人ぞ知るイベントになっちゃう。自然山WEBのほうがもう少したくさんの人に見てもらえるチャンスがあるけど、それにしたって限界はある。G誌とかD誌とかB誌とかにイベント告知をするべきなんだけど、実は最初は自信がなかったのだ。だからトライアル仲間のうち、むずかしい大会ばっかりとお嘆きの方々を集めて開催できればいいなと考えていた。
おかげさまで、というか、セローやSLやシェルパに乗ったトライアル素人さんたちが、どんな七転八倒ぶりを見せるのか、彼らの減点数がどれほどのものになって、満足感や失望感がどれくらいなのか、さすがに12回も開催していれば、データは集まってくる。これなら、ある程度いろんな人に声をかけても、なんとかなるんではないかという思いもあって、最近はちょっとずつイベントレポートなどをよその雑誌に投稿させてもらっている。
まったく知らないひととの出会いは、人見知りにとってはびくびくするもんだけど(だーれも信じてくれないだろうけど、ニシマキはけっこう人見知りする)、それでも知らない人と出会ってお話するのは楽しい。こういう感覚を、ぼくだけじゃなくて、大会を手伝ってくれているみんなや、参加者のみんなも感じてくれているのが最近わかってきて、そういう意味でも楽しくなってきている。
そうそう。この大会では、当初「断固オブザーバーを置こう。オブザーバーのいないトライアル大会はまともな競技会じゃない」なんて啖呵を切っていたんだけど、やっぱり人手が足りず、オブザーバーが数人のグループを引率して回っています。オブザーバー間の採点の統一が大きな課題になるけど、初心者にとって1日引率者がいるのは大きな安心にもなる。今のところはこれがいい方法かなと思ってます。なんせ、1周走ってくると10km近いツーリングになる。トライアルパークでのトライアル大会とちがって、これはなかなかクロスカントリーなトライアルなんで、ベテランがいっしょに走ってるのは心強い(といいつつ、動かなくなって2回続けて遠いところからトランポのところまで押して帰ってきたかわいそうな人もいたけど)。
で、このグループ分けを、これまでお仲間同士で組んでもらってたけど、今回はうらみっこなしのくじびきにした。愛しいあの人と泣き別れで愚痴を聞かされるかと思ったら、知らない人といっしょに走れてお話できて楽しかったという声が意外に多かった。仲間はどうせいつもいっしょなんだから、こういう出会いは悪くないわけですね。次回もこれでいこうっと。
セクションとコースのレベルは、まったくオフロードを走ったことがない人には、けっこう厳しいと思います。なんせ十何キロ走らなきゃいけないんだから。たいへんだけど、危ないところ、おっかないところは原則としてないことにしています。数ヶ所、地形の都合上、びびるところがあるんだけど、そういうところは絶対セクションにはしないという申し合わせがあります。つまり誰かに助けてもらえるし、場合によっては「おっかないから代わってください」とうまい人にマシンを預けちゃうこともできる。
こわくなくてあぶなくなくて、そのかわり、それなりにむずかしいというのをコンセプトにしています。となると、どうしてもターンが主体になっちゃうんだけど、あんまり意地悪になってもいけないし、セクションづくりはけっこう悩むところです。この悩みもおもしろいんですけど。
当初は、それなりに減点してもらいたいセクションを10個作っておきました。すると、そこそこ腕に覚えのある人がやってきて、いろんなところで遊んだりしながら、てきとうに減点を重ねて帰って行く。それはそれでたいへん和やかでよいんだけど、この大会には、いつまでたってもうまくならない人、はじめたばっかりのヨチヨチの人、根性がなくておっかない地形に挑戦したくない人が、真剣勝負で優勝を争う底辺競技がコンセプトでもあるので、男ラインってのはあってほしくなかった。だから可能な限り男ラインをつぶしていったら、そういう遊びをしたいじょうずな人は、だんだん出てこなくなった。代わりに、トライアル右も左もわかりませんのみなさんがやってきてくれるようになったわけです。
最近は、わりとみんなオールクリーンを目指して走ってくれてるみたいで、たいへんうれしい。今は、きのうオフロードを走った人でもクリーンしてもらおうというセクションもまじえて、12〜14個ほどのセクション設定でやってます。しかし、なんぼ簡単でも、30個近いセクションを全部クリーンするというのは、なかなか強い神経が必要になってくる。ある程度上手になると、足が出るのは必ずしもむずかしいところばっかりじゃないみたいです。
もっとも、クリーンアップのトップライダーの減点には、セクションを飛び出しての5点てのがけっこう多い。河川敷だから、セクションテープでしっかり囲ってしまうわけにはいきません。河川敷は、誰も占有できないことになっているから。なんで、セクションマーカー(たいていテープを結びつけておく)を見落とすと、致命的な5点減点をいただいてしまう。
こういうシーンをみると、申しわけないなぁと思ってたんだけど、でも見落とす人って、その手前でバランスを崩しておたおたしていたり、平常心じゃないこともけっこう多い。ちょっと意地悪だけど、セクションを確認しながら走るのも、必要なテクニックなんだなと思うことにしました。
はじめて参加する人たちは、その大半がトライアルマシンを持ってません。そういう人たちに対して、トライアルマシンで練習すれば、早く上手になれるのにと思うけれども、そういうことは言わないようにしています。皆さん、それぞれ事情がおありなのですから。
でも、ほうっておいても、しばらくするとそういう人たちの何人かはトライアルマシンを持って現れます。けっこう高確率でトレールライダーがトライアルライダーに変身するわけです。それはそれで、またうれしい。
こう書くと、こんなもんに参加したら、ずるずるとトライアルマシンを買わされてしまうぞと警戒されるかもしれないけど、事実はこんなところです。
こういう大会だから、大けがをする人なんてほとんどいない予定なのですが、毎回ひとりふたり、どこかを痛くしてリタイヤされる人がいる。背中を強打したとかあばらを打ったとか、一番大けがだったのは指の骨にひびを入れたやつかな。でもその指のひびは、笑っちゃいけないけど、スタンドを出そうとしたらスタンドがパチンと戻って、スイングアームとスタンドの間にはさまれちゃった事故だった。
それでも、小さな負傷が出るということは、万が一のアクシデントだってありえなくはないと思ってます。トライアルは、安全そうな顔をしていてもモータースポーツだから、ほぼすべての保険屋さんが扱ってくれない領域です。だからクリーンアップトライアルはMFJ承認大会となってます。承認大会だから安心というわけじゃなくて、たぶん保険面ではまだまだ足りないんだけど、ないよりはうんと安心。みなさんには、エンジョイ会員取得のために1年に1回3000円を出費していただくことになりますが、そういうもんだと思ってくれてる人が多いみたいです。「なしでもいいだろ」と言ってくる人は過去にいないではなかったけど、なぜかそういうことを言ってくるのはトライアルを何十年もやっているようなベテランの方だってのは残念なところです。
さて、そんなこんなで、本来この大会は、相模川のクリーンアップ活動の一翼を担うというコンセプトなんだけど、実はその点についてはようやくこれから本腰を入れようかというところです。ほんとは、ゴミを拾いながらみんなにトライアルしてもらえればいいんだけど、走るのが精いっぱいの人にゴミ袋を預けても、持って帰ってきてもらえない。それに、缶カラやペットボトルは自分ちのゴミとして処理できるけど、冷蔵庫や古タイヤやソファーみたいな、でっかいやつはどうしようもない。しかもこういうのが、トライアルセクションの奥に転がっていたりするわけです。トライアルライダーって、どこにでも入りこみますから、ゴミと出会う機会も多い。次、相模川で一斉清掃をするときには、ぼくらにしか見えない奥のほうのゴミを、きれいに引きずり出してきたいと思ってます。毎回やりたくてできないでいることだけど、ここに宣言しておこうっと。
本日は、自然山通信主催の相模川クリーンアップトライアルについて思うこといろいろ、書き連ねてみました。
スタッフのみんなとは意見交換をしているけど、参加者の皆さんやよその地域のひとも、ご意見などあったら、お聞かせください。ゴミの問題、走る場所の問題。相模川だけの特殊事情もあるけど、基本的にはどこでも抱えている問題だと思いますから。
投稿者 nishimaki : 08:41 | コメント (3)
2006年08月03日
相模川の最近
急な話で申しわけないけど、今度の日曜日、8月6日には相模川の河川敷で、ちょっと大規模な清掃活動がおこなわれる。お気持ちとお暇のある方は、ぜひお出かけください。2時間くらいで終了しますから、遊びかたがたでけっこうです。
さらにもーしわけないことに、当日はぼくらは全日本選手権の取材で、北海道大会に出かけています。旭山動物園で白熊を見たいんだけど、今度はかなうか。って、そういう話がしたいのではないのだ。
ここ最近、相模川の河川敷では、ふたつの事件があった。ひとつは、子どもたちが遊んでいるモトクロスコースのパドック(というか平地だけど)に、でっかいステージができあがっちゃって、解体された現在も、廃材が放置されている。これは、モトクロス連中がいやな思いをしながらチェックしているので、今度の清掃の日にきれいさっぱり処理されるでしょう。
もうひとつは、ぼくらがトライアル大会をやってる拠点である座架依橋の下に、なんと家ができちゃった。ブルーシートも板もなにも、全部新品で組まれた小屋。いったい、誰がなんのために作ったのか、さっぱりわからない。小屋の中からはコードがでていて、発電機をつなげば中で文化的生活も送れるようになっているようだ。ホームレスにしては、お金がありそうだ。
それにしても、クリーンアップトライアルなんて名前のイベントをやっている横にそんなものがあったんじゃかっこ悪いというか示しがつかないというか、とにかく目障りなので、さっそく行政(相模川総合整備事務所)に電話してみた。もしかしたら、行政が工事用とか監視用に立てたものかもしれないとも思ったし。
もちろんそんなことはなくて、行政が関知しないものだった。最初に電話したときは行政もまったく知らなくて「うちが建てたものじゃないのは確かですけど、どんなものですか?」なんて逆質問されたりした。
電話番号も聞かれて、ちゃんと翌日にはお返事がきて「確かに確認した。行政としてはでてってねとお願いしてく」という連絡をいただいた。いきなりぶっ壊しちゃえばいいのにとも思うけど、世の中、そういうワイルド7みたいな暴力的正義は認められないんだよねー。
左はその後、小屋に貼り付けられた行政からの「小屋を始末せよ」の指示書。犯人は吉田さんなんだね。こういう紙は何枚も貼られていたから、行政と吉田さんは何回か話し合いを持ったのかもしれなかった。
行政がもっとちゃんとやってくれれば、というような愚痴はいろんなところで聞くけれど、行政は行政で、やるべきことをちゃんとやっている。それが仕事ってもんだ。民間人のぼくらは、やるときは思い立ってだだだとやるけど、やらなくなると知らん顔してしまうことが多い。で、自分が一生懸命動いているときは行政の動きの悪さが気になっちゃうんだよね。以上、余談。
その後、小屋は無事なくなった。でも、こんなところに勝手に建てる吉田さんだから、始末も勝手だ。小屋をぶち壊して、そのへんで燃やしちゃったらしい。今、現場には大量の燃えかすが放置してある。ちょっと離れたところには畳もある。小屋の中身だったのかどうかは、よくわかんない。
こうやってゴミが散らかっていると、ゴミを捨てるのになんの抵抗もなくなる。一晩ごとに、花火の燃えかすが増えていくけど、畳や建材が大量に捨ててあるのに、花火を放置していくこぞうたちをとっちめているひまもない気がする。
しかしそうはいっても、相模川のゴミは確実に減った。ゴミの大規模清掃を前に、先週はこのあたりをひとまわりしてみた(その大半は遊んでいた)だけど、ゴミはあんまり見あたらなくなっていた。ただし夏草が元気に育っているから、その草に覆われてゴミが隠れているのかもしれない。それでも全体には、きれいなところにはゴミは捨てられず、ゴミはゴミのあるところに捨てられるという法則がある。
ゴミを捨てる人はあとを絶たないけれど、ゴミを始末することでゴミは確実に減っていく。
ペットボトルや缶のゴミは餅帰って自分ちで捨てていただき、ベッドやバッテリーや自動車やスクーターは、捨ててある場所をチェックしておいて一斉清掃のときに行政に持っていっていただく。
相模川の河川敷では、こんなことをしながら、ちょっとずつオートバイの市民権を認めてもらえないかなぁ、なんて活動をしているのでした。
*写真は、相模川クリーンアップトライアルを手伝ってくれている栗原さんが撮ってきてくれたものでした。
投稿者 nishimaki : 14:15
2006年06月01日
相模川の看板
実は、もう1ヶ月以上前のお話なんですが、相模川(猿が島)の河川敷に看板が立ちました。
看板は、利用者連絡会という相模川に集うみんなが意見を持ちよってまとめたものです。最終的に看板を立てる作業は、モトクロスの子どもたちがせっせと地面を掘り、杭を立ててくれました。
この看板を立てる費用は、自然山通信主催の相模川クリーンアップトライアルのエントリーフィーを貯金した中から捻出させていただきました。参加者のみなさん、あらためてありがとう。
猿が島利用者連絡会は、相模川のこのあたりで遊んでいる人たち、すべての人たちが集まって構成されている(もちろんすべてのカテゴリーとはいっても、存在を知らない人もいるし、知ってても無視している人もいる。強制はできません。しょうがない)。
看板になにが書いてあるのかは看板を見てほしいんだけど、地形的に相模川と関係ない人にも、相模川のことはちょっと知っておいてほしいから、ざっと書き並べてみます。
まずこのエリアの特殊事情というのがあって、河川敷にたくさんの地主さんが存在します。民間の地主さんと県が管理しているエリアとが混在していて、ことは複雑になってます。びっくりなことに、中には川底の土地を所有している地主さんもいらっしゃる。川の流れが変わっちゃってるから、こういうこともあるわけですね。だから、地主さんから土地を買いあげようという動きが仮に(あくまでも仮に)あったとしても、買ってもらえる地主さんと買ってもらえない(川底は買えないなー)地主さんとがいて、足並みは揃わない。むずかしいわけです。
地主さんの話とは別に、一級河川は国民の広い利用を促進するというのが、お国の見解だ。その広い利用というのが、このあたりのエリアのように利用者の自主性にまかせるのか、税金を使って公園を建設するのかは、それぞれの行政の採択にまかせれているんだろうけど、このエリアは地主さんの問題もあって、あっさり公園建設をすることもできないという背景がある。
こんなあんばいなので、ここでオートバイを楽しむ人たちが排除されることは原則としてないのだが、一方、人としてやってはいけないことがある。他人を傷つけること、他人に迷惑をかけること、ゴミを捨てていくこと、地形を変化させること、河川敷を占有使用すること、などだ。占有使用や地形の変化は、河川法という法律があるから、法律違反に問われる可能性もある。もちろん、オートバイで全開走行をして人にぶつかったりしたら、これまた困ったでは済まされない。
それでもまぁ、一応利用者は良識のある皆さんというのを前提に、しかし文面にしておかないと気がつかないこともあるだろうというのが、看板設置の発端だ。たとえば河川敷にある水門の周辺は、行政が予算を投入して整備したものだ。ところが整備された土手は、初心者が登ったり降りたりするのに最適な練習場に見えてしまう。走れば、土手は崩れる。これをまた予算を組んで補修しないといけないから、行政は損害賠償したいくらいだとおっしゃる。でも今となっては、土手はすっかり荒れてしまったので、ここが走ってはいけない場所だというのは、かなりの想像力のある人でないと気がつかない。だからせめて入り口の看板にそのことを明記しておくことにした。
もうひとつは、ゴミの不法投棄はやめましょうという、当然のことだ。モータースポーツ愛好者は、不法投棄をする人と自分たちは別人種だと信じている。しかし現実には、ゴミ処理運動をおこなうと、自動車関連のものが大量に出てくる。古タイヤやバッテリーは業者による投棄かもしれないけど、レース用のショックアブソーバーやオイル缶、モトクロスタイヤやトライアルハンドルなんてのは、その筋の人が捨てたとしか思えない。ぼくらの仲間が捨てたものだ。
「捨てたのはおれじゃないよ」という言い逃れをするのも可能かもしれないけど、そんなのはよそさまにはわからないから、ゴミを捨てるような人たちはここで遊ぶのを遠慮せよということになったら、ぼくらはゴミを捨てる仲間にくくられるしかない。だから、ゴミを捨てないだけじゃだめで「オートバイが走ったあとは、なんだかそのへんがきれいになったような気がするなぁ」とみんなに思ってもらうことが大事なんじゃないかと思う。実際、釣りの愛好者で「おらぁオートバイはうるさくてきらいだけど、熱心にゴミを拾っている姿を見ると、仲間として認めなきゃいけないという気になってくる」とはっきり言ってくれる人もいる。
本来、こういう看板は行政が立ててくれればいいと思ったんだけど、行政はいろんな立場があって、なかなかややこしいらしい。だから利用者連絡会が立てることにした。行政に頼まれたわけではないのだけど、行政がやらないからといって、やってはいけないのか、やらないでいいのかというのはまた別の話だ。このあたりは、ややこしい話も多いので、今日のところはここまで。
さてこの看板の設置に、ぼくは参加することができなかった。看板立ては、主にモトクロスを楽しむ子どもたちがやってくれた。子どもたちが、にこにこしながら看板を立てる穴を掘る写真は、いろんな意味で考えさせられることが多い、いいシーンだと思う。山積みの問題はぜんぜん解決してないし、こういう活動が新たな問題を含むことも考えられるのだけど、いずれにしても、知らんぷりしていると、どんどん遊び場が減っていく。きちんと活動して、オートバイ遊びを裏社会の文化から、ちゃんとした表の社会に引っ張り出そうというのが、連絡会の(オートバイ関係者の)願いです。
投稿者 nishimaki : 07:49
2006年02月01日
相模川のおそうじ
先週の日曜日、1月29日に、相模川河川敷で、ゴミを拾う集いをやりました。
清掃活動は、世のため人のためという気がしますが、実はやっているほうが、それなりに気持ちがいい。自分の部屋さえ片づけられないやつがなにをいうかと自分でも思うけど、自分たちの遊び場がきれいだというのは、やっぱりいいものです。
お天気もよくて、ぼくはたまたまクルマが車検に出ていたんで、TY-Sに乗ってちょっとツーリング気分。こういう日曜日も、悪くないです。
関東圏外の人には通じない話題ですいませんが、今回は座架依橋の下を清掃しました。もともとこの活動は、座架依橋のあたりは清掃範囲にはいっていなくて、というか、そこまで目が届いてなかったのだと思います。
ところが、多くのトライアル愛好者たちは、なぜかこの橋の下を活動拠点としている。河川敷全体は、これまでの清掃活動で少しずつきれいになったり(そこにまた新たにゴミを捨てたりする人だっていますが)してきましたが、みんながクルマを止める座架依橋周辺は長年にわたって蓄積されたゴミが積み上げられていたのです。
散乱したゴミ(これらはいわば河川敷での生活ゴミで、ペットボトルやコンビニ袋など、もしかしたらオートバイ仲間が持ち込んだかもしれないゴミあり、しかし中にはスプロケットやオイル缶など、明らかに仲間が置いていったと思われるものもあります)をひとまとめにし、確信犯的な産業廃棄物のかたまりを移動してこれもひとまとめにし、行政に処理をお願いするというのがこの活動です。
今どき、ごみは出すものの負担で処理するものだから、勝手に捨てられたゴミを最終的に行政が税金で処理するのもおかしな話だと思うのですが、一方行政としては、ぼくらが手伝わなければ集めるところから自分たちでやらなければいけないので、さらに対処が遅れてしまう。ゴミを捨てる人たちを呪いながら、現状の折衷案がこの活動というわけです。
ゴミを処分していると、中に大量の注射針が出てきた。バイク乗りも20人から集まると、中に詳しいのがいて、これは糖尿用のインスリンの針にまちがいないという。麻薬じゃなくてよかったというか、麻薬だろうが糖尿だろうが、捨ててもらっては困るのですよね。慎重にひとつひとつビニール袋に入れて、他のゴミとは別に処理しました。今回のところは、これが一番やっかいなゴミでした。
当初こういう活動は環境応援団いっぽさんの主導のもとにおこなわれていましたが、いつまでもそれでは自主性もないし、いっぽさんはこのエリアだけではなく、もっと広い視点で活動するべき集まりだから、このエリアを活動拠点としている者たちでなんとかしようぜということで、今では“猿が島利用者連絡会”というのができていて、今回はこちらの主催になります。
といっても、まるで任意団体なので、事務所があるわけでもないので、ここで遊んでいる人たちは、その瞬間から利用者です。そしてそういう人が、このエリアのことを考えてくれて、誰かと相談したいなと思ったら、その瞬間から利用者連絡会の仲間です。活動の実体がイマイチ見にくいとか、いろいろ改善の余地はあるんですが、それでも継続は力なりみたいで、少しずつ理解は広がっているみたいです。
今のところ、なぜか長いことトライアルを楽しんでいる勢力の協力があんまり得られていません。座架依橋はトライアル練習場としては平らだし物足りないので、トライアルずっぽりの人たちは、とうの昔にこのエリアを卒業してしまっているんでしょうね。でも、昔お世話になった人は少なくないはずだから、ぜひ考えてみてください。手伝ってくれとは言いません。考えてくれるだけで、事態は変わっていくはずだから(これは、救急レスキューの普及活動をしている人に教わった。ぼくが人を助ける救命スキルを持っていなくても、ひとりひとりが助けられる命があるのだと考えるだけで、世の中は必ずそっちへ向いて動いていくということでした)。
あと、残念だなぁと思うのは、こういう活動をしている横で「おまえら、なにじゃまなことやってんだ?」みたいな顔をしてオートバイに乗ってる人たちがいるんだな。ゴミ拾えとは言わないけど、せめて徐行してってほしかったなぁ。
でもこんな感想も、ちがう立場の視点を持ったから感じることかもしれません。ぼくもふだんどんな走り方をしているのか、もう一度じっくり考えてみたほうがいいかもしれません。
活動が終わって(活動自体は1時間ちょっとで終わります。1日ゴミを拾っていたら、そりゃもうえらい量がたまってしまうにちがいない。1時間くらいだから、やる気になればいつでもできるんですけどね)、いつものように河川敷を散策すると(来週の準備というのもあります)、今ゴミを拾ったというのにがっかりするくらいのゴミがあちこちに散らかっています。これなんか、完全に視点のちがいで、ぼくらはトライアル愛好者でありながら、ゴミを拾う時にはゴミ拾い人の視点でものを見ている。トライアルマシンに乗ったところから見ると、また別のゴミが見えてくるわけです。
トライアルの視点でしか見えてこないゴミも、きっと多いんだろうなぁ。つまりこれらのゴミは、ぼくらトライアル愛好者が始末しなければ、ずっと放置されている可能性があるということです。トライアルマシンでは大きなゴミは運べないし、それこそ、四駆の仲間たちと共同作業して、河川敷の奥からゴミを一掃する活動ってのを、今度はやってみたいものだと思います。
それにしても、なんでこんな奥までゴミを持っていくかなぁ。こんな奥深くまで持っていくんだったら、近くの処理業者にいくらか払って持ってもらったほうがぜんぜん楽だぞって、当日ゴミを拾った面々の統一見解でした。そうは思わない人がいるから、不法投棄ゴミは生まれるんでしょうけどね。
今回の活動について、主にオフロードバイクで楽しんでいる方々の感想やご意見が、少しずついろんなところで発表されています。みなさんが、それぞれのことばで語る清掃活動は、ぼくが言いたくて言えていなかった部分を、みなさんで代弁していただいているようで、とってもほっとした思いです。ありがとうございました。
今回の活動についてのみなさんの報告
猿が島利用者連絡会(いっぽ内)
環境応援団いっぽ
オートバイ少女
Masato's Something New(Something Old)
Summer Breeze Y,B,R,R
オフロ-ドバイクは大キライ
浅草ナイスガイズ70オーナーズクラブ(イベント報告)
亮太・輝生のモトクロス日記
投稿者 nishimaki : 18:54
2006年01月25日
相模川のお話
1月15日に、また相模川クリーンアップトライアルを開催し、17名の方に集まっていただきました。
こういうイベントをやると、参加者のみなさんからも元気をいただきます。相模川活動、去年の(いわゆるトライアルの)シーズン中はすっかりごぶさたしちゃったけど、こちらもまたがんばらないといけない。
ちなみに、クリーンアップトライアルの記録は←こちらにまとめてあるので、参加されたみなさんや、どんなことをやっているのか気になる方は、ごらんになってください。
さて相模川のクリーンアップ活動。
ちょっと急な話ですが、今度の日曜日に利用者による一斉清掃活動をおこないます。
■実施日:1月29日(日) 10時〜12時(受付9時〜)
■集合:河川敷入口付近の釣り場対岸
(トライアル関係者は座架依橋の清掃をおこないます)
普段の清掃活動では回収できない大きなものを集めます。
集めたゴミは、河川敷入口付近に集約し、後日行政に回収していただきます。
河川敷は走っちゃいけないところなんだから、めんどくさいことにならないようにこそこそっと走っていればいいのだという考え方の人は、依然として少なくありません。でもそのまんまこそこそ走っていたら、絶対に走れなくなるし、こそこそしているからオートバイが(トライアルが)世の中からちっとも認めてもらえないのだ、というたいそうな大義名分がこのクリーンアップ活動にはあります。
告知とか報告がいまいちで、みなさんに活動がきちんと伝わっているとは思えないし、活動自体も中途半端だなぁと常々反省していたのですが、それでもちゃんと反応をしてくれる人はいらっしゃった。トライアル大会が終了した瞬間、このへんの事情に真摯に向かいあう方が出現しました。トライアル愛好者じゃなくて、オフロードマシンで楽しんでおられる方です。
オートバイ少女(ぼくもだまされたけど、書いてるのは少女じゃなくて、おっさんでした)の相模川問題をごらんいただくとその一部が読み取れると思います。
ダースペ・相模川猿が島利用ガイドラインについてはこのvictorさんがいろいろ悩みながら作ってくれました。法律じゃなくて、現状を認めたり反省したりしながら作ったものなので、これが完成ではないと思いますが、目安としては素晴らしいものだと思いますので、相模川に関係のある人もない人も、ご一読ください。
ついでといってはなんですが、これまでに相模川関連について書かれてきたものについてここに列記しておきます。自分自身の資料のためにも。
クリーンアップトライアルについて(自然山通信リザルトから)
??自然山通信クリーンアップトライアル
ニシマキの日記から
??クリーンナップトライアル
??ここ最近の相模川
??相模川クリーンナップの報告とこれから
ANS-ActiveNetworkSAGAMI猿ヶ島利用者連絡会
??ANSについて(PDF書類)
(相模遊水会会長の加藤さんが会長さん)
ありがとう猿が島イベント
環境応援団いっぽ前田さんのブログから
??猿ヶ島水門
??正直な意見
??第1回猿ヶ島利用者連絡会議 開催!
??第2回猿ヶ島利用者連絡会議 議事録
亮太・輝生のモトクロス日記から
??相模川利用者の皆さんへの呼びかけ
victorさんのブログオートバイ少女から
??相模川問題
??ダースペ・相模川猿が島利用ガイドライン
投稿者 nishimaki : 11:53 | コメント (1)
2005年08月13日
相模川クリーンアップの報告とこれから
相模川のクリーンアップ活動は、最初に話があってから1年を迎えました。「相模川クリーンアップトライアル」なるトライアル大会を始めて9ヶ月。その間、参加者がほとんどいないような回を含めて4回の開催をしてきました。
クリーンアップ活動には、もちろん反対の声などあるわけがないのですが、そことトライアル大会を絡めた試みは、果たしてうまくいくのか、これで正しいのか、半信半疑のまま、今でも自問しています。
もともと、相模川の河川敷でトライアル遊びをするということが、やっていいのか悪いのかはっきりしない。行政側(相模川のクリーンアップ関係について、行政の窓口になっているのは相模川河川管理事務所)の対応は「一級河川に対する国の方針もあり、拒絶はしないが許可もしない」というものです。お墨付きをもらった黙認のようなもので、私有地に勝手にはいっているのとは事情がちがうけど、有料のトライアル場(あるいはモトクロスコースやラジコン飛行場や釣り場)を利用するような気楽さはない。利用者にも自覚や責任が求められてくるわけです。
河川敷には、いろんな目的で、いろんな人が入り込んできます。水遊び、バーベキュー、釣り、ラジコン、四駆にオートバイ。オートバイに限っても、モトクロスもトライアルもエンデューロも、ちょっとだけオフロードを楽しみたいだけの人もいる。
そんなみんなに、共通の自覚や責任を問うことなんかできるんだろうか。ラジコンや釣りのみなさんは、エリアが限定されているので連絡事項の伝達も容易です。仲間意識も高い。モトクロスをやっている人たちは、少なくともモトクロスコースを共用していることで、連絡がとりやすい。ところがトライアルは、どこから現れてどこへ消えていくのか、出会いもまれです。釣りやラジコンの人たちにすれば「オートバイの連中は、もっと連絡を徹底できないのかね」ということになりますが、ふらりとやってきたオフロードライダーまでを含めると、連絡の徹底はとてもむずかしいのが現状です。
この点について、大会をやって人を集めて、そこで周知徹底しようと思ったのが、クリーンアップトライアルのはじまりのひとつの理由でした。やってくるのはトライアルの右も左もわからない初心者のみなさんが多いし(そういうふうに設定してもいます)彼らが走る場所のことまで気を配れるようになるには、少し時間が必要だと思われ、クリーンアップが、相模川の現状について告知をする場としては、必ずしも機能しきれていないのが現実ですが。
現在、猿が島利用者連絡会では、河川敷に利用者に呼びかける看板を立てようという動きが起こっています。河川敷には河川法なるものがあって、トイレひとつ、看板一枚建てるにも一筋縄ではいかないのですが、これも、行政から許可もしないが排除もしないという言質をもらって、計画が進められています。
看板には、ゴミの問題や、このエリアには多くの民間の地主さんが存在すること、また水門近くをオートバイや自動車が走り回ることで、水門斜面が崩れてしまい、多額の費用を充てて補修工事をしなければいけない被害が起こっていることなどをお伝えすることになるはずです。
相模川クリーンアップトライアルでは、4回の大会開催で、少しずつエントリーフィーの貯金がたまってきました。当初より、エントリーフィーは相模川のクリーンアップ活動に使わせていただくと宣言しておりましたが、まずは連絡会の看板設置に向けての費用に充てたいと思います。
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●相模川クリーンアップトライアル・4回開催時点での会計報告
4回通じてののべ参加人数:61人。エントリー収入:153,000円
MFJ承認料:4回で40,000円
MFJ共済掛け金:ひとり500円で30,500円
打ち合わせや事務経費など:29,500円
差し引き:53,000円
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看板設置の次は、大きなゴミの撤去処理費などが考えられますが、これは連絡会とも相談の上、あらためて考えていきたいと思います。
現在、第3日曜日に行われている12時から1時間のクリーンアップ活動は、猿が島入り口を拠点としておこなわれています。トライアル愛好家が駐車スペースとしてよく利用するのは座架依橋下関口運動場周辺で、ここには清潔なトイレもあって(これは行政が設営したもの)快適なスペースといえます。このエリアは、いわゆる猿が島を利用する多くの人々からは隔絶されているので、ここのゴミを払拭できるのは、トライアル愛好家しかいません。それが不法投棄による赤の他人が出したゴミであっても、トライアル愛好家の手で美しいプレイゾーンを作っていきたいと思います。
いまのところ、みなさんの自覚に頼るしかない段階なのが、ちょっとくやしいですが。
投稿者 nishimaki : 13:14
2005年05月17日
ここ最近の相模川
毎日書いていると、今日は大根を買いましたとか、お風呂にはいりましたとかトイレにいきましたとか、どうでもいいことを書く気にもなるんだけど(そんなことすら書いたことないくせに)、1ヶ月もごぶさたしちゃうと、大作を書かなきゃいけないと思って、こんな小さなネタじゃいかんよなぁと思って、ずるずるごぶさたが続いてしまいますね。いかんいかん。
さてこの日曜日は、久しぶりに相模川へ行ってきました。第三日曜日だからゴミ回収の定例日でもあるんだけど、連絡会のミーティングがあるということで、それも目的です。
連絡会には、釣りの仲間たち、ラジコンの仲間たち、モトクロスの仲間たち、トライアルの仲間たち、四駆の仲間たちが加わっています。ほかにもバーベキューしに来る人とか、相模川に集う人はいっぱいいるんだけど、個人個人に声をかけるのはむずかしいので、ある程度仲間にまとまっているところが中心になります。
ぼくはトライアルの仲間代表となっているけど、ぼくからトライアル仲間みんなに情報を伝達するのもむずかしいのが、現在の悩み。モトクロスも、奥の中洲(クリーンアップトライアルで集合場所にさせてもらっているところ)に集う人たちは、比較的結束が堅いのですが、そこにいない人とは交流がないから、大なり小なり、情報伝達の問題はあります。
立派な釣り場は、この人たちの長年の成果
ラジコン飛行場も立派なのがある
トライアルの場合、走行そのものにほとんど問題発生はないのですが、しかしここを利用する仲間としての責任は誰でも等しいはず。ゴミ拾いの定例日が決まってから、このエリアのゴミの量は目に見えて減っていて(もちろんなくなってはいない。絶滅は無理だろうと思います)、この点は整備事務所からも多いに評価されています。でもトライアル仲間が集っている座架依橋のゴミはあんまり減っている様子がありません。河川敷入り口の土手をあがるポイントは、どんどん崩れてきて、もうすぐ木が倒れそう。
掘ったのはトライアルマシンじゃないだろうという声も聞こえてきますが、最初にラインを作ったのはトライアルマシンだったと思います。トライアルは、いつでも一番先にわだちをつけます。最後まで面倒見なきゃいけないとは思わないけど、ぜんぜん知らん顔でもまずいんじゃないかと、最近思ってます。
この活動は、環境応援団いっぽさんの呼びかけで始まっています。活動の詳細もぜひご覧ください。
いっぽの前田さんによると、ひとつのエリアで、こんなふうに多くの趣味の人たちがいっしょになにかをやるというのは、おそらくはじめての試みだとのこと、ぜひトライアルのみなさんも、積極的にこの活動に参加してください。とりあえず、そういう相模川について考えるという、そこんところが第一歩になると思います。どうぞよろしくお願いします。
投稿者 nishimaki : 10:41 | コメント (4)
2005年03月01日
クリーンアップトライアル
一応3回やったので、この大会の形が、なんとなく主催者であるぼくにも見えてきたというところ。主催者がそんなことを言っていてはいけない気がするけど、正直なところ、自分でイベントを企画するのは初めてだったから、やってみたらいろいろわかんないことだらけで、1回目は我ながらとほほな状態だった。3回目になって、ようやくなんとか形が見えてきたってところです。3回やってみると、ねらったとおりにことが運びそうな部分もあれば、アイデア倒れだったこともあり、これから改善しなければいけないこともある。そういういろんなことがあって、イベント開催の楽しいところだと思います。
基本的なコンセプトは、けっこうばっちりだったと思います。はじめたばっかりの初心者、万年初級者に優しく、こわくなく、あぶなくなく、だけどもあんまりやさしくないこと。そして、コースを含めた全体は、そこそこ走りごたえを感じてもらえること。ちょっと欲張りかもしれないけど、どっちかというと、セクションの半分くらいはオールクリーンしていただいてもかまわないというつもりで設営しました。
朝「これでも出られますか?」とSL230に乗って現れた方がいらっしゃった。正直、オフロードマシンでの下見はしていないし、トライアルが初めての人にオフロードマシンで走ってもらって無理される歯本位でなかったので「うーむ」と悩んでいたら、今回は見学にしますと申し出ていただきました。でもよく見ればトライアルタイヤを装着しているし、あとで話を聞いたらオフロードはいろんなところを走っていたらしいし、だったら充分走れたなぁと思ったんだけど、後の祭り。オフロードマシンが走っても充分あぶなくないようには作っていたつもりなんで、参加してもらえばよかった。でもターンなど、オフロードマシンでは曲がりきれないところもあったと思う。次は、ハンドル切れ角が少ないオフロードマシン用に、少し広いラインを作ってみようかなと思ってます。オフロードマシンでも歓迎と書いてあるんだから、最初からこうしなければいけなかったですね。ごめんなさい。
今回、2ラップの競技が終わったあと、3ラップ目にゴミ拾いに出かけていただきました。遊びにきたのにゴミ拾いさせられて、このやろうと思った人もいるかもしれない。どうもすいません。競技のあとにゴミ拾いをする必然性があるわけではなく、河原のゴミを拾う習慣がみんなに根付けばいいなぁと思っているわけですが、どんなかたちでトライアル大会とゴミ片づけを関連付けるかは、もう少し試行錯誤させてください。
今回、土曜日の準備中に、相模川倶楽部という方々と遭遇しました。彼らはNPO法人で、活動の一環として、不法投棄されたタイヤを回収して、処理業者に処理をお願いしているということでした。古タイヤの処理は1本200円弱の費用がかかるとのこと。彼らの活動は、環境応援団いっぽさんの活動とは、また別のもの。いろんな人が、いろんな活動をしています。相模川にトライアルをねづかせるには、トライアル仲間のぼくたちも、うかうかしてはいられないと思います。
リタイヤの小林航くんはアクセルワイヤーがちょんぎれちゃった。守屋くんとともに、クリーンアップトライアルの若手のホープだから、また次回の活躍を期待してます。守屋くんも、結果表には反映されていないけど、ぐんぐんうまくなってる。第7セクションで、足つきながらだけどフロントをぽんぽんと振って向きを変えたのはかっこよかったです。
当初、この大会はトライアルシーズンが本格的に始まる前、つまり3月までのオフシーズンイベントとして考えていました。でも、はじめたばっかりの人こそ、思いついたときに参加したいものだと思います。日程的にむずかしいのは事実ですけど、今後、少し調整して、なるべく早いうちに4回目5回目を開催したいなと思っています。
このサイトを見て「むむむ」と思った方、お問い合わせなどありましたら、ニシマキまで、ご連絡ください(へんてこなメールがこれ以上届くのがいやなんで「@」を「@」で表示しました)。ご質問などありましたら(わかる範囲で)お返事さしあげたいと思います。
投稿者 nishimaki : 17:15
2005年01月18日
その日だけ悪天候(相模川日記)
スポーツランドSUGOの藤原さんが、トップカテゴリーのモトクロスだけじゃなくて、庶民のスポーツとして形作ろうと、そういうレースを開催したとき、参加者は6人だったそうだ。トライアルはひとつのセクションを走るのはひとりずつだから、参加者が300人でも3人でも変わんないけど、モトクロスはよーいどんだから、参加者が少ないともろにさびしい感じになっちゃったんじゃないかと思う。
「で、どうしたんですか?」と聞けば、藤原さんはにこにこしながら「やりましたよ」とおっしゃる。二人いればレースは競争はできますからね。まぁきょうそうの成立はともかく、ことこの世で重要なのは、続けていくことだと、藤原さんはおっしゃる。ぼくもそう思う。参加者6人でもあの大会はやった。開催するかどうかの心配はしないで、とにかく会場に行けばいいと、参加者は安心できるもんだって。
そーいえば、トライアルの黎明期を語るときによく出てくる話に、会場へ行ったら主催者が雨が降ったんで家で寝ていた、というのがある。どんな事情かは知らないけど、その主催者は主催者としては立ち直れないでしょうね。
しかし今回、相模川でまるでぼくらは、そういう目に遭った。大笑いです。笑い事かと思われるけど、こういうときは笑ったほうが楽しいじゃないですか。で、じゃ、スタッフみんなで遊んで帰ろうと決めかけた頃に、参加者がぽつりぽつりぽつりぽつりぽつりと現れたのでした。
でも、今回も、また収穫がありました。トライアルに対して、これまで近づきがたいものを感じていた田中さんが「もっと早く始めればよかった」と喜んで(もちろん内容的にはくやしさいっぱいのはずですが)帰られていった。田中さんは、TY-Sでとことこと自走してこられた。すっかりトライアルのペースになっているぼくらには、自走でトライアル大会に出かけるなんて思いもよらないけれど、そもそもトライアルの楽しみって、こういうものかもしれないなぁと、田中さんには教えてもらった思いもありました。
トランスポーターで、しかも仲間とやって来るから、どんどん過激なことに挑戦できるのはいいけど、マシンと人間を壊すのがこわい人には、近寄りがたいものになります。自走できても安全に帰れるというのも、この大会のめざすもののひとつになるんでしょう、これから(もちろん、万が一の可能性は常にあるから、安全に帰れる保証はできませんけど)。
参加者が少なくてもへこたれず、ええい、2月にもまたやります。2月27日に、やりましょう。今度はいいお天気なので(ほんとか?)ぜひお集まりください。
投稿者 nishimaki : 13:15
2005年01月14日
週末の相模川
でも、狙いすましたようにお天気が悪そうですね。まぁ、こういうこともあるでしょう。大雪だろうがなんだろうが、参加者がだーれも来なくたって、少なくともぼくだけは現地に行ってますから(ほんとだろーな、雪上車じゃないと走れないようになっててもいくんだろーな)みなさんもがんばってお越しください。
たどりついてしまえば、たぶん雪が降ってても、そんなに致命的に走れないということはないと思います。凍りかけた雪かなんかで、微妙に滑るってのはあるかもしれないけど。
きっと、本来身近なはずの相模川で「思えば遠くへきたもんだ」みたいな気持ちになったりできる、珍しいチャンスになるかもしれないから、やっぱり日曜日は相模川でお会いしましょう。
(ほんとは、だーれも来てくれなかったらどうしようかとどきどきしています)
投稿者 nishimaki : 11:56

