2008年02月10日 - 2008年02月16日
2008ヤマハSY250F
ヤマハレーシングチームの、TYS250F、その2008年型がお披露目となった。
スコルパがヤマハDOHC5バルブエンジンを搭載してデビューさせたSY250F。今年はデビュー以来3年目となる。2008年型は、一目瞭然の変化が見てとれる。
大きな変化は、SY250Fの特徴だったリヤフェンダー内に格納したサイレンサーを外に出し、ごくふつうの形式のサイレンサーを採用したことだ。
250Fは熱対策に腐心していた印象が強いので、あるいはその対策かとも思えるが、まだまだセッティングや性能向上に向けてさまざまなトライの最中のマシンであることを考えると、より一般的なアウトラインをとって開発の自由度を増したほうがよいという判断が働いたのではないかと思われる。これならサイレンサーの交換も用意だし、内部構造を変更するトライ&エラーも容易だ。あわせて、サイレンサーが外側に出たことにより、サイレンサーと抱き合わせになって装着されていたエアクリーナーまわりの自由度も増した。もちろん、メインテナンス性も向上している。
ゼッケン2番は黒山健一号、3番は野崎史高号。2台は基本的に同じ仕様だが、サイレンサーは黒山号がチタン製、野崎号がアルミ製となっている。
これは両者のエンジンに求める性格のちがいからでてきた仕様のちがいということだ。ふたりのエンジン性格のちがいは顕著で、これはデビュー以来一貫している。DOHCならではの高速域の特性を重視しているのが黒山号、対して野崎号はトライアルに適した中低速をより扱いやすくセッティングしていると見られている。
黒山曰くは、2008年型SYはさらにパワフルになっているということで、もともとヒルクライム競争などでは独擅場だったDOHCエンジンだが、そのアドバンテージはさらに増しているのではないだろうか。
半ば未完成の状態で日本に上陸し、デビュー数戦はまともに走らせることすらむずかしかったTYS250F。ようやく2006年終盤に戦闘力をつけてきて、2007年は日本チャンピオンこそとりそこねたものの、その戦闘力はトップクラスのものであることを証明してきている。結果こそ2位が最上位だったが、野崎の成長も、マシンの熟成のたまものだ。
このポテンシャルをさらにアップさせ、ホンダと小川友幸に奪われた日本タイトルを奪還するため、いよいよヤマハが本気になってスープアップに取り組んだのが、2008年型TYS250Fだ。
黒山健一はこのマシンに乗った1年目にタイトルを獲得したが、実は2006年はスコルパ契約だった。黒山がヤマハ入りをして名実ともにヤマハvsホンダの図式になったのは2007年から。パスカル・クトゥリエのタイトル以来のヤマハのチャンピオンの実現に向けて、ヤマハの2008年はアグレッシブだ。
TYS250Fに乗るのは、2007年同様、黒山健一と野崎史高の2名。黒山には実弟の黒山二郎がマインダーとして戦いをともにし、野崎チームは永年コンビを組む中山浩がマインダーを担当する。
<Photo:J. Saiga>
<Posted in 08.02.13 15:29( 08.02.24 23:27 Modified)>
Iwataカップ春大会
3月2日、Iwataカップ、春大会開催します。
Iwataカップ春大会
日時:3月2日
会場:愛知県知多バイクTRランド
参加費:¥3000(女性割引有り)
クラス:入門〜S上級(NA程度)
参加条件:MFJの会員で有る事 (当日入会OK¥3000)
申し込みは 岩田TR事務局まで
tr_iwata@ybb.ne.jp
0566-92-3695
<Posted in 08.02.12 17:21( 08.02.12 17:48 Modified)>
2008年第2回WAKE UP
お馴染みのバイパスホンダ主催のWAKE UP.トライアル大会、早くも2回目のご案内です!!
フィールド幸楽の名物のこの大会。今年はバイパスホンダの太田黒さんがますます勢いだち、幸楽のメンバーもイノシシのごとく燃えています。
2008年第2回WAKE UP.トライアル大会開催案内
日時 3月30日(日)
場所 フィールド幸楽トライアルパーク
エントリー代 2000円(保険・走行料込み)
受付 9時より
スタート 記念撮影後、10時
今回もじゃんけん大会には、トライアルグッズや目玉のタイヤなどなど、金欠にも負けず、太田黒さんが大盤振る舞いで準備しています!(きっと……)
たくさんの参加を首を長く長〜くして、幸楽会長・永田福太郎、バイパスホンダ・太田黒豊、他一同
心よりお待ちしています。
また、セクション作りをしてみたいっと希望の方がいらっしゃれば、気軽に申し出て下さい。
初心者でも大歓迎です。
詳しくはフィールド幸楽のホームページ (掲示板)
http://members2.jcom.home.ne.jp/dark-matter/
または、中野 083-245-9408 までお問い合わせ下さい。
皆さん、待ってます〜!!!!
<Posted in 08.02.12 16:55( 08.02.12 17:02 Modified)>
メイクカップトライアル
2008年メイクカップトライアルの日程が決まりました。
トライアルを始めたばかりの方(初心者大歓迎)からトライアルを窮めたIB.IAの方まで楽しめるセクションを目指して頑張ります!
大会名
メイクカップトライアル
開催日/会場
第1戦 5月18日 立石トライアルパーク
第2戦 10月12日 猿倉スキー場
クラス
かかしクラス(ビギナー) / やじろべいクラス(中級以上)
参加料
2000円(保険料込み)
申し込みは、1週間前までにご連絡ください。
午前9時受け付け開始
会場その他は、ホームページにて確認お願い致します。
主催
トライアルクラブ三吉
申し込み&連絡先
E-mail tosi829@mx6.harmonix.ne.jp
携帯電話 090 3469 4310
FAX 023-673-2685(FAX専用)
トライアルクラブ三吉(安部)まで
<Posted in 08.02.12 16:49( 08.02.12 16:52 Modified)>
08年ファミリートライアル
08年ファミリートライアルの開催日を連絡致します。
今年は、事情により7月以降の日程が確定していません。
今回は6月までの日程をお知らせします。
記
1st 2月10日
2nd 4月13日
3rd 6月22日
その他・変更箇所
主催者代表を次のように変更しますので合わせて よろしく御願いします。
ファミリートライアル代表 土橋弘和 / Tel & Fax 0771-23-6783
↓
ファミリートライアル代表 TOOL BOX / Tel & Fax 0797-80-0505
事務局 土橋 Ttel & fax 0771-23-6783
その他は、去年同様です。
<Posted in 08.02.12 16:40( 08.02.12 16:45 Modified)>
血と汗の勝利、ボウ2勝目
インドア世界選手権第3戦グラナダ大会(スペイン)。
勝利は、開幕戦に続いて再びトニー・ボウのものとなった。2位はアルベルト・カベスタニー。藤波貴久が、今年初めてファイナルに進出して3位で表彰台に登っている。
ボウは、クォリファイで眉間を割るアクシデントに遭遇したが、応急手当てをして試合を走りきっての勝利だった。
クォリファイラップ(7セクション)を、ジェロニ・ファハルドとジェイムス・ダビルに次いで走ったのは、前回優勝のアダム・ラガだった。有力選手に先駆けて自分が試走者となってしまうのは大いに不利だが、前回のボウも同じ条件だったから、文句をいってもいられない。
ダビルはほとんどのセクションで5点を喫したが、さすがにトップライダーは手堅くまとめる。ラガは第5セクションで5点となったほかは、第4で1点をとったのみ。続いて走ったボウは、第5の5点のみ。ドギー・ランプキンは22点と大量減点でまたしてもワイルドカードのファハルドに5位の座を奪われることになった。ランプキンに続いたのが藤波で、藤波は第5の5点(ここは全員5点のセクションだった)のほか、第1と第6で1点をついて7点。最後に走ったカベスタニーはボウ同様5点で、ファイナルへのトップ争いはボウとカベスタニーで、ファイナル進出の最後の一席の争いは、ラガと藤波の間で争われることになった。トップ二人が5点、ラガが6点、藤波が7点と、今回はトップ4人がほかの3人を大きく引き離してのリザルトとなった。藤波が、スペイン人トリオに切り込んできた。
ラガとカベスタニーのダブルレーンの戦いはボウが勝利。そしてラガと藤波の勝負は藤波が勝利した。開幕戦ではボウとのダブルレーンの勝負に敗退して、藤波はファイナルへの進出を阻まれていたから、今回は雪辱戦だった。藤波が勝って、ラガとは同点の7点。7セクションの走行タイムは46秒差で藤波の勝ち(藤波のほうが7セクションを短い時間で走破していた)。ラガが第3戦目にして、はじめてファイナル敗退を喫した。
そしてファイナル。第1セクションはカベスタニーと藤波が5点となる中、ボウはタイムペナルティの1点のみでクリーンして幸先のいい幕開け。しかし次の第2セクションでクラッシュ。眉間を切る負傷を負ってしまった。
第2セクションは二人のライバルもすべて5点だったからここでの痛手は大きくなかったが、応急手当てのために第3セクションを走れなかったのは痛かった。第3セクションはカベスタニー、藤波ともクリーン。第1セクションでのアドバンテージを使い果たして、ボウはケガともに点数のハンディを負ってライバルを追撃することになった。
しかしここからはさすがにボウ。眉間から流血しながら、第4セクションをクリーン、ダブルレーンでも藤波とカベスタニーに勝利して、最後はカベスタニーに7点差をつけてシーズン2勝目をあげた。藤波はカベスタニーに2点差で3位。第7セクションで5点となっただけ、カベスタニーより減点を多く献上してしまって2位を逃すことになった。
しかし藤波は、シーズン初めての表彰台。ランキングでは、ボウがカベスタニーを6点引き離し、さらに1点差でラガ、藤波はラガに5点差でランキング4位となっている。
クォリファイ
1 トニー・ボウ 5
2 アルベルト・カベスタニー 6
3 藤波貴久1 7
4 アダム・ラガ 7
5 ジェロニ・ファハルド 17
6 ドギー・ランプキン 22
7 ジェイムス・ダビル 33
ファイナル
1 トニー・ボウ 17
2 アルベルト・カベスタニー 24
3 藤波貴久 26
ランキング
1 トニー・ボウ 28
2 アルベルト・カベスタニー 22
3 アダム・ラガ 21
4 藤波貴久 16
5 ジェロニ・ファハルド 12
6 ドギー・ランプキン 8
7 ジェイムス・ダビル 7
8 ジェローム・ベシュン 1
<Posted in 08.02.12 10:35( 08.02.12 10:58 Modified)>








