2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
  1. 2018自然山通信カレンダープレゼント
  2. MFJトライアル
  3. イベント(大会)
  4. イベント(スクール)
  5. イベント(大会)
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. リザルト関東
  9. 1日目優勝のファハルド
  10. イベント(大会)
  11. 左から野崎、黒山、藤浪、小川
  12. リザルト東北
  13. イベント(スクール)
  14. イベント(大会)
  15. イベント(大会)
  16. リザルト四国
  17. リザルト中国
  18. 化けるか野崎ぶっちぎり勝利
  19. 全日本R3九州までのランキング
  20. 全日本R3九州リザルト
  21. 2018EMと成田匠.fr
  22. MFJトライアル
  23. 1805電子版
  24. 2018年5月号
  25. リザルト近畿
  26. ムーブレバー
  27. トムス新製品
  28. リザルト関東
  29. リザルト関東
  30. リザルト関東
  31. リザルト中国
  32. リザルト四国
  33. リザルト関東
  34. 2017お勉強会
  35. TY-Eデビューラン
  36. リザルト関東

    2018.04.08

    ペコトラ第3戦
  37. 自然山通信電子版4月号
  38. 自然山通信2018年4月号
  39. リザルト中国
  40. リザルト中国
  41. 2018.03.25

    2018沖縄第3戦
  42. リザルト関東
  43. イベント(大会)
  44. イベント(大会)
  45. イベント(大会)
  46. リザルト近畿
  47. リザルト関東
  48. リザルト四国
  49. イベント(大会)
  50. イベント(大会)
  51. イベント(大会)
  52. 2018年3月号電子版
  53. 2018年3月号

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

Xispa R125

2010xispaR125

 新興の、Xispaの2010年モデルが日本に届いた。最初に到着したのは125ccモデルだ。真っ黒のつや消し(フレームにはやや艶がある)の外装、シェルコによく似たシルエットなど、基本的な構成は2009年モデルと変化がない。
 2010年モデルとしては、リヤホイールの変更に加えて、全体的な信頼性改善が施されている模様である。価格は60万円をわずかに越える設定となっている。

2010チスパの顔

 チスパとシェルコは、スペインでの裁判の様子を見るまでもなく、たいへんよく似ている。ただしまるっきり同じかというと、リンクのあるシェルコに対して、こちらはリンクレスを採用している。サスペンションユニットはベータのREV-3が使っていたものと同じパイオリ製を使う。このユニット、パーツで購入するとたいへん高価なもので、コストダウンが至上コンセプトのように伝えられるチスパだが、実はお金をかけるべきところにはお金がかかっているようである。
 2010年モデルの変化は、リヤホイールにホンダRTLが使っているような、エア漏れがないとされる形式のリムが採用されたことだ。ただしリムにサイズ以外の刻印はなく、ホンダが使っているDID製ではないようだ。小気味よいほどに徹底したジェネリックぶり。
 タイヤは、これもRTLの10年モデルと同様にダンロップが装着された。ミシュランは軽量のライトを世に出したが、ライダーの反応はいろいろで、そのへんもあってダンロップの採用となったのかもしれないし、価格的なこともあるのかもしれない。ダンロップの進化は目覚ましく、特に減ったときのグリップの向上が顕著だということだから、ミシュラン一辺倒のトライアル界も、少しずつ変化があるかもしれない。
 キャブレターはPWKによく似た(というか、はっきり書いてしまうとコピー)OKO、28φ。ジェット類はPWKのものがそのまま使えるということだから、セッティングにも苦労はない。もっといえば、キャブレターをそのまんまPWKのものと交換してもまったく違和感はないが、そういうお金のかけかたをするのは、チスパのコンセプトとはちょっとちがう。

2010チスパエンジン

 エンジンは、シェルコそのものといった外観。登場前は、実はシェルコの工場から横流しされているのではないかというまことしやかなデマもあったが、加工精度などが微妙にちがうので、シェルコのそれとは別に製造されたものということがわかる。
 加工精度というのは、最後の仕上げがちょっとだけ粗いので、各部にバリが残っていることがあるということで、他のマシンより(特に日本基準で作られたホンダやモンテッサ)ちょっとだけ慎重に慣らしをし、ひんぱんにミッションオイルを交換してあげることで解決する程度だという。
 マシンの仕上がりは、ごくごくふつうのトライアルライディングに使うのには、おそらくなんの不具合もない。長期の耐久性はまだ2年目のメーカーだけに未知数のところはあるが、初期トラブルも致命的なもの(実績のあるメーカーでも、過去には大きな初期トラブルをずいぶん出しているもの)はほとんどなく、小さなトラブルは確実に解決されてきているということだ。
 出力特性としては、今回のマシンは排気量の小さな125ccだが、意外というか、シェルコよりも低速が力強い印象。太い排気音がことさらにそう感じさせているのかもしれないが、低速域では現在の125ccラインナップの中で、もっともたくましい印象。

2010チスパ

 そしてなにより、魅力は価格。さまざまな理由でどんどん高価になっていくトライアルマシンだが、チスパはTY-S125F並の低価格を実現した。それでも高いという人はいるかもしれないけれど、ちゃんと遊べるトライアルマシンがこの価格で手に入るというのは、手放しで喜ぶべきことだと思われる。
 フロントフォーク、サイレンサーにはカーボン製のプロテクターが装備されているが、これは標準装備で届けられる。バイクカバーも付属しているということで、その価格以上にお得感は強い。
税込み価格
R125 645,750円
R250 656,250円
R280 672,000円
問い合わせ:アクセルレースサポート(xispa.jp)

関連記事

2018全日本ランキング(〜第4戦)

2018年全日本選手権ポイントランキングです。ただし自然山独自集計。上位についての正確なランキングは、MFJサイトで発表されるものをご参照く…

黒山とTY-E、フランスGPで勝利

2018年7月15日、南フランスのアルプス地方オーロンで開催されたトライアルGPで、黒山健一がみごと勝利を果たした。 2017年から始…

2018全日本北海道全結果

全日本選手権第4戦北海道大会 2018年7月14・15日 北海道上川郡和寒町わっさむサーキット 観客数:700人 (さらに&h…

2018年7月号電子版

お待たせしました。世界選手権日本GP特集、第一弾。電子版をお届けします。ダウンロードして、お手元の電子端末でお楽しみください。 (さ…

自然山通信7月号発売!

自然山通信7月号は7月6-7の二日間で出荷中です。今回は6月にツインリンクもてぎで開催されたトライアル世界選手権第2戦STRIDER日本グラ…

ページ上部へ戻る