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0903クリーンアップ

クリーンアップトライアルのロゴ
相模川クリーンアップトライアル

●2009年3月1日
●神奈川県相模川河川敷にて



 相模川クリーンアップトライアルは、いわゆるシーズンオフを中心に開催しています。だから3月1日の開催は、2009年前半期の最後の大会となります。
 シーズンオフにだけやらなければ行けない理由は特になくて、本当はいい季節にじゃんじゃん開催したいところですが、主催をやっているほうもトライアル雑誌屋だったり選手権に参戦しているトライアルライダーだったりするので、シーズンはいろいろ忙しい。泣く泣く、シーズンオフを中心に開催することになります。大きく言えば、やっぱり人手不足ということなんだろうと思います。それも、お手伝いじゃなくて、親方が足りないわけです。むずかしいですね。
 なんて愚痴はともかく、当日はいいお天気で開催ができました。このイベント、ほとんど雨が降ったことがない。ぼくらの行いがいいとは思えないけど、参加者のみなさんの行いがいいのだと感謝しております。





 実は今現在、クリーンアップのセクションは、この大会を支えてくれるスタッフが、それぞれつくってくれています。セクションを作るのって、とてもむずかしい。つくるだけなら、入り口と出口を決めればいいんだから簡単ですが、誰が走るのか、どの程度の能力を要求するのか、その上で、あんまり作り手の思いをライダーに強要するばっかりじゃこれまたつまらないし、走り方を考えさせるような自由度もほしいと。悩みだしたらキリがありません。
 コンセプトは、まずあぶなくないこと、こわくないこと。といっても、これだって対象の人を限定しないとなにをもって危険とするかはむずかしい。あぶなくないのにとにかくこわいというこわがりもいます。ある程度の線を引いて、それからはずれる人はあきらめてくださいというしかないんだけど、もともと門戸を広く、敷居を低くというのが目的だから、ある程度の線はなるべく低くしたい。その上で、乗れる人、こわがらない人をどこまで満足させられるかが次の課題になります。
 乗れる人っていっても、この大会にやってきてくれる人ですから、強いて線を引くと、MFJの国内B級クラスのセクションはむずかしくておっかなくてあぶないから出られない、もしくは出ても楽しくないけれど、トライアルはそこそこやっていて、もうちょっとあぶなくなければ参加する気になるという人たちのことを指すことになると思います。たぶん、多くのトライアル愛好者が、この枠内に入っちゃうと思う。
 トライアルは、正しいピラミッド構造が崩れているといいますから、逆に言えば、クリーンアップに参加する、こういう人たちが多くなってくるってことは、底辺部がきっちり形成されるということで、トライアル的には大いに歓迎すべきことなんですね。
 ところがそれでも、ほんとに入り口の人からちょっと乗れる人まで、この範囲がなかなか広いんで、セクション作る方はまた悩みです。
 初心者を対象にしているから、ある程度参加した人は卒業していくという図式も、少しあります。卒業なんかしなくたっていいんですよ。トライアルは、ほうっておけばうまくなっていくもんだけど、うまくならなくたって、本人が楽しければ、趣味としてはぜんぜんOKなわけです。そうそう、最近じゃ、全日本選手権でもその図式があって、国際B級でがんばって国際A級に昇格したけど、上のクラスはいろいろたいへんで、また国際B級ち降格してそれなりに楽しむという人もいたりします。世界に通じる日本のトップカテゴリーとしてはうーむという部分もありますから、趣味なんですから、それはそれでいいと思います。で、クリーンアップはもっと趣味のかたまりだから、どうどうとクリーンアップに出続けてくれればいいわけです。
 ただ、リピーターが増えたって、対象はあくまで入門者です。走るエリアとトライアルに慣れてきたリピーターのために、敷居の高いセクションを作るようになってしまったら元の木阿弥だから、これはスタッフ一同、いつも肝に銘じていることです。
 前回は、むずかしくしすぎたかなぁというスタッフの声を尻目に、参加者の印象は「今回は簡単だった」というものでした。じゃ今回は現状維持でという感じでやったんだけど、結果を見ると、ちょっとむずかしい感じだったかもしれません。誤差の範囲で、多少のむずかしい、簡単はあるもんだなと思ってます。つくるほうだって、なにからなにまで思い通りになっちゃつまらないわけで、意外に点数がいい、意外にみんな減点をとっているという事実を突きつけられて、また次回のセクション設営を考えなおすというおもしろみがあるわけです。
 まぁ、最近リピーターとトライアル経験者が増えているので、主催側としては安心ですが(そりゃ、オフロードライディング未経験者に来てもらったりすると、受け入れる方は気を使います。歓迎なんだけど)、いやいや、もっとトライアル未経験の人たちにどどどとやってきてもらいたいもんだなぁと思ったりしつつ、次回はまた、秋にお会いしましょう。
 でも、もしかしたら、シーズン中にも、スタッフの時間が空いたら、開催できるかもしれません。そうなるといいなぁ。
順位 お名前・年齢 マシン・お住まいセクション合計クリーン
123456789101112小計
1戸祭 佳子
--
00GasGas125
埼玉県入間市
0000003020005920
0010003000004
2米田 静代
--
Cota4RT
神奈川県平塚市
001001330015141616
0000010000102
3佐々木 秀樹
44
セロー
千葉県我孫子市
003000321150151716
0000001100002
4大野 民生
66
TLR200
東京都国立市
00010031021191814
0000003301209
5田代 健
52
03TY-S125F
神奈川県横浜市
000200550100132116
5010011000008
6岩本 信彦
54
Cota315R
東京都調布市
101521110000122211
00151110010010
7椎名 泰三
53
Montesa248
東京都港区
502001300120142315
0000003010509
8唐澤 正明
43
XR230
東京都八王子市
005000131530182415
0010023000006
9高部 俊幸
61
セロー
神奈川県平塚市
005053310030202714
0000002113007
10戸崎 祐治
40
97ガスガスJTX200
神奈川県大和市
003300200110102711
50101031230117
11小川 準一
46
07Cota4RT
神奈川県相模原市
110201303030142910
31030022301015
12小林 進
61
TYZ250S
東京都杉並区
005503330010203411
10030130302114
13滝沢 修
35
TY250ZS
千葉県船橋市
02110133012317388
50230333020021
14境野 武
36
ScorpaTY-S125F
千葉県鎌ヶ谷市
023000320330163911
50005130513023
15八重澤 智之
46
TY-S125F LR
東京都武蔵野市
52335330013129466
10050130132117
16元居 高雄
60
セロー225
神奈川県川崎市
35352511135539489
0500030100009
17山中 正彦
49
WR250
東京都新宿区
31311335153130533
20051331021523
18田代 秀樹
46
Cota315R
神奈川県厚木市
23350033215532556
02000131335523
19小堀 公彦
47
TL125(JD06)
神奈川県藤沢市
10525555011232616
03100553052529
20瀧本 信幸
58
Sherco
神奈川県足柄上郡
25500105053228664
51535233123538

大会開催 :2009年03月01日


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