【2009年04月08日】
新しいミシュラン
世界選手権は2009年のアウトドアシリーズが開幕したが、ちょっと地味だが、大きな変化もあった。ミシュランの、新しいタイヤの登場だ。
新しいといっても、トレッドパターンはこれまでのX11とまったく同じ。名前は、ミシュランX-Lightという。
新しいタイヤの特徴は、その名のとおり、軽いこと。フロントタイヤも同じような軽量タイヤがリリースされていて、前後両方をこのX-Lightに交換すると、前後で1kgに近い軽量化が実現できるという。フロントタイヤが300gほど、リヤタイヤで400gちょっとの軽量化ということだ。
性能面では、これまでのX11と変わりはない。といっても、軽量化をしているだけあって、今までよりやわらかいという評価もある。もっともこれは、世界のトップライダーの評価だから、平民ライダーがその変化に気がつくかは微妙だと思われる。それでも、大きな重量減の恩恵には預かれるのではないか。
世界選手権開幕戦でライダーのタイヤを見てみると、この新しいタイヤをはいているのは全体の1/3ほどだった。それでもワークスや大手チームだけではなく、プライベートチームでもこの新しいタイヤを使っていたりした。特に特別なタイヤではなく、流通が進むに従って、近い将来、すべてのライダーがこの新しいミシュランでトライをすることになるだろう。
さて、日本にこれが入ってくるのは、いつになるだろうか?
投稿 : 2009年04月08日 16:06

