TY-Sのマニホールド
幻の?インテークマニホールド
スコルパTY-S125Fのインテークマニホールドは、劣化することがあり、日本で走っているTY-Sのそれも、そろそろ耐用年数をすぎてしまっているものが多い。ところがこのパーツ、メーカーやインポーターが本格復帰をしていないので、入手困難が続いていた。
今回、海外からそのマニホールドがいくつか日本に届いたという。スコルパとそのパーツ供給は、まだ不透明感があるが、懸案のこのパーツについては、ちょっと光が見えてきたというところだ。
このパーツは、今回限りの輸入ということでもなさそうで、少し納期を見れば、今後も手に入りそうだという。
倒産して会社更生法の適用を受け(フランスでのことだから、法律の名前はちがうかもしれない)、オーナーがシェルコに移ったスコルパ。今のところ、その後の本格的復活のニュースはまだ届かない。ときどき、次期モデルの情報が海外から伝わってくるが、製品が出荷されたという情報には至らない。
新型車の動向もさることながら、TY-S125F(SY125Fなどもだが)は、日本にはたくさんのユーザーがいる。そういったユーザーに向けてのアフターフォローとして、パーツの供給は安定させていきたいものだが、なにせメーカーの動きがつかめない。だから日本のインポーターも決まりようがないというのが現状だ。
今回、日本にはいってきたマニホールドは30個ほどということで、もしかしたらすぐになくなってしまうかもしれないが、また追加で日本にはいってくる可能性はあるということだから、まずは一安心だ。
今回マニホールドを輸入したのは元ヤマハのチャンピオンライダーの伊藤敦志さん。今後、需要があれば多方面かに入荷することもあるかもしれない。
お値段は3,150円(税込み)ということだが、マニホールドに亀裂がはいってお困りの方は、伊藤敦志さんの「エクセル」にご相談ください。
Tel & Fax:0565-58-3039
excel@hm2.aitai.ne.jp
<Posted in 10.08.26 16:55(
10.08.26 17:58 Modified)>
ランドネ続報
イーハトーブに運ばれる直前のランドネ・プロトタイプ
ヤマハ125ccエンジンを積んだガスガスのニューコンセプトマシン、ガスガスランドネのさらに詳しい写真が発表になったのでご紹介です。
これはプロトタイプで、予定では8月27日、イーハトーブトライアルの受け付け・車検エリア付近で、お昼ごろから夕方まで、お披露目するということになっています。プロトタイプは生産型とは細部が若干異なる他、このマシンそのものはまだ走れる仕様ではないらしいですが、トライアルの新しい可能性を一見あれ。
(当初、前夜祭で展示とお知らせしましたが、前夜祭ではなく金曜日の夕方までの展示となります)
シートは、ご覧のようにかなり厚みのある状態で装着されています。ただしスペック上、シートをつけた状態でもTY-Sのシート付に比べて1cmだけシート高が高いだけで、一般オフロードマシンに比べると、まだまだ圧倒的に低いシート高を維持しています。フェンダーとの間に空間が見えるのは、定かではないけれど、シートの取り付け位置を変更できるようにするためのものではないかということです。
(*ご指摘を受けて確認したところ、TY-Sのシート付のシート高は790mm程度でした。TY-Sより1cm高いというのはガスガス本社からの内部発表だったようですが、なにかの勘違いだったかな?)
ちなみにシートをとった状態のシート高(シートがないのにシート高とはこれいかに?)は、こちらはTY-Sに比べて1cm低くなっているということです。
バッテリーが、どこにはいっているのかは、どんな大きさなのかはまだ不明。TY-Sでは、2速と5速を入れ替えたトライアル用トランスミッションが用意されましたが、ランドネはTT-Rそのままのミッションで出荷されるということです。TY-Sに使われたギヤのセットは購入できるようになるということなので、トライアル用途に不満のある方は、よりトライアル的な装備にも換装可能。逆に言えば、このマシンがセクショントライを楽しむ人だけでなく、より広い世界をターゲットにしているということがわかります。
タイヤは、プロトタイプにはミシュランがついていますが、製品ではタイのVee Ruberを装着するということです。チューブレスかチューブタイプかは、まだ未定。
気になるお値段ですが、まだガスガス本社で価格が決定していないということで、日本でのお値段も決めようがないという段階。55万円以下の、安くて49万円、高くて54万円というあたりで決まるのではないかという予測です。お値段も、TY-Sとよく似た設定ということになります。でもこちらはセルスターターがついてますから、それを考えると、お買い得といえるでしょう。
プロトタイプは、イーハトーブでのお披露目のためだけに、現在スペインから日本に向けて輸送の最中だそうです。乞うご期待! わくわく。
<Posted in 10.08.23 12:03(
10.08.31 09:23 Modified)>
小川友幸、大逆転勝利
2連勝を決めた小川友幸
8月1日上川郡わっさむ。昨年に続き、再び雨の北海道となった。会場は例年同様旭川からほど近いわっさむサーキット。ここの土は濡れるととんでもなく滑る。雨は降ったり止んだりだったが、ときおり激しく降りもしたし、前の晩にもけっこう降っていたから、コンディションは終始厳しかった。
国際A級スーパークラス優勝は、最後の最後で大逆転劇があり、小川友幸が勝利した。国際A級は田中裕人、国際B級は樋上真司がそれぞれ勝利している。
土曜日と月曜日はいいお天気だったから、狙われたような悪天候だった。しかしライダーからは、走りごたえがあっておもしろかったという声も聞かれた。セクションは、おおむね例年通りだが、一部岩や構造物の配置が替えられ、またコース順が変わったことで、少し新鮮な印象が演出できていた。
今年は、各大会ごとに実験的試みが付加されていて、今回は通常の2ラップを終えた後、国際A級スーパークラスに限って、2セクションのスペシャルステージがおこなわれた。スペシャルステージは関東や中部大会のように特別に用意されるものではなく、9セクションと10セクションがそのまま使用された。
第4セクションが直前の大雨のために水没してキャンセルとなったことで、国際A級と国際B級は9セクション2ラップの短期決戦となった。去年まで30セクションあったのが一気に半分近くなってしまった。雨の中を走る側、そして観戦する側としても、セクション数が少ないという実感はなかったが、各クラスとも接戦が多かったのは、3点で抜けた者勝ちという設定の他、セクション数の少なさの影響もあったように思う。
【国際A級スーパークラス】
土壇場で3位に落ち着いた野崎史高
トップ3人による大接戦が演じられた。序盤は小川友幸がリード。しかしトライした全員がエアクリーナーに水を入れてしまうという第5セクション、黒山健一のみが3点で抜けたところで試合の流れがわずかに変わった。続く第6セクションで小川が5点となったことで、野崎史高がトップに立った。野崎は第5をエスケープして5点をもらっていたが、第6までのトータルは7点。黒山と小川が10点で並んでいる。その後、8セクション、9セクションで野崎、小川が5点となり、黒山が3点。この2セクションで、黒山がトップに出た。1ラップを終えて、黒山が18点、野崎が19点と1点差。さらに小川が野崎に2点差で続くという大接戦だ。
接戦だが、ここでクリーンして抜き出れば次で5点になりまた振り出しにという展開で、順位は変わらないまま、黒山が2ラップを終えたところまでトップを守り、試合もそのまま決着を見るかに思われた。しかし、クライマックスはスペシャルステージの最終セクションに待っていた。
スペシャルステージを前に、黒山の減点は36点。野崎が39点でこれに続き、1点差で小川友幸の40点。第9セクションは黒山が一度だけ3点で抜けたものの、他は全員が5点となっていた。10セクションは、黒山、野崎、渋谷勲がクリーンを出している他、小川友幸が1点、小川毅士が3点で抜けている。主催者は、2ラップを終えたところで、9セクションのゲート位置を広げてきた。ほぼ全員が5点の2ラップのスコアを鑑みてのことだった。しかし学習能力の高いトップライダーのこと、小川毅士、渋、野崎、小川友幸と、続々とクリーン。しかし黒山健一が2点。まさかの失点だったが、これでトップ3はきれいに1点差ずつで並ぶことになった。残る最終セクションは、トップ3はここまで1点以上とっていない。しかし三者の点差は最大で2点。なにかが起きるかもしれないし、けれどこのまま試合が終わるかもしれない。
最近、めきめきと勢いをつけている柴田暁が3点、渋谷がクリーンして、野崎がトライ。野崎がヒューム管を駆け登り足つきなしでアウトしたと思ったその時、オブザーバーは5点の宣告をしていた。ゲートマーカーにあたったという判定だった。吹き飛んでいたマーカーはすでに試合が終了している国際A級のものだったので、野崎は判定に納得できない。しかしマーカーが落ちたことではなく、ゲート不通過での5点ということで、最後の最後で、野崎は5点を加えてしまった。
小川友幸は、ここまでこのセクションは一度もクリーンできていなかったのだが、最後に見事な走りでクリーンをした。小川にすれば、クリーンしてライバルの失敗を待つ以外に勝利の道はないのだから、これが最善の策だった。野崎が5点になったことで、小川と野崎のポジションは逆転、小川は2位以上が確定した。
残り1セクションまでトップだった黒山健一
黒山健一がトライ。野崎が5点だから、黒山は小川に対しての2点のアドバンテージを維持すれば勝利できる。中ほどのジャンピングポイントを通過して、最後のポイントに移ろうとしたその時、黒山がバランスを崩して岩から落ちてしまった。オブザーバーは転倒の採点をする。しかし黒山は岩から落ちて足つきのみで建て直したとして、野崎に続いて採点に疑問を表明する。結果、転倒ということで採点は変わらずだった。最後の最後で、黒山は勝利を逃し、我慢のトライを続けた小川友幸が勝利を獲得した。
実は小川は、黒山との点差を正確に把握しておらず、最終セクションについたときには、勝負が決まったと思っていた。黒山が5点の採点に執拗に食い下がるのを見て、勝負が決まっていなかったのを再確認した。
ちょっと後味のすっきりしない試合になったが、しかしこれで小川は2連勝。全日本選手権が4戦終わったところで、小川と黒山は2勝ずつ。2位1回3位1回も同じだから、まったく同点ということになった。残り3戦、選手権は振り出しに戻って、勝負が始まる。
4位は、1ラップに38点と乱調だった渋谷勲。マシンのコンディションも思わしくなく、それが5セクションの水没で致命的になってしまった。2ラップ目に少し復調したものの、今回は優勝争いにはほど遠い渋谷だった。
5位は、これまた2ラップ目に40点と大乱調だった小川毅士。1ラップ目の4位から5位に滑り落ちてのゴールとなった。
6位は柴田暁。今年、ぐんぐん勢いを増している柴田は、今回も田中善弘を上回ってこのポジションを得た。難セクションを走破できて、満足もしているようだ。同時に、走破できるはずの第1第2をすべて5点になるなど、くやしさもひとしお。まだまだ、柴田の目標は高いところにある。
| ●国際A級スーパー(ポイント獲得10名) |
|---|
| Pos. | No. | ライダー | セクション減点 | ラップ | タイム |
| マシン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 総減点 |
| クラブ | スペシャルステージ | 9 | 10 | クリーン数 |
| 1 | 2 | 小川 友幸 | 0 | 0 | 0 | | 5 | 5 | 0 | 5 | 5 | 1 | 21 | |
| HRC RTL260F | 0 | 0 | 0 | | 3 | 0 | 5 | 5 | 5 | 1 | 19 | 40 |
| HRCクラブMITANI | | 0 | 0 | 0 | 10 |
| 2 | 1 | 黒山 健一 | 0 | 5 | 2 | | 3 | 0 | 1 | 3 | 3 | 1 | 18 | |
| YamahaTYS250F | 0 | 2 | 1 | | 3 | 5 | 0 | 2 | 5 | 0 | 18 | 43 |
| team黒山レーシング・ヤマハ | | 2 | 5 | 7 | 5 |
| 3 | 3 | 野崎 史高 | 0 | 1 | 0 | | 5 | 1 | 1 | 5 | 5 | 1 | 19 | |
| YamahaTYS250F | 0 | 0 | 5 | | 3 | 2 | 0 | 5 | 5 | 0 | 20 | 44 |
| YSP京葉レーシング | | 0 | 5 | 5 | 7 |
| 4 | 5 | 渋谷 勲 | 5 | 0 | 5 | | 5 | 5 | 1 | 5 | 5 | 5 | 36 | |
| HondaRTL260F | 0 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 0 | 5 | 5 | 0 | 28 | 64 |
| HRCクラブぱわあくらふと | | 0 | 0 | 0 | 6 |
| 5 | 4 | 小川 毅士 | 0 | 1 | 1 | | 5 | 5 | 1 | 5 | 5 | 5 | 28 | |
| BETA EVO 2T | 2 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 3 | 40 | 73 |
| WISE BETA Racig | | 0 | 5 | 5 | 2 |
| 6 | 8 | 柴田 暁 | 5 | 5 | 1 | | 5 | 3 | 1 | 5 | 5 | 5 | 35 | |
| HondaRTL260F | 5 | 5 | 1 | | 5 | 3 | 1 | 5 | 5 | 5 | 5 | 78 |
| HRCクラブMITANI | | 5 | 3 | 8 | 0 |
| 7 | 6 | 田中 善弘 | 1 | 1 | 5 | | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 35 | |
| BETA-EVO | 0 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 40 | 85 |
| WISE BETA RACING | | 5 | 5 | 10 | 1 |
| 8 | 10 | 西元 良太 | 2 | 3 | 5 | | 5 | 5 | 1 | 5 | 5 | 5 | 36 | |
| Scorpa SY250R | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 43 | 89 |
| YSP京葉レーシング | | 5 | 5 | 10 | 0 |
| 9 | 9 | 斎藤 晶夫 | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 45 | |
| HONDA RTL260F | 3 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 3 | 39 | 94 |
| HRCクラブ MITANI | | 5 | 5 | 10 | 0 |
| 10 | 15 | 宮崎 航 | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 2 | 5 | 5 | 5 | 42 | |
| BETA EVO 2T | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 45 | 97 |
| WISE BETA Racig | | 5 | 5 | 10 | 0 |
| 11 | 14 | 野本 佳章 | 3 | 3 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 41 | 7 |
| BETA EVO 2T | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 3 | 43 | 99 |
| MOTO VIENT | | 5 | 5 | 10 | 0 |
今回、現地からUstream中継で現場の様子をお届けしようとして、見事に失敗しました。機材もしょぼいし雨も降ってるし、しおしおのパーです。でも、いくつか画像が記録されていたので、こんなんでよければご覧ください。このうちのいくつかは現地から中継ができていたようなんですが、中継してるよ、という告知ができずだったので、誰も見てくれた人はいないでしょうね。残念でごんす。次、がんばります。
●走りの部
土壇場の最終セクション
第2セクションの柴田暁
第2セクションの宮崎航
第2セクションの斉藤晶夫
渋谷、斉藤晶夫、小川友幸のウォーミングアップ
意味不明のウォーミングアップ
黒山のウォーミングアップ
●終了後のインタビュー
(これも、黒山健一と野崎史高だけ、記録されずでした。残念)
小川友幸
渋谷勲
野本佳章と小川毅士
柴田暁
田中善弘
西元良太
斎藤晶夫
宮崎航
田中裕人
樋上真司
【国際A級】
シーズン2勝目の田中裕人
18人が参加の国際A級。これまで選手権ポイントは、参加台数によってポイント獲得人数が制限されていたが、今年は15位までの全員にポイントが与えられることになっている。北海道は例年参加者が25人に満たず、15位以内に入ってもポイントを獲得できないライダーが存在していたから、北海道振興策としては効果がありそう。しかし3人の無得点ライダーはちょっとかわいそうな感じもする。
優勝は、第2戦九州大会からベータに乗り換えた田中裕人。九州大会に続いて、2度目の勝利となった。2勝目を挙げたのは、田中が一番乗りだ。
惜しくも2位の小野貴史。小野はベストクリーン賞
その田中と、1ラップ目は同点、クリーン数はひとつ田中を上回るという活躍を見せながら、最終的には2点差で2位に甘んじたのが小野貴史。前回近畿大会で13位と惨敗して、らしい走りができなかったが、その挽回はとりあえず果たせたかっこう。小野は田中よりクリーンはひとつ多かったが、5点もふたつ多く、これが敗因となった。
表彰台獲得の三谷英明。ランキングトップ
3位は三谷英明。田中に4点差で敗れることになったが、ふたりはいっしょに回っていたので、この結果もある程度は読めていたようだ。4戦が終わって、すべての試合で表彰台に上ったのは三谷だけ。開幕戦で勝利してから勝ちには恵まれないが、ランキングトップの座は守っている。
今シーズンは、ベテラン勢がトップをがっちりキープする試合展開が多い。雨というコンディションの影響もあるのだろうが、ベテラン勢を一気に突き抜けて出る若手の登場が待たれるところ。
| ●国際A級(ポイント獲得15名) |
| Pos. | No. | ライダー・マシン | セクション減点 | ラップ | 総減点 |
| クラブ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | クリーン数 |
| 1 | 46 | 田中 裕人 Beta | 0 | 3 | 0 | | 5 | 1 | 5 | 1 | 1 | 5 | 21 | 47 |
| Team Mitani | 0 | 5 | 3 | | 5 | 3 | 5 | 3 | 0 | 2 | 26 | 4 |
| 2 | 1 | 小野 貴史 Honda | 0 | 3 | 1 | | 5 | 1 | 5 | 5 | 0 | 1 | 21 | 49 |
| HRCクラブクルーズレーシングチーム | 0 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 0 | 3 | 5 | 0 | 28 | 5 |
| 3 | 5 | 三谷 英明 Honda | 0 | 2 | 1 | | 5 | 1 | 3 | 5 | 5 | 5 | 27 | 51 |
| HRCクラブMITANI神戸店良いね | 0 | 3 | 5 | | 5 | 5 | 3 | 2 | 0 | 1 | 24 | 3 |
| 4 | 16 | 小谷 徹 Beta | 0 | 5 | 3 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 2 | 0 | 30 | 59 |
| アズーロ& xc-ting & Beta | 0 | 5 | 3 | | 5 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 29 | 3 |
| 5 | 7 | 岡村 将敏 Honda | 0 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 5 | 38 | 60 |
| HRCクラブ関東TOPDOGS-156 | 0 | 5 | 5 | | 5 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 | 22 | 4 |
| 6 | 17 | 高橋 由 Honda | 0 | 1 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 0 | 31 | 61 |
| HRCクラブ荘内 | 0 | 3 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 3 | 3 | 1 | 30 | 3 |
| 7 | 12 | 砂田 真彦 Honda | 0 | 5 | 3 | | 5 | 3 | 3 | 5 | 3 | 5 | 32 | 63 |
| 0 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 3 | 3 | 5 | 2 | 31 | 2 |
| 8 | 42 | 北山 将司 Beta | 1 | 3 | 3 | | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 5 | 35 | 63 |
| Team Mitani橋田一家 | 2 | 1 | 2 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 3 | 0 | 28 | 1 |
| 9 | 14 | 波田 親男 Honda | 0 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 0 | 33 | 64 |
| HRCクラブトムス&ナミタ | 0 | 5 | 5 | | 5 | 2 | 5 | 5 | 3 | 0 | 31 | 3 |
| 10 | 9 | 滝口 輝 Scorpa | 0 | 5 | 2 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 2 | 0 | 29 | 65 |
| YSP京葉 | 0 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 1 | 5 | 36 | 3 |
| 11 | 25 | 山本 直樹 Honda | 1 | 5 | 5 | | 5 | 2 | 5 | 5 | 5 | 3 | 36 | 70 |
| HRCクラブMITANI | 0 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 5 | 5 | 5 | 1 | 34 | 1 |
| 12 | 59 | 佐伯 竜 Beta | 1 | 3 | 5 | | 5 | 3 | 3 | 5 | 5 | 5 | 35 | 72 |
| Teamマツムラ | 5 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 5 | 5 | 3 | 1 | 37 | 0 |
| 13 | 47 | 三塚 政幸 GasGas | 3 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 43 | 75 |
| TEAM S 156 TD | 0 | 5 | 5 | | 5 | 3 | 3 | 5 | 3 | 3 | 32 | 1 |
| 14 | 51 | 松浦 翼 Honda | 3 | 5 | 5 | | 5 | 2 | 5 | 5 | 2 | 5 | 37 | 76 |
| Honda緑陽会熊本レーシング | 1 | 3 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 39 | 0 |
| 15 | 18 | 西 和陽 GasGas | 1 | 5 | 3 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 0 | 34 | 79 |
| ペガサス☆やじろべえ | 5 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 45 | 1 |
| ●国際A級(9 Section x 2) |
| Pos. | No. | Rider | Machine | T/O | Total | C |
| 16 | 27 | 佐藤 優樹 | Honda | | 79 | 0 |
| 17 | 30 | 紺野 賢二 | Honda | | 83 | 1 |
| 18 | 29 | 安岡 護 | Honda | | 90 | 0 |
【国際B級】
今シーズン2勝目を挙げた樋上真司
B級がスタートした頃は、まだぎりぎりで雨が降っていなかった。前の晩にかなりしっかり降っていたから、雨が降ったからコンディションが悪化するかどうかは微妙なところだが、降ったり止んだりの天候だったから、トライするペースによってコンディションの変化はあったようだ。
樋上真司は、早まわりで試合を進めた。B級には難度が高い第1セクションを、ただひとりクリーンすると、1ラップに最多の3個のクリーンを出しながら、スコアも11点と好調を見せつけた。ただ、2ラップ目にミスが増えて、減点も一気に3倍近い30点になってしまった。
しかし1ラップ目のアドバンテージは大きく、終わってみれば2位の平井賢志に5点差で勝利をものにしていた。樋上は、今シーズン唯一の2勝をあげたライダーとなった。ランキングも、平井と同点ながら2勝したことで暫定ランキングトップとなっている。
今回の北海道大会では、勝利した3人が、3人とも2勝目を挙げたことになる。
| ●国際B級(9 Section x 2) |
| Pos. | No. | Rider | Machine | T/O | Total | C |
| 1 | 2 | 樋上 真司 | Sherco | | 41 | 4 |
| 2 | 4 | 平井 賢志 | Honda | | 46 | 4 |
| 3 | 5 | 米田 悟 | Beta | | 48 | 5 |
| 4 | 20 | 金沢 清志 | Beta | | 49 | 3 |
| 5 | 53 | 窪谷 貴正 | Honda | | 51 | 1 |
| 6 | 10 | 杉木 直志 | Honda | | 52 | 3 |
| 7 | 21 | 岩田 悟 | Honda | | 58 | 2 |
| 8 | 1 | 椎根 弘守 | Honda | | 58 | 2 |
| 9 | 29 | 木村 大輔 | Scorpa | | 58 | 1 |
| 10 | 27 | 山口 晃一 | Honda | | 61 | 0 |
| 11 | 48 | 大神 和輝 | Honda | | 62 | 2 |
| 12 | 43 | 福島 秀敬 | Scorpa | | 62 | 0 |
| 13 | 45 | 磯谷 玲 | Beta | | 64 | 0 |
| 14 | 25 | 斉藤 隆志 | Honda | | 65 | 0 |
| 15 | 33 | 清水 稔久 | Honda | | 66 | 0 |
| 16 | 36 | 仲田 篤史 | Honda | | 68 | 2 |
| 17 | 15 | 鈴木 克敏 | Honda | | 68 | 0 |
| 18 | 57 | 荒生 和人 | Honda | | 69 | 2 |
| 19 | 35 | 大治 雅也 | Sherco | | 69 | 0 |
| 20 | 42 | 福本 悟 | GasGas | | 72 | 1 |
| 21 | 23 | 松本 龍二 | Scorpa | | 72 | 0 |
| 22 | 41 | 福本 篤 | GasGas | | 73 | 1 |
| 23 | 40 | 佐々木 治 | Honda | | 76 | 0 |
| 24 | 26 | 長谷山 ちえみ | GasGas | | 77 | 0 |
| 25 | 78 | 天瀬 靖 | Montesa | | 77 | 0 |
| 26 | 28 | 宮嶋 清次 | Honda | | 78 | 0 |
| 27 | 44 | 菅原 祐司 | Honda | | 78 | 0 |
<Posted in 10.08.03 18:38(
10.08.13 16:11 Modified)>
小川友幸が優勝
北海道大会は雨。
速報がぜんぜんうまくいかなくてごめんなさい。
優勝は小川友幸。最終セクションまでは黒山健一がトップでした。黒山は2位。
あるいは優勝の可能性もあった野崎史高が3位。
国際A級優勝は田中裕人。国際B級は樋上真司が勝利。
<Posted in 10.08.01 16:27(
10.08.01 16:30 Modified)>
全日本北海道前夜
ウォーミングアップの仕上げにお茶めをする黒山健一選手(動きます)
全日本選手権第4戦北海道大会。
会場は、高速和寒インターからあっという間、宗谷本線和寒駅からも近いという、全日本選手権の中でももっとも交通の便がいい会場。
試合は10セクション2ラップの予定で準備されていたが、直前の大雨で4セクションが水没してしまい、9セクション2ラップ。国際A級スーパークラスのみ、これに2セクションのスペシャルステージが加えられる。スペシャルステージは、9セクションと10セクションが当てられることになっている。
試合の速報は●自然山通信TWITTERをご覧ください。がんばって送り続けますが、雨だと気持ちと機械がめげちゃうかもしれません。雨よ、お願い!
なお、土曜日に国際A級スーパークラスのライダーのインタビューをしてきました。
以下、インタビューは全部、Ustreamの中継録画です。
1 黒山健一
2 小川友幸
3 野崎史高
4 小川毅士
5 渋谷勲
6 田中善弘
8 柴田暁
9 斎藤晶夫
10 西元良太
14 宮崎航
15 野本佳章
あしたも中継をしようかと思ってますが、お天気の都合でどうなるかわかりません。
あんまり期待しないでご注目ください。
中継があるとすれば、Ustreamのshizenyama_trから発信します。
エントリーリストやスタート順などは昨日のこちらのエントリーをご参照ください
<Posted in 10.07.31 19:15(
10.08.03 21:59 Modified)>
ガスガス・ランドネ
気ままにトレッキングをコンセプトとした、ガスガスの新しいトライアルモデル、ランドネが発表になった。発売はまだ少し先のことだが、トライアルに新しい流れを作ってくれそうなニューモデルの登場だ。
エンジンはおなじみのヤマハ125cc 4ストローク。TY-S125Fに搭載されたことで親しみぶかいが、ランドネのそれはセルセーター始動。トライアルモデルがキックスタートを知らない世代に受けいられるための必然の装備、かもしれない。
なおランドネ(RANDONER)とは造語で、フランス語のRandonnee(ハイキング・遠出・遠乗り)を語源とするという。ツーリング用の自転車をさすRandonneur(ランドナー)とは似ているけどちがう。でも、そっちの意味だと勘違いするのも悪くないかものニューモデルだ。
今回発表になったのはまだデザインスケッチの段階だが、基本的なフォルムはこれまでのガスガスTXTとよく似ている。これに、保安部品のつくテール部や大きめのヘッドライト、厚さのあるシートなどが装備されて、トレッキング仕様としてまとまっている。
2010年からガスガスインポーターとなったエスジャパンの秋山さんによると、インポーターを引き受けると同時にガスガス本社に対して、トライアル入門・山遊びの用途に適したニューモデルの検討を依頼したという。ランドネは、それが具現化した結果だという。
ランドネの開発には、TY-S125Fを開発した当時のスコルパ社の社長であるフィリップ・アレッセン氏が加わっているという。フィリップ氏は現在はスコルパを離れ、Electric Motionという新会社を経営している。
現在の所の、ガスガス・ランドネの主要諸元は次の通り。
| エンジン | YAMAHA 4ストローク空冷SOHC |
| 排気量 | 124 cc |
| 始動方式 | キック&エレクトリックスターター |
| タンク容量 | 4.3リットル |
| フロントクッション | テレスコピック正立38mm |
| リヤクッション | スイングアーム・リンク式 |
| タイヤサイズ | F:2.75-21/R:4.00-18 |
| シート高 | 872 mm(シート装着時)/720 mm(シート非装着時) |
| 発売開始時期 | 平成23年3月(日本国内) |
| 小売価格 | 未定 |
| GASGAS正規輸入元 | (株)エスジャパン |
| GASGASディーラー | (有)アルプスヴァン |
<Posted in 10.07.23 19:59(
10.07.28 20:12 Modified)>
TDN出場、決まる
応援用に、はがきつくってみました
2010年トライアル・デ・ナシオンへの日本チームの参戦が、本日7月20日、ようやく決定した。
代表選手は、藤波貴久、小川毅士、斎藤晶夫、野本佳章の4名。トライアル選手会からの推薦を受けて、トライアル委員会で承認されたもの。間もなく、MFJからも正式の発表があるはずだ。
代表選出は、毎年さまざまなむずかしい問題を含んでいて、ぎりぎりまで関係者が尽力して、今回のチーム結成となったものだ。
選手の選出交渉にあたったのはトライアル選手会の小谷徹選手。日本には、優勝も可能なチームが結成できる逸材がそろっているが、毎年最優秀チームを派遣するには、チームとして、そうとうな体力が必要となる。一方、将来に向かって日本が世界トライアルにつながっているためには、若い選手を本場のトライアルの舞台に送り続ける必要がある。今年は、トライアル・デ・ナシオン日本チームにとって、新しい出発の年となるにちがいない。
小谷徹選手会長は「今年は成績面ではたいへん厳しい戦いになると思うが、自らの意志で日の丸を背負い、ちゃん練辞するチームを応援していきたい。みなさんも、応援とご支援をよろしくお願いします」とこのチームへの期待を語っている。
トライアル・デ・ナシオンは、国ごとの対抗試合となるため、エントラント(参加者)はMFJということになるが、現在、MFJからは遠征援助などがほとんどだせない状態にある。よって、各ライダーの遠征資金は、トライアル関係者やトライアルファンの厚意によって集められている支援金を充てるほかなく、かなりの部分を自己資金に頼らざるを得ないのが現状だ。

自然山通信には、TDN代表チームが参戦できなかった2009年を含め、気持ちのある人からの支援金がこつこつと届けられている。今後も、ひきつづきご支援をよろしくお願いします。
<Posted in 10.07.20 15:45(
10.07.20 16:23 Modified)>
エンジョイ会員制度変革
サンデーライダーのみなさん、主催者のみなさんはご注意あれ
MFJのライセンス制度の底辺を担ってきたエンジョイ会員の制度が変更になる。
これは今年度初頭から決まっていたことで、すでにMFJサイトでも告知がされているが、どうもまだ知らない人が多く、自然山通信でもちゃんとお知らせしていなかったので、あらためてお知らせします。どうもすいません。
正しくは、エンジョイ会員の制度が変わるというより、保険の制度が一新される。それに伴って、主にエンジョイ会員の制度が、大きな変更を受けるということだ。
*MFJからのお知らせは、クリックするとPDFが開きます。もしくは、ブラウザによってはPDFファイルをダウンロードします。
もともとエンジョイ会員制度誕生の理由は、MFJがライセンス代金を集めたいという目的でできたものではなく、日本の共済制度の見直しによるものだった。エンジョイ会員制度ができる以前、2003前まで、MFJの共済見舞い金制度は、ランセンスを持っていない人にも適用になっていたが、これが許されなくなった。共済とは、特定少数もしくは特定多数の組合の保障を担う制度で(むずかしいお話だから、表現にはまちがいがあるかもしれないけど、意味合いとしてはこんなところだ)MFJライセンスもなにも持たない不徳定数の保障を担うことはできない、という考え方だ。
このため、MFJはエンジョイ会員というクラス分けカテゴリーの枠外のMFJ会員制度を作って、入門ライダーや昇格目的でないお楽しみのための競技参加者の保障を担うことになった。これで、国際A級から底辺のライダーまで、MFJの共済制度を利用できるようになった。
そして今年、共済制度がいよいよ全面的に見直されることになった。共済制度で保障業務を行うためには、きちんと保険業法にのっとった団体となる必要がある。MFJが、なんとか生命と同じような保険業として再出発するのは、やはり無理がある。現実問題として、MFJはライダーの安全を担保する保障のための共済制度は使えなくなった。これは、共済をめぐる詐欺事件などが横行したため、共済にかんする法律が強化されたことを受けての動きだ。
そこで2011年4月1日からは、MFJスポーツ障害基金制度に変わって、スポーツ安全保険という制度がかわってライダーのリスク保障を担う。スポーツ安全保険は、1年間一括で保険料を納めるシステムであるため、今までの申し込み時から12ヶ月というエンジョイ会員のシステムとは相いれなくなった。
スポーツ安全保険は、一人一人が1年間に渡って加入する保険制度だ。期間は毎年4月1日から3月31日まで。保険料はひとり1600円。これに、MFJの事務代行料が500円必要で、都合、年間2100円となる。
従来のMFJ共済は、トライアルの場合、1大会に参加すると500円の共済掛け金が必要だった。1大会で500円、10大会だと5000円。これが来年4月からは、大会をいくつ出ても2100円。いっぱい出る人は、ちょっと割安になる計算だ(これまで、多くの大会は共済掛け金を参加費に含んでいたから、主催者側が同じ負担をする条件では、参加費は500円安くなる可能性がある)。
エンジョイ会員という制度そのものは、ひきつづき申請料3,000円の入門カテゴリーライセンスとして継続される。今回の制度変更では、今まで申し込み月から12ヶ月だった有効期間が、一律3月31日までとなる。エンジョイ会員となるなら、なるべく年度初め(4月)のうちがお得ということだ。
なお、これまでエンジョイ会員証を持っていなくても(もちろん競技ライセンスもなく)競技役員・指導者ライセンスを持っている人は(トライアルに関しては)エンジョイ会員とほぼ同等の扱いを受けることができたが、新年度より競技役員の業務上の保険と競技者としての保険は別枠となったため、競技役員・指導者のみなさんも、エンジョイ会員もしくは競技ライセンスを取得する必要が出てくるということだ。
また、2011年度からのエンジョイ会員制度は、従来のように大会会場での当日申し込みができない。保険申し込みと連携しているためしかたのないことだが、つまり当日ふらりと参加しようと思っても、事前に申請を済ませている人以外は競技会に参加ができないシステムとなる。
なんだか(MFJ承認大会である)草大会への参加が、またむずかしいものとなる制度変更だが、MFJも、参加しにくいシステムを目指しての制度変更ではなく、いわゆる無認可共済へ向けての制度改革を受けての変更だから、どうぞ理解してやってくださいまし。
万一の際に支払われる見舞い金は、スポーツ安全保険の保険となって、支払い額は条件がよくなっている。安心は、ちょっと増えるというところだ。
以上、本来なら細かい字がいっぱい並ぶ定款を読むべき保険のことだから、簡単に書こうとしてもなかなかむずかしいところだが、画像からリンクされているPDF書類に目を通して、来る制度変更の2011年度を迎えられたしというところだ。
なお自然山通信では、相模川クリーンアップトライアルという承認大会を開催している。これが開催されるのは11月から2月までの間なので、この制度変更のあおりをもろに受ける日程となっている。11月から2月に、このイベントに参加するためだけにエンジョイ会員を取得してくれた人には、たいへんもうしわけないことになっちゃうなぁと思うのだけど、しかたない、エンジョイ会員申請料の3,000円に見合うだけの楽しいイベントを提供しようと、覚悟を新たにするしかないのでした。
主催者のみなさん、エンジョイ会員証をお持ちのみなさん、そんなわけなので、どうぞご理解の上、エンジョイ会員証を有効にお使いください。
<Posted in 10.07.14 19:45(
10.07.14 20:03 Modified)>
10日本GPラップチャート
日本GPのスコアの移り変わりを表にしてみました。
F1など、よーいどんの競走ではよく見かける、ラップチャート風のスコアです。
ライダーごとに色分けしていますので、ちょっと見やすいかと思います。前半、全員が同じ点数をとっている場合は、最終順位に従って並んでいます。たとえば土曜日の第1セクションでは、柴田暁までが同列1位ですが、ここでは柴田は9番めに並んでいます。
試合後半では、クリーン数も順位に影響を与えてきますが、ここではクリーン数は考慮せずに(力及ばず)これも最終結果に準じて並べました。
1ラップ目の最初に並んでいるのは、スタート順です。土曜日はポルトガル大会日曜日の結果に準じて、日曜日は土曜日の結果に準じて並んでいます。
上の段は、そのセクションでの減点数と名前(略してあります)、下の段の数字は、そこまでのトータル減点数です。
じっくり見ると、いろんなことがわかります。ゆっくりと、ごらんください。
ラップチャートが、別ウインドウで開きます。サイズ調整してご覧ください。

<Posted in 10.07.04 16:39(
10.07.05 10:59 Modified)>
アフターWCTトライアルスクール
6月7日、世界選手権翌日の月曜日。興奮もさめやらぬツインリンクもてぎで、すてきなイベントが開催された。前の日に世界選手権を戦ったばかりの、藤波貴久、小川友幸を特別講師に招いてのトライアルスクールだ。
講師は二人だけじゃない、世界選手権ではセクションコーディネーターを務めた本多元治、小川友幸のマインダーを務めた田中裕大も顔を連ねている。世界を戦う藤波、全日本で勝利したばかりの小川、小川とのコンビネーションもばっちりの裕大、そしてA級トップクラスの実力を持ち(裕大もA級トップクラスの実力者だった)セクション造りへの造詣も深い本多。
しかも会場は、前の日に世界選手権が開催されたばかりのツインリンクもてぎ。世界選手権の会場の一部を使いながら、そのスケジュールは進行していく。
タイトルはスクールとなっているが、これは、スクールという場を通じて、世界のトップライダーとファンがかつてないほどひとつにあって遊べる交流イベントだ。いっしょにご飯を食べ、同じ場所を共有する。いわゆるスクールだと、メニューがもっときちんきちんと進んでいくものだけど、今回は主役藤波貴久を中心に藤波ペースで時間が流れていく。準備体操のリードをといわれて、困りながら、助けを求めながら、自分なりのストレッチを披露する藤波。その一言一言に、世界を戦うエピソードや、自分なりのノウハウがこめられていて、たいへんすてきな準備体操になった。
ASTPの山に出向いてのスクールは、世界チャンピオン、全日本チャンピオン含む、4名のA級ライダーを指導者として、あるいはお助けとして、ぜいたくなメニュー。ほとんどの参加者はトライアルはある程度のベテランとお見受けしたが、中にTLR200Rで悪戦苦闘する参加者あり。J Sportsの番組、車輪倶楽部のナビゲーター、田村十七男さん。おっこなびっくりひざ上のステアケースをやらされて、3度目に極意を会得。感想は「藤波選手の教え方がうまくなった」だったけど、たぶん田村さんもずいぶん上達されて、藤波語がわかるようになったんですよ、きっと。
さてそれからカリキュラムは、世界選手権のコースを走ってセクションへ移動する。世界選手権のコースだから、コースといえどもそれなりの難度はある。というより、こんなところを走れるのは、この日の参加者だけの特権だ。トニー・ボウだって、大会の時以外のもてぎを走るのはまかりならんのだ。
セクションには、なんと、参加者の名前が記されたスコアボードも用意されていた。藤波やボウの名前も並んでいる。これできのうの大会のまんま、コリドー(セクションインする前の白い網に囲まれた通路みたいなもの)からセクションインをすれば、気分はまるごと世界選手権ライダーだ。
セクションインから本番さながらに掛け合いをしながら、小川友幸と田中裕大によるマインダーつきのトライや、藤波や小川にあおられて困りながらも世界選手権ジュニアクラスの第4セクションをクリーンした本多元治のライディングなど、用意されていたわけではない(予定通りのものもあったけど、その場のなりゆきも多かった)珠玉のエンターテインメントが数々。土曜日にゲスト参加した大神智樹選手も参加者としてここにいたが、藤波も大神くんには容赦ない。いけなかったという第3セクションを再びトライするように指示。サポートは万全だから思い切っていけ、というアドバイスを受けて、思い切ってまくれかえらんとする智樹。がっちり支えたのは、藤波ではなく、どこまでも心強い田中裕大だった。
ASTPでは、スクールという形式を守りながら、こんな交流イベントをこれからも用意していきたいということだから、今回の参加者のことがうらやましかったみなさんは、今後のツインリンクもてぎ・ASTPの告知には目を光らせるように。
<Posted in 10.06.17 12:21(
10.06.18 11:17 Modified)>
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