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日本のニュース

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1602TRSキャッチ

TRS上陸とチームTRS

ジョルディ・タレス開発のブランニューマシン、TRSが日本に入った。今回届いたのはTRS ONE 300。すでにアダム・ラガが乗ってトニー・ボウを破ったマシン、その市販車の実力やいかに。そして日本でのレース活動もあわせて発表となった。

1602TRS川の中

アルミフレームにキャブレター吸入の2ストロークエンジン、センターに位置したリンクサスペンションと、奇をてらったところがなにもない、オーソドックスな信頼性の高そうなレイアウト。事実、クランクケースなどにはマグネシウムを採用せず、より安定した性能を発揮するように配慮されているという。

1602 2台のTRS

輸入元は、4回の全日本チャンピオンである近藤博志さんが代表を務めるエトスデザイン。そして2016年、TRSとともに全日本を闘うライダーとして、独自のプロモーション活動を進める藤原慎也と、22年ぶりに全日本選手権復活という小林直樹のふたりがチームTRSとして発表になっている。

1602TRSの3人

藤原慎也は2015年からIASを走る新進気鋭。ランキングは13位だったが、希少車種となったオッサでの全日本トップクラス参戦は、見る者にトライアルの広がりを感じさせてくれた。今シーズンはTRSで全日本選手権を戦いながら、KTMでの普及活動を精力的におこない、またHIROKOオイルの広報マンとして、トライアルのうまいやさしいヤンキーとして、トライアル新境地を開拓しようとしている期待のひとりだ。

1602TRS藤原慎也

小林直樹は、22年前の全日本現役時代にはHRC契約ライダーとして活躍した。その後デモンストレーターとして大活躍をして現在に至っている。吉本興業に所属するタレントでもあり、トライアル新境地の開拓という意味でもまた、藤原の大先輩にあたる。かつての全日本トップライダーだが、ライセンスは失効しているため、こつこつと昇格して、今シーズンは国際B級での参戦となる。

1602TRS小林直樹

二人とも、到着したばかりのマシンに乗ってまだまだ慣熟の段階だが、ガソリン満タンでの実測68kg(乾燥重量65kg/ガソリン空66kg/ガソリン約半分67kg)という軽量ぶりと素直な操縦性、そしてパワフルで扱いやすいエンジン特性にテンションは高かった。

1602TRS左から

マシンのアウトラインはいたってオーソドックスで、堅実性と信頼性に長けたものとなっている。ボルト4本を緩めることでエアクリーナーボックスがすっぽりはずれ、キャブレターへのアクセスも容易。メンテナンス性も考えられて設計されている。

1602TRS右から

フレームはモンテッサやJTGとも似たレイアウト。アルミフレームらしい剛性感の中に、しなやかな乗り味もあって、スチールフレームに慣れたライダーにも違和感はなさそうだ(その最右翼がラガだ)。燃料タンクもエンジンの真上にあるふつうのタイプで、キャップを開ければ燃料補給ができる。

1602TRS上から

スタンダードではデロルト26Φキャブレターが装着されているが、藤原はケイヒンPWK 28Φを装着。万人に扱いやすいデロルトに対し、ピックアップの鋭い特性に変身していた。このあたりの手法は、2ストロークに乗るトップライダーのチューニングと、方向性は同様だ。

点火システムは、雨用・晴れ用の2種類をスイッチで切れ替える他、デュアルスパークなる新機構を装備している。CDIが、1周期ごとに2回の点火をさせ、より完璧な燃焼を即すという。これが功を奏したか「TRSは速い」というのが共通した意見。減速比の問題ではなく、1回の爆発でマシンを前に進めるパワーが力強いというニュアンスの速さだ。

1602TRSエンジン

2ストローク300ccエンジンの始動には、ちょっとだけ慣れが必要な感じ。踏力が必要ということではなく、キックは軽いが、確実に始動するにはクランクスピードを稼ぐキックをする必要があるようだ。もっともこれはガスガスなどでも同様で、あるいはより小さな排気量がデビューしたらまた印象は異なるかもしれない。

1602TRSリヤブレーキ

サスペンションは前後ともテック製。ダンパー調整機構付き。前後ともマシンの下側からセッティング操作をする。タレスがTRS以前にかかわったJTGではリヤサスが革新的配置となっていたが、TRSではいたってオーソドックス。ショックユニットはマシンの中心部に配置されていて、たいへんにコンベンショナルな構成となっている。

1602TRSリンクとサス

クラッチは、ガスガス、オッサ、JTG、ヴェルティゴと、いまや新時代のスタンダードとなったダイヤフラム型。今回日本に入ってきたマシンは、どれもクラッチが気持ちよく切れる。工作精度の高さがうかがわれる。

1602TRSエアクリーナー

乗ってみての第一印象は、その軽さ。先輩軽量マシンの軽さとは一味ちがう、安定感を合わせ持つ軽さだった。実重量も軽いのだから当然といえば当然だが、ターンをしてもなにをしても軽い。

1602TRSと杉谷

オーソドックスな技術を継承しつつ、新しい乗り味を実現しているのがTRSの魅力だ。当面は300ccを全世界に安定供給することにまい進するということで、250ccや125ccの登場は未定だが、排気量のバリエーションが増えることで、より多くのファンをつかみそうな新勢力の誕生だ。

1602TRS杉谷(ターン)

そしてあわせて、藤原慎也と小林直樹がタッグを組んで、トライアルをより積極的にアピールする動きには期待が持てるし、50歳の元ファクトリライダー小林が、中学生ライダーを初めとする現役ライダーとどんな戦いを見せるか(ただし小林は、デモなどの仕事があり、全戦参加はできないという)、日本国内でも、TRSから目が離せない展開となってきた。

◎TRS one 300cc 本体価格 ¥888,000/税込価格 ¥959,040
※送料が別途必要になります/全国 ¥10,000+税(北海道沖縄一部離島を除く)

◎有限会社エトスデザイン(TRS日本正規輸入発売元 )
兵庫県神戸市須磨区車道谷山1-1  TEL 078-747-5255

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