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日本のニュース

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新設レディース、2016年はピンクのゼッケンに注目だ

レディース全日本選手権が、ついに、ようやく始まった。2015年からオープントロフィーとして開催されてきたレディースクラス、今年からは本格的な全日本選手権だ。

開幕戦は、6人目のライダーとして参加を表明した西村亜弥だった。6名の参加で始まった全日本選手権。今後、参加者が増えてにぎやかなレディース大会に成長してほしい、この日はその第一歩だ。

1603L真壁の小玉

レディース選手会長として、レディース選手権の開催に尽力したのは小玉絵里香(大阪・NA)。2度、トライアル・デ・ナシオンの参戦経験がある。そこでの経験が、レディース選手権を誕生させる原動力になったという。今年はマシンをホンダRTL300Rに乗り換え挑んだ2016年シーズンだったが、わずか1点差で表彰台を逃した。

1603L真壁の佐々木

小玉に1点差で競り勝って表彰台を獲得したのは佐々木淳子。クリーンがひとつもない点を悔しがっていたが(なので小玉と同点なら、小玉が3位となっていた)競り合うことで伸びてくる力もある。こういうふうにお互いに刺激しあって伸びていければ、レディース選手権の将来は楽しい。

1603L真壁の稲垣

5位は稲垣和恵。知っている人は知っているけれど、彼女は耳がほとんど聞こえない。それでも、口の動きを読んで会話ができるし、オートバイの振動を感じてアクセルを操作する。それでここまで腕を磨いてきた。なによりオートバイが楽しくてしかたがないという気持ちが、彼女のトライアルを盛り立てている。

1603L真壁の寺田

今回の6位は寺田智恵子。女性の年齢は聞いたり詮索したりするものではないらしいが、彼女にはお孫さんがいらっしゃる。完走を目指して走るとつつましいが、今回の結果は5位稲垣と2点差。昨年の、泥々の中国大会では今回3位の佐々木に勝っているから、ぜひ表彰台目指してがんばってください。

1603L真壁の小谷

2位となったのは小谷芙佐子。昨年、3回開催されたオープントロフィーのレディースクラスでは全勝している。ゼッケン1番をつけているのは、今年のゼッケンは昨年実績を反映させようということになったからだ。トップには15点差をつけられたが、1ラップ目は5点差だから、いっしょに競うことで、みんな揃ってレベルアップしそうで、楽しみだ。

1603L真壁の西村

ということで、予定通りというか、勝利は西村亜弥。トライアル・デ・ナシオンで優勝争いをし、世界選手権個人戦で5位に入った実力の持ち主だから、負ける道理はない。とはいえ、セクションが女子向きに難易度を下げれば、ちょっとしたミスが敗退につながってしまうこともある。ブランクが長く、試合感を失っているということもある。そのとおり、今回も最終セクションで5点となって、お先真っ暗になったりもした。

それでも結果は、2位に15点差のまず圧勝。2006年の北海道大会に出場(国際B級でポイントを獲得している)して以来、9年半ぶりの全日本は、見事な勝利。そしてここから始まるレディースクラスの最初の勝利者となった。

1603真壁レディース表彰台

2016年シーズンは、全日本選手権全戦でレディースクラスが組まれている。レディースクラス、初代チャンピオンとなるのは誰か、そしてレディースクラスが起爆剤となって、トライアルが盛り上がりを見せてくれるのか、大いに期待したいクラスの誕生だ。

MFJレディース・リンク

MFJでは、このクラスに力を注いでいて、IASのトップライダーに先がけて、特設ページも作られている(上のバナーをクリックしてもらうと、特設ページに飛びます)。今回出場した6人以外にも、もっともっと参加者が増えてくれて、IASと並ぶくらいの参加者になると迫力ものなのだが、さて、どうなるだろう。

冷静に指を折って数えると、国内A級相当以上(西村の実妹の萩原真理子は国際A級に昇格経験があるが、現在はライセンスを持っていないという。それでも、このクラスへの参戦は可能らしい)のライダーは20人いるかどうかだ。現実問題として、国内B級でポイントを獲得して、さらに国内A級に昇格できる実力を身につけるとなると、熱心にトライアルに取り組んでも何年かかかってしまうのがふつう。となると、今活躍中のレディースの次の世代は、いったいいつ、どこからやってくるのかと心配になってしまう。

とはいえ、参加資格を仮に一律国内B級以上とすると、事実上実績なしでも出場可能ということだから、安全面などの悩みがどーんと増える。IAS〜IBまでのセクションとレディースのセクションを共用する前提では、現在の資格制限は妥当なところなのだろうが、より普及を目指すにはどうしたらいいか、考えるところは多々ありそうだ。

世界選手権に女子部門ができたのは2000年のことだった。ライダーの実力も、当時から今に至るまでピンからキリまで。安全性など、そこにはいろいろ批判もあるし、日本とヨーロッパではいろんな考え方のちがいがあるのだけれど、いろんな人が集まってしのぎを削れば、全体のレベルも上がるというのが、ヨーロッパの女子世界選手権の教訓だったように思う。日本も早くそれに追いつき、世界へ飛び出ていく大和撫子が登場してほしい。

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