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九州の開幕戦は黒山

2011開幕戦九州の黒山健一

 東日本大震災の影響で2ヶ月遅れとなった開幕戦。関東大会と近畿大会が中止となり、5月の九州大会が開幕戦となった。
 2010年チャンピオンの小川友幸と小川にタイトルを奪われた黒山健一の戦いは、開幕戦では黒山の圧勝という決着を迎えた。確実に減点を抑え、ここぞという難セクションでライバルを一気に引き離す、黒山健一の横綱トライアルが完全に復活していた。
 3位は納得のいかない定位置の野崎史高、4位に自己最高位タイの田中善弘が入り、小川毅士は1ラップ目の最下位から5位までポジションを上げたところでフィニッシュ。6位に初表彰台の野本佳章。昨年好調だった柴田暁が7位に沈んで、8位宮崎航、9位田中裕人という結果となった。
 今回は、最初に2ラップの予選を行い、インターバルを置いて午後から8セクション1ラップの決勝を行うという試合スケジュールで開催となった。昨年はA級だけが予選・決勝の形式をとったが、今年はすべてのクラスでこの形式となった。
http://youtube.com/shizenyamaで、国際A級スーパー全員と国際A級優勝の本多元治、国際B級優勝の金沢清志のインタビューを掲載しています。
●詳細リザルトは自然山リザルトをどうぞ。
●実況中継のログは自然山TwiLogをご覧ください。


◆国際A級スーパー
 黒山健一の好調は、序盤から明らかだった。第2セクションで1点、第3セクションで3点、第4セクションで1点と、けっしてクリーン連発の立ち上がりではなかったが、減点を最小限におさえてライバルに少しずつ差をつけていくにはこれ以上ない試合展開だった。去年、小川友幸にタイトルを奪われ、新たな気持ちでシーズンに臨んだ黒山。そして開幕直前の東日本大震災。そんな中、黒山は開幕戦に向けてコンディションをよく整えてきていた。

1105九州の野崎

うまさはけっして劣っていないが、どこかに潜む弱さがなかなか払拭できない野崎史高

 野崎史高は、第1セクションでいきなり5点の判定をもらってしまった。ゲートマーカーの外側を飛び越えていったという判定。野崎自身は、これが敗因ではないというが、出鼻をくじかれたのは確かだった。
 小川友幸は、第1こそクリーンしたが、第2で2点。黒山が1点だから、この時点で点差はわずか1点だったのだが、第3で3点となった黒山のトライを見た小川は、ここで一気に逆転を図った。ぎりぎりまでがまんした結果、5点。あと1回足をつけばよかったというのは結果論だが、流れを引き寄せられなかった小川には手痛い5点だった。
 その後、逆転の大きなチャンスは第8セクションだった。海辺からむずかしい斜面を駆け登り、IASのラインは岩を越えてさらに上へ上がっていく。トライするみんながみんな、岩を越えるのが精いっぱい。とても斜面の上まで届かない。野崎も小川も、あえなく5点だった。これで黒山もなかよく5点となれば、あるいは試合の流れもまたちがったかもしれない。しかし黒山は、ヤマハDOHCエンジンの加速力を最大限に生かして岩を一気に飛び越えた。そのまま頂点まで駆け上がってクリーンしてしまった。ここだけで、ライバルに一気5点の大差をつけたことになる。これで、試合の流れはほぼ決定的となった。
 2ラップ目、気持ちよくクリーンを重ねる黒山に対し、小川は5点まじりで試合を進めていく。予選と称される2ラップが終わったとき、黒山と小川の間には19点の大差がついていた。黒山と野崎の間は、28点差だ。
 それでも最低限の順位を守った小川友幸と野崎に対し、さらに絶望的なスタートを切ったのが、小川毅士だった。第1セクションを1点で抜けた後、5連続5点、後半の3セクションもまた全部5点と、なんと1ラップ目にはひとつのクリーンもなく、出場9人中の最下位となった。10セクション中8個も5点をたたいては無理もないが、ペースが合わなければこんなこともある。
 2ラップの予選を終えて、毅士のいるべきポジションにつけたのは田中善弘だった。毅士とはチームメイトだが、かつては黒山、小川友幸ともチームメイトだったトライアルの先輩。今はトライアルメインの生活からは一歩引いているが、それでも底力はあいかわらずだ。

1105九州の黒山

久々に無敵な感じのトライアルを見せた黒山健一

 1ラップ目の4位は、しかし田中ではなく、野本佳章だった。野崎に4点差での4位は大金星。それもこの日、野本は第1セクションでクリーンしながらも岩に指を叩きつけていて、爪をはがしていた。そのハンディを背負いながらのこのスコアだった。ラップを重ねるごとに少しずつ減点を増やしてしまっているも、昇格以来一番の活躍だったのはまちがいない。
 毅士同様、本来このポジションでさらに上を狙うべき柴田暁も、この日はなかなか苦戦をした。さらなる飛躍を狙って模索があるようだが、今日のところはすべてが空振りしてしまった感じ。セクション後半でぱたりと5点になるもったいなさが随所で見られてしまった。
 宮崎航は、1ラップ目こそ6位だったが、調子を保てず。元気のよさでしばしば見せ場を作っていた昨年を思うと、ちょっと印象が薄くなってしまったのが残念。元気のよさだけではだめ、それに加えて技術を身につけていかないとと上位を目指す宮崎だった。
 IAからの唯一の昇格者が田中裕人。IASの経験者でもあるが、すでに10年前のことだという。IASは経験がものをいうから、10年前に経験があったとしても、今年はやはり1年目の新人なのだという。IAとIASの差を明らかに見せる意味でも、昇格してIASを走ると決意。できたら最下位でないポジションで、というのが目標だ。
 さて、2ラップを終え、1時間弱のインターバルを置いてから決勝の3ラップ目が始まる。セクションは1ラップ目2ラップ目と同じだが、5セクションと7セクションが省かれた8セクション1ラップとなる。IAとIBは上位15名が決勝を走るが、IASは9名全員が決勝に進む。1ラップ目2ラップ目の結果がクリアされるわけではないので、8セクションでの逆転劇がどこまで可能か、というところ。しかしそれも、上位選手のミスが前提でもある。
 黒山は、8セクションで初めての5点。この難セクションを2ラップ目も2点で抜けたが、さすがに3回とも抜けるのはむずかしかったか。それでも黒山以外は全員が3回とも5点だから、ここでの差は大きかった。そして決勝ラップだけを見ても、黒山はこの8セクションが最初の減点だった。ここと最終セクションで5点となり、決勝ラップの減点は10点。逆転どころか、ライバルにさらに点差を広げてゴールすることになった。
 黒山と小川友幸の点差はほぼダブルスコア。小川と野崎の間は10点。黒山の圧勝だった。

1105九州の小川友幸

2回目のゼッケン1をつけた小川友幸。今度は前回できなかった連覇を目指す

 小川にしても、今回の戦いはけっして調子が悪いわけではなかったと語る。彼らほどの高いレベルになると、ライディングテクニックうんぬんについてはほとんど差がなくなってくる。そういう戦いで、序盤に勝負をしかけて失敗、ペースをつかみそこねた上に、ライバルにはよいペースを与えるような結果になってしまったのは、なんともくやしいところ。すでに残りは4戦。1戦1戦がいつも以上に重要になる。常に背水の陣の戦いとなる。
 3位の野崎にしても、ゼッケンを守るのは彼の目標ではないから、この成績に甘えているわけにはいかない。
 4位は、予選の好調を守った田中善弘がはいった。チームメイトのポジションを奪っていてはいかんのですがね、といいつつ、4位はスーパークラスに参戦するようになってからの自己最高位だった(IAS誕生以前のIA時代には優勝経験もある)。
 小川毅士は、1ラップ目の9位を2ラップ目に6位とし、さらに追い上げを試みたが、決勝でも田中のスコアを上回れなかった。トップ3に切り込んでいく最右翼が、なんとも不本意な開幕戦の結果となってしまった。マシン乗り換え1年目だった去年に比べ、今年は諸条件はよくなっているので、もう回り道をしている場合ではない。
 6位は野本。1ラップ目からひとつずつ順位を落としてしまう結果となったが、初めての入賞だった。もともとダイナミックなセクションを走るのが好きな野本だから、本来ならIASに昇格してこそ実力を発揮するところ。このあたりが野本の出発点なのかもしれない。
 去年までは、常に10人以上の参加があり、10位までのポイント獲得圏には誰かがこぼれるという下位争いの緊張感があったIAS。しかしこの開幕戦は参加が9人で、全員がポイント獲得ということになった。はるばる遠征して無得点もかわいそうだが、勝負の世界にかわいそうもなにもないので、せめてあと二人参加して、下位争いは下位争いの緊張感がほしい。

1105九州の田中善弘
1105九州の小川毅士
1105九州の野本
1105九州の柴田
1105九州の宮崎
1105九州の田中裕人

4位から9位までの各選手。左上から田中善弘、小川毅士、野本佳章、柴田暁、宮崎航、田中裕人

◆国際A級

1105九州の本多

負傷と仕事の関係で欠場が多かったのでゼッケンは9。しかし実力はナンバーワン

 2ラップの予選を行い、上位15名の選手が決勝の8セクション1ラップを戦うという九州大会の試合システム。全日本ではスペシャルステージ方式をとっている大会が多いが、予選、決勝方式をとるのは九州だけだ。去年初めてこの方式が採用されて、試合運びに失敗したのが本多元治だった。
 本多は、去年の中部大会で手首を負傷、長いブランクも経験している。手首はまだ完調とは言えないが、幸か不幸か2ヶ月遅れた開幕戦に向けて、本多はインターバルを置いて集中力を維持する練習に努めてきた。今回は、それがあたった。
 試合運びだけではない。第3セクションは、IAとIASが同じラインだったのだが、小川友幸、野崎が5点、黒山が3点となる中、本多は2点でここを抜けている。ここの第1セクションだけをとれば、IASの面々にもひけを取らなかったのが、本多だ。
 本多には、11点ものタイムオーバーもあった。今回は、予選に3時間半の時間制限があったが、いつもあるような1ラップ目の時間制限がない。逆に、いつものようなペース配分ではいけないというむずかしさがあったわけだが、そんなタイムオーバーがあっても2位に9点差。今回の本多は、強かった。

1105九州の三谷
1105九州の滝口
1105九州の小野
1105九州の佃
1105九州の岡村
1105九州の砂田
1105九州の藤原
1105九州の徳丸
1105九州の山本
1105九州の北山
1105九州の村田
1105九州の西
1105九州の波田
1105九州の尾藤

国際A級2位から15位までの各選手。左上から、三谷英明、滝口輝、小野貴史、佃大輔、岡村将敏、砂田真彦、藤原慎也、徳丸新伍、山本直樹、北山将司、村田慎示、西和陽、波田親男、尾藤正則

◆国際B級

1105九州の金沢

自身初めての優勝を飾った金沢清志

 去年、予選、決勝の試合システムが採用になったときは、IBクラスは対象外だった。なので去年のIBは10セクション2ラップのみで試合が終わっていた。今年はIAS、IAと同じく、予選をして15名が決勝に進むという、上級クラスと同じシステムで戦うことになった。
 1ラップ目、トップを飾ったのは朝倉匠。熊本県出身の朝倉が、いよいよ本格的に全国区のライダーとして活躍を始めた。しかし2ラップを終えて、予選トップとなったのは後藤研一だった。後藤は鹿児島県出身。地元ライダーが上位を占めることになった。
 安定して試合を運んでいたのは小谷一貴。ゼッケン1をつける小谷は、今年はいよいよこのクラスのタイトルを狙える位置にいる。しかし小谷はまだ勝てない。勝利をつかんだのは、41歳になる金沢清志だった。
 1ラップ目4位、予選を3位で終えた金沢は、しっかりと勝利を見つめて決勝に臨んだ。5点を気にせず、クリーンを狙って決勝を走ること。その目標を達成すれば、結果はついてくると考えた。
 最後のセクションはクリーンの少ないセクションのひとつだった。そこを見事にクリーンして、金沢は勝利を確信したかのように、歓喜の声をあげた。そのとおり、金沢はわずか2点差ながら、初優勝を手にしたのだった。

1105九州の小谷
1105九州の後藤
1105九州の山口
1105九州の朝倉
1105九州の清水
1105九州の岩見
1105九州の岩田
1105九州の中嶋
1105九州の中田
1105九州の木村
1105九州の吉平
1105九州の山田
1105九州の大神
1105九州の植松

国際B級、2位から14位までの各選手。小谷一貴、後藤研一、山口雄治、朝倉匠、清水稔久、岩見秀一、岩田悟、中嶋浩一、中田幸佑、木村大輔、吉平正男、山田和樹、大神和輝、植松英樹

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