2018年5月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
  1. 2018自然山通信カレンダープレゼント
  2. 化けるか野崎ぶっちぎり勝利
  3. 全日本R3九州までのランキング
  4. 全日本R3九州リザルト
  5. 2018EMと成田匠.fr
  6. MFJトライアル
  7. 1805電子版
  8. 2018年5月号
  9. ムーブレバー
  10. トムス新製品
  11. リザルト関東
  12. 2017お勉強会
  13. TY-Eデビューラン
  14. 自然山通信電子版4月号
  15. 自然山通信2018年4月号
  16. リザルト中国
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. イベント(大会)
  20. リザルト関東
  21. リザルト近畿
  22. リザルト四国
  23. イベント(大会)
  24. イベント(大会)
  25. イベント(大会)
  26. 2018年3月号電子版
  27. 2018年3月号
  28. 1802木彫山本さん
  29. HOSTAL DEL GUIU
  30. イベント(スクール)
  31. 2018 TRRS RAGA RACING
  32. イベント(その他)

    2018.02.27

    O.O.Fの2018年
  33. イベント(スクール)
  34. イベント(スクール)
  35. イベント(スクール)
  36. イベント(大会)
  37. イベント(大会)
  38. イベント(大会)
  39. リザルト四国
  40. フロントフォークプロテクター
  41. Vertigo VERTICAL
  42. 三谷アルミニップル
  43. リザルト中国
  44. TLM50用スプロケット
  45. JITISIEカーボンプロテクター
  46. イベント(大会)
  47. リザルト中国
  48. イベント(スクール)
  49. 自然山通信2018年2月号電子版の発売
  50. 自然山通信2018年2月号発売
  51. イベント(スクール)
  52. イベント(大会)
  53. リザルト関東
  54. 自然山通信2月号「特集。激討トライアル/藤波貴久VS小川友幸」
  55. リザルト九州
  56. リザルト中国
  57. 2018.01.19

    夏木陽介さん
  58. イベント(大会)
  59. T-TRIAL R2モンペリエ
  60. リザルト中国
  61. TRSとTRRSロゴの違い

    2018.01.13

    TRRSとTRS
  62. リザルト関東
  63. イベント(その他)

日本のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

日本GPを検証する2007

 毎年やってますが、今年もウイダー日本GPのラップチャートを作ってみました。
 各セクションまでのトータル減点の順に並べてあります。各セクション、名前の頭についている数字が、そのセクションでの減点数です。横幅が広くなりすぎてみにくいので、その時点でのトータル減点は省きました。同減点の場合は最終結果の順に並んでます。
 最終結果を見ると「それぞれ妥当な位置につけている」と思われますが、途中経過ではいろんな順位変動があったのがわかります。ロードレースやモトクロスなら抜きつ抜かれつの大接戦のはずが、トライアルはこうやってあとで検証してみないと、その抜きつ抜かれつが見えにくい。ちょっともったいないと思います。もてぎでは、iモードで速報を流しているので、その点うれしいですけども。




ラップチャートが、別ウインドウで開きます。サイズ調整してご覧ください。




 今回は、トップのふたりは独走状態でしたから、このチャート上ではあんまりおもしろみがありません。波乱万丈なのは、やはり藤波貴久です。第3セクションの5点で順位を落としていますが、これはまだ序盤だし、挽回は可能だったと思います。チャート上では、第4セクションでの5点がかなり響いているのが見てとれます。ここはトップグループはみな抜けていっていますから、その後はじりじりとしか追い上げができません。
 この日の藤波は、追い上げ中にも細かい減点をしています。調子がいいとはいえない状態だったと思いますが、それでも試合を形成する姿勢などはさすがにチャンピオン経験者。1ラップ目後半、きちんと3位につけています。ひとつひとつの減点で一喜一憂することなく試合を戦えば、必ず来るべきところに来る。しかしそれが、いかにむずかしいことなのかは、他のライダーの浮き沈みを見ればわかります。
 さらに、最終セクションでのカベスタニーとの攻防も、今回の藤波の活躍のハイライトです。12、13セクションで連続5点とならなければ3位はもっと簡単に手に入ったともいえますが、終盤の連続5点で試合を投げなかった結果が、3位表彰台につながったわけです。
 残念だったのは田中太一。2ラップ目序盤に負傷して、残りは5点のパンチをもらうだけになってしまいましたが、第1で5点になりつつも、第4セクションなどを含めて確実にセクションを出ていきます。この選手の場合、かなりの難セクションでいきなり真価を発揮するので、5点を連発していても浮上してくる可能性は大なのです。
 なぜかトップスタートとなり、ラインを作りながらトライしていかなければいけなかった渋谷勲も、1ラップ目に苦労したひとり。真価を発揮しはじめたのは2ラップ目の中盤からですが、そのときには前半の減点がかさみすぎていて、逆転は不可能だったことがわかります。
 美しい走破力を持ちながら、くやしい5点で順位を下げていくパターンが多いのが野崎史高。このパターンは日本人ライダーには多いようです。小川毅士なども、このパターンです。
 黒山健一は、本人もコメントしているように、1ラップ目が悪い。わずかに集中力が欠けるだけで、こういう結果が出てくるわけです。逆にいえば、ボウやラガの集中力たるや、ライバルも脱帽というすごさです。
 今回、唯一タイムオーバーを食ったのが1ラップ目のランプキン。最終セクションで失敗して指を負傷。その後の展開にも影響を与えますが、チャート上では、唯一7点のタイムオーバーが痛手になりました。
 小川友幸も、今回はもうちょっと上を狙えた内容でした。

 2日目、藤波の鬼門はやはり第4セクション。第2セクションでの唯一のクリーンは大金星だったから、第4セクションがクリーンだったらと悔やまれますが、それより、やはり中盤4位に落ちたところから表彰台に復活した粘りを評価するべきだと思います。
 2日目のハイライトは黒山のさえた走りと、負傷して満足に走れないランプキンの粘りです。ランプキンはケガをしての戦いだったので、5位を狙って走っていたとのこと。以下、インタビューではなく、後片づけ中に雑談をしたときのランプキンのコメント。こんなにフランクに自分の試合を語るランプキンというのも、実は初めてでした。
「右手がばんばんに腫れちゃって、たいへんよ。日曜日はフロントブレーキを人差し指で操作できなかったから、4本指を使った。親指の脱臼で折れてはいないから、次回までには復活できるように期待しているよ。日曜日は、5位になれればいいなと思っていたけど、ファハルドが13セクションを1点で抜けたのを見て、こりゃ参ったなぁと思った。そしたら最終セクションで黒山サンも1点で抜けてるじゃないか。もう、みなさんありがとうという感じだったよ」
 黒山は、今回はプレッシャーのない戦いゆえに、思いきりよくトライする姿があちこちで見られましたが、それが最後に裏目に出て5位を失いました。でもやはり大金星でしょう。
 小川毅士は、その実力からするともっと上位につけてほしいといつも思うけど、2日目に関しては、後半は粘った結果が出て、ポイント獲得となりました。

関連記事

化けるか野崎ぶっちぎり勝利

化けるか、野崎。ぶっちぎり勝利の2018九州大会

野崎史高が、3年ぶりに勝利をおさめた。今回の野崎は、ライバルも舌を巻く絶好調でのぶっちぎり。2ラップを終えて、SSを待たずに勝利を決めた。 …

全日本R3九州までのランキング

2018全日本ランキング(〜第3戦)

全日本選手権、4クラスの第2戦終了時点でのランキングです。ポイント獲得者についてはルール通りに集計していますが、もしかするとまちがってるかも…

全日本R3九州リザルト

2018全日本第3戦九州大会全結果

2018全日本選手権シリーズ第3戦九州大会 2018年5月13日 天候:曇りのち雨 大分県玖珠郡玖珠町玖珠トライアルヒルズ 観客…

2018SSDT、水曜、木曜、どうでしょう?

スコティッシュ6日間トライアルは、いよいよ佳境。海の向こうでは、250名近いトライアルばかどもが、この世のものとも思えない魅力的な荒野と戦っ…

2018 SSDT(1日目・2日目)

2018年SSDTが始まっている。スコットランドの荒野を舞台に、6日間に渡って開催される伝統のトライアルイベント。トライアルライダーたる者、…

ページ上部へ戻る