2017年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
  1. 動画チャンネルR4中国
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. 2017お勉強会
  5. 全日本第4戦中国大会レポート
  6. 三谷モータースポーツ新製品
  7. ガスガス用ラジエタープラグ
  8. 動画チャンネルR4中国
  9. 全日本第4戦中国大会までのランキング
  10. 全日本第4戦中国大会リザルト
  11. リザルト関東
  12. MFJトライアル
  13. 自然山通信6月号電子版
  14. 自然山通信6月号
  15. イベント(その他)
  16. 2017 X-TRIAL DVD
  17. 2日目ボウ
  18. 予選
  19. イベント(大会)
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. イベント(大会)
  23. イベント(大会)
  24. イベント(スクール)
  25. リヤディスクプレートアルミセンターカバー
  26. リザルト東北
  27. Honda トライアルファンミーティング
  28. イベント(大会)
  29. イベント(大会)
  30. イベント(大会)
  31. 2017玖珠全日本
  32. イベント(大会)
  33. 2017 Hondaトライアルミーティング
  34. MFJトライアル
  35. MFJトライアル
  36. リザルト東北
  37. リザルト関東
  38. 自然山通信5月号
  39. イベント告知
  40. 2017年5月号電子版
  41. MFJトライアル
  42. Vertigo TITANIUM
  43. リザルト関東
  44. リザルト近畿
  45. S3 TENT
  46. リザルト関東
  47. リザルト沖縄
  48. リザルト中国
  49. S3 CURVE
  50. 近畿大会レポート
  51. リザルト中国
  52. リザルト関東
  53. リザルト関東
  54. S3 NEWアルミハンドレバーアジャスター
  55. 2017年4月号
  56. 2017年4月号
  57. HRC ハンドルアッパーホルダー
  58. リザルト中国
  59. リザルト中国
  60. リザルト近畿
  61. リザルト関東
  62. TRS用クラッチ
  63. 自然山通信4月号
  64. ステンメッシュオイルフィルター
  65. リザルト中国
  66. リザルト沖縄
  67. リザルト関東
  68. リザルト中部
  69. リザルト関東
  70. Montesa 300RR
  71. リザルト近畿
  72. イベント(大会)
  73. 2017X2オーストリア
  74. トムスストロングガードTRS用
  75. 自然山通信2017年3月号電子版
  76. 自然山通信2017年3月号
  77. リザルト中部
  78. モータースポーツ活動計画発表会
  79. 2017 Scorpa Racing SC250
  80. イベント(大会)
  81. MFJトライアル
  82. リザルト中国
  83. リザルト関東
  84. リザルト沖縄
  85. 自然山通信3月号
  86. Vertigoカーボンスイングアームプロテクター

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

ボウ、タイトルに王手

08ポルトガル仮表彰台

 2008年世界選手権も残すところ2戦。第9戦(11試合め)ポルトガル大会は、9月14日に開催され、トニー・ボウが6勝目。計算上はいまだアダム・ラガのタイトルの可能性が残っているが、その差14ポイントは流れを見れば決定的。
 2位に入ったのはジェロニ・ファハルド、ラガが3位で、藤波はいわくつきの4位となった。
 最終戦はトライアルの本場バルセロナからほど近いサーキットで、翌週9月21日に開催される。


 終盤戦にきて、このまま2位を繰り返していればタイトルが手に入る状況になったトニー・ボウだが、それではやはり納得しかねる。ここ2戦世界選手権ではラガに連敗を喫している。しかも1週間前に開催されたスペイン選手権でも、勝ったのはやはりラガだった。ラガが勢いづいているのは、ボウにとっては目の上の大きなたんこぶだ。
 そのプレッシャーが、ボウの力になったか、今回のボウはすばらしかった。セクションは全体にやや簡単めといえたが、それがボウに有利に働くことはない。いくら簡単でも、世界選手権のセクションを連続12個にわたってクリーンし続けるのは、並大抵ではない。

08ポルトガルボウ

 13セクションでボウは5点になったが、しかしここは参加した全員が5点となったポイントだった。結局ボウは、13セクション以外をすべてクリーンして、5点で1ラップを終えた。2位はファハルドで9点、藤波が10点でこれに続いて、ここまでの勢いをさらに加速させたいラガは13点で、カベスタニーの11点、ランプキンの12点にも遅れをとって6位につけていた。
 しかしラガは、後半がめっぽう強い。ここから反撃を開始する。まだ誰にも優勝のチャンスはあるが、事実上オールクリーンのボウはちょっと別格。2位の座は、9点のファハルドから13点のラガまで、誰のものになってもおかしくない。
 2ラップめ第2セクションは、大岩のセクションだった。1ラップめにはご丁寧なきっかけが用意してあって(下位のライダーが建造したものらしい)トップにとってはクリーンセクションだったのだが、2ラップめにはきれいにきっかけがなくなっていて、いきなり超難セクションに。ランプキンもカベスタニーもあっさりとエスケープして5点になった。ファハルドもトライしたが、ポイントの直前で戦意喪失、5点を選んだ。きっかけがあれば岩をダイレクトに登れるのだが、きっかけがなくなった今、まっすぐは無理、別の岩からこの大岩に飛び移るのが唯一の選択となったが、その飛び移りがリスクが高い。飛べればラッキーだが、飛び足りなかったらとてもとてもたいへんなことになる。ファハルドが戦意喪失したのも、無理はない。

08ポルトガルファハルド
突然トップ争いのファハルド

 残っているライダーは3人。スタート順は藤波、ボウ、ラガと並んできたから、順番から言って、藤波が先頭でトライすることになる。藤波は躊躇なくここを飛んだ。飛びすぎるほど飛んで、逆に足が出てしまった。しかしここを(きっかけなしで)走破した初めてのライダーとなった。ボウは先を走った藤波に、攻略法を細かく伝授してもらってクリーン。ラガは1点でここを抜けた。
 このとき、藤波のパンチカードにはクリーンが記録された。なぜかはわからない。そして世界選手権では、めったにないことだが、ありえないことではない。
 試合はそのまま進み、ボウが2ラップめにふたつの5点をとったものの、トータル15点はほかを圧倒していた。
 そして2位は1ラップめ10点、2ラップめ7点の藤波ということで、表彰式もおこなわれ、藤波は2位のシャンペンもいきよいよく抜いた。事態が急変したのは、その直後だった。
 ラガの陣営から抗議が出され、藤波の第2セクションのスコアがおかしいということだ。藤波が表彰式でシャンペンを振っている間にオブザーバーが呼び出され、あれはいったい何点だったかのミーティングが開かれた。オブザーバーの一人は1点だったといい、もうひとりは2点だったと主張したということだが、これにラガの目撃情報が加わったという説もある。同じ足を2回出したのか、両足を出したのかも、どうもはっきりしない。こんな中、この場ではラガの主張が通り、藤波の第2セクションは2点となり(FIM発表のリザルトでは、第3セクションで藤波が2点となっている。一回発表したクリーンの欄を2点に書き換えるとき、2セクションと3セクションをまちがえたらしい。リザルトマネージャーのチャーリー・デマシューにはよくあるまちがい)なんと藤波、ファハルド、ラガの3人が19点で同点となった。こうなると勝負はクリーン数の勝負だ。藤波のクリーンは22、ファハルドは25、ラガは24。実は藤波は、クラッチに不調をかかえていて、それで細かいミスが出ていくつかのクリーンを失っていたのだ。

08ポルトガル藤波
2位から4位に転落の藤波

 これで、表彰式での2位から、藤波は一転して4位にドロップした。しかもそのリザルト修正は、直接のライバルであるラガから出たもので、これに、現場を目撃していないファハルドも加わったという話もある。試合が終わってから、こんなふうに結果がひっくり返るとは、トライアルも困ったことになってきた。
 ただ、幸か不幸か、これによってランキングには大きなちがいは出てこない。藤波は2位でも、ラガとのポイント差15点で、挽回はまず不可能。ファハルドは3位だとしてもカベスタニーに3点差でランキング4位を確保していたことになる。しかし、それはそれ、後味が悪い大会となったのは確かだった。
 この大会、ジュニアカップは既報のようにロリス・グビアンが勝利してタイトルを決定。2007年ユースチャンピオンのアルフレッド・ゴメスが2位、2006年ユースチャンピオンのアレックス・ウイグが3位となった。
 ユースクラスはフランチェスコ・モレットが勝利。鳴り物入りでデビューしたがイマイチ成績が伴わなかったポウ・ボテラが2位、終盤勢いのあったアドリアン・パストリーザが3位と、スペイン勢が表彰台を独占した。ユースクラスでは、スペイン勢の表彰台独占は、意外に珍しいことだ。
 変わったところでは、16位に韓国の選手が入っている。ジュアン・ポンスのトライアルスクールからのエントリーで、スポーツ国籍はスペインとしてのエントリーだ。15位に20点差があるが、少し慣れれば、ポイント獲得はできそうな感じ。ポンスは、ライア・サンツを育てたことでも知られている。今はシェルコを使っての普及活動でがんばっている。
 さて、世界選手権最終戦は、1週間後、9月21日にバルセロナ近郊で開催される。
RESULTS

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計+TP 合計 C
1 Toni Bou 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 5+0 15 27
Montesa SPA 0 0 0 0 0 0 5 5 0 0 0 0 0 0 0 10+0
2 Jeroni Fajardo 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 5 0 0 9+0 19 25
Beta SPA 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 10+0
3 Adam Raga 0 0 0 0 0 0 2 5 1 0 0 0 5 0 0 13+0 19 24
GasGas SPA 0 1 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 6+0
4 藤波 貴久 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 5 3 0 10+0 19 22
Montesa JPN 0 2 0 0 0 1 0 5 0 1 0 0 0 0 0 9+0
L1+L2+T/O C
5 Albert Cabestany Sh SPA 11+9+0 20 24
6 Dougie Lampkin Be GBR 12+12+0 24 23
7 James Dabill Mo GBR 27+18+0 45 15
8 Marc Freixa Ga SPA 27+30+0 57 14
9 Daniel Oliveras Sh SPA 43+22+0 65 14
10 Henri Himmanen Be FIN 44+43+0 87 8
11 Daniele Maurino Ga ITA 48+43+0 91 7
FIMジュニアチャンピオンシップ
L1+L2+T/O C
1 Loris Gubian Sh FRA 8+3+0 11 24
2 Alfredo Gomez Mo SPA 6+6+0 12 24
3 Alex Wigg Mo GBR 11+5+0 16 23
4 Guillaume Laniel Ga FRA 10+13+0 23 20
5 Matteo Grattarola Sh ITA 20+8+0 28 20
6 Julien Perret Ga FRA 15+19+0 34 18
7 Ross Danby Ga GBR 19+21+0 40 14
8 Jack Challoner Be GBR 25+17+0 42 15
9 Fredrik Johansson Be SWE 22+27+0 49 13
10 Ivan Peydro Ga SPA 23+27+0 50 12
11 David Millan Sh SPA 29+30+0 59 11
12 Laia Sanz Mo SPA 29+36+0 65 10
13 Thibault Martel Ga FRA 29+41+0 71 5
14 Jan Peters Be GER 48+53+0 101 2
15 Ewoud Lalkens Ga NED 69+68+0 137 1
16 Pedro Maia Ga POR 55+61+1 117 2
17 Filipe Pavia Ga POR 71+70+0 141 0
FIMユースカップ125cc
L1+L2+T/O C
1 Francesc Moret Ga SPA 4+2+0 6 26
2 Pau Botella Ga SPA 8+4+0 12 25
3 Adrian Pastoriza Ga SPA 8+7+0 15 25
4 Maxime Warenghien Sh BEL 10+7+0 17 20
5 Alexandre Ferrer Sh FRA 18+2+0 20 23
6 Benoit Dagnicourt Be FRA 16+6+0 22 20
7 Pere Borrellas Ga SPA 12+19+0 31 18
8 Luca Cotone Sh ITA 19+13+0 32 18
9 Janathan Richardson Sh GBR 18+15+0 33 18
10 Simone Staltari Ga ITA 17+16+0 33 17
11 Jake Whitaker HM NZE 16+20+0 36 18
12 Marc Horrach Ga SPA 25+11+0 36 17
13 Francesc Ciurana Be SPA 20+20+0 40 12
14 Marcos Mendez Sh SPA 30+18+0 48 15
15 Jonathan Walker Sh GBR 25+23+0 48 14
16 Seoung Won An Sh KOR 31+33+0 64 8
17 Jiri Fikejz Sh CZE 40+26+0 66 7

関連記事

イベント(大会)

7/2 ケニーズ杯と比和町のイベント

広島県福山市発信、ケニーズクラブからのイベント情報です。 ケニーズ杯、夏のOASYS CUP、秋の水源の森ツーリングトライアルの4大会のお…

フランスGPで電動バイク選手権開催、コロメがデビュー

6月25日、フランスGPに、トライアルEカテゴリーが設けられ、これにマルク・コロメが参加する。コロメはご存知のとおり、1996年世界チャンピ…

イベント(大会)

10/29遠軽草大会・秋

北海道では、雪解けにはまだ時間がかかりそうです。 遠軽草大会・2017年、2回の開催の日程です。 主催:遠軽トライアルクラブ …

ブスト絶好調で初表彰台、そしてラガの反撃のアンドラ

スペインで始まり、日本への遠征を終えたトライアルGPサーカス一行は、ヨーロッパに戻り、アンドラ大会を迎えることになった。多くのメーカーとライ…

2017お勉強会

9/2川内村お勉強会

 2010年、2012年〜2016年と開催して好評をいただいたお勉強会・体験会、2017年も開催します。限定10名様。  …

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。