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世界のニュース

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クック、2位に。女子世界選手権

08ライアアンドラ

ライア・サンツ

 2008年女子世界選手権が終わった。開幕戦は3月のルクセンブルクで、第2戦がスペイン(先週)そして最終戦がトライアル・デ・ナシオンの週の金曜日に開催となる。
 チャンピオンはライア・サンツで、2位には、最終戦で2位に入ったレベッカ・クック、イリス・クラマーは最終戦で3位となり、ランキングでも3位となった。
 日本勢は、高橋摩耶が26位、初参加の長谷山ちえみが27位と仲よく並んだ。参加者は35名だった。


 クリーンの出る第1、第2セクションから始まって、第3セクションあたりから難度が増してくる。そして第5セクションが超むずかしい。第6、第7と難度の高いものが続き、第9からは一転して走破は比較的楽だが、きちんとクリーンできるかどうかがむずかしいセクションとなり、山のはるかてっぺんに配置された13、14セクションをこなして最終15セクションに戻る。
 去年は、比較的簡単なセクションで涙を飲んだライア・サンツも、少しセクションがむずかしくなると、セクション攻略に集中できると見えて、実力を充分に発揮。30セクション、すべてをオールクリーンで走りきってしまった。ライアは3戦中2戦で勝利し、有効得点制で2008年チャンピオンを決めていたから、この最終戦はたとえ出場しなくてもチャンピオンに変わりはないが、有終の美を飾ったということになる。

08クックアンドラ

レベッカ・クック

 2位は、ランキング2位を争うイギリスのレベッカ・クックと、07年チャンピオン、イリス・クラマーの間で争われたが、2ラップめに挽回をはかったイリスが勝負どころでことごとく乱れてクックの勝利となった。それにしても、クックの2ラップめはたったの2点。“ライア向け”のセクションでこの点数とは、ちょっと驚き。実力的には、ライアとはまだまだ差があるものの、セクション設定によっては、ライアを脅かす強力な存在となってきた。ライアが0点、クックは8点、一方イリスは21点をとっている。
 イリスは実は、2位争いに敗れたというより、結果的には4位争いに勝ったということかもしれない。4位には、前回スペイン大会から世界選手権に参戦したジョアンヌ・コレスが入った。イギリス人で、スペイン大会では無得点に終わっている。2戦目にして、早くも場慣れをして実力を発揮してきたということか。イギリスは、またまた新しい才能を輩出してきた。今、イギリスの若手発掘は著しい。
 5位はドイツ。背の高い、ちょっと線が細かったイナ・ワイルドが、とうとう5位まで駒を進めてきた。ロシータ・イオッタ(ドイツ)の上をいっている。
 ドイツは3人がポイント獲得。対してイギリスは15人の中に5人もいる。デ・ナシオンの代表選手は3人だから、この中から二人を落とすというのは、なかなかむずかしい選択だ。世界2位のクックは確定として、今回代表選手のマリア・コンウェイ(今回は7位)、ドンナ・フォックス(10位)も、うかうかしていられない感じだ。
 日本勢は、これらトップライダーに比べるとまったく器がちがうという感じだったが、険しいセクションを相手に果敢に攻めた。あと20点スコアを減らすのはむずかしいだろうが、あと20点減らすとポイント獲得争いに突入する。場数を踏み、世界のトップと練習をしていけば、不可能ではないと思うのだが、いかんせん、年に一度の世界選手権ではその権利はない。
 21位にクリスティ・ウイリアムスというカナダの選手がいる。2000年に世界選手権が始まった頃のトップライダーで、当時は5位くらいに入っていた。今も、マシンを進めるうまさなどはさして衰えていない。しかし、今回はポイント獲得にはかすらなかった。彼女は衰えていなくても、周囲が急速に上達しているからだ。世界選手権にヨーロッパ選手権、ライバルと始終顔を合わせ、いっしょに練習しているのに対して、ウイリアムスは年に1度、TDNのときにヨーロッパを訪れるだけだ。しかも今年は、日本勢と同じく、スペイン大会を欠席した。うまさは変わらなくても、ウイリアムスのリザルトは、きっとこれからあがることはないだろう。
 マシンを走らせる技術は、特にイギリス人がうまいが、そういう走らせ方がうまいケティ・サンターも18位。今のイギリス人は、滑ったりごろごろしたりしている岩場を上手に走る上に、フロントやリヤを思った位置にきれいに飛ばすテクニックを持っている。
 125に乗っているのは、みな18歳以下のライダー。そういう小娘が、みなホッピングを正確に決める。たとえからだが小さくて走破力がなくても、近い将来にからだがついてきたときに、このテクニックは大きな助けになるという組み立てのようだ。女子トライアルにも、新しい流れが吹き始めている。

08アンドライリス

イリス・クラマー

 イリス・クラマーは第一世代の女王だった。彼女は流れる走りを得意としながら、ホッピングもできるライダーだった。ライア・サンツは、デビュー当時にはホッピングが上手ではなかった。高さのあるセクションの攻略法は抜群だったから、ホッピングの克服は彼女の課題となったが、今、彼女にホッピングが苦手だった面影はまったくない。ホッピングを訓練したのは、まだ彼女が15歳くらいの時のことで、今の若手が得意げにホッピングしているのと、ちょうど同じ年齢だったのだ。

Pla. Rider/Machine/Nat. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 24 15 Lap Time Total Clean
1 Lia Sanz

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 30
Montesa SPA 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 Rebekah Cook

0 0 0 0 5 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 8 26
GasGas GBR 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
3 Iris Kramer

0 0 0 1 3 0 2 0 0 0 0 0 3 0 0 9 0 21 22
Scorpa GER 0 0 0 0 5 3 1 0 0 0 0 0 3 0 0 12 0
4 Joanne Coles

0 0 3 0 3 3 3 0 0 1 0 0 0 2 1 16 0 25 19
Sherco GBR 0 0 0 0 3 2 0 0 0 1 0 0 3 0 0 9 0
5 Ina Wilde

0 0 0 0 3 5 0 0 0 0 3 0 3 0 0 14 0 28 20
Sherco GER 0 0 0 0 3 3 3 1 0 0 0 0 3 1 0 14 0
6 Emma Bristow

0 0 0 0 3 5 2 3 0 1 0 0 2 1 0 17 0 30 18
GasGas GBR 0 0 0 0 3 5 1 0 0 0 1 0 3 0 0 13 0
26 高橋摩耶

0 5 2 2 5 5 3 3 3 3 3 2 3 3 2 44 0 82 2
Montesa JPN 0 1 3 3 3 5 3 3 3 3 3 1 3 3 1 38 0
27 長谷山ちえみ

0 0 3 3 5 5 5 3 3 3 3 1 3 5 3 45 1 87 3
Sherco JPN 1 2 5 3 5 5 3 3 0 2 2 1 3 3 2 40 1

 1位から6位までと日本勢のセクションごとの結果を表にした。トップライダーと並べると、日本勢の減点の多さが目立ってしまうが、日本の二人ががんばったんだという記録をお伝えしたいのが本意。特に高橋の5点の少なさはすばらしいと思う。長谷山は、疲れの出てきただろう2ラップめの9セクションで3つ目のクリーンをした。これも賞賛のクリーンだ。反面、両人とも、クリーンできる可能性の高い9から12あたりでちょろ足が出ちゃったりしているのも明らかになっている。彼女たちの奮闘を思いながら、リザルトを見てやってください。

08高橋摩耶

高橋摩耶

 高橋は、最初にヨーロッパに来たときは、実力を発揮できない、借りてきた猫状態で、気持ち負けして5点になっていた感じがあった。今でも5点はあるんだが、気持ち負けではなくて、今度は実力負け。地球の裏側から参戦する日本人は、実力勝負に持ち込むまでに、ずいぶん時間がかかるのがふつうだ。
 今回、女子チームの中では、高橋が一番落ち着いて見えた。サポート隊よりご本人のほうが落ち着いているくらい。もっとも本人は「もうパニック」と試合中に笑っていたけど、自分がパニックなのを把握できるということは、ある意味冷静ということかもしれない。

08アンドラ長谷山

長谷山ちえみ

 長谷山は、淳さんのマインダーっぷりが堂に入ってた。工具もパーツも不足しがちな日本勢のこと、淳さんはたびたびシェルコに足を運んで、あれやこれやとお願いしていた。
 レンタルフィーをもらっているシェルコとしては彼らはお客さんだから、セッティングのめんどうを見るのも当然かもしれないけど、お願いしなければやってくれないのがヨーロッパの人の常識だから、この積極性は大事。
 淳さんご本人も国際B級ライダーだが、今はちえみさんをサポートするのに全力投球という感じ。
「若い娘のうまさを見るとうらやましいけど、まだまだうまくなりたいし、あきらめていない」
 と長谷山本人は力強い決意をのぞかせる。今回の参戦が結果ではなく、はじまりだとしたら、きっと将来はおもしろいにちがいない。
全ライダー結果

Pla. Rider Nation Machine Total Clean
1 ライア・サンツ スペイン モンテッサ 0 30
2 クック・レベッカ イギリス ガスガス 8 26
3 イリス・クラマー ドイツ スコルパ 21 22
4 ジョアンヌ・コレス イギリス シェルコ 25 19
5 イナ・ワイルド ドイツ シェルコ 28 20
6 エンマ・ブリストウ イギリス ガスガス 30 18
7 マリア・コンウェイ イギリス ベータ 35 17
8 サンドラ・ゴメス スペイン ガスガス 36 16
9 ミレイア・コンデ スペイン ベータ 37 15
10 ドンナ・フォックス イギリス シェルコ 38 14
11 ルイーズ・フォルスレイ アメリカ ガスガス 41 12
12 サーシャ・ターキントン アイルランド ガスガス 42 16
13 サンドリーネ・ジュフィット フランス ガスガス 44 13
14 ロシータ・レオッタ ドイツ ガスガス 51 12
15 マリリーン・ジョルネット フランス ガスガス 51 11
16 マダレン・アイズプルア スペイン ガスガス 54 12
17 ミッシェル・オーエン オーストラリア シェルコ 54 9
18 ケティ・サンター イギリス ガスガス 57 8
19 ハンナ・スタイル イギリス シェルコ 58 11
20 コニー・ルドビグセン ノルウェー シェルコ 58 7
21 クリスティ・ウイリアムス カナダ モンテッサ 59 9
22 ブランディーン・ギラウド フランス ガスガス 61 9
23 レーン・ディルコルン ノルウェー ベータ 63 4
24 コリー・コンバ ガスガス フランス 79 5
25 クリスティ・マッキンノン オーストラリア スコルパ 80 3
26 高橋摩耶 埼玉 ホンダ 82 2
27 長谷山ちえみ 兵庫 シェルコ 87 3
28 バレリー・ルーク オランダ ガスガス 88 2
29 リタ・ビエラ ポルトガル ガスガス 110 2
30 ヘザー・ウォール カナダ ガスガス 111 1
31 ロニー・ブルーク オーストラリア シェルコ 112 0
32 リジア・マトス ポルトガル シェルコ 121 0
33 サラ・ディーク アメリカ ガスガス 125 1
34 ファティマ・シルバ ポルトガル シェルコ 128 1
35 カロリーン・アレン アメリカ ガスガス 137 0

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