2018年4月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
  1. 2018自然山通信カレンダープレゼント
  2. TRIAL動画チャンネル
  3. TY-Eデビューラン
  4. 自然山通信電子版4月号
  5. 自然山通信2018年4月号
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. リザルト関東
  10. リザルト近畿
  11. リザルト四国
  12. イベント(大会)
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. 2018年3月号電子版
  16. 2018年3月号
  17. 1802木彫山本さん
  18. HOSTAL DEL GUIU
  19. イベント(スクール)
  20. 2018 TRRS RAGA RACING
  21. イベント(その他)

    2018.02.27

    O.O.Fの2018年
  22. イベント(スクール)
  23. イベント(スクール)
  24. イベント(スクール)
  25. イベント(大会)
  26. イベント(大会)
  27. イベント(大会)
  28. リザルト四国
  29. フロントフォークプロテクター
  30. Vertigo VERTICAL
  31. 三谷アルミニップル
  32. リザルト中国
  33. TLM50用スプロケット
  34. JITISIEカーボンプロテクター
  35. イベント(大会)
  36. リザルト中国
  37. イベント(スクール)
  38. 自然山通信2018年2月号電子版の発売
  39. 自然山通信2018年2月号発売
  40. イベント(スクール)
  41. イベント(大会)
  42. リザルト関東
  43. 自然山通信2月号「特集。激討トライアル/藤波貴久VS小川友幸」
  44. リザルト九州
  45. リザルト中国
  46. 2018.01.19

    夏木陽介さん
  47. イベント(大会)
  48. T-TRIAL R2モンペリエ
  49. リザルト中国
  50. TRSとTRRSロゴの違い

    2018.01.13

    TRRSとTRS
  51. 2017お勉強会
  52. リザルト関東
  53. イベント(その他)
  54. リザルト関東
  55. リザルト中部
  56. ぱわあくらふとのワイドステップ
  57. リザルト中国
  58. 三谷モータースポーツの新製品情報
  59. 2018年1月号電子版発売しました
  60. 年末年始休業のお知らせ
  61. 2018年1月号発売のお知らせ
  62. イベント(大会)
  63. 2017.12.24

    第8回SPGG杯
  64. 2018 SCORPA Racing
  65. 久岡孝二Victoryヤマハチームへ
  66. 自然山通信2018年1月号
  67. イベント(大会)

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

1602バルセロナキャッチ

Xトライアル、伝統のバルセロナはボウが勝利

インドアトライアルにはいろいろあるも、最大のビッグイベントといえばバルセロナ。会場は巨大、お客さんもいっぱい。そしてなにより、バルセロナはスペインのトライアルライダーにとって地元の大会だ。気合いの入り方も、一味ちがう。2月7日日曜日、バルセロナは熱かった。

1602バルセロナのボウモンテッサセクションを走るレプソル・ホンダ・チーム、トニー・ボウ。

ここ数年、バルセロナ大会はインドア・エンデューロ大会と併催だった。しかし今年は、久しぶりにトライアルだけのイベントとなった。スケジュールが合わなかったのか、トライアルとエンデューロはお客さん層がちがうのか、異種文化との交流は楽しいも、ふたつの魅力あるスポーツがいっしょにやることでそれぞれの魅力を食い合ってしまっていけない。トライアルに集中できるバルセロナXトライアルは、それはそれでよい一夜となった。

バルセロナ大会が他の大会とちがうのは、日曜日に開催されることだ。他の大会は、金曜日とか土曜日の夜、翌日が休みでゆっくりできるタイミングで開催される。しかしバルセロナはちがう。休日のメインイベントにトライアルをどうぞ、というアピールが感じられる日程設定だ。

さて今回も、ノミネートライダー7名に1名のゲストライダーを加えて8名の勝負になった。アダム・ラガ、トニー・ボウ、アルベルト・カベスタニー、ジェロニ・ファハルド、藤波貴久、アレックス・フェレール、エディ・カールソンの7名は前回同様。7人目は、主催国スペイン推薦のハイメ・ブストだった。8名の参加ライダーのうち、実に4人がモンテッサに乗り、3名がレプソル・ホンダ・チームのメンバー、そしてスペイン人が5人ということになる。ブストはワールドカップクラスチャンピオンとして、去年にも2回ほどXトライアルに参加している。結果は芳しくなかったが、さて2年目の今回はどうなるだろう。

最初のスピードレースはトライ順決定のためにおこなわれる。今回はスピードレースではなく、一人ずつが走ってタイム計測をする対戦システムとなった。それでもここで決まるのは、カールソンvsブスト、フェレールvs藤波、ファハルドvsカベスタニー、ボウvsラガのトライ順だ。ブストとカールソンではブスとの方が時計がよく、第1組は、カールソンが最初に走り、ブストが後攻となる。

第1セクションではカールソンが原点1点とタイムオーバー1点で2点。ブストはクリーン。ファクトリーライダーとしての貫録か。しかしブストもまた、チームの本拠地の地元であるバルセロナの大会で、とてもとても緊張していた。第2、第3、第4はふたりとも5点。そして第5セクションで、カールソン2点に対して、ブストは5点となった。ここではそののち、ラガも5点になっているから、クリーンセクションというわけではないのだが、それでもブストにとっては手痛い失敗となった。さらに最後のセクションで2点を失って、カールソンに2点差をつけられた。

次に登場するのが、フェレールと藤波。トライはフェレールからだ。第1でフェレールがクリーン、藤波は1点をついた。その後、第2、第3とふたりとも5点となり、第4でまた、藤波が1点、フェレールがクリーン。残り2セクションで、2点差をひっくり返さなければいけない。クォリファイの目的はファイナルに進出する4人の中に残ることだが、最初の4人の中の一番にならずにファイナルに残るのはむずかしい。

その後、第5でフェレールが5点、藤波は1点でそこを抜けた。さらに最終セクションをフェレールは1点(タイムオーバー)、藤波はクリーン。これで勝負はついた。藤波は13点、フェレールは16点だ。このあと、4人のスペイン勢が控えている。スペイン勢は、みな手堅くクォリファイをまとめるのではないか。

1602バルセロナの藤波連続5位の藤波。今回は非常に惜しかった。

ところがファハルドにはミスが多かった。5点ひとつと、2点が3つ、1点がひとつ。これでファハルドの減点は12点になった。ファイナル進出は決まったが、藤波に1点差。藤波は、ぎりぎりのところでファイナル進出を逃したことになる。

カベスタニーは6セクションを走った8点、ラガは7点(5点ひとつ)、ボウはオールクリーンだった。これで、5位から8位までの順位が決まった。

ファイナルでは、これまたクォリファイと同様に、タイムアタックでトライ順が決められた。ファハルド、カベスタニー、ラガ、そしてボウ。クォリファイの順のままとなった。

第1セクションは4人ともクリーン。第2はファハルドが5点。第3ではファハルドが5点、カベスタニーとラガが3点。トライが進むにつれて、結果が見えてくるような減点となっていった。第4ではファハルドとカベスタニーが5点、ラガが2点、ボウは1点。

結果的には、すべてのセクションで最終結果の順に好結果が出るという、勝負としては平坦だったが、エンターテインメントの舞台設定としてはおいしい流れとなった。

1602バルセロナのボウシリーズリーダーに舞い戻ったトニー・ボウ。背後のセクションは超高くて超あぶない。

優勝はボウ、5点ひとつ、2点ひとつ、1点ふたつ、タイムオーバー1点で10点。2位となったラガは、これに4点差。決してやさしいセクションではなかったが、前回同様、ボウにとってはきわどい勝負となった。結果、第3セクションでのクリーンが、ボウの勝利を決定的とした。

1602バルセロナのファハルド白いヴェルティゴ・アイス・ヘルで2戦連続4位。ジェロニ・ファハルド。

3位はカベスタニーで、ラガからさらに5点差。カベスタニーに8点差でファハルドということになった。3位と4位は前回と同じ結果。インドアのファハルドはあまり得意という印象はないので、ヴェルティゴとのマッチングとマシンのポテンシャルは、まずは合格点、ということではないだろうか。

1602バルセロナのカベスタニー2戦連続で表彰台だが、タイトルの可能性には赤に近い黄信号。今シーズンは短期決戦。

2戦を終えて、順位の大きな変動は1位と2位。ボウとラガは同点ながら、直近イベントでより好順位を獲得したボウがランキングトップとなった。今シーズンの残る戦いは、次のオーストリアとマルセイユとなっている。当初パリ大会が予定されていたが、おそらくテロの影響からカレンダーから外されて、代替イベントは結局用意されないまま。2016年シーズンのXトライアルは全4戦ということになりそうだ。

となると、残る2戦を現在ランキング3位のカベスタニーが連勝したとしても、ボウかラガが2連続2位となればカベスタニーのタイトル獲得はない。レースではなにがあるかはわからないというものの、タイトル争いはボウとラガの二人にほぼ絞られた。

1602バルセロナのラガ開幕戦勝利、第2戦2位。TRSのアダム・ラガは、いい調子だ。
http://www.shizenyama.com/wp-content/uploads/2016/02/16X2_Barcelona.pdf結果表PDFです。4ページあるので、スクロールして見てください。拡大もできるし、別に開くこともできます

Photo:FIM/Good Shoot & Repsol Honda Team

関連記事

小川友幸、奇跡的大逆転の2018近畿大会

2018年第2戦近畿大会は、4月15日、和歌山県の湯浅トライアルパークで開催された。天気予報は土曜日から日曜日にかけて春の嵐ということで、悪…

2018全日本第2戦現在ランキング

全日本選手権、4クラスの第2戦終了時点でのランキングです。 ポイント獲得者についてはルール通りに集計していますが、もしかするとまちがってる…

2018全日本第2戦近畿大会

2018トライアル全日本選手権シリーズ 第2戦近畿大会 和歌山県有田郡湯浅町湯浅トライアルパーク 観客数:1,150人 雨の…

三七三の再開にうれし涙なう

三七三が帰ってきた。震災前からやっている食べ物屋さんは、ここ数年どこも閉まっちゃっていて、とってもさびしかったのだけど、そのひとつが戻ってき…

黒山健一は世界チャンピオンになれるか

黒山健一が、世界チャンピオンを目指して、7月の世界選手権トライアルGPの2戦に参戦する。野崎史高(2002年ジュニアチャンピオン)、藤波貴久…

ページ上部へ戻る