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トライアル・デ・ナシオン

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TDN、日本は5位に


10TDN戦い終わった4人


戦い終わった日本の4人。左から小川毅士、藤波貴久、野本佳章、斉藤晶夫

 2010年トライアル・デ・ナシオンは、9月12日、ポーランドのミシレニツェで開催された。
 日本チームは藤波貴久、小川毅士、斉藤晶夫、野本佳章の4名で参加。いわゆるAクラスと呼ばれる世界選手権クラスに参戦した。
 世界選手権クラスはスペイン、イギリス、イタリア、フランスと日本による戦い。通常このクラスに参加してくるチェコ、アメリカ、ノルウェー、ドイツなどは、みなインターナショナルクラス(いわゆるBクラス)に参戦した。
 日本はヨーロッパでの世界選手権大会初参戦のふたりをメンバーに迎え健闘したが、優勝のスペインや2位のイギリスには遠く及ばないのはもちろん、3位イタリアや4位フランスにも大差をつけられての5位となった。
○FIM-LIVEの映像を加えました。


 ミシレニツェはポーランドの古い首都であるクラクフ(16世紀ごろのお話。現在の首都はもちろんワルシャワ。F1ドライバーのクビサの出身地でもある)からクルマで30分ほどの小さな町。パドックは体育館の駐車場に設営され、セクションはスキー場につながる林の中に設営された。雨は降らなかったが、週末は湿った土がタイヤやマシンに重たくからみつき、むずかしいコンディションとなった。


10TDN藤波貴久


藤波貴久

 今年の日本チームは、世界選手権ランキング3位を獲得した藤波貴久(モンテッサ・三重県)を筆頭に、デ・ナシオン参加は2回目となる小川毅士(ベータ・京都府)、斉藤晶夫(ホンダ・長野県)、野本佳章(ベータ・群馬県)の4名が選ばれた。斉藤はもてぎの日本GPで両日共に19位。野本は同じくジュニアクラスで7位と10位に入っている。日本には世界のポイントランカーのライダーが何人もいるが、今回は若手中心のチーム構成となった。トライアル・デ・ナシオン遠征は、選手にとって少なからずの負担を強いている。毎年、同じメンバーによる遠征は、彼らの負担を大きくしている。加えて、黒山と野崎が走らせるマシンメーカーであるスコルパが事実上活動停止状態で、彼らのTDN参戦のサポートができないという背景も大きかった。あるいはまた、TDNに対する選手のモチベーションの問題もある。日本のベストメンバーをそろえれば、表彰台はまず確実。2位のイギリスも、なんとか射程距離にある。優勝はまず絶対に無理。しかしこの結果に対して、大きな評価が集まらないというのも、選手が参加を躊躇する理由でもある。残念だが、しかたがない。
 今、TDN日本チームは、事実上MFJからの遠征費支援がない状態で参戦している。募金活動は(大規模な活動とは言い難いが)あるものの、多くはライダーの自己資金でおこなわれている。スペインチームなど、多額の優勝賞金が支払われるということだが、彼らと並ぶ実力を持つ藤波などは、現地にいるということで募金から支払われる遠征支援金を少し削ってもらっている。その経済環境は、泣きたくなるほどだ。
 こんな中、今年は3名の若手が参戦に手を上げてくれた。代表選手は、全日本ランキング上位(世界ランキング3位の藤波は別格)の者から打診し、参加意思のある者を選出した。小川はランキング5位、斉藤は8位、野本は11位。ベストメンバーに比べれば、レベルの差は明らかだ。頼みの綱は、TDN2回目の小川と、藤波だ。小川は2005年のイタリア大会に初出場した。この年は、4人の代表選手が集められず、藤波、野崎史高、小川の3人が参戦した。このときはイタリアとの熾烈な戦いの末、かろうじて3位表彰台を獲得した。ぎりぎりで守った3位だった。3人での参戦は、たいへんなハンディとなる。斉藤と野本は、実力的には野崎の代わりにはならないけれど、4人いるということで、2005年のときに匹敵する活躍ができるかもしれない……。


10TDN小川毅士


小川毅士

 パドックに日本人が勢ぞろいしたのは、金曜日の昼だった。斉藤はイタリアのフューチャーでニューマシンの300を入手し、フューチャーから借用したバンでポーランド入りした。小川と野本はイタリアのフィレンツェにあるベータ本社から。マシンはベータのファクトリーがトラックで運んでくれたので、この点はラッキーだった。マシンを輸送する設備のないレンタカーのバンで、盗難におびえながらマシンを運んでくるのはたいへんだからだ。
 斉藤のマシンはまっさらの新車。小川と野本は、中古のEVO 2Tだ。それぞれ、簡単なサスセッティングやキャブセッティング(斉藤はECUの)を施したのみだったが、金曜日のプラクティス時間に間に合ったのは斉藤のみ。小川と野本は、金曜日には練習ができなかった。
 土曜日は、午前中のみプラクティスができる。イギリスは、この日は練習をしない模様。ここで初めて、日本の4人がプラクティスエリアにそろった。藤波が、斉藤と野本の走りを見るのは、このときが初めてだ。もてぎで同じ大会を走っているとはいえ、藤波と彼らの間には、まったく接点はなかったからだ。
 初めて彼らを見た藤波の感想は「失礼ながら、予想よりうまい」というものだった。特に野本については、ランキングが11位と下位に低迷しているから、そうとう覚悟をしていたようだが、いくところはきっちりいく。ではなにが足りないかといえば、それは細かい減点を減らす執着心だった。土曜日の練習では、藤波は高い岩を避けて、ていねいにマシンを運ぶ必要のあるセクションを設定した。小川でさえぽろぽろと足が出てしまうこの練習セクションに、女子TDNのスタート直前のライア・サンツがウォーミングアップに現れ、二度目くらいにあっさりクリーンしていったのは、日本勢には衝撃だったにちがいない。小技の正確性は、日本勢よりライアの方が勝っている。
 もっとも、日本勢には体制面での圧倒的なハンディがある。マシンは借り物だし、自分の仕様にはほど遠いところで納得している。ライディングに集中するより、どうやって洗濯しよう、水や食料はどうやって買えばいいのかなど、トライアル以前の悩みも大きい。ヨーロッパでの戦いの経験のある小川はともかく、野本にいたっては海外旅行さえこれが初めてだ。
 今回、TDNでは2010年世界選手権のルールとそれ以前のルールとの折衷案のルールがとられた。セクショントライ時間は1分半に戻された。スタート順は、下位のチームから。これは2009年以前と変わらない。しかしセクションへの立ち入りが禁止というルールは、2010年ルールがとられている。
 日本は、2009年TDNを不参加としたから、世界選手権クラスでは一番スタートとなる。誰も走ったことがないラインを、日本勢がトップを切って走らなければいけない。日本のスタートは10時28分。スペインのスタートは11時だから、その差は30分以上。スペインはもちろん、おそらくイギリスとも出会うことはない。8分後のフランスやイタリアとは、もしかしたらすれちがうかもしれない。このスタート順も、ハンディといえばハンディだ。参戦しなかった翌年は、こういう苦しみも生じる。


10TDN日本チーム


スタート前の日本チーム「がんばるぞ」

 タンクのガソリンで1ラップを走りきれるのか、携行タンクはどうしよう、持ち時間が7時間もあるから、途中なにも食べないというわけにはいかない。食料はどうしよう、どうやって携行しよう?? そんな悩みが、スタート前の日本チームを襲った。藤波はもちろん準備万端だが、体制面の不備と世界選手権への不慣れが、もろに出ている。ただし、これが結果に影響することは、おそらくなかったと思われる。日本チームは、ガソリンも食料も持って、とにかく無事にスタートした。
 作戦では、今回はルーキーたちの経験を積んでもらうのをメインに考えて、藤波が真っ先にトライ、見本を示すということになっていた。しかし藤波が見本を示しても、ルーキーたちは緊張からか、見本通りに走れない。第1セクションで12点(成績のいい3人の成績の合計がチームの減点となる2点と5点と5点、ということか)、第2セクションで11(1点と5点と5点)点と、いきなり大量減点だ。ちなみにここを、フランスは3点、10点。イタリアはクリーンと6点で抜けている。3位を争うべきチームと、2セクションを走っただけで10点と17点の差をつけられてしまった。藤波も、クリーンが出せない。藤波が走っているのは、まだラインがなにもない状態の新品セクションなのだ。加えて第2セクションでは、野本が転倒して川に転落し、水没してしまった。川に真っ逆さまに落ちたのだから、完全な水没だ。しかしチームが、てきぱきと対処して、タイムロスもほとんどなく試合を進めることができた(水没の様子は、FIM-LIVEが映像におさめていた)。
 ここで、作戦が変更になった。藤波の模範走行が功を奏さないなら、ルーキーに突撃隊をやってもらって、藤波や小川のトライを少しでも助ける策をとることにした。第8セクションで、ようやくチーム減点が3点になった。11セクションでは、ついに1点。ふたりがクリーンして、ひとりが1点。世界での戦いに、少し慣れてきたということか。しかし結局、1ラップ目にはチームのスコアにクリーンがつくことはなかった。4人のうち、3人がクリーンをそろえることができなかったというわけだ。


10TDN野本佳章


野本佳章

 2ラップ目、少しでもスコアを回復させたいところだが、すでにイタリアやフランスとの勝負は絶望的だった。成績ではなく、日本チームとしてなにを得るか、特にルーキーの二人がなにを得て帰るかが、2ラップ目の課題だ。しかし2ラップ目、日本勢は疲れきっていた。最近の全日本は、コースが短いものが多い。セクション数も少なくなっている。それがここでは、長い長いコースのうえに、18セクションを2ラップだ。そのうえ、セクションも厳しい。本来なら疲れきって動けないのに、惰性で手足を動かしているようなものじゃないかと、野本のマインダーを務めたベータジャパンの門永さんは言った。今回のマインダーは、藤波にはいつものジョセップ。小川には小川のイタリア時代のマインダーであるセルジオ、斉藤のマインダーはいつものとおりお父さん。藤波のセカンドマインダーのカルロスが欠席のため(会場まできたが、奥さんの急きょの出産で帰国した)カルロスのバイクを借りて、三谷知明さんがチームマネージャーとして試合を回っている。マインダーも疲労困ぱい。門永さんは、ベータから借りた自分のマシンをまちがえて、セルジオのマシンに乗って次のセクションに向かってしまった。セルジオは自分のバイクが盗難に遭ったと真っ青。しかし周囲にJAPANと書かれた同じEVO 4Tが発見され、一安心。門永さんは、まったくそれに気がついていなかった。
 藤波もまた疲れていた。いつもの大会なら、マインダーに支えられながら自分のライディングに専念するところだが、今回はライダーをしながら、特にルーキー二人にはつきっきりでラインを指示し、ときにはやさしく、ときには厳しく檄を飛ばす。自分のライディング以外に、セクションを数往復。疲れないわけはない。
 それだけではない。セクション立ち入りは禁止だから、ライン上にじゃまな石が転がってきても、これを歩きながらけっ飛ばすということもできない。こういうところでは、藤波が先を走って、後輪に石や岩を引っかけて、えいやとパワーをかけて吹き飛ばすという技を繰り出した。さらにもっと楽なラインはないかと、自分のトライを半ば犠牲にして(もちろん5点になる気などない)未知のラインに挑戦してみたりもした。うまいこと楽なラインが見つかればそれを伝授し、うまくいかなければなんとかリカバリーして最小限点で切り抜ける。いつもなら、まずやらない冒険だ。


10TDN斎藤晶夫


斉藤晶夫

 2ラップ目、へろへろの日本勢は、しかし1ラップ目より30点近く減点を減らしてきた。8セクションと11セクションでは、3人がクリーンしなければ得られない、チーム・クリーンも出すことができた。2ラップ目には、藤波がふたつの5点をとってしまっていたが、しかし日本チームには、4人が全員5点だったときの最大限点15点はひとつもない。12セクションでは、門永さんがエスケープもやむなしかと思った過激なセクションだったが、野本は「いけると思う」とトライ、3点で抜けてきた。おかげで、このセクションも日本の減点は15点にならずにすんだ。
 最後に、トラブルが発生。17セクションで斉藤のマシンがエンスト。以後、キックが降りなくなってしまった。新車ゆえのトラブルではないかと思われるが、それを修復している時間も余裕もなかった。谷底から道までマシンを押し上げ、エンジンのかからないまま押したり引いたりしながら(幸いゴールは山の下だったから、道まで出ればあとは比較的楽だった)、マインダー勢が総動員。日本人とスペイン人とイタリア人の混成チームだったが、日本チームとして顔を合わせたからには、国籍は関係ない。
 7時間の持ち時間をあと10分少々残したところで、日本の4人がゴール。トータル減点232点。クリーン数(4人のクリーン数をトータルする)32。1点19、2点8、3点37、5点46。ちなみにこれがスペインだと、減点14、クリーン118、1点18、2点3、3点1、5点4となる。イギリスは減点52点。1位も2位も、独走だった。


10TDN表彰台


左からイギリス、スペイン、イタリアの表彰台

 試合後に聞けば、藤波個人のスコアは1ラップ目9点、2ラップ目13点ほどで22点。ボウは1点が5つで5点、ラガは(野本が登った)12セクションで2回とも5点となって、個人スコアは13点程という。ファハルド、カベスタニーも10点台後半だったから、藤波は個人スコア的にも5位相当ということになる。しかし今回の藤波の活躍は、点数には現しきれない。ライダーとして、マインダーとして、チーム監督として、マネージャーとして、藤波ができることはすべてやった。当然、ライディングにも小さくない影響が出ている。そのうえでの、この結果だ。
 日本がゴールして10分ほどして、イタリアがゴールした。日本が出ていればいつも日本の指定席だった3位の座は、今回はイタリアとフランスの間で競われている。1ラップ目は、両者の点差はたった1点。1点差で、フランスが3位だった。しかし2ラップ目、イタリアが奮起。1ラップ目と同じようなスコアで2ラップ目をまとめたフランスに対し、イタリアは20点近く減点を減らしてきた。ベテランのファビオ・レンツィ、世界選手権全戦参加のポイントランカー、マテオ・グラタローラ、他の二人も、いずれも今年の世界選手権でポイントを獲得している。世界選手権前戦参加のロリス・グビアン、元世界ランカーのジェローム・ベシュンにジュニアランカーのふたりをそろえたフランスとは、やはり器がちがったということだろうか。
 イタリア、フランス、そしてスペイン、イギリスは、それぞれスケールはちがうが、若手ライダーがぽつりぽつりと育っている。特にイギリスとフランスは、その傾向が明らかだ。日本の若手ライダーによるTDN参戦が、このあとを追いかけることになるのかどうか、それは今後の日本のトライアルがどこを向いて進むのかに、かかっている。
 ゴールした日本チームは、本当に疲れ切っていた。さらに斉藤は、マシントラブルという不本意な形での幕切れに涙が止まらなかった。この日1日、大先輩藤波には激励されたり怒鳴られたり、いろいろ教えてもらった斉藤だが、最後には「マシンが壊れたのは晶夫くんの性じゃないんだからもう泣くな」となだめられて、初めてのTDNを終えることになった。
 藤波は言いたいことは山ほどあるといいながら、今回の3人に対する個人的な評価ではなく、日本のレベルは低い、こんなトライアル、こんな練習をしていては、絶対にうまくならない、振ったりするときにちょろちょろと出る足を確実に減らしていけば、ひとり20点ずつ減点を減らせる。みんな、技術はあるのだから、もったいない、と語った。
 今回のこの減点レベルなら、インターナショナルクラスへの参戦の方が現実的だ。藤波も、みんなにそう言われた。インターナショナルクラスへの参戦は、藤波がいる限り許してもらえないような風潮もあるが、現実に結果が出た。ここで世界選手権クラスにとどまってレベルをあげるか、インターナショナルクラスで身の丈にあったトライアルをするか、それは来年までの日本の宿題だ。まず、新しい日本チームがスタートした。それが、今回の最大の収穫で、それはこれまでの確実に表彰台にのぼる日本チームには、やりたくてもできなかったことだから。
●現地からお送りした速報はツイッターのログをご覧ください。こちら



FIM-LIVEのデ・ナシオン。日本もけっこう登場してます

10TDN藤波のマインダーぶり


藤波は、日本チームのマインダー役として大活躍だった
Pos. Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Lap Total
Clean
1 スペイン 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 4 14
0 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 0 10 118
トニー・ボウ(モンテッサ・2010世界ランキング1位)/アルベルト・カベスタニー(シェルコ・2010世界ランキング5位)/ジェロニ・ファハルド(ベータ・2010世界ランキング4位)/アダム・ラガ(ガスガス・2010世界ランキング2位)
2 イギリス 0 2 2 0 1 11 0 0 1 1 1 5 0 0 3 0 0 0 27 52
0 0 1 0 2 11 1 0 0 1 0 2 0 0 4 0 2 1 25 89
マイケル・ブラウン(シェルコ・2010世界ランキング8位)/ジェイムス・ダビル(ガスガス・2010世界ランキング6位)/ドギー・ランプキン(ベータ・2010世界ランキング7位)/アレックス・ウイグ(ベータ・2010世界ランキング12位)
3 イタリア 0 6 8 3 4 13 1 4 1 4 0 13 1 2 4 2 3 6 75 123
0 5 5 4 1 11 1 2 0 1 0 8 1 0 2 5 2 0 48 52
マテオ・グラタローラ(シェルコ・2010世界ランキング10位)/フランチャスコ・イオリタ(ベータ・2010世界ランキング22位)/ファビオ・レンツィ(モンテッサ)/ダニエレ・マウリノ(ガスガス・2010世界ランキング11位)
4 フランス 3 10 9 1 4 13 2 3 3 3 0 6 2 0 10 3 3 1 76 147
1 7 8 3 5 11 1 1 0 2 1 15 0 0 10 0 5 1 71 45
ジェローム・ベシュン(ベータ)/ベノ・ダニコルト(ベータ・2010ジュニアランキング5位)/アレッシャンドレ・フェラー(シェルコ・2010ジュニアランキング3位)/ロリス・グビアン(ガスガス・2010世界ランキング9位)
5 日本 12 11 8 8 9 11 6 3 6 6 1 11 4 6 12 2 6 10 132 232
5 7 8 7 4 13 4 0 2 5 0 3 5 2 6 3 6 10 100 32
藤波貴久(モンテッサ・2010世界ランキング3位)/小川毅士(ベータ・2010世界ランキング16位)/野本佳章(ベータ・2010ジュニアランキング19位)/斉藤晶夫(ホンダ)

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