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ラガとカベスタニーの接戦、藤波は4位

1201マルセイユのボウ

この人が勝ったというのは、もはやニュースにはならない。トニー・ボウ

 インドア世界選手権Xトライアル第3戦は、フランスの港町マルセイユで開催された。今回のXトライアルは、いつもとちがって変則的に、金曜日と土曜日の夜の2日制で開催された。どうやら主催者が、よりたくさんのお客さんを動員したい(切符を売りたい?)と思ったようだ。金曜日はクォリファイのみ、土曜日はセミファイナル以降。いつもなら、クォリファイはお客さんのいないところでの勝負となるのだが、今回はすべての勝負がお客さんを前に争われる。
 結論を先にいえば、優勝はやっぱりボウ。今回は2位のラガの12点に対して7点。圧勝だが、ダブルスコアちょっと。開幕戦がひと桁違い、第2戦がトリプルスコアだったから、あえて勢いが落ちてる、といってみる。そういう見方をしないと、どの大会も(ボウに関しては)同じに見えてしまうから。

1201マルセイユのタレス

JTGデビュー戦のポル・タレス。結果は7位。走り自体は悪くなかったのではないかという

 今回の目玉ニュースのひとつに、ポル・タレスのXトライアル・デビューがあった。ポルは2010年のユースクラスチャンピオンで、2011年はジュニアクラスに参戦。今年ももう1年ジュニアクラスを走ることが決まっている。Xトライアルは、前年のジュニアクラスのチャンピオンがノミネートライダーに選ばれるが、現役のジュニアクラスのライダーがXトライアルを走るのはこれが初めてだ。
 もちろん、注目はライダーとしてのタレスの走りにも集まるが、やはり興味の焦点はタレスが乗るJTGのポテンシャルだろう。会場にはJTGの生みの親でもあり、ポルのおじにもあたる7回の世界チャンピオン、ジョルディ・タレスも姿を見せて、タレスが作ってタレスが乗るトライアルパッケージのデビューを見守った。
 しかし今回、マルセイユのセクションはいつになくむずかしかった。持ち時間もぎりぎり。過酷なセクションになると、圧倒的実力を持つ一握りのトップライダーが上位を独占する。ポルのデビュー戦としては、ちょっとむずかしすぎた感じはあり、10人中6人がセミファイナルに進出するクォリファイで敗退となった。
 しかしポルの成績は32点で7位。ジュニアチャンピオンの先輩で今年のXトライアルを全戦走るアルフレッド・ゴメスやマイケル・ブラウンをしのぐ成績は、マシンとライダーの潜在能力の片鱗を見せたものだったかもしれない。次なる機会が楽しみだ。

1201マルセイユでのダブルレーン

ダブルレーン。速けりゃいいという、トライアルらしくないわかりやすいレース。手前はロリス・グビアン

 金曜日のクォリファイが終わって、ダブルレーンから始まるセミファイナル。結局6人に残ったのはボウ、ラガ、カベスタニー、藤波、ファハルド、グビアンといつもの顔ぶれ。4人のスペイン勢に藤波がくらいつくという展開だが、今年、予想外に善戦しているのが、フランス人のロリス・グビアンだ。グビアンはいまだファイナル進出にはいたっていないが、毎回セミファイナルを走っている。第2戦ではファハルドを破って5位にも入った。すねようが泣こうがインドアといえばスペイン人が圧倒的に優位(みんなのレベルが高いというのもあるが、大会もあるしセクションもある。世界選手権で走るセクションの半分は、彼らにとってはいつも走っている構成物だ)という現実の中、フランス人のグビアンの活躍は一筋の光明ともいえる。もちろんグビアンよりうんと大きな光明が藤波貴久であることはまちがいない。

1201マルセイユの藤波

マインダーのカルロスの指示に合わせてマシンを飛ばしてくる藤波貴久

 藤波は、今年になってクォリファイでの成績がいまひとつだ。去年あたりは、3位でクォリファイを通過することなどよくあったのだが、クォリファイの結果とファイナルの結果はほとんど一致しないので(厳密には、ファイナルで同点の場合はクォリファイの結果が加味される)、クォリファイではがんばりすぎないほうがいいのかもしれない。そういえば、今年まだ一度もファイナルを走れていないファハルドは、クォリファイではいい成績で走っている。
 藤波は、今回もまたファイナル進出をはたした。クォリファイを、4位のファハルドとも6位のグビアンとも1点差の5位で通過した藤波は、まずセミファイナルではグビアンと対戦。ところがここで、第2戦に続いて負けてしまった。
 今年から、ダブルレーンのルールが変わって、ゴールが速ければいいということになった。去年までは、トライアルなのだからと足をついたら1点減点としたうえで、負けたほうに1点減点がついていた。だから勝負に勝っても足をついてしまえば結果は同じということになる。今年はたとえ転んだとしてもゴールに速く飛び込んだら勝ちということになった。わかりやすい。
 しかしその分、スピードは速い。その結果、一瞬のミスもでやすいことになる。藤波がミスをしたのは、往復するダブルレーンのターンポイントだった。足をついても転んでもいいがミスができないのがダブルレーン。これもまた、むずかしいスポーツだ。
 これで藤波は、グビアンとファハルド、ボウに1点のハンディを持ってファイナル進出をかけた4セクションに向かうことになった。ボウは敵にはならない。事実上、ボウ、ラガ、カベスタニーの3人のファイナル進出はまずかたいから、残る1席を藤波とファハルド、グビアンで争うのがいつもの展開だ。そのライバル二人に1点ビハインドは苦しい。
 しかしまず、グビアンに対しては第1セクションで同点まで追いついた。第2セクションで藤波が1点プラスタイムオーバーの2点(セクション持ち時間をすぎると、30秒ごとに1点減点となっている)で抜け、ファハルドが5点になったことで、ここでファハルドにも追いついた。グビアンには2点リードとなったので、相手はファハルドひとりとなった。

1201マルセイユのファハルド

どうにも歯車が噛みあわないベータのジェロニ・ファハルド。今回もセミファイナル敗退

 第3セクションは3人とも5点で勝負つかず。最後のセクション、まずグビアンが走って(走る順番はクォリファイの下位からとなっている)2点とタイムオーバー2点で4点。これで、グビアンのセミファイナル敗退は決まった。
 次に藤波が走る。ファハルドと同点だが、同点の場合はクォリファイ上位の者がファイナルに進出するから、藤波にすれば同点では負け。ここはセクションが長くて、タイムオーバーの1点は避けられない。だからベストが1点ということだ(ボウはクリーンしているが、この人は別)。藤波のスコアは、足つき1点とタイムオーバー1点だった。
 これは微妙な勝負になった。2点はけっして安泰なスコアではない。ファハルドも同じく1点プラスタイムオーバー1点で抜けられる可能性は大きい。足つきなしで抜けていられればリードは大きかったが、そうもいかないのだ。
 藤波のあとのファハルドは、しかし藤波が2点で抜けているというプレッシャーに負けてか5点になってしまった。これでファイナル進出は藤波のものとなった。3戦連続、藤波がファイナルに進出、今年、ファイナルに進出するのはいつも同じ顔ぶれ、ということになった。

1201マルセイユのカベスタニー

ラガとタイの勝負のアルベルト・カベスタニー。今回は2位を譲った。

 しかし今回の藤波の活躍はここまでだった。ファイナルの一発目のダブルレーンで、藤波は大クラッシュを演じる。それはまるで、去年、このマルセイユのダブルレーンでクラッシュ、首を強打して苦しいシーズン開幕を迎えなければいけなくなった悪夢の再来、とも見えた(FIM提供のプロモーション映像に、そのときの様子がばっちり映っている)。
 しかし本人は、それほどダメージは受けていない。以前に痛めた肩を打ちつけて、ちょっと痛い目に遭ったことと、マシンのステップがもげてレバーが曲がり、その修復のためにファイナルの第1セクションはスペアマシンで走らなければいけなくなったのが、このクラッシュの大きなダメージだった。
 この時点で、3位のカベスタニーに3点差。第1セクションで5点になって5点差となり、挽回は厳しい。そうなるとさすがの藤波のテンションもあがってこずに、ファイナルはカベスタニーに10点差の29点、4位で終わった。開幕戦4位、第2戦3位と来たから、次は2位かと外野は期待するが、インドアの勝負はそうそう甘いものではないから、藤波としては欲を出さずに、確実にファイナル進出を狙っていく、ということだ。毎回ファイナルに出られないファハルドも、このままおとなしくしているわけはないし、後半戦はスペインのセクションが登場するので、藤波にはますます厳しいシリーズとなっていく。

1201マルセイユのラガ

アダム・ラガも、ボウの追撃より、カベスタニーとの2位争いにどう勝ち抜くかが焦点となってきた
2012マルセイユ結果

リザルト。クリックすると、PDFファイルが開きます

 というわけで、勝負の焦点はスペイン人のトップ3人となっていくが、ラガとカベスタニーの二人は、とてもボウに立ち向かっていける感じではない。今回はラガが好調だったが、それでもセミファイナルの時点で6点差となり、ダブルレーンが終わって8点差となり、ファイナルのセクションでボウがひとつ失敗したので差がつまったものの、それでもボウとラガの間には5点差が開いている。
 ラガ2位、カベスタニー3位で、シリーズポイントを見ると同点。もはや、順位を楽しむのであれば、ラガとカベスタニーの、どちらがランキング2位になるのか、という以外にはなさそうだ。
photo:G2F/ FIM

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