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インドア・ネーションズ2004

表彰台の3チーム9名の選手たち
圧勝したスペイン(中央)
2位イギリス(左)
3位日本(右)

スペイン圧勝。2位イギリス、3位日本
INDOOR TRIAL OF THE NATIONS 2004
11月6日(土)/Tenerife(スペイン)
11月6日(土)、スペインのテネリフェにおいて、今年のインドアトライアル・オブ・ザ・ネーションズ(フランス名:インドアトライアル・デ・ナシオン)が開催された。
日本からは昨年のインドアデナシオン同メンバーである、藤波貴久、黒山健一、野崎史高の3名が出場。スペインはラガ、カベスタニー、フレイシャの3名。イギリスはランプキン、コリー、ジャービスの3名。このインドアトライアルには参加国のみ出場権利がある。


インドアトライアル・オブ・ザ・ネーションズは、通常ルールの採点と違い、一つのセクションに対して(トライするライダーは各国1名のみ)少ない減点数から順に3点、2点、そして1点とポイントを獲得し、合計点の多い国が勝利するというもの。したがって、チームはより一層戦略を練らないとならない。
過去三年開催されてきたインドア・ネーションズでは、毎年スペインが優勝してきたが、今年もスペインが圧勝する。今年はスペインが全セクションをリードする好調ぶりで、スペインのトータル獲得ポイントは66点。2位はイギリスの46点、そしてイギリスに迫ったもの39点を獲得した日本は3位となった。
インターナショナルトライアルイベントは、この度のインドア・ネーションズを終え、すべてのスケジュールが終わった。05シーズンの幕開けは、1月のインドアトライアル世界選手権シェフィールド大会(イギリス)である。新シーズンは藤波貴久らが4ストロークのニューモデルで参戦することも、これからの見どころである。
<スペイン代表/アダム・ラガのコメント>
「スペイン選手は全員、すごく走りに集中できて最強のチームワークだったと思う。このインドア・ネーションズは、競技としてもそうだが、インドアトライアルのアピール度がとても高い。エキサイティングなショーを最高に盛り上げることができてチーム一同満足している。」
<イギリス代表/ドギー・ランプキンのコメント>
「スペインチームのパフォーマンスは素晴らしく、どの国も太刀打ちできないものだった。2位の結果に不満はないと思う。そして、インドア・ネーションズの会場の熱狂的な雰囲気については、インドアトライアルの素晴らしさが凝縮されていると思う。」
<日本代表/藤波貴久のコメント>
「去年に引き続き黒山選手、野崎選手との参戦はベストメンバーだったと思いますが、僕含めて選手3人とも、持てる力を充分発揮できなかった。インドアセクションに不慣れなこともあり、セクション攻略方法にとまどいはありました。3位は残念ですが、インドアは慣れが必要です。この経験を大事にしていこうと思います。」
インドアトライアル・オブ・ザ・ネーションズ2004 結果(11月6日)
◎1ラップ
1位 スペイン 33ポイント
2位 イギリス 22ポイント
3位 日本 17ポイント
◎2ラップ
1位 スペイン 33ポイント
2位 イギリス 24ポイント
3位 日本 22ポイント
●合計結果
1位 スペイン 66ポイント
2位 イギリス 46ポイント
3位 日本 39ポイント

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