2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  1. 2018自然山通信カレンダープレゼント
  2. イベント(大会)
  3. イベント(スクール)
  4. イベント(大会)
  5. イベント(大会)
  6. イベント(大会)
  7. リザルト関東
  8. 1日目優勝のファハルド
  9. イベント(大会)
  10. 左から野崎、黒山、藤浪、小川
  11. リザルト東北
  12. イベント(スクール)
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. リザルト四国
  16. リザルト中国
  17. 化けるか野崎ぶっちぎり勝利
  18. 全日本R3九州までのランキング
  19. 全日本R3九州リザルト
  20. 2018EMと成田匠.fr
  21. MFJトライアル
  22. 1805電子版
  23. 2018年5月号
  24. リザルト近畿
  25. ムーブレバー
  26. トムス新製品
  27. リザルト関東
  28. リザルト関東
  29. リザルト関東
  30. リザルト中国
  31. リザルト四国
  32. リザルト関東
  33. 2017お勉強会
  34. TY-Eデビューラン
  35. リザルト関東

    2018.04.08

    ペコトラ第3戦
  36. 自然山通信電子版4月号
  37. 自然山通信2018年4月号
  38. リザルト中国
  39. リザルト中国
  40. 2018.03.25

    2018沖縄第3戦
  41. リザルト関東
  42. イベント(大会)
  43. イベント(大会)
  44. イベント(大会)
  45. リザルト近畿
  46. リザルト関東
  47. リザルト四国
  48. イベント(大会)
  49. イベント(大会)
  50. イベント(大会)
  51. 2018年3月号電子版
  52. 2018年3月号
  53. 1802木彫山本さん
  54. HOSTAL DEL GUIU
  55. イベント(スクール)
  56. 2018 TRRS RAGA RACING
  57. イベント(その他)

    2018.02.27

    O.O.Fの2018年
  58. イベント(スクール)
  59. イベント(スクール)
  60. リザルト沖縄
  61. イベント(スクール)
  62. イベント(大会)

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

イタリアで藤波が優勝

イタリアの藤波
 7月9日〜10日、世界選手権イタリア大会は、2日制にて開催。
 1日目は1ラップ目トップの藤波貴久を、アダム・ラガが驚異的な走りで逆転して勝利。連勝記録を「4」に伸ばした。
 2日目、藤波はアメリカ大会以来の優勝。ラガは4位で、この週末、藤波はラガとのポイント差を4点縮めた。
 アルベルト・カベスタニーは大乱調。日曜日の9位で、藤波にランキング2位の座をとり戻されている。

【土曜日】
 2ラップ目、驚異の走りでラガの勝利

 異常に暑かったフランス大会から一転、北イタリアのバルボンディオーネ(ベルガモ州)では、自然のトライアルが戻ってきた。雨、滑りやすい岩。インドアセクションはひとつもなかった。
 15のセクションは谷あいに作られ、どれもスタート会場に近く設営されていた。金曜日に下見がおこなわれたときには、セクションは簡単めに見えた。しかしオーガナイザーは天気の崩れを予測していたのだ。
 土曜日、試合の8割方は、そんなにひどくない雨の中でおこなわれた。トップライダーは、いつものように正確な闘いを繰り広げる。結果的には神経戦とも思えるが、ぎりぎりの戦いの結果のクリーン合戦だから、けっしてセクションがやさしいわけではない。
 第2セクションはだれも走破ができなかった。最初の勝負どころは第6セクション。深いロックステップがセクションの最後にあって、ライダーをたたき返していた。最初に登ったのはフレイシャ。ランプキンは頂点に届かず跳ね返された。藤波、ラガ、カベスタニーは1点でここを切り抜けている。
 もう一つ、不可能に思えたセクションが、第9セクションだった。直角の岩の後、短い加速から次の岩に駆け登る。しかもとても滑る。これも、1ラップめには誰も成功しなかったセクションだ。

ランプキン

 ランプキンの不運は、フランスに続いて、この日も続いていたのか、それは11セクションでのことだった。ランプキンのフロントホイールは、わずかにテープを越えてしまい、5点となった。その後ランプキンは、大きな滝の15セクションでも失敗している。29点という減点では、6位が精いっぱいだ。
 1ラップ目を終えて、藤波がとてもよいスコアをマークしていた。藤波は5連続クリーンをして、16点で1ラップ目のリーダーとなった。ラガは藤波を追う19点。さらにカベスタニーが1点差で続いた。
 4位は、もうこいつがこの位置にいても誰も驚かない。トニー・ボウがフレイシャと同点で24点となっていた。
 2ラップ目。第2セクションはキャンセルされた。誰も走破ができないという判断だ。逆に第9セクションは競技が続けられ、何人かがここを攻略していった。

イタリアのラガ

 そして藤波は、またしても勝てなかった。ラガが2ラップめに、抜群の走りを見せたのだ。まったく、ラガの2ラップ目は魔法のようだった。その減点は、たったの5点だ。大きな勝利だった。ラガは、これでランキングリードをさらに広げることに成功した。
 藤波は、それでも2位をキープ。カベスタニーとはわずか1点差。父親になって10日目のランプキンは4位に甘んじた。
 雨宿りする場所もない悪条件の中、5000人の観客が訪れていた。
すべてのセクションは2km圏内に設けられていて、試合を追うのは、誰にもたいへん簡単だったという、よい大会だった。

【日曜日】
藤波、タイトルへの執念で勝利を取りもどす

イタリアの藤波

 日曜日に向けて、4つのセクションが設定変更を受けた。競技をより簡単にするのが目的だったが、充分とはいえなかった。強い雨が上がり、ライダーが通過した後は、岩はどろどろになってしまっていたのだった。
 第2セクションはモディファイされ、多くのライダーがここを走破していった。しかしクリーンしたのは藤波だけだった。しかし藤波は、第4セクションで5点となっている。
 トップライダーは、1ラップめには、みなそれぞれ別のセクションで5点の失点を喫している。例外はフレイシャで、トップライダーの流れとは別に、調子よく試合を進めていた。しかし10セクション以降、事情がちがってきた。第10セクションで5点となり、最後の岩がむずかしく滑りまくる13セクションで再び5点となり、最終セクションの滝でまた5点となった。

カベスタニー
ファハルド

 これで、フレイシャは1ラップ目のトップをファハルドに譲ってしまったのだった。
 ファハルドの1ラップ目のスコアは21点だった。
フレイシャはファハルドに遅れること1点。
本命だったはずのラガは4つの5点で28点。なんと6位につけている。
藤波は3位。フレイシャに1点差と接戦だ。
ランプキンは藤波に続いて4位、26点。ボウが27点と続いている。
カベスタニーはラガに続いて29点。
 2ラップ目、雨が降れば岩の泥を洗い流してくれる。それから太陽が照らせば、むずかしかったセクションを多少は容易にしてくれる。
2ラップ目は、どのライダーもスコアをあげてきた。
 ベストスコアは藤波だった。藤波のこの日の失敗は10セクションだけといっていい。10セクションだけ、藤波は2ラップとも5点となった。
2ラップ目のトータルは10点。藤波を勝利に押し上げるには充分の、素晴らしい成績だ。
 ファハルドはランプキンとの接戦を制して2位を守った。
ランプキンは2ラップめにたった2個の5点で11点をマークしたが、3位止まりだった。
ラガは、2ラップめにやや回復を見せた。2ラップ目の減点は13点。そして、4位のポジションを得た。

黒山健一
野崎史高

黒山健一と野崎史高
渋谷勲の写真が届かなかった。ごめんなさい

 観客は土曜日よりも増えて1万人とカウントされた。
 ジェームス・ダビルとダニエル・オリベラスはこの大会で、それぞれジュニアカップとユース125のチャンピオンを決定した。4戦(3大会)を残しての栄冠だった。
  黒山健一はまたも両日ともに7位。渋谷勲が、日曜日に12位となって、少しずつ本領を発揮しはじめた。野崎史高は両日ともに14位。確実にポイントは獲得しているが、もうちょっと上を狙っているだけに、くやしい結果となっている。

イタリア大会結果

土曜日
順位 ライダー 1ラップ 2ラップ 総減点 クリーン
1 Adam Raga 19 5 24 18
2 藤波 貴久 16 17 33 16
3 Albert Cabestany 20 14 34 15
4 Dougie Lampkin 29 15 44 15
5 Toni Bou 24 26 50 13
6 Marc Freixa 24 29 53 12
7 黒山 健一 40 25 65 8
8 Graham Jarvis 41 27 68 7
9 Jeroni Fajardo 42 31 73 13
10 Tadeusz Blazusiak 49 39 88 7
11 Jordi Pascuet 45 45 90 7
12 Shaun Morris 52 39 91 7
13 Daniele Maurino 57 36 93 5
14 野崎 史高 51 43 94 5
15 渋谷 勲 54 41 95 7
参加:26台
日曜日
順位 ライダー 1ラップ 2ラップ 総減点 クリーン
1 藤波 貴久 23 10 33 18
2 Jeroni Fajardo 21 15 36 15
3 Dougie Lampkin 26 11 37 17
4 Adam Raga 28 13 41 15
5 Antonio Bou 27 18 45 14
6 Marc Freixa 22 27 49 12
7 黒山 健一 33 28 61 11
8 Graham Jarvis 31 33 64 11
9 Albert Cabestany 29 36 65 8
10 Tadeusz Blazusiak 52 41 93 4
11 Jordi Pascuet 49 48 97 6
12 渋谷 勲 55 42 97 4
13 Shaun Morris 48 51 99 6
14 野崎 史高 49 51 100 8
15 Dario Delle Re Gandine 47 56 103 6
参加:26台
ランキング
Adam Raga 182 5勝
2 藤波 貴久 165 3勝
3 Albert Cabestany 163 1勝
4 Dougie Lampkin 153 2勝
5 Antonio Bou 125
6 Marc Freixa 121
7 黒山 健一 95
8 Graham Jarvis 92
9 Jeroni Fajardo 76
10 Jordi Pascuet 61
11 Tadeusz Blazusiak 59
12 野崎 史高 47
13 Sam Connor 23
14 Shaun Morris 16
15 渋谷 勲 13
16 田中 太一 12
17 Jerome Bethune 9
18 小川 友幸 7

関連記事

イベント(大会)

7/22わびさびトライアル大会

トライアルチーム「嵐山不老天狗」より、わびさびトライアル大会開催のお知らせです。 7月22日、山梨県笛吹市での開催です。 (さ…

イベント(スクール)

×ガッチスクールIN加古川(中止になりました)

全日本チャンピオン小川友幸塾長のガッチスクール、加古川トライアルパークでの開催でしたが、中止になりました。おまちがいのないようによろしくです…

4台目のαが来た

α7(無印)を買ったのは2014年の6月だった。そして2018年の6月、4台目のαになるα7IIIが届いた。今、ざっとセットアップをして、買…

アベ精工のTLM50用トップブリッジ

根強いファンが乗り続けているHONDA TLM50用のトップブリッジと、専用ハンドルアップスペーサーがアベ精工から発売されています。共同開発…

イベント(大会)

8/26夏の梅ヶ島大会

TEAM P.F.T. から梅ヶ島大会の日程変更のお知らせです。 空気は何色? 太陽の7色によって透明な空気が変化する心の色。 エ…

ページ上部へ戻る