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日本のニュース

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8/19-20 2022シティトライアルジャパン開催

全日本選手権第5戦はシティトライアルジャパン(CTJ)。いろいろと、これが初めての試みとなる。MFJ公式プロモーションサイトに詳細が公開されているので、参照してほしい。(https://mspro.jp/trj/2022/08/02/r5ctytialjapan/)すでに開催まで3週間を切っている。

CTJは、街中でトライアルを、とのコンセプトでこれまでに3回開催されている。会場は通天閣本通商店街での開催、第2回、第3回は万博記念公園での開催と、伝統的に大阪府内での開催となっている。今回は泉南市りんくう南浜の泉南りんくう公園での開催となる。

これまでの3回は、全日本上位の選手を招待して開催されていたが、全日本選手権となっては全員に参加資格がある。ということで、開催日は2日間となって、土曜日に予選、日曜日に決勝が開催されることになった。2日間の全日本選手権は昨年の最終戦中部大会が記憶に新しいが、全日本史上的に珍しい2日間での開催が、2年連続で開催されることになった。

この大会の大きな特徴は観戦料無料(駐車場代は別途必要となりそう。時間制だが最大で1日1,200円)。第1回から一貫していて、誰にでもトライアル観戦を楽しんでもらおうという姿勢が強く感じられる方策だ。参加ライダーには前回まではスターティングマネーが出ていたが、全日本選手権となったので今回からはライダーはエントリーフィーを払って参加することになる。

CTJは当初から、トライアルの勝負を楽しんでほしいというコンセプトがあった。デモンストレーションとはちがう真剣勝負がCTJの真骨頂だった。今回はその上、全日本選手権のポイント争いがかかっている。真剣勝負度合いは、いっそう色合いが濃くなってくるだろうと思われる。IASクラスは全部で20名だが、世界選手権ベルギー大会に出場する小川毅士、他に村田慎示が欠場で18名の参加となっている。

CityTrialJapan

競技はミーティングやセレモニーのあと、20日土曜日の10時頃に始まる。最初は全員によるスピードレーン。この3回、この結果によってスタート順位を決定していた。

その後、予選が始まる。予選は2ラップだが、途中休憩を挟み(午後2時頃。お昼の時間は最初の予選の真っ最中となる)、4セクションずつを2回の1ラップ目、3セクションずつを2回の2ラップ目、全部で14セクション。1ラップ目と2ラップ目は走るセクションも異なる(難易度も変更があると思われる)。

18名による14セクションのトライは夕方まで続き、すべての順位が決定するのが18時。これで、翌日決勝に進出する10名が選出され、11位から18位までの順位はここで決定する。

翌21日日曜日はオープニングセレモニーのあと11時頃に競技がスタート。午前中に4セクション、お昼休みとデモンストレーションなどを経て午後に4セクション、これを10名がトライして勝負する。15時過ぎにすべての競技が終了して順位が決定する。

単純にトライ数を数えてみると、土曜日には252トライとスピードレーン、日曜日は80トライがおこなわれることになり、土曜日の方が休む間がなさそう。もちろんセクションの難易度などの面では、日曜日の方が飛躍的に高くなるにちがいない。

初めての全日本選手権としてのCTJ。新しいCTJの流れが始まるのか、これまでの楽しい時間はいかに継承されるか、ようやくSNSで告知が始まったところだが、開催はすでに1ヶ月を切って、目前に迫っている。

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