2022年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
  1. イベント(大会)
  2. MFJ
  3. イベント(大会)
  4. リザルト中国
  5. リザルト関東
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. イベント(大会)
  10. イベント(大会)
  11. イベント(大会)
  12. イベント(大会)
  13. リザルト中部
  14. 2017TDN
  15. トライアル・デ・ナシオン
  16. リザルト関東
  17. リザルト中国
  18. 2017お勉強会
  19. リザルト中国
  20. イベント(大会)
  21. イベントリザルト
  22. リザルト中国
  23. リザルト中国
  24. TRJ / MFJ
  25. イベント(その他)
  26. リザルト中国
  27. イベント(大会)
  28. TRJ / MFJ
  29. リザルト中国
  30. イベント(大会)
  31. リザルト中国
  32. リザルト関東
  33. イベント(大会)
  34. イベント(スクール)
  35. イベント(スクール)
  36. リザルト関東
  37. イベント(大会)
  38. TRJ / MFJ
  39. リザルト中国
  40. TRJ / MFJ
  41. イベント(大会)
  42. イベント(大会)

トライアル事始

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

フロントリフト

博士の講座

 前輪を持ち上げる。これが、本格的トライアルライディングの入り口。自由自在に前輪を持ち上げることができるようになれば、いよいよトライアルが楽しくなります。なんとなーく前輪が上がって、えいやと障害物にあたって砕けているあなた、あげたいだけ、正確に前輪が浮くようになれば、同じあたって砕けるでも、余裕が生まれます。そしたらきっと、砕けなくなる。
 フロントアップの練習をして、後ろにひっくり返ってしりもちをついて、ついでにリヤフェンダーを真っ二つにしてしまったという方々、ご愁傷さまです。練習は、楽しくありたい。リヤフェンダーを折るのは、やっぱり楽しくないですね。
 今日は、フロントアップについて考えてみましょう。

バックしてうんしょ

 まず、ここでもやっぱり基本のアクションから。オートバイを、バックさせるときのアクションを考えてみます。なるべくするすると、一気に後ろへ下げることを念頭においてやってみてください。
 最初は、両足を地面につけて、自分がどんなアクションをするか、観察してみるのもいいかもしれません。両足をフットレストに乗せてこれをやるには、だれかに押さえててもらうのが手っ取り早いです。
 フロントブレーキをちょっとかけて、一度前に預けたからだを、うんしょと後ろに移動します。フロントフォークがぼよよんと伸びたりしますが、その動きにからだの動きを吸収されちゃうと、スムーズにバックができない。するするっと、気持ちよくバックができるタイミングと、からだの動かし方を、まず研究してみてください。
 実は、このアクションが、ほとんどそのまんまフロントをあげるアクションになるんです。うそだと思うなら、ためしにギヤを入れて、バックするアクションをやってみてください。するする気持ちよくバックするアクションができていたら、あら不思議、ほんのちょっぴりだけど、前輪が浮いたではないですか。
 浮いたっていっても、ほんの1cmか2cm、なんてがっかりしないで大丈夫。今は、エンジンかかっていない状態でやってます。これから先、エンジンの力を借りれば、1cmか2cmのフロントアップは、立派なウィリーにまで育てられます。まちがいない。

足つきポン

 次に、アクセルとクラッチのおさらいをしておきます。両足を地面につけた状態でいいから、アクセルをちょいと開けて、クラッチをポンとつないで、前輪をちょこんとあげる練習。
 ぶひーんとアクセルを開けたら、マシンは飛んでいってしまいます。ぶっぶっと軽くアクセルを開けるだけ。クラッチも、ちょいとつないだら、すぐに切って、あがった前輪を落としてあげます。スムーズに前輪が上がったこないのは、アクセルとクラッチのタイミングが合ってないから。今のうちに、ベストタイミングをつかんじゃってください。
 クラッチを使うのがむずかしいから、クラッチを使わないでフロントアップするというテクニックもあります。でも、トライアルにクラッチはつきもの。こんなところでむずかしがっていては、この先のトライアル人生が思いやられますから、これも今のうち、クラッチを自由自在に使えるように、訓練しちゃいましょう。
 基本的には、バックするアクションと、クラッチとアクセルワークでぽんと前輪をあげる操作。このふたつを組み合わせれば、フロントアップはできあがりです。
 フロントアップは、エンジンの力を使いはしますが、エンジンの力だけでおこなうのは、危険であぶない。特に最初のうちは、極力ボディアクションによってフロントアップするように心がけましょう。ボディアクションでフロントの上げられる人がエンジンだけでフロントを上げるようになるのは簡単ですが、その逆は、なかなかむずかしい。最初に手抜きをすると、後で苦労しますぞ。

同心円

 さて、ではもう一度おさらい。からだを動かす方向のことです。フロントアップをするといっても、前輪が垂直方向に上がっていくわけではありません。後輪の車軸を中心に回転運動をするから、前輪が上がるのです。前輪を上げようとして、いくらハンドルを真上に持ち上げても、労多くて功薄しです。
 ハンドルは、からだ全体で後ろ方向に引っ張ります。ハンドルをひきあげてはいけません。懸垂みたいにハンドルを持ちあげると、からだが前に移動します。せっかく上がりかけている前輪を、からだの動きでまた落っことしてしまいます。さらにハンドルを腕の力で引っ張ると、どうしても右腕と左腕の力のちがいが出てしまいます。腕を伸ばしたまま、からだ全体で後ろにひっくり返れば、左右均等にひっぱれます。
 それと、フロントアップをする前には、フロントフォークを縮めるだけじゃなくて、後ろのサスも静めようとがんばってください。前輪が上がるには、リヤサスが伸びていては具合が悪い。両手両足をうんむと踏んばって、マシン全体を押しつぶすのが、大事です。
 これだけ準備運動してから実際のフロントアップにかかると、まず暴走なんかはしないで、スムーズにフロントアップできるはず。アクセルは、可能な限り開けないこと。自然山通信では、特製アクセルストッパーもご用意しています。
 さらに念を入れれば、30cmほど前輪が浮くようになったら、リヤブレーキを踏んづけて前輪を落とす練習をしておきます。リヤブレーキを踏めば、前輪は必ず落ちてきます。早いうちからこの訓練をしておくのは、リヤブレーキさえ使えれば安心という心の支えができるので、からだを後ろへ後ろへと持っていくことができるからです。
 あなたのトライアル、変わるかな?
○フロントアップについては、こちらの記事「アクセルストッパー物語」もご参照ください。

関連記事

日本全国全額チャンス!ペイペイジャンボ開催中

自然山通信webshopはPayPay決済ができます。現在「日本全国全額チャンス!ペイペイジャンボ」開催中。キャンペーン期間は2022年12…

スマホのカメラ

今年の夏、iPhone7の調子が悪いと愚痴ったら、杉谷が予備に回していたiPhone12を譲ってくれた。 (さらに…)…

【PRESENT】オリジナル2023壁掛トライアルカレンダー

自然山通信オリジナル「B4壁掛け・2023トライアルカレンダー」無料プレゼント中! (さらに…)…

自然山通信2022年11月号電子版

自然山通信の電子版をお届けします。PDFでのご提供です。 重さゼログラム。電車の中で、アッシーくん運転の助手席で、仕事の書類を読むふりして…

自然山通信11月号発売

自然山通信11月号発売の発売です。2022全日本トライアル選手権R7近畿大会、「トライアル・デ・ナシオン・2022年日本チーム不参加と今…

トライアルGC大会/GCクラスでの昇格の記録

トライアルGC大会、そのGCクラスで国際B級への昇格を果たした選手の一覧です。 GC大会10位までに入ると(2000年以降の場…

第3回高田島庭先コンペティション

順位氏名(ゼッケン)年齢マシンお住まいLap減点ゲートL小計減点タイム減点ゲート競技時間総減点クリーン 1234567891011…

2022年全日本選手権ランキング(独自集計)

2022年全日本選手権ポイントランキングです。MFJ正式ではなく、自然山通信独自集計です。 各ラウンドの数字はポイントではなく順位です…

2022全日本R8東北大会全リザルト

2022全日本選手権第8戦東北大会リザルト ●2022年10月23日 ●宮城県柴田郡村田町スポーツランドSUGO 天候:晴れ一…

小川友幸圧勝の最終戦

2022年最終戦は、いつものように(といっても一昨年の最終戦は近畿だった)スポーツランドSUGOでの開催だった。 (さらに&…

ページ上部へ戻る