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2006年型シェルコ

―渋谷勲の2006年の愛車―

シェルコ2006

 日本上陸が遅れていたシェルコの2006年モデルがようやく日本の地を踏んだ。
 従来のシェルコを踏襲するフォルムを持っているが、実は2006年型はフレームが一新されている。よく見ると、まったくちがうマシンとなっていることに気がつく。
 ニューフレームは、4ストロークエンジン搭載の4tと共通化を図るためか、若干余裕を持った大きめの作りになっているように見える。その印象が強いのだが、燃料タンクをはずしてみると、フレーム肉厚の薄さにはびっくり。これで従来マシンから約2kgの軽量化が実現されている。


シェルコのストリップ

 エンジンは、基本的には従来モデルと同じく、シェルコらしい元気のいい特性を持つ。グリップのいい極低速からパワーがぐっと立ち上がる感覚は独特。
 新型サスペンションを装備した操縦性は、新しいフレームと相まって、マシンなりの走破力が増しているように感じられる。カベスタニーのような正確なコントロールができるライダーには相応の結果を、しかしライダーのコントロールがもうちょっとおおざっぱでも、このマシンは充分な走破性を発揮する。

 ところで、このシェルコに、2006年は渋谷勲が乗ることが明らかになった。渋谷は今シーズン、ヤマハ・スコルパとの契約をストップし、じっくりとマシン選択をしていた。参戦形態は、ごくプライベートに近いものとなるようだが、技師、渋谷のライディングがシェルコの走破性でどう発揮されるのか、楽しみだ。

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