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川内村(西)

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1503いのししー

イノシシを食す

イノシシをいただきました。当地にはやまほどのイノシシが徘徊していますが、彼らは少なからずというか少々というか、体内に放射性セシウムを蓄えていらっしゃる。今回いただいたのは、はるばる関東方面から送っていただいたもので、みんなでいただきました。最近、注釈抜きでイノシシを味わう楽しさを忘れていたから、よい一晩となりました。

1503いのししの脂

 イノシシをもらえるということになったとき、思ったのは、はたして関東地方のイノシシには放射性セシウムを持っていないのか、ということでした。いま、食品の放射性セシウムは100Bq/kg以下なら出荷できることになっている。どれくらいなら食べていいのかというのは定められていないし、震災当初は500Bq/kgが基準だったから、めったに食べないイノシシだったら1000Bq/kgくらいなら問題ないと、個人的には思っている。でもそういうここの安全感覚と、実際のイノシシにどれくらい放射性セシウムが含まれているかどうかの事実関係は別問題だ。
 福島第一原発の事故は、福島県のみならず、東日本全体に広範囲に放射能を振りまいたという人もいるし、実際そうなんだと思う。なにがどれくらい降ったのか、それは時間をおくに従ってどれくらい減衰していくのか、なんてことを、きっちり測って観察していく必要があると思うんだけど、お国や行政はなかなかこちらが思うようなアクションを起こしてくれない。実はやってるのかもしれないし、やりたくないのかもしれないし、お金がないのかもしれない。
 まぁそんなことはどうでもいいから、ともあれ、今回は関東方面のイノシシを測ってみたいと思ったのです。

1503いのししのあばら

 送られてきたイノシシは、たっぷり脂がのっていました。なんでも今年はドングリが豊作で、イノシシも栄養たっぷりだったらしい。こんなに脂がのってていいのかというくらいの脂だったけど、まぁイノシシというやつはこういうやつらしい。
 このイノシシ、漁師さんからいただいてきたものを、可憐な女性がたった一人で解体して、お友だちに分配してくださった。そのパワフルさは感動的。そして送られてきたお肉もまた、感動的でありました。
 さっそく、その一部を測ってみたら、検出限界10Bq/kgの機械で測って、放射性セシウムは134も137も検出されず、という結果になりました。この個体ひとつだけですべてを見たような気になってはいけないけれど、福島のイノシシには放射能があるけれど、関東のイノシシは放射能がないというとりあえずの結論が導かれました。
 正直なところ、日本には核実験の際にそこそこの放射能が降っていて、それはまだ長い半減期の途中だから、日本中にいくばくかの放射能が残っている可能性はある。山の土を掘りまくって栄養をとっているイノシシさんには、量の大小はあっても、ちっとは放射能が出るもんじゃないかと思ってたもんですが、もうしわけありませんでした。関東のイノシシさんは無罪でした。

1503いのしし宴会

 イノシシは害獣駆除でワナでつかまえたりするのだけど、解体して食べようという人はそんなに多くない。昔はそれをなりわいにしていた人もいたのだけど、個人で食べられるかどうかはともかく、出荷ができる感じじゃないのは明らかだから、田畑を荒らされないように処分して、そのまんま捨ててしまうというパターンが多くなりました。捨てられるイノシシもかわいそうだけど、田畑を荒らされるのは困るから、しょうがない。これはぼくらのせいでもイノシシのせいでもないと信じています。誰かのせいなのか、というところもよくわかんないですけどね。
 久々にイノシシを食べるみなさん、イノシシったら、こんなにおいしかったかねと舌鼓。イノシシ料理にはいろんなのがあるけど、本日はイノシシ汁と焼肉です。あばら骨がついたままのやつは絶品だったけど、塩コショウだけのイノシシ肉は、たいへんおいしかった。幸せでした。
 この日はただイノシシを食べる以外にも、ちょっとしたたくらみが進んで楽しかったのだけど、そちらの報告はまたしかるべきときにしたいと思います。ごちそうさまでした。

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