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コシナのレンズを修理したの巻

コシナにレンズ修理をお願いしたの巻

スナップショットスコパー25mmF4という古いレンズを持っている。それが今回ちょっと気の毒なことになったので、修理をしたというお話。

2018スナップショットスコパー

これ、買ったのはいつだったろうなぁ。死蔵していたライカDIIIをオーバーホールしたのでこれで写真を撮ってやろうと思って買ったのがこのレンズだった。距離敬も連動しない、目測で距離を合わせて使いなさい、というレンズで比較的安くて小さくてかわいい。世界選手権の取材にも持っていった気がする。発売されたのが1999年ということだけど、その少し後、2000年くらいに手に入れていた気がする。

ちょっとマニアックに言えば、たいへんにコントラストが高くて、しっとりとした絵が作りたい人にとっては持て余しちゃうかもしれない。エーゲ海なんかに持っていったら海と空の青さがどかーんと光り輝いて目がつぶれてしまうくらいの、そんなレンズだ。

そのうちフィルムで撮る時代じゃなくなっちゃって、ライカもこのレンズもまた死蔵の時代に入っちゃったんだけど、2014年にソニーαを買って、一気に昔のレンズがよみがえった。以降、ボディにほとんどつけっぱなしにして愛用しているのが、このスナップショットスコパー25mmだった。

2018コシナとα7S

と、ここまでは前書きで、先日、山登りに行きました。会津駒ヶ岳。福島県では2番目に高い山。なんで山登りなんかに出かけたんだとか、そういうことはさておき、その日は雨が降ってて、山頂付近に敷いてある木道がえらくつるつる滑った。こりゃ、うかつに歩いてると転ぶなぁと思って注意していたんだけど、3歩や4歩でたどりつく道のりでもなく、何百歩何千歩と歩いているうち、やっぱりやってしまいました。

つるんと滑って、木道に背中から落ちた。持っていたカメラはほうり出して木道の外に落下していたから、ふんわり着地したはず。とりあえず背中が痛い。しばらく息ができなかったから、肋骨をしたたか打ったみたい。幸い、痛いだけでそれ以上の問題はなさそうだったけど、藤波貴久とかとちがって、並の人間のぼくは、痛いだけだから大丈夫とはとても言えない。痛い。

それでしばらくは気がつかなかったんだけど、ついていたこのレンズ、絞りリングが回らなくなっていた。どうやら木道の外に落ちたと思っていたのはぼくの思い違いで、一度木道に激突してから跳ね返って木道の外に落ちたらしい。そして、木道に激突したのはレンズだったらしい。

木道の木くずかなんかが入り込んで動きが渋くなっているだけで、無理やり動かしているうちに元通りになるかな、なんて思ってもいたんだけど、そんな甘い感じではなかった。どうしようかなぁと思ったんだけど、製造元に連絡してみることにした。いまどきは、ホームページからお問い合わせをクリックして、あれこれ書けばそのうち返事が来るから「ただいま電話が混雑してつながりません」みたいな思いをしなくてもすむ。だんだん電話で連絡をすることがなくなって、ちょっとつまんない気もするけど。

コシナという会社は、長野県にある光学機器メーカーで、もともとは大手メーカーの下請けみたいなお仕事でレンズとかカメラを作っていたんだけど、1999年にドイツの伝統ブランドフォクトレンダーの使用許諾を得て、以後フォクトレンダーとツァイスのブランドを使った自社の製品でちょっと楽しいレンズとかを開発している。

連絡したみたら、部品などが枯渇していて修理ができるかどうかわかんないけど、できる限りやってみるから送ってみろ、修理費用はだいたい1万円から2万円くらいではないかな、ということだった。

検索すると、このレンズの落札価格はだいたい2万円ちょっと。25,000円出せばもう1本買えそうだけど、20年近く(途中死蔵したけど)愛用したレンズでもあり、もう1本買ったって中古品なのだから、もしかしたら手入れが必要な状態のものをつかんでしまうかもしれない。そんなら最大2万円出して、この1本をなおしてもらうかなと、そう腹を決めて、送ってみました。

木道でひっくり返ったのが31日。それから全日本の取材に出かけて(取材中は背中が痛かった)帰ってきて連絡をして、レンズを送ったのが9月4日くらい。そしたら24日くらいにできたよと電話がきて、その翌日に代引きでモノが届いた。修理期間は2〜3週間と書いてあったから、お約束通りだ。修理代は送料込み、14,000円ほどだった。

2018コシナ25mmF4

伝票には、フィルター枠の部品が欠品なので、歪んだものをなおしたけど、フィルターやフードのつけはずしが完璧にスムーズではないかもしれないけどかんぺんしてね、と書いてあった。やってみたけど、ぼくにはスムーズでない具合はわからなかった。

さらに伝票を見ると、曇りが出ていたレンズを交換したとある。フィルター枠は欠品しているのに、レンズは在庫があったのかとびっくりしたのと、このレンズ、くっきりはっきり写ったけど、それでも曇りが出ていたんだなぁ、レンズを交換して帰ってきたら、さらにすごいくっきりすっきり写るようになってしまうんだろうかとどきどきしている。歪んだ枠を修正してもらって、レンズを交換して、各種クリーニングや調整をしてもらって、それで14,000円だから、光学機器の修理としては高くはないかな。

無理やりやるのだったら、フィルター枠をなんとかはずして、自分で修正してしまえば修理費タダだったかもしれないけど、コシナというメーカーのレンズは何本か持っているけど、新品(や中古)を買ったときにはお店(や売り主)としか接点がなくて、メーカーとはやりとりしない。こんなふうに、メーカーと直接やり取りをして見るというのは、それなりに楽しい。

最初にメールでやり取りをしたときに思ったんだけど、メールのご担当者は小林さんという。コシナの社長さんは小林博文さんという。小林さんという苗字はそんなに珍しくないから、社内にも小林さんは何人かいらっしゃるのかもしれないけど、もしかして社長さん自ら修理の担当をされているのか、弟さんとかがやってらっしゃるのかな、検索すると小林社長さんは57歳となっているけど(いつの時点だかがわからない。インターネットの情報って、こういうのがけっこう多い)もしかしてお子さんがやってらっしゃるのだろうかとかとか。別に社長の血縁の人がやってなくてもぜんぜんいいんだけど、そういうことを考えると、伝票を見ているだけでも楽しい。

2018コシナの伝票

修理伝票を見ても、やっぱり小林さんだった。事業所が4つもあるそれなりに大きな会社だから、働いている人が全員小林さんというわけではないと思うけど、コシナの小林さん、というつながりは忘れなそうだ。ついでに、小林さんの頭文字がコだからコシナなんじゃなくて、小林さんの出身が「越」で、会社の住所が中野だからコシ・ナなんだそうだ。という情報はウィッキペディアで仕入れました。

コシナについては、こんなページが楽しい。
写真のことば(http://www.shashin-kotoba.com/06/cosina/)

そうそう。修理から帰ってきてびっくり。なんにも考えずに修理に送ったのだけど、なんと、マウントアダプターを付けっぱなしにして送っていた。ぼくが持っている古いレンズには、全部ソニーEマウント用のアダプターをつけていて、それがついた状態で1本のレンズと認識しているから、なんの不思議も感じないで修理に出しちゃった。

コシナはすごく高級なマウントアダプターも作っているから「ちっ、こんな中国製の安物のアダプターにうちのレンズをつけやがって」とか思ったにちがいないと思うんだけど、もちろん伝票にはそういう恨み辛みはひとつも書いてなかった。

4万円もするマウントアダプターなんでおいそれとは買えないけど(ぼくが買った中国製は2,000円)そのうちきっと買わせていただきます。コシナという会社、楽しそうだから、縁があったらみなさんも就職とかしてみてください。

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