2022年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  1. イベント(大会)
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. TRJ / MFJ
  5. TRJ / MFJ
  6. 2017お勉強会
  7. イベント(大会)
  8. リザルト関東
  9. イベント(大会)
  10. イベント(スクール)
  11. イベント(スクール)
  12. リザルト関東
  13. イベント(大会)
  14. TRJ / MFJ
  15. TRJ / MFJ
  16. イベント(大会)
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. リザルト関東
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. リザルト中国
  23. MFJトライアル
  24. リザルト東北
  25. リザルト関東
  26. リザルト関東
  27. リザルト中国
  28. イベント(大会)
  29. TRJ / MFJ
  30. TRJ / MFJ
  31. TRJ / MFJ
  32. MFJトライアル
  33. リザルト関東
  34. TRJ / MFJ
  35. リザルト中国
  36. リザルト関東
  37. トライアル・デ・ナシオン
  38. 2017TDN
  39. リザルト関東
  40. イベント(その他)
  41. イベント(大会)
  42. イベント(その他)

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

ベルドン・初日

2年前のベルドンと今回、いくつかちがうところがあった。主催者と密に連絡がとれればもうちょっと詳細がわかるはずだけど、まぁこんなもんだ。ヨーロッパというところは、事前に文書のやりとりとかではなかなか全容がつかめないことが多い。文書による情報伝達が徹底している日本との大きなちがいだ。

カモッジとバイル

ひとつは、スコアカードを各自が持つようになったこと。今までは、スコアはオブザーバーのノートにつけられていて、セクションはただ通過すればよかった。

スタート前のパレードがなかった。スタート前のランチもなくて、朝からズルズル受け付けと車検をやって(ぼくらはきのう済ませているからやることなし)そのまま12時になったら第1ライダーのマルク・コロメがスタートしていった。ゼッケン2はスコルパのベンジャミン。ふたりはもちろんSY250Fだ。その後ろにパリダカ優勝者のステファン・ペテランセルがいたけど、そのときはまだ気がついていなかった。ペテランセルはSY250Rで走っていた。

「マシンはだんだんよくなっているけど、なにもかも初めてのマシンだからやることが多くてたいへん。でも、とても有意義で楽しい仕事だ」とコロメは言ってた。

ぼくらにとって2年前と大きなちがいは、これは大会とは関係がないけど、サポート隊が皆無ってことだ。前回は試合後にぼくらのマシンを受け取るバイクショップ「HORIZON」がマシンのメインテナンスを全部担当してくれたけど、今回ぼくらの担当はガスガスのフランスインポーターのフィリップ・ベラティエだった(多摩テックのスタジアムトライアルに来たことがある名ライダー)。しかしベラティエは車検が終わったらさっさと帰ってしまった。サポートはブルーノ・カモッジがやるからということだったけど、カモッジは自分が走るのに忙しい。ぼくらには、いっさいのサポートがないってことになった。

結局エアクリーナーのお掃除だけ、スコルパのファクトリートラックにお願いして、軒を借りてやらせてもらった。今回、スコルパは唯一ファクトリーのトラックがベルドンにやってきている。マリオとぼくの相談では、次の機会はマシンはスコルパにしようということになっている。やっぱり、フランスのイベントはフランスのメーカーが心強い、のかもしれない。前回の体制は、想定外に素晴らしいものだったのだと、改めて痛感した。

もうひとつ、緑のクラスの下に、黒のクラスができた。セクションはぼくらが15に対して、黒は6つしかない。といってもコースはおんなじだから、トライアルをそこそこかじっていないと走れないと思う。それでも、セクションを走る疲労はないし、とにかくこの雄大なコースだけ走りたいという人には素晴らしいクラスとなった。

さて1日目は、12時(第1ライダー)スタートの半日コース。ガソリン1回給油で6リットルをフルに使っての移動だから、なかなかタフだ。前半はクリーンセクションが続いて、そのうち手ごわいのも出てきた。

我々日本人部屋(イタリア人ひとり含む)の7人は全員が同じクラス。我々のトップはマリオで10点、4位。イギリス人が二人5点でトップに並んでいる。マリオは表彰台をねらっているので、悪くはないが今後の奮起が必要な展開だ。

次は並木さんで18位。斉藤さんは前半からだいぶお疲れの様子で、ぼくは斉藤さんに会うたび「点数にこだわらずに気楽に行きなさい」だの「マイペースが大事ですぞ」だのと、アドバイスをしたり足を引っ張ったりしていたのだけど、終わってみたらぼくが28点で斉藤さんが27点で1点負けてしまいました。でもまぁ、齋藤さんはなんとか1日目を無事にクリアしたし、ぼくにとってもそれなりに満足いくコンペティションだった。齋藤さんが申告5点で通過していったところを延々と待って5点になったのは痛かったけど、そういうのはあとの祭り。齋藤さんによると、この申告5点でだいぶ楽になったのだということだった。

茅沼兄さんは、やっぱりコースがきつかったようだ。茅沼完治さんと七海さんといっしょに走っていたけど、だいぶ遅れてゴールしてきた。でも今日はタイムオーバー減点がついてないから(なぜかは不明)、その点はラッキー。並木さん、斉藤さん、ぼくの3人(3人のゴールは同時だった)も20分くらいタイムオーバーしていたはずなんだけどな。マリオは「タイムがきわどかったから、最後は一生懸命早く走ったのに、結局タイムオーバー減点はないじゃないか。でもまぁ、これがフランス人風、ベルドン風、マヤ風なんだけどね」とちょっとぶすっとしていた。マヤってのは主催者の名前だ。マリオはイタリア人だから、こういうことがあっても、あっという間に忘れちゃうんだけどね。

コースもセクションも、2年前と変わらなかった。簡単だけど厳しい。だけどとってもおもしろい。

並木さんは、走っているときにはぼくに勝負を仕向けていたけど、成績が出たら、標的をマリオに変更したらしい。どう考えても、並木さんはぼくの相手ではないのだ。

茅沼兄さんは、とりあえず2日目は走らずに休息をとることになった。ベルドンには「ジョーカー」というシステムがあって、1日は競技を休んでもリザルトから消えないでいられるようになっている。その権利をいきなり使うことになった。

ゴール後、軽食パーティが催されて、そこで日本人6人が前に引っ張り出されて紹介された。なんと紹介されたのかはフランス語だからわかんない。でも、みんなに拍手されたので、悪い気はしないのであった。

写真はブルーノ・カモッジ(右)とモトクロスのスーパーチャンピオン(125、250、500のクラスの世界チャンピオンとスーパークロスチャンピオン)にしてロードレースライダーであり、原点はトライアルライダーというジャン・ミシェル・バイル(フランス人)

関連記事

7月17日は全日本北海道

全日本選手権は、第4戦が7月17日に開催される。第4戦は北海道大会だ。 (さらに…)…

イベント(大会)

8/21第80回里山トライアル

○第79回里山トライアル大会  開催日:2022年8月21日(日) (さらに…)…

イベント(大会)

7/10里山初級者トライアル大会

○里山初級者トライアル大会  開催日:2022年7月10日(日) (さらに…)…

イベント(大会)

7/3ファミリートライアルのお知らせ!

急ですが、中止となった「トムスカントリー」の代わりに「ファミリートライアル」を開催することになりました! (さらに…)…

自然山通信2022年6月号電子版お届けしますー

印刷して製本された自然山通信はすでに皆様のお手元に発送させていただきましたが、こちらはPDFで配信する電子版です。 お手元の電子機器、…

2022年版トライアルGPの楽しみ方

本日、いよいよ開幕する世界選手権「トライアルGP」。どうやって楽しんだらいいのかわからないからちゃんと紹介しろというお声をいただいたので、ち…

小川毅士、武田呼人、日本人のT2
世界選手権開幕直前情報

今週末、いよいよ世界選手権、トライアルGPが開幕する。6月の開幕は、記憶の限り、最も遅い開幕になる。土曜日、日曜日の2日間制、開幕戦はスペイ…

自然山通信6月号発売!

自然山通信6月号発売中!SSDT(スコットランドの6日間トライアル)でドギー・ランプキンが13回目の勝利。そしてSSDTに初めて電動バイクが…

TRJ / MFJ

2022年全日本選手権ランキング(独自集計)

2022年全日本選手権ポイントランキング(第3戦関東大会終了現在)です。 MFJ正式ではなく、自然山通信独自集計です。各ラウンドの数字…

TRJ / MFJ

2022全日本選手権第3戦関東大会リザルト

2022全日本選手権第3戦関東大会リザルト ●2022年6月5日 ●栃木県茂木町モビリティリゾートもてぎ 天候:曇りのち晴れの…

ページ上部へ戻る