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2月の相模川に思う

中山さんXR230

 バレンタインデー直前、2月第2週の週明け、2月12日(建国記念日の振替休日、だったかな? もはやいつなんの休みなのか、さっぱりわからなくなってしまった)は相模川で草トライアル大会を開催しました。
 日曜日じゃなくて祭日だったら、日曜日が忙しい人も参加できるし、手伝いも集まるという発想だったけど、これはだまされた(笑)。準備をするのは日曜日なので、土曜日の晩にやる予定だった栃木での新年会もキャンセル。参加するほうは選択肢が増えるけれども、主催をするほうは、他に浮気なんかしてられないわけでした。考えてみれば当然だけど、ちょっとくやしいのだ。
 日曜日は金勝山(正式名称は寄居トライアルパークで、なるべく正式名称を使うようにしていたんだけど、なくなっちゃうんだから、もういいか)最後のチャリティートライアルもあって、あっちもこっちも参加される人もいたみたい。金勝山は、ぼくんちからたったの40分のところなんだけど、まぁしょうがない。


 大会のほうは、多少の失敗や紆余曲折を経ながら、たいへん順調に育っている実感があってうれしい。この大会、ずいぶんと欲張りなので、うまくいっているというといろんな意味があるんだけど、本来のクリーンアップ(おそうじ)はさておき、圧倒的にうまくいっていると思うのが、トライアル未経験層をトライアルにお誘いしているってことだ。
 もともとそういう発想で始めたんだけど、最初はそううまくことは運ばない。トライアルをやってない人というのは、とにかく情報に飢えていて、しかも情報から遠いところにいる。トライアルショップがどこにあるかもわかんないし、本屋に行ってもトライアル雑誌は売ってない。トライアルマシンだってオートバイ屋さんに売ってない。こんな状況で、どうやって始めりゃいいのだという八方ふさがり。だもんで、ぼくらがこっそり「入門者大歓迎」なんてトライアル大会を始めたところで、気がつく人はごくわずかだというわけだ。
 ぼくらも手抜きがあった。ちゃんと告知活動をしていないってことだ。自然山通信は本屋さんで売ってないから、自然山通信に告知をしたって、知る人ぞ知るイベントになっちゃう。自然山WEBのほうがもう少したくさんの人に見てもらえるチャンスがあるけど、それにしたって限界はある。G誌とかD誌とかB誌とかにイベント告知をするべきなんだけど、実は最初は自信がなかったのだ。だからトライアル仲間のうち、むずかしい大会ばっかりとお嘆きの方々を集めて開催できればいいなと考えていた。

とあるセクションにて

 おかげさまで、というか、セローやSLやシェルパに乗ったトライアル素人さんたちが、どんな七転八倒ぶりを見せるのか、彼らの減点数がどれほどのものになって、満足感や失望感がどれくらいなのか、さすがに12回も開催していれば、データは集まってくる。これなら、ある程度いろんな人に声をかけても、なんとかなるんではないかという思いもあって、最近はちょっとずつイベントレポートなどをよその雑誌に投稿させてもらっている。
 まったく知らないひととの出会いは、人見知りにとってはびくびくするもんだけど(だーれも信じてくれないだろうけど、ニシマキはけっこう人見知りする)、それでも知らない人と出会ってお話するのは楽しい。こういう感覚を、ぼくだけじゃなくて、大会を手伝ってくれているみんなや、参加者のみんなも感じてくれているのが最近わかってきて、そういう意味でも楽しくなってきている。
 そうそう。この大会では、当初「断固オブザーバーを置こう。オブザーバーのいないトライアル大会はまともな競技会じゃない」なんて啖呵を切っていたんだけど、やっぱり人手が足りず、オブザーバーが数人のグループを引率して回っています。オブザーバー間の採点の統一が大きな課題になるけど、初心者にとって1日引率者がいるのは大きな安心にもなる。今のところはこれがいい方法かなと思ってます。なんせ、1周走ってくると10km近いツーリングになる。トライアルパークでのトライアル大会とちがって、これはなかなかクロスカントリーなトライアルなんで、ベテランがいっしょに走ってるのは心強い(といいつつ、動かなくなって2回続けて遠いところからトランポのところまで押して帰ってきたかわいそうな人もいたけど)。
 で、このグループ分けを、これまでお仲間同士で組んでもらってたけど、今回はうらみっこなしのくじびきにした。愛しいあの人と泣き別れで愚痴を聞かされるかと思ったら、知らない人といっしょに走れてお話できて楽しかったという声が意外に多かった。仲間はどうせいつもいっしょなんだから、こういう出会いは悪くないわけですね。次回もこれでいこうっと。
 セクションとコースのレベルは、まったくオフロードを走ったことがない人には、けっこう厳しいと思います。なんせ十何キロ走らなきゃいけないんだから。たいへんだけど、危ないところ、おっかないところは原則としてないことにしています。数ヶ所、地形の都合上、びびるところがあるんだけど、そういうところは絶対セクションにはしないという申し合わせがあります。つまり誰かに助けてもらえるし、場合によっては「おっかないから代わってください」とうまい人にマシンを預けちゃうこともできる。
 こわくなくてあぶなくなくて、そのかわり、それなりにむずかしいというのをコンセプトにしています。となると、どうしてもターンが主体になっちゃうんだけど、あんまり意地悪になってもいけないし、セクションづくりはけっこう悩むところです。この悩みもおもしろいんですけど。

曲がれない〜

 当初は、それなりに減点してもらいたいセクションを10個作っておきました。すると、そこそこ腕に覚えのある人がやってきて、いろんなところで遊んだりしながら、てきとうに減点を重ねて帰って行く。それはそれでたいへん和やかでよいんだけど、この大会には、いつまでたってもうまくならない人、はじめたばっかりのヨチヨチの人、根性がなくておっかない地形に挑戦したくない人が、真剣勝負で優勝を争う底辺競技がコンセプトでもあるので、男ラインってのはあってほしくなかった。だから可能な限り男ラインをつぶしていったら、そういう遊びをしたいじょうずな人は、だんだん出てこなくなった。代わりに、トライアル右も左もわかりませんのみなさんがやってきてくれるようになったわけです。
 最近は、わりとみんなオールクリーンを目指して走ってくれてるみたいで、たいへんうれしい。今は、きのうオフロードを走った人でもクリーンしてもらおうというセクションもまじえて、12〜14個ほどのセクション設定でやってます。しかし、なんぼ簡単でも、30個近いセクションを全部クリーンするというのは、なかなか強い神経が必要になってくる。ある程度上手になると、足が出るのは必ずしもむずかしいところばっかりじゃないみたいです。
 もっとも、クリーンアップのトップライダーの減点には、セクションを飛び出しての5点てのがけっこう多い。河川敷だから、セクションテープでしっかり囲ってしまうわけにはいきません。河川敷は、誰も占有できないことになっているから。なんで、セクションマーカー(たいていテープを結びつけておく)を見落とすと、致命的な5点減点をいただいてしまう。
 こういうシーンをみると、申しわけないなぁと思ってたんだけど、でも見落とす人って、その手前でバランスを崩しておたおたしていたり、平常心じゃないこともけっこう多い。ちょっと意地悪だけど、セクションを確認しながら走るのも、必要なテクニックなんだなと思うことにしました。
 はじめて参加する人たちは、その大半がトライアルマシンを持ってません。そういう人たちに対して、トライアルマシンで練習すれば、早く上手になれるのにと思うけれども、そういうことは言わないようにしています。皆さん、それぞれ事情がおありなのですから。
 でも、ほうっておいても、しばらくするとそういう人たちの何人かはトライアルマシンを持って現れます。けっこう高確率でトレールライダーがトライアルライダーに変身するわけです。それはそれで、またうれしい。
 こう書くと、こんなもんに参加したら、ずるずるとトライアルマシンを買わされてしまうぞと警戒されるかもしれないけど、事実はこんなところです。
 こういう大会だから、大けがをする人なんてほとんどいない予定なのですが、毎回ひとりふたり、どこかを痛くしてリタイヤされる人がいる。背中を強打したとかあばらを打ったとか、一番大けがだったのは指の骨にひびを入れたやつかな。でもその指のひびは、笑っちゃいけないけど、スタンドを出そうとしたらスタンドがパチンと戻って、スイングアームとスタンドの間にはさまれちゃった事故だった。
 それでも、小さな負傷が出るということは、万が一のアクシデントだってありえなくはないと思ってます。トライアルは、安全そうな顔をしていてもモータースポーツだから、ほぼすべての保険屋さんが扱ってくれない領域です。だからクリーンアップトライアルはMFJ承認大会となってます。承認大会だから安心というわけじゃなくて、たぶん保険面ではまだまだ足りないんだけど、ないよりはうんと安心。みなさんには、エンジョイ会員取得のために1年に1回3000円を出費していただくことになりますが、そういうもんだと思ってくれてる人が多いみたいです。「なしでもいいだろ」と言ってくる人は過去にいないではなかったけど、なぜかそういうことを言ってくるのはトライアルを何十年もやっているようなベテランの方だってのは残念なところです。

クリーンです

 さて、そんなこんなで、本来この大会は、相模川のクリーンアップ活動の一翼を担うというコンセプトなんだけど、実はその点についてはようやくこれから本腰を入れようかというところです。ほんとは、ゴミを拾いながらみんなにトライアルしてもらえればいいんだけど、走るのが精いっぱいの人にゴミ袋を預けても、持って帰ってきてもらえない。それに、缶カラやペットボトルは自分ちのゴミとして処理できるけど、冷蔵庫や古タイヤやソファーみたいな、でっかいやつはどうしようもない。しかもこういうのが、トライアルセクションの奥に転がっていたりするわけです。トライアルライダーって、どこにでも入りこみますから、ゴミと出会う機会も多い。次、相模川で一斉清掃をするときには、ぼくらにしか見えない奥のほうのゴミを、きれいに引きずり出してきたいと思ってます。毎回やりたくてできないでいることだけど、ここに宣言しておこうっと。
 本日は、自然山通信主催の相模川クリーンアップトライアルについて思うこといろいろ、書き連ねてみました。
 スタッフのみんなとは意見交換をしているけど、参加者の皆さんやよその地域のひとも、ご意見などあったら、お聞かせください。ゴミの問題、走る場所の問題。相模川だけの特殊事情もあるけど、基本的にはどこでも抱えている問題だと思いますから。

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