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スケートと日本人

レインボーブリッジ

 フィギアスケートの浅田真央の一件は、なかなかおもしろい。
 一番おもしろかったのは日本のスケート連盟会長の城田さんの意向。「ルールはルールだから」「今権利がある選手たちが大事だから」。とても日本的な発言だなぁと思うのであります。
 国際スポーツ連盟のチンクワンタさん(チンクワンタってイタリア語で50という意味だけど、日本でも五十嵐さんとかいるし、イタリアにもそういう名前があるのかな)は「ルールはルールだし、日本から出場の特別申請が出ていないから浅田の出場はない」としながら「個人的にはオリンピックに出場するのをみてみたい」とした。これはまた、たいへんにイタリア的だと思う。


 そして、こういう話題は、なんとなーくトライアルにも同じようなことがあるような気がするのだ。
 スケートをする選手が、若すぎるとなにか問題があるのかないかは、ぼくにはよくわかんない。問題があるというなら、あるんでしょう。たとえばブラック団出身の日本のトップライダーたちは、小川友幸ほどではないにしても、みんな腰の故障をかかえている。これをして“骨の発達が未成熟の頃、激しい練習をしたからだ”という人もいらっしゃる。真偽はわからない。でももしもそうだったら、スケートじゃなくトライアルじゃなくても、ほとんどのスポーツはあんまり小さい頃には本気でやらないほうがいいのかもしれない。
 と思う一方、オリンピックや世界選手権からの締め出しが、若年者のからだを守ることとイコールにはならないと思う。オリンピックを目指せば練習はより激しくなるとは思うけど、オリンピックにでなくたって、腰を壊すような練習はできる。5歳で中学校には通えないけど、中学から習うはずの英語は、幼稚園からでも勉強できる(英語はからだを壊さないというつっこみは受付けないことにします)。
 トライアルでいうと、こういう制度の犠牲になっていたのは、いつも成田匠だった。世界選手権に出場したい成田は、まず国際A級にならなければいけなかった。さらに1年間A級で戦うことが義務づけられていた。それには、たぶん相応の理由があったんだと思われるが、成田匠が一刻も早く世界で活躍するのを見たいぼくらにとっては、こんな規則はただのいやがらせにしか思えなかった。
 この“いやがらせ”は、それからすぐに改正されて、黒山健一以降のライダーは、A級昇格と同時に世界選手権に参加している。
 成田匠の不幸は、その後95年のトライアル・デ・ナシオン出場際にもあった。日本チーム上位進出の夢を担って、全日本の1戦を欠場した成田はこの年のチャンピオンの道が断たれてしまった。終わってみると、TDN3位の功績よりも、ランキング2位に落ちついた実績だけが残った。今でこそ成田には、その頃かたちにならなかった“ファンの支持”がしっかりついているけれど、現役ライダーがほしいのはリザルトや契約金など、かたちになる結果だから、少し残念な結末だった。
 デ・ナシオンの話はここではあんまり関係なかった。すいません。話がそれたけど、規則や世の中は、ときにライダーにいやがらせをするもんだ。ルールが絶対で、ルールを守らないとあらゆるところでおかしなことになっちゃうのはよくわかる。でも日本じゃない国は、それぞれいろんなところで融通が利いて、ルールはこんなだけどこうしたほうが世のため人のため、おもしろいからと別の道をとることがよくある。
 スケート連盟の“50”さんは「日本は浅田を出させろと要望を出せ」と言いたかったんじゃないかな。日本人って、こういう主張がとにかくできない人たちなんだ。法律は人間が作ったものなのに、その法律にがんじがらめになって、不自由な決断、制限のある行動を余儀なくされているとしたら、なんともお気の毒だ。
 日本のトライアルがFIMに対する姿勢と、日本のスケート連盟が世界のスケート連盟に対する遠慮や正義感は、なんだかとても共通するものを感じる。そしてそれは、日本の外交にも共通するものを感じる。やっぱり日本人の特性なのかなぁ。
 ということで、例によって写真は本文とはまったく関係なく、成田空港へ行く道中のインボーブリッジ。PhotoTrialが届いたので、通関をしてきたのだ。さてみなさん、Phototrial、まもなくみなさまのお手元にお届けできます。

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