2020年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  1. 2016高田島ツートラ
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. イベント(大会)
  5. イベント(大会)
  6. 2017お勉強会
  7. イベント(大会)
  8. MFJトライアル
  9. イベント(大会)
  10. イベント(スクール)
  11. イベント(大会)
  12. イベント(大会)
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. リザルト中国
  16. 2020.04.05

    福島市へ行く
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. イベント(大会)
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. リザルト四国
  23. イベント(大会)
  24. イベント(大会)
  25. イベント(大会)
  26. リザルト沖縄
  27. イベント告知
  28. 2020XTDN延期
  29. イベント(大会)
  30. SSDT中止
  31. イベント(大会)
  32. SHOEI MITANI MODEL MATブラック
  33. リザルト関東
  34. イベント(大会)
  35. イベント(スクール)
  36. イベント(スクール)
  37. イベント(スクール)
  38. イベント(大会)
  39. イベント(大会)
  40. イベント(大会)
  41. イベント(大会)
  42. イベント(大会)
  43. イベント(大会)
  44. リザルト近畿
  45. リザルト沖縄
  46. イベント(大会)

日本のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2014九州幸楽の野崎

全日本九州、野崎が6年ぶり勝利

2014九州幸楽の野崎第8セクションを登る野崎

 2014年5月11日、山口県下関市フィールド幸楽トライアルパークで、全日本選手権第3戦九州大会が開催された。
 12セクション2ラップとSSの2セクションでの戦いは、小川友幸(ガッチ)、野崎史高、小川毅士の3人でのトップ争いとなったが、野崎史高が勝負どころのふたつのポイントを攻略して、6年ぶり4回目の全日本選手権勝利を得た。ガッチが2位、毅士が3位。黒山健一は4位だった。

 九州大会なのに山口県での開催とはこれいかに。下関は九州から目と鼻の先であること、これまでも九州選手権と中国選手権の合同大会がフィールド幸楽で開催されていることを考えると、今回の全日本九州大会の開催も、それほど不思議なことではない。でも、一部には九州大会なら九州まで行きたいという声もあり、また宿は門司にとったというライダーもいた。

2014九州幸楽の健一どうしたのか。黒山健一

 最初のハプニングは、第2セクションで起こった。IASのみに設定された斜めの岩はむずかしくはあったが、トップライダーにとっては充分にクリーンできるセクションだった。ここで野崎、毅士が1点をとったあたりまではまだ想像の範囲だったが、黒山がこれを登れなかったのはびっくりだった。本人もびっくりしたと、黒山自身があとで語っている。
 続く第3セクションはふかふかの急斜面で、スタート地点がむずかしい。真っ先にトライした加賀国光はクリーンだったが、その後は5点続き。ガッチも黒山も5点となった。難所でひとりだけ走破して逆転、ライバルを突き放す黒山の必勝パターンは、序盤にして影を潜めているのが明らかになった。

2014九州幸楽第8の毅士第8セクションを美しく攻略、表彰台獲得の小川毅士

 ここを野崎、毅士がクリーン。二人が一気に試合のリーダーとなった。4セクション以降は、優勝戦線にとってはクリーンセクションが続く。中では第6セクションがやっかいだった。土のヒルクライムが3本。最後の1本には、途中でひねりが入っていて、クリーンしようと思うとむずかしく、そして時間が足りない。毅士はここで、あと1秒というところでタイムアウトの5点になった。今回はトップの4人が、僅差で争いを続けている。黒山が4番手で苦戦をするというのが、いつもとちがう展開だ。
 全員が登れなかった第8セクションのあと、最終12セクションは助走のないところからの斜めの岩を登っていく。ここも難所だった。ここを走破したのはガッチだけだった。ガッチのここでの1点で、1ラップ目のトップはガッチということになった。ガッチ1点、野崎が14点、毅士19点、黒山が21点。黒山の背後には田中善弘22点、柴田暁24点と続く。
 2ラップ目、黒山も第2セクションをクリーンして、再び第3セクションに。今度は、トップ4はそろってここをクリーンした。田中が1点、柴田は3点だった。1ラップ目は細かい減点があった野崎だったが、2ラップ目は減点をよく抑えて走っている。しかしさらに好減点をマークしているのが、毅士だった。
 難関第8セクション。1ラップ目は全員が5点となったが、それぞれに攻略法は研究したようだ。2ラップ目、トップの中では黒山健一が最初にトライして5点、続いて毅士が1点で登りきった。華麗な1点だった。続いて野崎も同じように1点でここを抜けた。

2014九州幸楽の野崎優勝が決まる瞬間の野崎。SS第2の出口にて

 このとき、ゲートマーカーに足が触れたが、ゲートマーカーは動かず、減点は問われなかった。これまで野崎は、うまく走りながらゲートマーカーに触れたり飛ばしたりして5点となるケースが多かった。ルールでは、マシンはゲートマーカーの間を通過する必要があるので、タイヤがこれに触れると5点となる。ただしタイヤ以外がゲートマーカーに触れても直接は5点にはならない。それとは別に、ゲートマーカーを飛ばす(修正の必要がある)と、テープの切断などと同じく5点となる。野崎はいつもとちがって、今日はゲートマーカー関連の失敗がない。
 最後の第8をトライするのはガッチ。ここを走破できれば、3連勝が大きく現実的になってくる。同じように岩に挑戦するガッチ。しかしわずかにタイヤが滑り、これを1点で切り抜けようとしたガッチのリヤタイヤは、ゲートマーカーに触れてしまった。5点。

2014九州幸楽のガッチ3連勝がかかっていた小川友幸だったが

 最後の12セクション。1ラップ目の経験から、各ライダー攻略に腐心した。しかし残念。その努力はすべて水疱と化した。ほぼ全員が5点。1ラップ目にここを抜けていたガッチも、5点だった。ただひとり、毅士がここを3点で抜けている。毅士は1ラップ目には時間がなくて、このセクションをエスケープしている。ぶっつけ本番での3点走破だった。この日、最も乗れていたのは、毅士だったかもしれない。この3点で、毅士はガッチに並ぶ同点となった。
 そしてSS。去年の中国大会の際と同じところに設営されたSSは、若干味付けが変えられている。ここまで、トップは野崎で2位に3点差。野崎にすれば、それぞれのセクションを1点2点で抜ければ勝利が決定する。
 2位はガッチだが、同点で毅士。さらに毅士は、クリーンをして野崎にプレッシャーを与えることで、優勝のチャンスも出てくる(ガッチはトライ順が野崎のあとだから、こういうプレッシャーを与えることはできない)。
 SSの第1、毅士が1点。ミスをしないトップライダーのこと、この時点で、毅士のさらなる上位進出はむずかしくなった。毅士以外のトップ6は全員クリーンだ。
 そしてSS第2。最終セクションだ。毅士はここでも1点。黒山とは充分な点差があるので、表彰台は確定したものの、惜しい結末となってしまった。
 トライ順は、前回の成績順。最後はガッチで、野崎がその前にトライする。最終セクション、野崎は3点で抜ければ優勝する。入口の大岩は、去年の中国大会で、ガッチと黒山の勝負が決着した大岩だ。行き過ぎを警戒するあまりに行き足らないという失敗だった。逆に、足をついてもいいのなら、少し行き過ぎたマシンを足をついてコントロールすれば、5点のリスクはぐっと減少する。
 野崎はその通り、岩の上で1回の足をついて、1点でここを通過。野崎が6年ぶりの勝利を喜んでいる横では、ガッチが最後のセクションを美しくクリーンしていた。その差2点。ガッチは開幕3連勝の夢が破れ、野崎は6年前の中国大会(岡山県原瀧山)以来の勝利を得た。
 ランキングでは、トップのガッチに対して野崎が5点差、ガッチと黒山のポイント差は、12点に広がった。

2014九州幸楽の野崎6年ぶりの勝利の喜び。野崎史高とアシスタントの中山浩

関連記事

タデウスとライア、ガスガスに

タデウス・ブラズシアクがガスガスに戻り、すでにガスガスに乗っているライア・サンツとともに、再びガスガスに乗ることになった。これはエンデューロ…

2016高田島ツートラ

9/20高田島ツーリングトライアル

9月20日、ナンバー付トライアルバイクで、自然山通信ニシマキの住む川内村高田島地区を徘徊、もとい散策しようというツーリングイベントを開催しま…

9/21高田島庭先コンペティション

9月21日(月曜日・敬老の日)、自然山通信ニシマキの住む川内村高田島地区でのクローズドコンペ(ナンバーなしで走れます)を開催します。 …

2020年7月号電子版

自然山通信7月号電子版をご用意しました。 自然山通信をそのまんまPDFにしましたので、おもちの電子端末でお楽しみください。大きな画面で…

自然山通信7月号発売!

自然山通信7月号発売発売開始!今月の特集は『私の初めての、私だけの藤波貴久』と【特集12ページ・回想1985 WEST GERMANY】…

2020年型ガスガスはこのディーラーから販売

ガスガスの、国内販売の枠組みが見えてきた。2020年初頭に輸入元が変わってから準備を進め、ここへきてガスガスモーターサイクルジャパンからディ…

2020世界選手権と全日本選手権

7月になった。予定では開幕戦は4月だったはずだから、かれこれ3ヶ月ほどぼーっと生きていることになるが、6月の末になって、全日本選手権と世界選…

イベント(大会)

7/19里山トライアル

第56回里山トライアル大会 (さらに…)…

イベント(大会)

8/2ケニーズクラブ30周年記念大会

皆様のおかげで30年続けることが出来ました。感謝感謝。つきましては節目となるささやかな大会と記念品を用意し、お待ち申し上げます。 時節…

イベント(大会)

7/26 Gattiスクール杯

7年ぶりに開催決定!!からコロナの影響受けキャンセルに……。しかし再び開催決定です。 ゆるーいクラス~実戦クラスまで対応したセクション…

ページ上部へ戻る