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もてぎ日本GPチケット販売は2月から
FIM世界選手権は、今年も日本大会が開催される。会場はおなじみ、栃木県ツインリンクもてぎ。今年もランニングバイク「STRIDER」の冠協賛を得て「「2016 FIM トライアル世界選手権 第2戦 ストライダー日本グランプリ」としての開催だ。
チケットの販売は2月13日より。みなさん、ご予定とチケットのご予約の算段をよろしく!
いまのところ予定されている、2016年のスペシャルはこんな感じ。
セクションはこれまでとは刷新されて、ハローウッズの森全体で楽しめるものとなる。目玉ともいえるのは第3セクション(予定)で、高低差150mにもなるという。
昨年は、ピットエリアへの立ち入りができず、熱心なファンには残念なところだったが、今年は時間限定(朝と競技終了後)にピットウォークとして(料金別途1,500円)開放される。競技終了後のサイン会などは従来通り無料だ。
2日間の観戦料金は4,200円(高校生以上の大人・中学生以下の子どもは無料)。駐車券は2日間通しで1,500円(2輪は無料)。
今年は藤波貴久の300戦目の世界選手権となるので、藤波貴久応援チケットも用意される。こちらは詳細未定だが、応援グッズなどがついた特別チケットという(駐車券は別途必要)。
当日券は5,200円(高校生以上の大人・中学生以下の子どもは無料)、最終ラップ以降の観戦は2,000円(ワールドプロクラスの先頭ライダーが3ラップ目の競技を開始した時点から入場可)、駐車券は2,000円(2輪は無料)となっている。当日だと2日間で12,400円だが、前売りなら5,700円(実際には相乗りをすることで、駐車券分はもう少し安価となる)とだんぜんお得だ。
コアなトライアルファンに人気のプレミアム観戦券(特別観戦エリアでの観戦が可能なので、お目当てライダーを追いかけてもよいポジションで観戦ができる)は駐車券付きで14,500円(3歳以上は共通)。表彰式と苦節エリア最前列への入場ができる他、日曜日はフリードリンクサービスもある。その他、専用レストスペースの利用や記念品の特典もあり、ライダーサイン会への優先入場など、まさにプレミアムチケットとなっている。こちらは限定200枚。
大人二人と子ども(小学生以上と幼児の2種類あり)のファミリー向けのファミリーパスポートセットもある。専用のレストスペースが利用できるから、どんなアクションを起こすか予測不能な子どもを連れて観戦したい場合は心強い。幼児、子どもは人数の変更もできる。このセットは、土曜日もしくは日曜日のどちらか1日のみが有効になる。
チケット販売窓口(券種によってお取り扱いのない窓口もあり)
■MOBILITY STATION(オンラインショップ)
PC:http://mls.mobilityland.co.jp
モバイル:http://mls.mobilityland.co.jp/mobile
2月13日(土)10:30〜4月17日(日)24:00まで 24時間受付
■プレイガイド・コンビニエンスストア
販売期間:2月13日(土)〜4月23日(土)
●ローチケ.com ●チケットぴあ ●e+ ●Hondaウエルカムプラザ青山 ●道の駅もてぎ(栃木県茂木町) ●STEP-1(栃木県茂木町) ●ローソン ●セブン-イレブン ●ファミリーマート ●サークルK ●サンクス ●ミニストップ ●CNプレイガイド ●鈴鹿サーキットレースチケットセンター
※コンビニエンスストアでは一部取り扱いのない店舗あり
■ツインリンクもてぎチケットセンター 窓口販売
2月13日(土)10:30〜4月22日(金)17:00まで (営業時間内)
■ツインリンクもてぎチケットセンター 電話販売 ☎0285-64-0080
2月13日(土)10:30〜4月17日(日)17:00まで (営業時間内)
※窓口、電話販売定休日:2月16日(火)、17日(水)、23日(火)、24日(水)