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もてぎにルーキークラス



もてぎデビューする山本直樹

 来る6月6日、7日に開催される世界選手権ウイダー日本グランプリに「ルーキークラス」と称される特別枠クラスが設けられることになった。
 世界選手権のユースクラスは、16歳から18歳までと規定されているが、現在国際B級ランキングトップの山本直樹選手は15歳で、これに参加する資格がない。
 そこで、MFJトライアル委員会がFIMともてぎと競技して、このクラスを設置することになったもの。このクラスの参加者は、前述の山本直樹をはじめ、漢那史哉、岩田悟、鈴木克敏の4名となる。
*一部規則についてのまちがいがありましたので、追記にて訂正しました。


 大会特別規則によると、このクラスに参加できるのは年齢などの点で参加資格がなく、かつこれまでに決められている参加資格を満たしているライダーということになる。

2008年トライアルグランドチャンピオン大会のグランドチャンピオンクラス上位5名で2009年MFJトライアル国際B級ライセンス所持者または2009年MFJトライアル国際B級以上のライセンスを所持する女性。※ライダーは2009FIMトライアルライセンス所持者。年齢制限は設けない。

 さらにこれに参加できるのは2日間制のうち土曜日のみ。成績を目指す参戦ではなく経験値を積んでもらおうという趣旨なので、日曜日は世界の走りをじっくり見てもらおうという思いも込められている。
 参加車両に、排気量制限はない。ユースクラスだと16歳以上であるとともに排気量125cc以下という制限がつくが、これも今回だけの特別規則。ゼッケンは、ユースクラスの緑地に白数字に対し、白地に緑数字となる。
 セクションやルールはユースクラスそのままだが、これによるユースクラスのポイントは与えられない。あくまで賞典外としての扱いだ。
 これにより、年齢の満たなかった将来性あるライダーが、世界選手権の舞台を体験することができるようになった。
 ところで、諸外国では、ユースクラスやジュニアクラスに、年齢資格のないライダーが参加することは少なくない。アイルランドやポルトガルなど、その国のトップライダーが世界選手権を走るだけの技量がなく、かつ20歳を超えている場合、本来なら世界選手権を走る資格がない。しかしそれでは地元としてもおもしろくないしということで、30すぎのおっさんが、18歳くらいの若いライダーに混ざって、そしてときにいぶし銀のようなテクニックを披露しながら観客の声援に応えているシーンは、けっして珍しいことではない。
 こういう場合、リザルトにはゲスト参加として記録されていて、もちろん選手権ポイントなどは加算されない。
 これまで、16歳に満たないライダーの参加は、世界的には例がなかった。ひとつには、日本以外の世界選手権は例外なく公道を使って開催されるので、運転免許の所持が不可欠になる。なので16歳未満のライダーは、道路交通法(諸外国にこんな法律があるかどうかはともかく)的に参加ができないということになる(もっとも、かつてはこのへんもおおらかで、16歳未満のライダーが世界選手権を走った玲も数多い)。免許の問題がなければ、15歳のライダーが賞典外としてユースクラスに参加するという図式も、すでにあったのではないかという気もしないでもない。
 たとえばユースクラスでチャンピオンをとった場合、翌年は自動的にジュニアクラスに昇格になる。16歳でユースチャンピオンになると、翌年は17歳でジュニアクラスを走ることになる。ジュニアは18歳から20歳までとなっているから、本来資格がないはずだが、これは過去にも例がある。
 2004年にユースチャンピオンとなったダニエル・ジベールは2005年に17歳でジュニアクラスを走っている。同い年で2004年のユースクラスでランキング2位となったダニエル・オリベラスは、2005年はユースクラスに残ってチャンピオンとなった。18歳未満でジュニアクラスを走るライダーは、チャンピオン経験者に多いが(アレックス・ウイグもそう)、彼らはジュニアクラスでも125ccを使用する。免許を持っていない(はず)だから、ライバルが300ccに乗っているからといって、125cc以外に乗るわけにはいかないのだ。
 こう考えると、今回の場合、単純にユースクラスに賞典外参加すればよかったのではないかといも思うのだが(同様に、20歳以上のライダーがジュニアクラスやユースクラスに参加してもいい)、日本人はなにごとも筋道を立ててきっちり処理するのが伝統だ。きちんとした規則書のもと、16歳未満のライダーが参加できるようになったのは、とてもよろこばしいことだ。
 なお今回、女性ライダーについての記述もあるが、女性ライダーはFIMの規則的に、年齢制限からはずれていて、ユース、ジュニアの両クラスに参加できることになっている。20歳をすぎたライア・サンツがジュニアクラスに参加している(いた?)のもこの規則に則ってのことだ。
<追記>
 知らないうちに、F.I.M.の規則が改定されていた。ジュニアクラスは、23歳(そのシーズン中に23歳になるものまでを含む、みたいな数え方)までが参加できる。20歳までのクラスだったけど、少し幅が広がったことになる。世界選手権は、18歳以上なら出場可能となっている。

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