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全日本の環境保護活動
全日本選手権第5戦中国大会は、猛暑の9月6日に無事開催された。
この際、自然環境保護を訴える植樹セレモニーが催されていた。MFJトライアル委員長西英樹氏よりのご報告。今回植樹したのは、地元ならではのオリーブの木だという。もともとは、以前は斜面だったエリアを駐車場として拡張したので、山林に対してそのお礼の意を表すための植樹活動という。原瀧山トライアルパークでは、今回だけでなく、今後いろいろな木を植えて、潤いのあるトライアル会場にしていきたいということだ。
●西トライアル委員長よりのご報告
9月6日岡山県原瀧山TRパークで開催された全日本トライアル第5戦で、オリーブの樹を会場に植え、自然と共存するトライアル競技ならではの環境保護活動を行った。
これは駐車場を拡張したことに伴うもの。今後、順次いろいろな樹木を植える予定。
植樹式には(写真左から)遠藤MFJ中国会長、西トライアル委員長、小谷選手会長、原滝山TRパークを代表して前原喜一氏、高野MFJ会長が出席した。

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