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出光イーハトーブにアンバサダー
出光イーハトーブトライアル大会アンバサダーに野本佳章選手、小玉絵里加選手が就任した。
アンバサダーとは英語の辞書を牽くと大使のことですが、最近ではいろんなところにアンバサダーが登場して、イベントなどを盛り上げる任務についている。
今回、出光イーハトーブトライアルがアンバサダーとしてお願いしたのは全日本選手権を走る二人のライダー。野本佳章と小玉絵里加は、それぞれすでにイーハトーブには参戦していて、そのロケーションや大会の雰囲気をがっちりつかんでいる。
二人には、3月10日土曜日、全日本トライアル第1戦関東大会の会場である真壁トライアルランドで、大会会長の成田匠より、2人に「出光イーハトーブトライアル大会アンバサダー」委嘱状が手渡された。
アンバサダーの任期は3月10日から2019年3月9日までの1年間で、アンバサダーが実施するスクールや自身のSNSで大会情報を発信するなど、大会参加者の増加と若年層のトライアル人口拡大にひと役を買うのが任務という。
第42回出光イーハトーブトライアル大会は、2018年8月26日(土)・27日(日)、岩手県北部(奥中山会場、安比会場)の大自然を舞台に行われる。もちろん、野本、小玉両アンバサダーも参加予定だ。