2019年1月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
  1. イベント(大会)
  2. リザルト中国
  3. イベント(スクール)
  4. イベント(大会)
  5. イベント(スクール)
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. リザルト中部
  9. リザルト関東
  10. トライアル・デ・ナシオン
  11. イベント(大会)

    2018.12.31

    2019植木TR大会
  12. 自然山通信2019年1月号表紙
  13. 自然山通信2019年1月号表紙
  14. MFJトライアル
  15. リザルト関東
  16. リザルト関東
  17. リザルト関東
  18. リザルト東北
  19. リザルト近畿
  20. イベント(大会)
  21. リザルト関東
  22. リザルト近畿
  23. リザルト中部
  24. GATTI V8セール
  25. リザルト沖縄
  26. リザルト関東
  27. リザルト関東
  28. リザルト関東
  29. リザルト関東
  30. リザルト東北
  31. リザルト九州
  32. リザルト関東
  33. リザルト中部
  34. リザルト中部
  35. リザルト沖縄
  36. MFJトライアル
  37. リザルト中国
  38. リザルト中部
  39. リザルト関東
  40. リザルト関東
  41. リザルト中部
  42. リザルト東北
  43. MFJトライアル
  44. リザルト関東
  45. リザルト東北
  46. リザルト東北
  47. リザルト関東
  48. リザルト東北
  49. リザルト東北
  50. トライアル・デ・ナシオン
  51. 2017TDN
  52. リザルト沖縄
  53. リザルト中国
  54. リザルト中国
  55. リザルト近畿

日本のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2018サンクスデイとボウのケガ

毎年、12月初旬に開催されているホンダ・レーシング・サンクス・デイ。今年も12月9日に栃木県ツインリンクもてぎで開催された。

トライアルライダーはトニー・ボウ、藤波貴久、小川友幸、そしてMCとして小林直樹が登場となった。

サンクスデイは、ホンダのレース活動を応援してくれたファンのみんなを集めて、ホンダ契約のライダーが愛車とともに日ごろの応援を感謝するというイベント。元GPライダーにもF1ドライバーにも出会えるチャンスがあるということで、モータースポーツファンには欠かせないものとなっている。

モトGPチャンピオンのマルク・マルケスは肩の脱臼癖をなおすための手術を受けるということで、残念ながら来日せず。シーズンオフも忙しい彼らにすれば、これはいたしかたなし。

今回の2輪のヒーローは、まぎれもなくダニ・ペドロサだった。125ccでデビューしてから世界選手権はホンダ一筋、2018年限りで引退を決めた短躯のライダー。ついにモトGPではタイトル獲得はならなかったが、ライダーとしての素質の高さは誰もが認めるところだった。

そしてペドロサは、レプソル・ホンダ・チームの一員として、またスペイン人ライダーとして、チームメイトのトライアルライダーとはとても仲良し。藤波もスペインで開催されるモトGPにはほぼ欠かさず観戦に行っているし、プロモーション映像でマルケスとペドロサがトライアルを楽しんだこともある。そうそう、去年のサンクスデイでは、特別に時間をいただいて、自然山通信がマルケスとペドロサにトライアルを語ってもらうインタビューもさせてもらった。通訳:藤波貴久という、とてもぜいたくなインタビューだった(インタビューは、自然山通信のバックナンバーで読めます←コマーシャル。ご購入は紙版はこちらへ電子版はこちらへ)。

2018サンクスデイ/カート後の3人ボウ、藤波、ペドロサのレプソル・スペイン人同盟の3人

ペドロサはちょっと話をしただけでも、とてもまじめで、虚勢がなくて、かわいい、いいやつという印象だった。マルケスの方は負けん気の強さがそのまま表情にも表れているけど、それゆえ逆に、ペドロサのどこにその闘争心が隠されているのかと、まるで部外者のこっちが心配になるほどだった。

ペドロサとトライアルライダー、今回のコラボレーションは朝一番のカートレースと、お昼前のカブのレースだった。

2018サンクスデイ/ダニと藤波藤波を追いかけるペドロサ。最終的には抜いていきました。

カートレースは、どのマシンが速いとか遅いとか、まぁいろいろ裏事情もありそうだが、去年さっぱり遅かったモトクロスのティム・ガイザーが今年は速くて、その後ろを藤波らが追う展開となったのだけど、最後にペドロサがレースのうまさを見せつけて2位を奪っていった。3位は世界耐久チャンピオンのフレディ・フォレイだった。

2018サンクスデイ/藤波とボウのカートボウと藤波。ボウは藤波になにかを訴えている?

このあと、トライアルの3人はオーバルコース上の人工セクションで華麗なデモンストレーション。根っからのトライアルファン的には、よくあるトライアルショーかもしれないけれど、サンクスデイのお客さんの中には、初めてトライアルのデモを見て、初めて藤波やボウやガッチの存在を知り、そして腰を抜かした人も少なくないはずだ。こういうデモンストレーションは、そこから生まれる将来とかを考えると、とてもとても楽しい。

もちろん、根っからのトライアルファンだとしても、目が肥えてくると、毎年確実に進化しているライダーのテクニックを探ることができる。デモは確実にできることしかやらないけど、目の前を何度も走るから、世界選手権の真剣勝負を見るのとはちがう収穫もある。

2018サンクスデイ/カブ・トップカブ・ミックスのトップグループ。ペドロサが藤波を追いかけている。Pix Honda

その次なるメニューが、スーパーカブのよーいどん。トライアルライダー3人は、揃ってこれに出場した。ところがこのレースで、アクシデント発生。ボウが、誰かと接触して転倒してしまった。直後を走っていたガッチによると(藤波はボウより前を走っていて次の周までアクシデントに気づかず)、なかなかひどい転倒で、ボウが大丈夫かどうかが心配だったということだが、直後の診断では、幸い骨は折れておらず、でも痛みがひどいということだった。

2018サンクスデイ/カブ・ボウ画面中央右に白いジャケットのボウ、左端に小川、右端に藤波がいる。Pix.Honda

このレースの顔ぶれは、説明の必要もないくらいオートバイが上手な人ばっかりだから、なんでこんなことになっちゃったのか理解するのはむずかしいけれど、事故は起きうるということなんだと思う。こんなときに、あらためてそんな教訓を思い知らなくてもいいと思うけど、残念ながらそういうことだ。

これで、ボウの出演は以後あやしくなって、直後のオープニングセレモニーでのライダー代表ごあいさつは急きょガッチがまかされることになった。このあいさつ、チャンピオンであることが条件の一つで、おそらくこういう急場にもっとも頼りになる能力を持っているのが、ガッチこと小川友幸だったのだと思われる。5分前に言われた、というガッチは、しかし立派にオープニングのライダー代表挨拶を務めて、その全方向的能力を証明したのだった。

2018サンクスデイ/デモ・ボウ朝のデモでのボウ。今回は、とっても機嫌のいいボウ選手だった。

ボウはしばらくホテルの部屋で休んで、最後のセレモニーなどには現れたのだけど、トライアル・スペシャルと称する、ハローウッズ入口の岩盤セクションでのデモンストレーションは欠席となってしまった。なんとも残念だけど、おそらくしばらく残念で悔しい思いをしているのは、はるばるスペインからボウの本番車を運んできてスケジュールを調整して、このイベントを盛り上げようと腐心してきた主催者のみなさんだったろう。

そうそう、このイベント、去年までの例だと12月第1週に組まれていた。ところが今年は、12月2日にFIMの表彰式が開催されて、ボウもはじめ、チャンピオンたちはみんなそっちへいかなきゃいけないから、それで1週間遅い開催となった(サンクスデイを避けてトライアル大会のスケジュールを組んだ草大会の主催者さんとかもいたのに、これまた残念だった)。

ともあれ、いろいろな方面に残念となったボウの負傷だが、しかしこれを残念のまま終わらせないのが藤波貴久のキャラクターだ。ボウがいるときのデモンストレーションはそれは過激ですごいものになるが、ボウが不在だと藤波が暴走すればどこまでも盛り上がってしまう。ある意味、ボウがいるより過激なショーになる可能性も大。そしてその期待、その心配は的中して、デモはなかなかなかなかにハードなものになった。ここ、お客さんが見ている芝生側から見ればただの岩の壁で、どうやって登っているのかさっぱりわからないかもしれない。写真を撮っているぼくらが、おたおたと登ったり降りたり、おっかなそうにしているのを見ると、その地形っぷりがわかるというもんだ。

2018サンクスデイ/藤波のエアターン

それに加えて、あんなことやこんなことを繰り広げるわけだから、藤波貴久と小川友幸の日本人トップデュオの実力たるや、ハンパではない。お約束というか、日本GPを見に来てくれた人ー? と小林直樹さんが声を上げれば、はーいと手を上げる人に混ざって、恐縮しながら手を上げられない人がいる。こういう人たちがみんな、今度の世界選手権、そして全日本選手権に集まってくれたら、さぞや楽しくなるにちがいない。

みんな、よろしく。次はトライアル大会でお会いしましょう。

2018サンクスデイ/デモの3人

なお、ボウの負傷は肋骨で、スペインに帰ってからのチームドクターによると、2本が折れてということだった。次なるミッションは1月のXトライアル開幕戦だが、それまでに拡幅を目指すと、チームのリリースは語っている。

関連記事

イベント(大会)

2019沖縄トライアル

2019年沖縄トラアイル大会 開催会場スケジュールです。 沖縄らしく、開催スケジュール潮の予定が記載されています。 沖縄トライ…

2019Xトライアル第1戦ブダペスト

2019年世界選手権が始まった。新年早々に始まるのはXトライアル。開幕戦はハンガリーのブダペストだ。 (さらに…)…

リザルト中国

2019中国選手権第1戦岡山大会

中国選手権第1戦 岡山大会 倉敷市粒江特設会場 天候:雨のち曇り 2019年1月20日開催 (さらに…)…

イベント(スクール)

2019年オッカースクール

2019年のオッカースクールの予定が決まりました。 トライアルを始めてみたい方、始めたばかりの方、大会に参戦している方で、もっと技量をアッ…

COMASパーツ、MITANIより発売!

トライアル用スペシャルパーツと、バイクトライアル(自転車トライアル)用パーツを手がける「COMAS」のパーツを三谷モータスポーツが取扱中です…

ミタニモータスポーツよりBRAKTEC新製品

ミタニモータスポーツよりBRAKTEC新製品が発売されました。ブレーキはトライアルテクニックの要。しっかりメンテナンスしましょう。 …

セロー・トリッカー用Rikizohカーボン製ヒートガード

ぱわあくらふとプロデュース、YAMAHA セロー・トリッカー用「Rikizoh」カーボン製ヒートガードが発売されました。ブラックカーボンとシ…

イベント(大会)

2019年のマジックジャンプ

福岡県久留米市マジックジャンプ事務局より、2019年の予定をお知らせします。 (さらに…)…

ミタニよりJITSIE & S3ウエア

ミタニモータースポーツより、JITSIEとS3新型ウエアが発売されました。 (さらに…)…

2019年の地方選手権

2019年の日本全国の地方選手権が出そろったようです。 その地方地方で、それぞれの特色がありますが、一覧してみます。 (さらに&h…

ページ上部へ戻る