2020年1月
« 12月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  1. TRIAL動画チャンネル
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. イベント(大会)
  5. MFJトライアル
  6. KLX230skidplate
  7. リザルト九州
  8. 2019.11.21

    地球温暖化?
  9. MFJトライアル
  10. イベント(その他)
  11. リザルト中国
  12. リザルト中国
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. イベント(大会)
  16. イベント(大会)
  17. MFJトライアル
  18. リザルト近畿
  19. リザルト中国
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. 2019.10.13

    台風一過
  23. イベント(大会)
  24. イベント(大会)
  25. イベント(大会)
  26. リザルト関東
  27. イベント(大会)
  28. イベント(その他)
  29. MFJトライアル
  30. 2017TDN
  31. トライアル・デ・ナシオン
  32. リザルト関東
  33. リザルト東北
  34. リザルト中国
  35. リザルト関東
  36. リザルト九州
  37. リザルト中国
  38. リザルト沖縄
  39. MFJトライアル
  40. イベント(大会)
  41. イベント(大会)
  42. イベント(大会)
  43. イベント(大会)
  44. イベント(大会)
  45. リザルト中国
  46. リザルト東北
  47. イベント(大会)
  48. イベント(大会)
  49. リザルト中部
  50. リザルト四国
  51. 2019.08.02

    最近の星空
  52. イベント(大会)
  53. リザルト九州
  54. リザルト沖縄
  55. 140ccボアアップセット
  56. リザルト関東
  57. ワンタッチゼッケンプレートブラック

year2019

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2019 Vertigo VERTICAL試乗と新体制発表

スペインから「Vertigo(ヴェルティゴ)」の2019モデルが輸入元である株式会社ミタニに入荷した。日本に上陸した、その翌々日に試乗させていただき、同時に全日本を戦う新チーム体制の発表も行われた。

2019年モデルでは、これまでのVERTICALシリーズに、新たに125ccモデルが加わった。125ccクラスの世界タイトルを狙う新戦力である。兄貴分の250cc、300ccとは、排気量のちがいがあるだけ。その他の仕様はまったく同様だ。外見から見分けるにはただひとつ、125と表示されたデカールだけ。それ以外では見分けがつかない。

2019 Vertigoシリーズついては、IAS柴田暁選手、IA武田呼人選手、そして輸入元の三谷知明氏に詳細な解説をしてもらった。その解説を動画で紹介します。

新登場の125ccは、とてもピーキーなエンジンだった。極低速のパワーは抑えてあり、中速域から一気に吹け上がっていく。世界選手権の125ccクラスで戦い、勝利をもぎ取っていくため、上級ライダーの要望に応えた仕様だと思われる。そういう意味では、小排気量モデルとはいえ、入門用とは言いがたい面もある。低速トルクが極端にないということではなく、また神経質なまでに半クラッチを多用しなくても、独特のトルク感でマシンを進ませることはできる。その一方、中速域からのパワーの立ち上がりは鋭く、高回転へ気持ちよく伸びていく。このパワーを初級者がどう扱うかが、入門用マシンとしての鍵になりそうだ。

2019 Vertigo VERTICAL

2019 Vertigo VERTICAL

VERTICALシリーズは2ストロークエンジンをフューエルインジェクションで制御する。データベースの変更を伴うセッティングはコンピュータを経由しておこなう。Vertigoではスマホやタブレット端末のアプリを用意していて(Android、iOS、共にOK)、Wi-Fi接続で手軽にセッティング調整ができるようになっている。パソコンを持っていくのは躊躇する山奥のセクション脇でも、スマホによって手軽にセッティング調整できるのは新鮮だ(Wi-Fiユニットは別売でシート下に設置することができる/写真下)。

2019 Vertigo Wi-Fiユニット

250ccになると、一気にフルサイズに近い重厚感が出てくる。2017年モデルでVertigoがデビューした時には、全回転域にわたって強大なパンチ力があり、きちんと腕を持ったライダーでないと、その特性を活かしきれなかった印象があった。その破壊力のあるパワー特性は年々丸みをおびていって、昨年型の2018モデルでは初期のイメージとは違う乗りやすさに変わっていた。そして2019モデルはもっと乗りやすく、万人に好まれる特性になっているのが印象的だ。250ccという、いわば中間排気量のこのマシンも、300ccに匹敵するパワーを持ちながら、乗りやすさがたっぷり演出されていて、ライディングがとても楽しい1台だった。

最後に300ccに乗り換えると、まずは乗りやすさがさらに際立つ。今回、いっしょに試乗したベテランライダーが異口同音にその乗りやすさを語っている。低中速域ではスロットルの反応が的確に出てくる。開けた分だけ、ライダーの意図通りのパワーが正確に発揮される。これこそ、フューエルインジェクションの威力かもしれない。もちろん300ccの大排気量ゆえ、スロットルの開け過ぎには用心したい。高回転域になれば、Vertigoらしい絶大なパワーが発揮されるところはなんら変わっていない。

3台のエンジン特性を比較すれば、300ccが最もトルクがあり、排気量が小さくなるに従い、ピーキーな特性になっていく。排気量が小さくなるに従い、トライアルに必要なパワーを得るための特性ということだったのだろう。乗りづらい印象ではなく、軽快にマシンが前進していく印象でもある。

そして足回りに目を移してみると、リヤサスペンションのリンク比が変わったそうだ。特に沈みはじめの初期動作がとても柔らかい。記憶の限り、従来のVertigoでは、ここまで初期動作がスルスル動く印象はなかったのだが、輸入元代表の三谷知明さんに尋ねれば、2018年型で施されたリンク比の変更がかなり大きな変更で、作動性が変わりすぎるほどの変更となったものを、2019型ではちょっとだけ従来方向へ戻し、初期作動が硬めになっているそうだ。それでも、REIGER製リヤサスペンションの柔らかな動きの好印象は変わらない。2019型の動きがとてもよいのは明らかだ。ホッピング動作も軽快にこなせるし、上り斜面での細かな段差で、リヤ荷重をかけながら通過する時も、吸収力がとてもよくてトラクションを保ちやすい。

今回、300、250、125。それぞれ高品質のマシンがずらり並んだ横に、もう一つの新機種「MINI VANDAL 50」があった。50ccの2ストロークエンジンを積んだ、16インチタイヤ仕様の子ども用トライアルマシンだ(20インチ仕様もあるが、今回はまだ入荷されてなかった)。遠心クラッチ装備のオートマチックで、クラッチ操作の必要はない。電動モーター仕様の子供用マシンが普及している昨今、エンジン搭載モデルは貴重な存在だ。16インチもしくは20インチタイヤによるエンジン仕様でトライアルライダーを育て、125ccへステップアップ。やがてフルサイズへつなげる道づくりには、メーカーの思想を感じる。

さて、今回の試乗取材のタイミングで、新しい全日本参戦体制の発表があった。IAS、IA、IB各クラスでトップを狙うVertigoの新体制に注目したい。

「Vertigo with MITANI」からは、IAスーパークラスに昨シーズンにランクアップして今年はゼッケン4番をつける柴田暁(下・写真左)。IAクラスには今年はゼッケン3番をつける17歳の武田呼人(写真右)が参戦。IAチャンピオンを目標とし、スーパークラス昇格を目指す。

IAS柴田暁とIA武田呼人

そしてIBクラスでは、今季ゼッケン1番つけることになる中村道貴が、新たにVertigoを走らせることになった。中村は新しいチーム「Buddy Racing Trial(BRT)Vertigo & TOPDOGS」でIBチャンピオンを目指す(写真右はIB中村道貴。左はチームマネージャーの水野大册氏)。全日本選手権Vertigo陣営は活気にあふれている。

2019 Vertigo team

2019 VERTIGO VERICAL 3.0 ¥1,090,000(税別)
2019 VERTIGO VERICAL 2.5 ¥1,070,000(税別)
2019 VERTIGO VERICAL 2.5(保安部品付車)¥1,110,000(税別)
2019 VERTIGO VERICAL 1.25 ¥1,060,000(税別)
2019 VERTIGO TITAN R 250 ¥1,570,000(税別)
2019 VERTIGO TITAN R 250(保安部品付車)¥1,610,000(税別)
2019 VERTIGO TITAN R 300 ¥1,590,000(税別)
2019 VERTIGO MINI VANDAL 16インチ(4〜7歳)¥290,000(税別)
2019 VERTIGO MINI VANDAL 20インチ(8〜12歳)¥350,000(税別)
※別途送料¥12,000(税別)がかかります。

◎ヴェルティゴ国内輸入代理店/株式会社ミタニ
MITANIモータースポーツ鈴鹿店 Tel 059-370-2689
MITANIモータースポーツ神戸店 Tel 078-928-0258

関連記事

正規輸入車両以外のMONTESA・TRRSはMFJ競技エントリーはできません

MONTESAとTRRS輸入元エトスデザインより、正規輸入車両以外のMONTESA・TRRSはMFJ競技エントリーができないというお知らせで…

セロー225用ワイドステップセット

ぱわあくらふとより、YAMAHAセロー225用ワイドステップセットが、グレードアップして発売されました。 (さらに…)…

自然山通信2020年1月号電子版できました!

遅くなりました。2020年1月号、電子版をご用意しました。ダウンロードして、お手持ちの電子端末(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)で…

自然山通信2020年1月号発売!

令和2年になりました。2020年1月号の発売開始です。毎年恒例【2019MFJ全日本トライアル全結果・MFJ非公認自然山通信オリジナル】掲載…

イベント(大会)

201912/30

1/3有東木お正月

2020年有東木お正月トライアル大会 2020年1月3日(金) 受付:8時30分~ エントリー費:4,000円 クラ…

イベント(大会)

201912/30

1/19第51回里山トライアル

第51回里山トライアル (さらに…)…

イベント(大会)

201912/29

1/26植木トライアル大会

2020年植木TR大会 寒くてもトライアルしましょう (さらに…)…

菅原義正さんの本

菅原さんには、一時期たいへんお世話になった。お世話になったばかりでなんのお返しもできていないのは菅原さんに限らずぼくの致命的なところだ。ほん…

新DVD・黒山健一ハイパーステアース発売!

自然山通信トライアルDVDの発売です。題して「ハイパーステアケース」。黒山健一選手が近年の新しいステアケース技術の話を交えながら解説していき…

GASGAS PROラジエターガード

三谷モータースポーツより、GASGAS TXTシリーズ用ラジエターガードが発売されました。転倒からラジエターを守ります。 (さらに&he…

ページ上部へ戻る