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2013日本GP
毎年恒例、日本GPのスコアの移り変わりを表にしてみました。F1など、よーいどんの競走ではよく見かける、ラップチャート風のスコアです。
ライダーごとに色分けしていますので、ちょっと見やすいかと思います。前半、全員が同じ点数をとっている場合は、最終順位に従って並んでいます。たとえば日曜日の第2セクションまでは、トップから黒山健一までが同列1位ですが、黒山は7番めに並んでいます。
同点の場合は、クリーン数も順位に影響を与えてきますが、ここではクリーン数は考慮せずにこれも最終結果に準じて並べました。
1ラップ目の最初に並んでいるのは、スタート順です。土曜日は2012年のランキング順に(スタートはこの表で言えば下のライダーから先に出て行きます)、日曜日は土曜日の結果に準じて、成績の逆順に並んでいます。
日本人の場合は名字の最初の1文字(小川友幸は友、小川毅士は毅、野崎史高は史、野本佳章は佳)を、外国人ライダーはイニシャルを記載しました。例年とラップ数セクション数が変わりましたので、今年は36セクション一列です。
名前の上はそのセクションでの減点数、名前の下が、そこまでのトータル減点です。2ラップ目も3ラップ目も、1ラップメダイ1セクションからのトータル減点を表記してあります。
じっくり見ていると、あそこやここで「たら・れば」が見えてきます。ライダーご本人も、チーム関係者も、ファンのみなさんも、たれ・ればを楽しんでください。