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黒山勝利の開幕戦。野崎 2 位
試合当日・現場からの速報

最終セクションを終え
ゴールした瞬間の黒山健一
ほっとした表情
【16:43:15】
黒山の3ラップ目は1点。
野崎は第5セクションで痛恨の5点をとり6点でゴールした。
これで黒山は合計2点で優勝を決定。渋谷はこの最終ラップで5点を二つとってしまい大きく減点を増やす。
そこに第2、3ラップとそれぞれ減点1点てまとめた田中太一が合計15点でゴール。第3位を獲得した。
渋谷は合計24点で4位、5位は30点の成田匠、6位は33点の小川友幸。
国際A級は三谷英明が減点9で優勝。16点の小森文彦が2位、22点の坂田匠太が3位に入る。
また、今年A級昇格したばかりの野本佳章が6位に入った。
国際B級は高橋由が41点で初優勝。小倉は42点で2位となる。
詳細レポートはのちほど。全クラス全ライダーの結果は『リザルト』にあります。左のメニューから『全日本第1戦関東大会』をお選びください。
【15:03:11】
2ラップ目が終了した。
黒山は第9セクションで1点減点があったが依然首位をキープ。
減点1点で3ラップへ向かって行った。
黒山は計1点、野崎は計2点、渋谷9点と続く。
国際A級は三谷英明が計5点で2位の坂田に7点差をつけてトップ。
国際B級は小倉昌也と高橋由が計30点と同点のまま争っている。
【13:59:43】

全日本開幕戦1ラップ目が終了。
ここまでの途中経過は、黒山健一が減点ゼロ。
野崎史高が減点1、渋谷勳が5点と続いている。
国際A級は三谷英明が4点でトップ。
国際B級は小倉昌也14点、高橋由14点。
若手が同点で争っている。
写真は1ラップ目最終セクションの黒山健一。
【10:01:45】

全日本選手権第一戦関東大会がスタートした。
会場は茨城県真壁トライアルランド。天候は快晴だ。
国際A級スーパークラス最終スタートは9時59分の黒山健一。
経過は追って報告します。

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