2022年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
  1. 2017TDN
  2. トライアル・デ・ナシオン
  3. TRJ / MFJ
  4. 2017お勉強会
  5. イベント(大会)
  6. TRJ / MFJ
  7. イベント(その他)
  8. イベント(大会)
  9. イベント(大会)
  10. イベント(大会)
  11. TRJ / MFJ
  12. イベント(大会)
  13. リザルト関東
  14. イベント(大会)
  15. イベント(スクール)
  16. イベント(スクール)
  17. リザルト関東
  18. イベント(大会)
  19. TRJ / MFJ
  20. TRJ / MFJ
  21. イベント(大会)
  22. イベント(大会)
  23. イベント(大会)
  24. リザルト関東
  25. イベント(大会)
  26. イベント(大会)
  27. リザルト中国
  28. MFJトライアル
  29. リザルト東北
  30. リザルト関東
  31. リザルト関東
  32. リザルト中国
  33. イベント(大会)
  34. TRJ / MFJ
  35. TRJ / MFJ
  36. TRJ / MFJ
  37. MFJトライアル

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

イタリアは再びボウ

08イタリアのボウ
優勝のボウ

 トップ3人のつばぜり合いが続いている。トニー・ボウ、アダム・ラガ、藤波貴久。結果は現在のランキング通りのこの順番に落ち着いたが、その差はほんの数ポイントで、試合展開の中では、幾度も逆転があった。この3人以外は、彼ら3人の独走を見守るしかないようだ。
 6月29日、観光名所ベネチアの北に位置し、クロアチアとの国境にも近いトルメゾで開催された世界選手権イタリア大会。主催手腕は素晴らしく、観客は10000人以上の多くを数えた。

08イタリアのラガ
08イタリアの藤波

 セクションはチャレンジ精神あふれるものだったが、同時にそんなにあぶなくなくて、下位ライダーにも可能性を感じさせるものだった。勝利がトップの数名にしかチャンスがないとしても、セクション走破の可能性までトップ数名にしかないとなったら、下位ライダーは立つ瀬がない。イタリアのセクションは、その点バランスがよく練られていた。
 トルメゾは小さな村で、スタートとパドックは村のセンター街に設けられていた。第5、第6、そして最終セクションは街の中でインドアスタイル。その他は3つのグループに分かれていて、すべて森の中に設けられていた。セクション間の移動は主催クラブが運行するシャトルバスによって利便がはかれていて、観客にも親切だった。
 最初のグループ(第4まで)のセクションをトライし終えたところで、藤波とボウがわずかなアドバンテージをとっていた。ラガは、第4セクションで大クラッシュをしたと同時に、クリーンの可能性のあるセクションで5点をとってしまっていたのだった。ここを、藤波は1点、ボウは2点で通過している。
 第3セクションは、だれにもむずかしいセクションだった。唯一ボウが美しいライディングで走破するかに見えたがテープを切ってしまって5点となった。切れたテープをオブザーバーは確認できず、最初はボウに対してクリーンが宣告された。しかしライバルの抗議にあって、採点は正しく訂正されることになった。
 藤波が守っていたトップの座は、第7セクションで終了することになった。藤波はクラッシュして、ボウは1点減点でここを抜けた。これをターニングポイントとしてボウがダッシュ、1ラップ目のボウは12点でトップを守り、藤波とラガに9点の差をつけることに成功した。藤波とラガの21点は、4位につけるカベスタニーより3点少ないスコアだった。

08イタリア表彰台

 2ラップ目に入った。素晴らしかったのは藤波だ。藤波は連続6セクションクリーンをして続くふたつのセクションでは減点1にとどめた。この快進撃で、再び試合は藤波のものとなった。その後もクリーンを叩き、試合も残る3セクションの時点までは、ボウと並び、クリーン数差でトップに絶っていたのだった。ボウはそこここで細かい減点を重ね、さらに第6セクションでは5点をとっていた。
 しかし試合はこのままでは終わらなかった。藤波は13セクション、14セクションと続けて5点。トップの座から、一気に3位までポジションを落として試合を終えることになってしまった。
 藤波にとってはなんともくやしい結果だったが、最多クリーンは藤波がマークすることになったのは、せめてもの藤波の名誉となった。

Pos. Rider 1Lap 2Lap Time Total Clean
1 Toni Bou Mo SPA 12+16+0 28 16
2 Adam Raga Ga SPA 21+11+0 32 16
3 藤波 貴久 Mo JPN 21+14+0 25 18
4 Albert Cabestany Sh SPA 24+20+0 44 14
5 Jeroni Fajardo Be SPA 32+30+0 62 10
6 James Dabill Mo GBR 44+21+0 65 10
7 Dougie Lampkin Be GBR 39+30+0 69 9
8 Marc Freixa Ga SPA 36+45+0 81 7
9 Michael Brown Be GBR 49+46+0 95 3
10 Jorde Pascuet Be SPA 48+51+0 99 2
11 Daniel Oliveras Sh SPA 54+47+0 101 2
12 Michele Orizio Sc ITA 57+54+0 111 2
13 Daniele Maurino Ga ITA 59+63+0 121 1
14 Francesco Iolitta Sc ITA 68+57+0 125 0
15 Jerome Bethune Be FRA 57+70+0 127 0
16 Martin Kroustek Be CZE 75+71+0 146 0
R Henri Himmanen Be FIN
R Fabio Lenzi Mo ITA

●ジュニアカップ
 ロリス・グビアンがアレック・ウイグを突き放し始めた。線の細い印象のグビアンが、後半戦に向けて奮起か。今回、ロシアの選手が何人か参戦してきているのが興味深い。

1 Loris Gubian Sh FRA 13+9+0 21 21
2 Alfredo Gomez Mo SPA 15+18+0 33 17
3 Matteo Grattarola Sh ITA 20+17+0 37 17
4 Alex Wigg Mo GBR 29+23+0 52 14
5 Sam Haslam Sh GBR 28+24+0 52 10
6 Guillaume Laniel Ga FRA 30+23+0 53 12
7 Jochen Schafer Mo GER 26+28+0 54 9
8 Andrea Vaccaretti Mo ITA 27+28+0 55 12
9 Ross Danby Ga GBR 27+28+0 55 9
10 Emil Gyllenhammar Ga SWE 28+31+0 59 8
11 Fredrik Johansson Be SWE 27+35+0 62 5
12 Julien Perret Ga FRA 42+34+0 76 6
13 Ivan Peydro Ga SPA 47+36+0 83 4
14 David Millan Sh SPA 39+45+0 84 3
15 James Fry Sh GBR 43+41+0 84 2
16 Laia Sanz Mo SPA 53+36+0 89 4
17 Alexis Cervantes Sh FRA 47+44+0 91 7
18 Jan Junklewitz Sh GER 56+43+0 99 1
19 Marijan Griebel Mo GER 56+51+0 107 2
20 Mandon Moi Be NOR 57+53+0 110 1
21 Christian Kregeloh Sh GER 55+55+0 110 1
22 Fredrik Strand Larsen Sh NOR 57+67+0 124 1
23 Jean Philippe Lerda Sc FRA 66+61+0 127 0
24 Markus Eckhardt Be GER 66+63+0 129 0
25 Martin Hemmer Be NOR 66+64+0 130 0
27 Harry Harvey Ga GBR 69+71+0 140 0
28 Alexander Frolov Ga RUS 73+71+0 144 0
29 Richard Rosenstatter Ga RUS 73+71+0 144 0
R George Morton Be GBR

●ユース
 ジャック・チャロナーの優勢は揺るがないが、しかし常に勝利できるわけでもない。毎回異なる勝利者が生まれるのも、このクラスの大きな魅力。チャロナーは今回6位と低迷したが、それでもチャンピオンシップはリードし続けている。

Pos. Rider 1Lap 2Lap Time Total Clean
1 Adrian Pastoriza Ga SPA 7+5+0 12 22
2 Francesc Moret Ga SPA 9+4+0 13 24
3 Alexandre Ferrer Sh FRA 12+7+0 19 23
4 Marc Horrach Ga SPA 11+12+0 23 19
5 Pau Botella Ga SPA 15+9+0 24 18
6 Jack Challoner Be GBR 14+11+0 25 23
7 Jonathan Richardson Sh GBR 19+7+0 26 18
8 Benoit Dagnicourt Be FRA 22+7+0 29 19
9 Luca Cotone Sh ITA 15+20+0 35 14
10 Maxime Warenghien Sh BEL 20+16+0 36 18
11 Jake Whitaker HM NZE 20+19+0 39 18
12 Simone Staltari Ga ITA 19+20+0 39 14
13 Romain Tessariol Ga FRA 21+22+0 43 15
14 Pere Borrellas Ga SPA 28+15+0 43 14
15 Jonathan Walker Sh GBR 22+23+0 45 12
16 Hakon Pedersen Sh NOR 27+19+0 46 10
17 Francesc Ciurana Be SPA 30+23+0 53 11
18 John Eivind Bless Sh NOR 32+30+0 62 10
19 IB Andersen Ga NOR 31+31+0 62 6
20 Pascal Springmann Ga GER 32+32+0 64 7
21 Guillaume Pot Sh FRA 36+30+0 66 12
22 Jiri Fikejz Sh CZE 36+31+0 67 9
23 Jesper Johansson Be SWE 39+29+0 68 8
24 Petter Wigstol Be NOR 40+33+0 73 9
25 Jack Thompson Sh GBR 36+42+0 78 6
26 Kevin Bick Sh GER 47+36+0 83 5
27 Philipp Scholz Ga GER 52+38+0 90 3
28 Julien Rousselle Ga BEL 45+47+0 92 2
29 Jean Guillaume Be FRA 57+45+0 102 0
30 Daniel Seldal Be NOR 56+54+0 110 0
31 Roman Zavraznov Ga RUS 67+69+0 136 0
32 Rotian Zateev Ga RUS 75+73+0 148 0
R Marc Cabre Sh SPA

関連記事

高田島庭先コンペティション

満員御礼となりました。 ================================= 参加受理書は、大会1週間前ま…

2017TDN

TDN日本チームの記録

トライアル・デ・ナシオン(TDN)の記録を、日本チームに焦点を絞ってご紹介します。 TDNが始まったのは1984年。日本の初参加は1987…

トライアル・デ・ナシオン

トライアル・デ・ナシオン全記録

トライアル・デ・ナシオン(TDN)は1984年から毎年開催されています。 その間、まず男子チームだけで開催されていた期間、男子のクラス…

10/9全日本選手権第7戦近畿大会

10月9日、全日本選手権は第7戦を和歌山県湯浅トライアルパークで迎える。 (さらに…)…

自然山通信2022年9月号電子版

9月号電子版をご用意しました。 2022年、世界選手権T2クラスに新しい風を吹き込んでいるEMについて、日本インポーターである成田匠さ…

自然山通信2022年9月号発売中!

自然山通信9月号発売中!今シーズン、世界選手権T2とSSDT参戦で好成績をあげているElectric Motion E PUREを取材しまし…

全日本中国大会、野崎史高、今季初優勝

国際Aスーパーだけのシティトライアル大会をはさんで、北海道大会から1ヶ月半後、全日本選手権は広島県に戻ってきた。優勝したのは野﨑史高。小川友…

TRJ / MFJ

2022年全日本選手権ランキング(独自集計)

2022年全日本選手権ポイントランキング(第6戦中国大会終了現在)です。 MFJ正式ではなく、自然山通信独自集計です。各ラウンドの数字…

2022全日本R6中国大会全リザルト

2022全日本選手権第3戦関東大会リザルト ●2022年9月4日 ●広島県三次市灰塚ダムトライアルパーク 天候:晴れときどき曇…

9/4 全日本中国大会は灰塚ダムで

全日本選手権第6戦は、9月4日の中国大会です。IASのみの第5戦シティトライアルをはさんでの全クラス開催の全日本で、広島県灰塚ダムにての開催…

ページ上部へ戻る