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ボウ、バルセロナで勝利。藤波は2位

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左からファハルド、ボウ、藤波

 2月4日、インドア世界選手権の中でも最大級のスタジアムを使って開催されるバルセロナでの1戦。今回で30回目という伝統のインドア大会でもあり、シーズンの中でもハイライトとなる。
 勝者はトニー・ボウ。前戦マルセイユでトラブルを発生させて勢いを失速させたかに見えたボウだったが、再びビクトリーサークルに戻ってきた。これで早くもシーズン3勝目。勝率75%の圧倒的強さを見せている。ランキングでも、ラガの低迷に乗じてリードを持ってのリーダーに躍り出た。
 藤波は、4戦目にしてようやく表彰台を獲得。ボウには大差となったが、ファハルドにはリードを持っての2位獲得となった。



 今回のボウは、苦戦を覚悟だった。ローテーションでスタート順が早かったからだ。シャウン・モリス(今季インドア世界選手権初出場・イギリス人)とジェロニ・ファハルド、二人のワイルドカードライダーに続いて3人目のスタートだった。ライバルの前で、ライバルに先がけてのトライだから、手の内を見せることにもなり、自分の失敗をライバルの研究材料として提供することになる。しかしボウには、そのハンディも大きな影響とはならなかった。

トニー・ボウ


トニー・ボウ

 マシンもいいし、セッティング変更をほどこしてインドアとの相性も向上しているという藤波は、しかしここまで結果だけがついてこなかった。そのジレンマを、今回はかなり払拭できたのではないか。スペイン勢の本拠地であるバルセロナで、復活ののろしを上げられたのは、藤波にとっては大きなリザルトとなった。ランキングでも、3位のカベスタニーに1点差の4位。カベスタニーとの勝負は簡単ではないが、ランキング3位浮上も期待してしまいたい。
 今回はアダム・ラガがなんと6位と低迷した。5点を4つとったあげくに、ドギー・ランプキンとのダブルレーンに敗退し、なおかつ足つき1点の減点を加えるなどさんざんな結果。4位から6位までは1点を争う接戦だったが、この末席で6位に落ち込んでしまった。前回ランキングトップに躍り出たラガだったが、1週間後にはランキング2位に戻された。しかもその点差は、一気に6点差だ。
 アルベルト・カベスタニーはクォリファイラップ序盤は絶好調。しかしラップ後半で崩れて最後のファイナル進出をかけてファハルドとダブルレーンで対戦した。ここでカベスタニーもまた、ラガと同様にファハルドに敗退し、なお足つき1点を加えてしまった。これでファイナル進出も絶たれ、さらにトータル減点がランプキンと同点になってしまった。この場合、クォリファイラップの走行時間の短いほうが上位となるので、3位を争っていたはずのカベスタニーは、結局5位となった。
 初出場のモリスは負傷したタデウス・ブラズシアク(ベータ・ポーランド)の代役としての出場。クォリファイラップでの7セクションはすべて5点で、ちょっと手痛い今シーズンのデビューレースとなった。

<トニー・ボウのコメント>
「なにより、バルセロナで勝てたというのがとてもうれしい。 序盤はちょっと緊張していたけど、マシンはどんどんよくなっているし、ファイナルでは自分のベストが出せたと思うし、お客さんにも言いライディングを見てもらえたと思う。今日はライバルが脱落したので、チャンピオンシップでも優位に立った。しかしここで安心するわけにはいかない。これからもっとたいへんな仕事をこなしていかなければいけないだろう」
<藤波貴久のコメント>
「ラガとカベスタニーがクォリファイで失敗してくれたので、こちらとしてはとても簡単に事が進んだ。ここまで時間がかかってしまったけど、ようやく表彰台に復帰することができた。ここまでが苦難の道だったから、今日はとってもうれしい。ボウも勝利して、チームで表彰台のふたつを得ることができた。いい日になった」
<ジェロニ・ファハルドのコメント>
「ファイナルの結果には満足だ。これで今シーズン2回目の表彰台を得ることができた。ただ、ファイナルのライディングは最悪だった。クラッシュしてしまって、マシンも自分もダメージを受けて、本来のライディングにはほど遠かった」
<ドギー・ランプキンのコメント>
「バルセロナのインドアはいつもとてもむずかしくて苦戦するので、4位に入れるなんて思っていなかった。今日はとてもうれしいし、さらにトニーの勝利は私にとっても素晴らしいリザルトだった」

次戦は2月10日の土曜日、ポルトガルのリスボンにて開催される。

ファイナル
Pos. Rider Machine Point
1 Toni Bou Montesa 12
2 Takahisa Fujinami Montesa 36
3 Jeroni Fajardo Montesa 59
クォリファイ
Pos. Rider Machine Point
1 Toni Bou Montesa 8
2 Takahisa Fujinami Montesa 10
3 Jeroni Fajardo Montesa 13
4 Dougie Lampkin Montesa 22
5 Albert Cabestany Sherco 22
6 Adam Raga Gas Gas 23
7 Shaun Morris Beta 35
世界選手権ランキング
Pos. Rider Machine Point
1 Toni Bou Montesa 33
2 Adam Raga Gas Gas 27
3 Albert Cabestany Sherco 23
4 Takahisa Fujinami Montesa 22
5 Dougie Lampkin Montesa 20
6 Jeroni Fajardo Beta 19
7 Tadeusz Blazusiak Beta 4
8 Shaun Morris Beta 2
9 Jerome Bethune Beta 2
10 Loris Gubian Sherco 1

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