2019年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  1. TRIAL動画チャンネル
  2. MFJトライアル
  3. イベント(その他)
  4. リザルト中国
  5. リザルト中国
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. イベント(大会)
  10. イベント(大会)
  11. MFJトライアル
  12. リザルト近畿
  13. リザルト中国
  14. イベント(大会)
  15. イベント(大会)
  16. 2019.10.13

    台風一過
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. イベント(大会)
  20. リザルト関東
  21. イベント(大会)
  22. イベント(その他)
  23. MFJトライアル
  24. 2017TDN
  25. トライアル・デ・ナシオン
  26. リザルト関東
  27. リザルト東北
  28. リザルト中国
  29. リザルト関東
  30. リザルト九州
  31. リザルト沖縄
  32. MFJトライアル
  33. イベント(大会)
  34. イベント(大会)
  35. イベント(大会)
  36. イベント(大会)
  37. イベント(大会)
  38. イベント(大会)
  39. リザルト中国
  40. リザルト東北
  41. イベント(大会)
  42. イベント(大会)
  43. リザルト中部
  44. リザルト四国
  45. 2019.08.02

    最近の星空
  46. イベント(大会)
  47. イベント(大会)
  48. リザルト九州
  49. リザルト沖縄
  50. 140ccボアアップセット
  51. リザルト関東
  52. ワンタッチゼッケンプレートブラック
  53. MFJトライアル
  54. リザルト中国
  55. リザルト関東
  56. リザルト九州
  57. リザルト沖縄

    2019.06.23

    2019沖縄第6戦
  58. リザルト中国
  59. リザルト関東
  60. リザルト関東

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2016マルセイユ

トニー・ボウ、Xトライアル十連覇

3月25日、地中海に面した南フランスのマルセイユで、Xトライアル最終戦が開催された。全4戦、例年になく短期決戦となった2016年Xトライアルシーズンの最終戦だ。

この大会、10連覇のかかっているトニー・ボウは、クォリファイでまさかの3位と不安の滑り出しだったが、最後は王者らしい貫録の走りで今シーズン3勝目を挙げ、見事2016年Xトライアルチャンピオンに輝いた。

ラガは今回もカベスタニーに敗して3位。藤波が、今シーズン初めてのファイナル進出を果たしている。2016年は、表彰台こそスペイン人独占に終わったが、最後の最後で、スペイン人が独占するXトライアルファイナルという図式は崩されることになった。

2016マルセイユ会場

最終戦のゲストライダーはハイメ・ブスト。バルセロナに続いて今シーズン2回目の参加になる。今回はフランス大会だから、フランス人ライダーでもよかったと思うのだが、フランス人のいい人材がいなかったのかもしれないし、大人の事情があったのかもしれない。

今シーズンの参加者をマシン別に集計すると8人×4回で32回の内訳は、ガスガスが1回、TRSが4回、ヴェルティゴが5回、シェルコが8回、モンテッサが14回となる。国籍別で集計すると、ドイツ人1回、イギリス人1回、日本、フランス、スウェーデンが4回ずつ、そしてスペイン人が18回。技術の高さももちろんだが、インドアトライアルはそもそも数からしてもスペイン勢に圧倒されているわけだ。

前回、バルセロナでは8位と不本意な結果だったブストは、しかし今回も8位の最下位となった。5つ用意されたセクションのうち、走破できたのは最終セクションだけ。それも2点とタイムオーバー1点の3点。トータルは23点。

対して唯一のスウェーデン人、エディ・カールソンは、最終セクションこそ5点となったが、第1セクションを減点1点、タイムオーバー1点で抜けている。カールソンは1点差で7位の座を獲得したわけだ。

Xトライアルでは、今シーズンから減点のルールがより厳しくなって、タイヤ以外の接地は瞬間で1点減点をとるようになった。いわゆるカメは減点となってしまうわけだ。

2016マルセイユの藤波とカルロス

1点ならまぁいいやと思うなかれ。Xトライアルでは、山ほど足をついてセクションをアウトして3点という走り方は通用しない。減点は3点までしか認められず、それ以上の減点は5点になってしまうのだ。加えてXトライアルにはセクションの持ち時間もあり、1分半を過ぎると30秒ごとに1点が追加される。アンダーガードこすって(どっかりのっからなくても、さわっただけで減点になってしまう)、ごそごそともがいてタイムオーバー1点となってしまうと、足つき2回でもう5点だ。バックはやりたい放題でご自由にどうぞなのだが、ノーストップルールより、さらに美しく走るべしという条件が厳しくなっている気がする。

5位争いは、フランス人のアレックス・フェレールがいつものように藤波に敗して6位となった。フェレールはオーストリア大会で最下位の8位となった他は、3戦で6位に入った。

さて、フェレールに勝って5位のポジションで決定なら、いつもの通りの藤波だが、今回はちょっとちがった。藤波のスコアは14点。フェレールが17点だから、点数自体は前回オーストリアのほうがよかったのだが、走り自体は悪くなかった。第4セクションで5点となったのはもったいなかったが、ほぼ実力は出せたという結果だった。

2016マルセイユの藤波オーストリア、マルセイユと、藤波のライティングは悪くなかった。そして今回はファイナルに進出した。

ところが4組目のクォリファイで、ファハルドが思いがけない減点をした。第4セクションまでで10点減点だったファハルドは、第5セクションを3点で抜ければ藤波に勝てる。ところがファハルドは、あせってもがいて、あげくに落ちて5点になってしまった。ここまで続けて2戦、わずか1点差でファイナル進出を逃していた藤波が、今度はわずか1点差でファイナル進出を果たした。今シーズン、初めてスペイン人以外のライダーがファイナルを走ることにもなった。

藤波のファイナル進出もビッグニュースだったが、クォリファイの大事件は、トニー・ボウがクォリファイ3位となったことだ。5つのセクションのうち4つをパーフェクトにクリーンしていながら、第2セクションで5点となってしまったことでの3位で、ライディング的には悪くはないのだろうが、ちょっと幸先が悪い。ボウが10回目のタイトルを獲得するには、仮にラガが優勝したとして、2位に入ればいい。でも、3位ではダメなのだ(2勝、2位1回、3位1回で同点となり、最終戦で勝利したラガがチャンピオンとなる規則)。

2016マルセイユのボウシーズンタイトルがかかった、そして10連覇がかかった一戦。精神的に厳しい戦いだった。

ファイナルの最初の儀式はトライ順を決めるスピードレース。4位藤波と3位ボウがまず対決し、これはボウの勝利。次いでボウと2位ラガが対決してこれもボウが勝利、最後のカベスタニーとの対決もボウが勝って、トライ順は藤波、ラガ、カベスタニー、ボウとなった。このあたりから、ボウにスイッチが入ったようだ。

ファイナルでは、序盤は藤波が快調。第1を1点+1点、第2をクリーン+1点と、ここまでは3位につけていた。しかし第3以降は3連続5点で4位が決まってしまった。

2016マルセイユのカベスタニーカベスタニーも快調だ。2戦続けて2位獲得。15年近く衰えがないのもすごい。

ラガは第1で3点を取ったものの、その後はよく減点を抑えて最終セクションを残して減点5点。カベスタニーは第1で1点を取った以外は第4まで3連続クリーンで減点1点。そしてボウは、第4までの全部をクリーンして減点0。しかしこの3人の勝負は、最終セクションでひっくり返る可能性が大だ。Xトライアルの勝負は、最後の1セクションまで気が抜けないことになった。仮にボウが5点となり、ラガとカベスタニーがクリーンしても、優勝はカベスタニー、ラガとボウは同点となるから、タイブレイクとなる。

2016マルセイユのラガ2戦続けて3位。出だしはよかったが、最後は失速してしまったラガだが、人車とも実力は世界トップを証明した。

はたして最終セクション、カベスタニーが2点+1点とミスをして、トータル減点4点。1点差でラガに勝って2戦続けての2位を獲得した。ボウはここもクリーンで5連続クリーン。文句なしの勝利で、2016年チャンピオン、そして10年連続インドア世界選手権チャンピオンを決定したのだった。

2016マルセイユのボウとシレラタイトルを獲得したボウと、チーム監督のミゲール・シレラさん
https://www.shizenyama.com/wp-content/uploads/2016/04/16X4_Marseille.pdf
結果表PDFです。4ページあるので、スクロールして見てください。拡大もできるし、別に開くこともできます
2016マルセイユのボウチーム10連覇が決まったトニー・ボウとレプソル・Honda・チームの面々。

Photo:FIM/Good Shoot & Repsol Honda Team

関連記事

2020年のXトライアル

今年も、アウトドアのシーズンが終わって、Xトライアル(インドア)のシーズンが始まる。いつもなら年が明けてからだけど、今年は11月に2戦が組ま…

自然山通信2019年11月号電子版出来

自然山通信11月号の電子版をご用意しました。オールカラー60ページを、お手持ちのパソコンやタブレット端末やスマートフォンなどの電子端末でお楽…

自然山通信11月号発売中!

世界選手権参戦24年目にして、昨年のランキング5位から3位へジャンプ!チャレンジャー藤波貴久が表紙の11月号発売中!オールカラー60ページ、…

MFJトライアル

全日本歴代ランキング

全日本選手権の、歴代のランキング一覧です。 全クラス、ランキング15位までを抽出させていただきました(15位までに空欄があるクラス…

2019最終ランキング(独自集計)

2019年全日本選手権ポイントランキングです。MFJからの発表前の、自然山通信独自集計です。各ラウンドの数字はポイントではなく順位で…

小川友幸が有終の美でV9、7連覇を達成

2019年全日本選手権は、11月3日に宮城県スポーツランドSUGOで最終戦が開催された。 IASは小川友幸が優勝、IAは武田呼人。IB…

イベント(その他)

11/17第一回遠州虫ぼしミーティング

面白いイベントを企画してみました。第一回遠州虫ぼしミーティング、11月17日開催決定!! (さらに…)…

2019全日本選手権最終戦リザルト

2019年11月3日 宮城県柴田郡村田町スポーツランドSUGO 天候:晴れ 観客数:1,200人 IAS:10セクションx2ラッ…

リザルト中国

第263回ケニーズ杯

第263回ケニーズ杯 2019年11月3日:曇り (さらに…)…

リザルト中国

201910/27

第24回水源の森

第24回水源の森ツーリング・トレッキング・トライアルin比和やまびこ祭りコラボ 2019年10月26日〜27日 広島県比和町 …

ページ上部へ戻る