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フランスGPで電動バイク選手権開催、コロメがデビュー

6月25日、フランスGPに、トライアルEカテゴリーが設けられ、これにマルク・コロメが参加する。コロメはご存知のとおり、1996年世界チャンピオン。HRCが精魂込めてつくりあげたモンテッサCOTA 315R(ホンダRTL250R)に乗った、最初のチャンピオンだ(最後のチャンピオンが、藤波貴久になる)。

17ガスガスEとコロメ

電動トライアルバイクは、すでにフランスのEMがマシンを世に出している。フランス大会のエントリーリストを見ても、EMが割いた勢力を誇っていて、8台のエントリーがある。ガスガスはコロメともうひとり。ほかにSoREVとメカテクノに乗るライダーが、合わせて3人いる。この2メーカーについては、ちょっと実体がわからない(メカテクノは、80年代に世界選手権に参戦していたスペイン・メーカーだ)。コロメのゼッケンは、#508となっている。

ガスガスは、2015年に一度つぶれていて、トロットという電動自転車などを製造販売する会社に支援されて復活している。この流れから、ガスガスが電動トライアルバイクに力を入れる流れは自然なものだったといっていい。逆にいえば、トロットがガスガスに資金投入したのは、この日のためのものだったといえるだろう。

EMのバイクは、パワーをコントロールするスロットルと、パワーを切るためのクラッチらしいレバーがついていたが、このガスガスにはトランスミッションがある。写真を見ると、既存のガスガスエンジンによく似たクラッチケースを持っていて、モーターの力をクラッチとトランスミッションを介して後輪に伝える機構が見て取れる。モーターはエンジンとちがって守備範囲が広く、ごく低速のトルクが大きいから、ガソリンエンジンの出力特性とは異なる。さて、コロメのライディングで、どんな走りが披露されるのか、そのマシンの戦闘力とともに、注目だ。

コロメによると、クラッチとミッションがあるから、乗り味はガソリンエンジンのトライアルマシンと同じような感じだということだ。はたしてクラッチを使ってパワーをためたりできるのか、それができるとしたら、電動マシンにとってかなり革命的なことになるのではないだろうか。

電動バイクのトライアル進出については、これまでも各方面で検討がされていた。エンストの判定をどうするんだなどというのは未来を語る上では低次元の問題だと思うけども、なかなか本格的な選手権としてまな板に乗らなかったのは、いろいろ調整するところがあったからだろう(もちろん、参入メーカーがまだ少ないという点もあったと思われる)。

17ガスガスE

17ガスガスE左斜め

17ガスガスE右横

フランス選手権では、賞典外として125ccといっしょに参戦しているケースがあったが、今回は年間1戦だけではあるが、立派な世界選手権としての開催。これが将来につながる第一歩となるにちがいない。

コロメ自身は、今回の参戦がこの先のレース活動再開とは考えていない模様。コロメはガスガスにあって、開発の重要職にいる。今回は開発の一環として初めての世界大会に参加することになったという。

初めての世界大会(トライアルGP、トライアル2などと同様、このクラスはトライアルEと称される)は、トライアル125と同じセクションを使って開催されるという。若い125ccライダーに対し、電動バイクと20年前の世界チャンピオンがどこまで追いつけるのか、あるいは追い越せるのか、興味はつきないが、コロメによると、今は125ccセクションを走るが、将来的にはトライアル2、トライアルGPと同じセクションを走れるようになるにちがいないと語る。それはマシンが進化するということか、ライダーが電動に慣れるということか、その両方か。そして電動バイクがトライアルGPセクションを走れるようになった暁には、トライアルの主流も電動バイクに取って代わられているかもしれない。

まずはこの週末、フランス大会の動向が楽しみだ。

17ガスガスEでウイリーするコロメ

マルク・コロメ(Marc Colomer)
1974年8月17日ジローナ出身

1996年アウトドア世界チャンピオン
1994、1995、1996年インドア世界チャンピオン

1993、1995、1997、1998年アウトドア世界選手権ランキング2位
合計18勝、87表彰台獲得

1995、1997、1998、1999、2000年アウトドアスペインチャンピオン
2001年インドアスペインチャンピオン

1991、1992、1993、1994、1995、1996、1998、2000、2001年トライアル・デ・ナシオン優勝(チーム)

17ガスガスEに乗るコロメ

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