2021年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  1. トライアル・デ・ナシオン
  2. イベント(その他)
  3. イベント(大会)
  4. イベント(その他)
  5. イベント(大会)
  6. イベント(大会)
  7. TRJ / MFJ
  8. TRJ / MFJ
  9. TRJ / MFJ
  10. イベント(スクール)
  11. MFJトライアル
  12. MFJ
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. リザルト中国
  16. イベント告知
  17. 2017お勉強会
  18. イベント(大会)
  19. リザルト関東
  20. リザルト中国
  21. リザルト関東
  22. リザルト関東
  23. リザルト中国
  24. リザルト関東
  25. リザルト関東
  26. リザルト沖縄
  27. リザルト九州
  28. リザルト中国
  29. イベント(大会)
  30. リザルト沖縄
  31. イベント告知
  32. イベント(大会)
  33. イベント(大会)

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

T-TRIAL R2モンペリエ

ブスト失速でボウ2連勝

2018年Xトライアル第2戦は、開幕戦同様にフランスでの開催となった。今回は南フランスのモンペリエ。勝利は開幕戦に続き絶対王者のトニー・ボウだったが、その勝ちっぷりも含めて、開幕戦とは少し様相がちがう戦いとなった。今シーズン初出場となった藤波貴久は、8位となっている。

1801X2モンペリエ会場

参加メンバーは今回も9人。ただしその顔ぶれは変わっている。全戦参加となるのはトニー・ボウ、アダム・ラガ、ハイメ・ブスト、ジェロニ・ファハルド、ジェイムス・ダビル、ブノア・ビンカスの6人。これに今回、スペインの若手、ミキュル・ジャレバート、藤波貴久、アレックス・フェレールの3人が加わって9人となっている。

開幕戦にはヴェルティゴのライダーが2名参加していたが、今回は開幕戦にはいなかったシェルコのライダーが2名、そしてフランス人も2名の参加となった。Xトライアルは短期決戦が魅力だから、人数が多すぎるのは冗長になってよろしくない。とはいえ、人気ライダーは欠かせないし、メーカーのバランスや国籍のバランスも考えたい。人選には悩みが多いところだ。

大会システムは、今年から若干修正されたもので、最初に6セクションを走ってクォリファイとなる。これをXトライアルではラウンド1と呼んでいる。6つのセクションを一気に走って、その減点数で序列を決める。6セクションの走破タイムも記録されていて、同点の場合などにこのタイムの速い遅いが効いてくるしくみだ。

6セクションを走って、最も好スコアだったのはボウで1点、ラガが2点。最下位は、なんと開幕戦で2位に入り、次は優勝かとささやかれていたハイメ・ブストだった。ブストの減点は16点。そして藤波貴久が15点。しかし6位と7位は同点。ジャレバートとフェレールはともに14点で、5秒のタイム差でジャレバートの準決勝(ラウンド2)進出が決まった。ジャレバートのタイムが5分25秒、フェレールが5分34秒4。藤波はというと4分43秒7。セクション入口で5点になればタイムは節約できる、ということもあるが、フェレールと藤波は同じところで5点となっている。今回の藤波は、第1で2点、第2で3点の失点のうち、1点か2点をなんとかできれば、ラウンド2に進出できたということになる(結果論)。ちなみにクォリファイを一番速く走りきったのは、3つの5点があるブストだった。ブストはみんながクリーンしている最終第6で5点になっている。これがクリーンならクォリファイ5位だった。

1801X2モンペリエの藤波

ラウンド2では、ラガ、ジャレバート、ファハルドの3人と、ボウ、ダビル、ビンカス。3人ずつ2グループに分かれて対戦する。これも6セクションを一気に走って、走破タイムを同点の場合の決め手とする。

ここでは、ボウが思わぬ失点を重ねて12点と、トップをラガに奪われることになった。ボウは腕の故障をかかえながらの参戦だった。第3戦はすぐこの週末なので、ボウの治療は第3戦を終えてから集中的に行うことになりそうだ。

1801X2モンペリエのラガ

最終ラウンドはトップの二人だけで競われる。ラウンド2でスコアのよかったのはラガとボウで、3位以下はこのラウンド2のスコアで順位が決まる。3位はラガ11点、ボウ12点に続いてダビルの14点だった。これに続くは16点の二人、ビンカスとジャレバートだった。ビンカスの走破タイムは3分51秒4、ジャレバートは4分54秒。約1分の差で、4位はビンカスということになった。ビンカスはスコルパに乗るフランスのライダーで、まだこれといった戦績は残せていないが、今年のXトライアルはビンカスにとってのジャンピングボードになるかもしれない。

1801X2モンペリエのビンカス

ラウンド2の最下位、18点はファハルド。開幕戦では好調を見せたガスガス勢が、第2戦ではラウンド1とラウンド2のそれぞれで最下位に落ち着いてしまった。

そしてファイナル。第1セクションを落としたボウとラガだったが、第2セクションではボウのみが1点で抜けて、これでほぼ勝負があった感じ。最終的には、ボウ8点、ラガ12点の差がついてモンペリエ大会は終了した。

ファイナルでの5点差も小さくないが、それ以上に大きいのはポイントランキングの点差だ。ラガは開幕戦で3位となっているため、2戦を終えたところでボウのリードは13点にもなっている。今年の台風の目になるのではないかとささやかれていたブストが今回最下位で、ボウとのポイント差は24点にもなった。ボウにとっては、23回目の世界タイトルに向けて、なんとも収穫の多い2018年序盤戦となっている。

1801X2モンペリエのボウ

https://www.shizenyama.com/wp-content/uploads/2018/01/02_X-TRIAL_Montpellier_2018_Results.pdf

1801X2モンペリエ表彰台

関連記事

トライアル・デ・ナシオン

トライアル・デ・ナシオン全記録

トライアル・デ・ナシオン(TDN)は1984年から毎年開催されています。 その間、まず男子チームだけで開催されていた期間、男子のクラス…

2021年10月号電子版お待たせしました

藤波貴久引退を目撃して帰ってきて、あわててつくった2021年10月号ですが、お待たせしてしまってごめんなさい。スペインGP、そして引…

自然山通信10月号発売!

何が起こるかわからないコロナ禍で、決死のスペインとポルトガル現地取材を決行。帰国後の隔離もあって発売が遅くなってしまいました。引退表明し…

全日本選手権最終戦はダブルヘッダーで

全日本トライアル選手権最終戦となる中部大会が、11月13-14日、土曜日・日曜日の2日間にわたって愛知県のキョウセイドライバーランドで開催さ…

イベント(その他)

10/3ガッチと楽しもう、愛媛県松山

10月3日(日)ガッチと楽しもうミーティング(マツヤマ トライアルファーム)開催です。 (さらに…)…

藤波貴久、今シーズンで引退を発表

藤波貴久の引退が発表された。 最終戦ポルトガルを前にしたスペインGPが終わっての水曜日、その衝撃の発表は発信された。この週末、トライアル・…

最終決戦前夜、スペインにて

2021年世界選手権はいよいよ大詰め。最終戦を前にしたツーデイズの1戦は、スペインだった。 (さらに…)…

今年の高田島のトライアル大会について

毎年、春と秋に開催の高田島でのトライアル大会。2021年はついに開催を断念するに至りました。 2020年は、春の大会を見送り、秋に2大…

YAMAHAセロー225チェーンテンショナー

『工房きたむら』より、YAMAHAセロー225用のチェーンテンショナーが発売されました。 (さらに…)…

RTL-F、COTA 4RT対応SPLミッション(4速ギア)

ぱわあくらふとより、SPLミッション(4速ギア)が発売されました。HRC RTL-Fシリーズ / montesa COTA 4RT、301シ…

ページ上部へ戻る