2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
  1. 2018自然山通信カレンダープレゼント
  2. MFJトライアル
  3. トライアル・デ・ナシオン
  4. 2017TDN
  5. イベント(その他)
  6. MFJトライアル
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. イベント告知
  10. イベント(大会)
  11. イベント(スクール)
  12. イベント(大会)
  13. イベント(その他)
  14. イベント(その他)
  15. リザルト中国
  16. リザルト近畿
  17. イベント(大会)
  18. 2016高田島ツートラ
  19. リザルト関東
  20. MINI VANDAL
  21. リザルト中国
  22. イベント(大会)
  23. リザルト中部

    2018.08.26

    第17回梅ヶ島
  24. リザルト北海道

    2018.08.26

    2018遊ing第4戦
  25. リザルト東北
  26. MFJトライアル
  27. イベント(大会)
  28. MFJトライアル
  29. リザルト関東
  30. リザルト中国
  31. イベント(大会)
  32. イベント(スクール)
  33. イベント(大会)
  34. イベント(大会)
  35. イベント(大会)
  36. イベント(大会)
  37. 2017お勉強会
  38. リザルト四国
  39. リザルト中国
  40. リザルト中部
  41. 2019モンテッサ
  42. TLR200用キックアーム
  43. Vertigo 2019モデル
  44. 生駒テックオープン
  45. リザルト中国
  46. リザルト四国
  47. リザルト関東
  48. 2017TDN
  49. リザルト東北
  50. MFJトライアル
  51. リザルト中国
  52. リザルト関東
  53. イベント(大会)
  54. イベント(大会)

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2018TDNはやっぱりスペインが勝利

トライアル・デ・ナシオンのXトライアル版、X-TDNは、4月6日、フランスのニースで開催された。

今年は5ヶ国が参加で日本は不参加。結果はほぼ当然のように、スペインが2位フランスに倍近い点差をつけて勝利した。3位はイギリス、4位イタリア、5位ドイツと続いた。

2018XTDNの表彰台左から、フランス、スペイン、イギリスの表彰台

X-TDNには、数年前まで日本も藤波貴久・小川友幸コンビで参加していたが、レギュレーションに年齢制限が加わって、二人1組のうちひとりは25歳以下というしばりができた。これで日本の参加はとても厳しくなって現在に至っている。

スペインはトニー・ボウとミケール・ジェラベルトのコンビ。Xトライアルのランキング順からするとボウとハイメ・ブストの組み合わせとなってもよさそうだが、おそらくX-TDNのコンビを決める段階では、ブストが不調で、ジェラベルトのほうが成績がよかったということだろう。ボウはXトライアル最終戦を負傷の療養のために欠場しているが、ここに出場してきたということは、そちらのほうはもう万全ということだろうか。

フランスはブノア・ビンカスとアレックス・フェレールのコンビ。ビンカスが25歳以下枠だ。

イギリスはジェイムス・ダビルとジャック・プライス。ベテランのダビルと若手のプライスの組み合わせだ。

イタリアはマテオ・グラタローラと若手のルカ・ペトレーラ。そしてドイツがフランツ・カドレックとマックス・ファウデ。

5チーム10名の選手のうち、ドイツのファウデのみが、今シーズンのXトライアルに参戦していない。参戦経験があればいいというものではないが、エントリーの段階でハンディを負った国が生まれてしまうのが、X-TDNの宿命でもある。

試合のシステムはいつものXトライアルと同様の感じだが、セミファイナルが勝ち抜きではなく、スコアのいいもの順となっている。つまりクォリファイが2ラップ、ファイナルが2チームの一騎打ちで1ラップ、ということだ。

設営されている6セクションは、各チームの各ライダーが3セクションずつ走る。どのセクションをどっちのライダーが走るのかは、チームの作戦だ。

ラウンド1(1ラップ目)、ボウは第1、第4、第5を走って、第1で1点。フェレール、ダビルがクリーンしているから、ボウも木から落ちるということだろうか。対して第2、第3、第6を走ったジェラベルトはオールクリーンで、スペインのトータルは第1セクションでのボウの1点のみだった。

2018XTDNのボウ負傷は癒えたか、トニー・ボウ

ボウと同じセクションを走ってオールクリーンをしたのはダビルだった。相棒の若いプライスは第2セクションで5点となったものの、減点はそれのみでイギリスは5点。

しかしこのイギリスより、1点減点が少なかったのがフランスだった。ビンカスは2018年のXトライアルで躍進したひとりだから、このTDNはその仕上げ的意味合いを持つことになる。

オール5点だったのはドイツのファウデのみで、カドレックがクリーン1、イタリアもそれぞれのライダーがクリーンをひとつずつ稼ぎ、やややさしめのセクション設定の中、トップ3チームはそれなりの接戦となった。

2ラップ目、ラウンド2。難度が増して、ドイツはお気の毒に二人が二人ともオール5点になった。イタリアもペトレーラはオール5点。グラタローラが7点で3セクションのノルマを果たすとイギリスのプライスも7点。そしてその以降、ダビル、ジェラベルト、ボウと、3人が5点一つのみで3セクションを走りきっている。

2018XTDNのフェレールフランスの年長枠のフェレール

そんな中、フランス人が大活躍。フェレールはクリーンこそなかったが、2点一つと1点二つで4点とボウらを上回り、ビンカスは1点のみで3セクションを走りきった。この結果、ラウンド2では、スペインの10点に対してフランスは5点。ラウンド1とラウンド2を小計して、トップは9点のフランス、スペインが11点でこれに続くという予想外の展開となった。

そして、スペインとフランスの2ヶ国によるファイナル。これはさらに難度が上がった5セクションによって競われた。フランスは5セクションのうち4セクションで5点の21点、さすがにスペインの強さは群を抜いたが、それでもボウが1点と5点とクリーン。ジェラベルトが2セクションをクリーンして、ファイナルの減点は6点。

ラウンド1、ラウンド2、ファイナル、すべてのトータルでフランス30点に対してスペインは17点。予定通りというにはフランスのがんばりが光ったが、結果はやっぱりスペインの勝利、ということになった。スペインはこれでX-TDNでは12勝目を挙げたことになる。

2018XTDNのスペインチーム新しい顔ぶれのスペインチーム。もちろん勝利。

トニー・ボウ
「Xトライアルのシーズンを勝利で終えられてとても満足です。フランスとの戦いはむずかしかった。我々は2ラップ目にミスをしてしまったが、ファイナルでは相手にプレッシャーを与えるよい戦いができ、再びその差を広げることができた。ミケールはこれが最初の勝利。彼に祝福を贈りたい」

2018XTDNのジェラベルトスペインの若手のジェラベルト

ミケール・ジェラベルト
「このXトライアルシーズンは、私にとって成功でしたが、このTDNは最高の結果を得ることができました。子ども時代からあこがれの存在だったトニーと組むことかでき、勝利を勝ち取ることができました。今後、もっとレベルアップしていくよう、がんばります」

2018XTDNのビンカスフランス見当の立て役者、若いビンカス

ブノア・ビンカス
「ファイナルでは、2ラップ目より高レベルの走りはできませんでしたが、2位という結果には満足です。スペインチームにはやられました。ただ、アレックスと私はよい走りができました。決勝はとても厳しいものでしたが、トニーとミケールに祝福しなければいけません」

アレックス・フェレール
「ここニースでは、我々フランスチームに対する観客席の応援は、とても重要で心強いものでした。ラウンド2でスペインをリードできたのも、この応援のおかげだったと思います。しかしファイナルはむずかしくて、我々はスペインチームに追いつくことができませんでした」

ジェイムス・ダビル
「目標であった2位には届きませんでしたが、我々自身のライディングと、表彰台獲得は満足のいく結果だったと思います。2ラップ目のフランスのパフォーマンスは称賛したいと思います」

ジャック・プライス
「ジェイムスはとてもいい走りをしていました。2位をなりたいと思っていましたが、2位を争ってよい戦いができたと思います。Xトライアルのシーズンを表彰台で終えられたのは、私の大きな満足です」

2018XTDNのサイン会ニースのお客さんは(も)トライアルが大好き
2018X-TDN_Nice

関連記事

ソニーαはニコンZとキヤノンRを迎え撃てるのか

このところ、ニコンとキヤノンが相次いでミラーレスの本気カメラを発表して、ぼくのご愛用のソニーαもあやうしになってきた。10年後、カメラはどん…

MFJトライアル

全日本最終戦は10月21日、スポーツランドSUGOにて

2018全日本選手権第7戦東北大会は、10月21日、宮城県スポーツランドSUGOで開催される。 自然山通信謹製、ランキング順(スタート…

トムス新製品【限定発売】64チタンステップ

超軽量な WELD ONE・チタン製ステップが京都のトライアルショップ「トムス」より発売されます。5セットのみ限定製作です。 (さら…

小川と野崎、最終決戦はまず小川が勝利

最終戦を2週間後に控えて、全日本選手権中部大会は10月7日、いつものように愛知県岡崎市キョウセイドライバーランドで開催された。 IAS…

自然山通信2018年10月号電子版

自然山通信10月号電子版をご用意しました。ダウンロードして、お手持ちの電子端末でお楽しみください。 今月はデ・ナシオン取材で10月号の…

三谷モータースポーツよりS3新製品

三谷モータースポーツより「S3」ブランドの新製品、アルミスネルカムアジャスターSET、EBSマテリアルグリップが発売されました。 (さら…

201810/9

自然山通信10月号発売中!

少々発行が遅れてしまいましたが【速報 トライアル・デ・ナシオン/日本チームからのメッセージ】掲載特集号・自然山通信10月号を発売しました!B…

2018全日本ランキング(〜第6戦)

2018年全日本選手権ポイントランキングです。ただし自然山独自集計。上位についての正確なランキングは、MFJサイトで発表されるものをご参照く…

2018全日本中部大会全結果

全日本選手権第6戦中部大会 2018年9月6・7日 愛知県岡崎市キョウセイドライバーランド 観客数:2,600人 各クラス、トラ…

トライアル・デ・ナシオン

トライアル・デ・ナシオン全記録

トライアル・デ・ナシオン(TDN)は1984年から毎年開催されています。 その間、まず男子チームだけで開催されていた期間、男子のクラス…

ページ上部へ戻る