2022年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  1. イベント(大会)
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. TRJ / MFJ
  5. TRJ / MFJ
  6. 2017お勉強会
  7. イベント(大会)
  8. リザルト関東
  9. イベント(大会)
  10. イベント(スクール)
  11. イベント(スクール)
  12. リザルト関東
  13. イベント(大会)
  14. TRJ / MFJ
  15. TRJ / MFJ
  16. イベント(大会)
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. リザルト関東
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. リザルト中国
  23. MFJトライアル
  24. リザルト東北
  25. リザルト関東
  26. リザルト関東
  27. リザルト中国
  28. イベント(大会)
  29. TRJ / MFJ
  30. TRJ / MFJ
  31. TRJ / MFJ
  32. MFJトライアル
  33. リザルト関東
  34. TRJ / MFJ
  35. リザルト中国
  36. リザルト関東
  37. トライアル・デ・ナシオン
  38. 2017TDN
  39. リザルト関東
  40. イベント(その他)
  41. イベント(大会)
  42. イベント(その他)
  43. イベント(大会)

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

日本GP金曜日(予選日)

2018年FIM世界選手権日本GP。決勝は土曜日・日曜日だが、いまや日本大会は金曜日からメインイベント顔負けの予選ショーが開催されている。

金曜日練習の藤波

昨年からトライアルGPと銘打たれて開催されている世界選手権。決勝が土曜日・日曜日の2日間開催される日本大会は、木曜日に選手受付・車検、金曜日に予選が開催されるという日程。去年の予選はプラクティスが1回、本番の予選が1回だったが、今年からは練習走行1回、クォリファイ1(Q1)、そしてクォリファイ2(Q2)と行われている。

練習走行はタイム計測なし、1回ずつのプラクティス。クォリファイは減点の少ない者、同減点ならタイムがよい順というように順位がつけられる。Q1はくじ引きによるスタート順でトライし、その順位でQ2のスタート順が決められる。決勝のスタートは、土曜日・日曜日ともにQ2の結果順となる(結果のよい者が遅いスタートとなる)。

Q1の結果はそれだけではなく、万が一天候急変などでQ2のコンディションが途中で変わったして公平度が損なわれたりした場合は、Q1の結果でスタート順が決まる。またQ2トライ中に5点となった場合はタイム計測ができないので、5点となった者の順番はQ1の結果順となる。Q2で5点が複数出た場合は、Q1の結果が順位に反映される。

去年は雨模様でコンディションが悪く、足をつきながらのトライが多かったが、今回はドライコンディション。1年間予選システムを走ってきた海外ライダーは、予選の走り方をしっかり習得してきていて、日本人ライダーとはまた差を見せつけられる結果となった。

速く走ろうと思うと、足を出すリスクも高くなる。あるいは、失敗して5点となってしまう危険もある。いくら速くても5点となってしまえば最下位着に順位は落ちるし、速い1点は遅いクリーンより順位が悪い。減点は最小限にとどめつつ、タイムを出さなければいけない。これはなかなかむずかしい。予選経験のほとんどない日本人にはむずかしい試練だ。

セクション難度そのものは、簡単ではないにしろ、きちんと走ればクリーンが可能。きちんとクリーンしながら、どこまでタイムを削れるか、作戦と対応力が問われるのが、この予選システムだ。

今回は、日本初登場の女子クラスが組まれている。走行ラインは去年までの3色(トライアルGP=赤、トライアル2=青、トライアル125=緑)に加え、女子トライアルGPの紫と、セクション内を自由に走れる女子トライアル2を加えて5つとなった。オブザーバーの採点もライダーごとにちがう視点で行なう必要があったり、なによりセクション作りは昨年までの比ではないほどにたいへんになっている。

女子トライアル2は、見ていてもほのぼのするセクション設定だが、それでも難所のポイントはきちんと用意されている。なにより参戦しているまだ成長過程の女子たちの勝負に対する執念は、さすがに狩猟民族と思わせる(今回は、狩猟民族のほかは、中国から一人、台湾から一人、そして日本勢が参戦している)。日本勢は、小玉絵里加が1点、寺田智恵子が3点で12位と14位。寺田がこのセクションを3回とも3点で抜けたのはそれなりにすごかった。

そして女子トライアル2のほか、すべてのクラスのライダーが、スピードを競う予選ライディングが抜群にうまくなっている。ていねいにラインを選びながらマシンを運び、両輪を細かく振ってラインを修正するような、トライアル的な走りとは一変、一発でラインを決めて一気に障害を越える、越えながらフローティングターンを決めて次のポイントに向かうなど、スピーディなライディングが次々に披露される。予選システムになれていない日本勢がおいそれとマスターできるものでもなく、多くの日本勢は今まで通りのトライアル的ライディングでクリーンを狙う作戦をとった者が多かった。

125のトップはスペインのパブロ・スアレス、日本の磯谷郁は13位、宮澤陽斗は素晴らしい走りを見せたが、残り30cmのところで転倒、最下位の18位となった。

125クラス、パブロ・スアレス125ヨセントップノパブロ・スアレス

トライアル2、一発を狙ってクラッシュに終わった斎藤晶夫には、自分のトライを終えて見物に回っていた外国勢のライダー・マインダーからも拍手が上がっていたが、きっちり結果を出したのは吉良祐哉だった。吉良はトライアル2の7番手のタイムをたたき出して、日本勢のトップとなった。

トライアル2の吉良祐哉トライアル2、日本勢トップの吉良祐哉

柴田暁、藤原慎也もスピードに乗った走りを見せていたが、それでも外国勢には太刀打ちできず、明日のスタートは日本勢がそろって早めのスタートを切ることになった。

予選1位のサンドラ・ゴメス女子トライアルGPトップのサンドラ・ゴメス

125、女子トライアルGPでは、スペインのサンドラ・ゴメスがトップタイムをマーク、チャンピオン、エマ・ブリストが2位となった。昨年最終戦で3位となり、今年からモンテッサに乗るテレッサ・バウムは1点をついて予選7位。

予選のエマ・ブリストチャンピオン、エマ・ブリストは予選2位となった

練習やQ1では本来の走りができずに苦しんでいた西村亜弥が、Q2ではしっかりクリーンをして6位になった。

GPクラスを走る西村亜弥西村亜弥は予選6番手を得た。

そしてトライアルGP、開幕戦スペインGP予選でもトップだったハイメ・ブストがここでも素晴らしい走りでぶっちぎり。2位に3秒近い差をつけてのトップタイムだった。

予選のハイメ・ブストぶっちぎりで速かったのはハイメ・ブスト

トニー・ボウは丸太をクィックにターンする際にミスをして、減点1。トライアルGPでは減点をしたライダーが少なく、停止をとられたジェロニ・ファハルドが5点で最下位、一番スタートとなった。小川友幸が1点で2番手、ボウが3番手、4番手に野崎史高、5番手黒山健一、そして足はつかなかったが丸太越えの手前で失速した藤波貴久が6番手スタート(予選10位)。お客さんにとっては、予選システムの妙のおかげで、決勝はスタート順をよく研究して追いかけないといけなくなった。

予選のトニー・ボウボウは予選失敗、2番手スタートとなってしまった

決勝のスタートは、予選結果の逆順に、一番スタート(寺田智恵子)が9時スタートとなる。

予選の藤波貴久藤波はクリーン勢の最下位、6番手スタートとなる
18-R2-QUAL1
18-R2-QUAL2

関連記事

イベント(大会)

8/21第80回里山トライアル

○第79回里山トライアル大会  開催日:2022年8月21日(日) (さらに…)…

イベント(大会)

7/10里山初級者トライアル大会

○里山初級者トライアル大会  開催日:2022年7月10日(日) (さらに…)…

イベント(大会)

7/3ファミリートライアルのお知らせ!

急ですが、中止となった「トムスカントリー」の代わりに「ファミリートライアル」を開催することになりました! (さらに…)…

自然山通信2022年6月号電子版お届けしますー

印刷して製本された自然山通信はすでに皆様のお手元に発送させていただきましたが、こちらはPDFで配信する電子版です。 お手元の電子機器、…

2022年版トライアルGPの楽しみ方

本日、いよいよ開幕する世界選手権「トライアルGP」。どうやって楽しんだらいいのかわからないからちゃんと紹介しろというお声をいただいたので、ち…

小川毅士、武田呼人、日本人のT2
世界選手権開幕直前情報

今週末、いよいよ世界選手権、トライアルGPが開幕する。6月の開幕は、記憶の限り、最も遅い開幕になる。土曜日、日曜日の2日間制、開幕戦はスペイ…

自然山通信6月号発売!

自然山通信6月号発売中!SSDT(スコットランドの6日間トライアル)でドギー・ランプキンが13回目の勝利。そしてSSDTに初めて電動バイクが…

TRJ / MFJ

2022年全日本選手権ランキング(独自集計)

2022年全日本選手権ポイントランキング(第3戦関東大会終了現在)です。 MFJ正式ではなく、自然山通信独自集計です。各ラウンドの数字…

TRJ / MFJ

2022全日本選手権第3戦関東大会リザルト

2022全日本選手権第3戦関東大会リザルト ●2022年6月5日 ●栃木県茂木町モビリティリゾートもてぎ 天候:曇りのち晴れの…

小川友幸の逆襲。2022全日本第2戦九州大会

開幕戦中部大会から3週間、全日本選手権は九州へとやってきた。会場となった熊本県矢谷渓谷キャンプ場は、6年ぶりの全日本開催となる。キャンプ場に…

ページ上部へ戻る