2019年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
  1. MFJトライアル
  2. 2017お勉強会
  3. イベント(大会)
  4. イベント(大会)
  5. 2019.10.13

    台風一過
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. リザルト関東
  10. イベント(大会)
  11. イベント(その他)
  12. MFJトライアル
  13. 2017TDN
  14. トライアル・デ・ナシオン
  15. リザルト関東
  16. リザルト九州
  17. リザルト沖縄
  18. MFJトライアル
  19. イベント(大会)
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. イベント(大会)
  23. イベント(大会)
  24. イベント(大会)
  25. リザルト中国
  26. リザルト東北
  27. イベント(大会)
  28. イベント(大会)
  29. リザルト中部
  30. リザルト四国
  31. 2019.08.02

    最近の星空
  32. イベント(大会)
  33. イベント(スクール)
  34. イベント(大会)
  35. リザルト九州
  36. リザルト沖縄
  37. 140ccボアアップセット
  38. リザルト関東
  39. ワンタッチゼッケンプレートブラック
  40. MFJトライアル
  41. リザルト中国
  42. リザルト関東
  43. リザルト九州
  44. リザルト沖縄

    2019.06.23

    2019沖縄第6戦
  45. リザルト中国
  46. リザルト関東
  47. リザルト関東
  48. イベント(大会)
  49. イベント(大会)
  50. リザルト関東
  51. リザルト関東
  52. リザルト沖縄

    2019.05.26

    2019沖縄第5戦
  53. リザルト関東

世界のニュース

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

2019開幕戦はボウが圧勝、そして

2019年のアウトドア世界選手権シリーズが開幕した。今年の開幕戦は、5月26日の開催、去年一昨年と最終戦に組まれていたイタリアだった。

開幕戦直前に、意外なニュースが入ってきた。ハイメ・ブストがガスガスからヴェルティゴに移籍をしたという。開幕戦の前ではあるが、すでにXトライアルのシーズンは始まっているから、こんな時期の移籍はなかなか珍しい(とはいえ、まったくなかったわけでもない)。あまりノーマルなカタチの移籍ではないかと思われるが、ともあれ、こんなハプニングから2019年シーズンは始まった。

2019開幕戦イタリアのブスト

それが波乱の幕開けだったのか、いよいよ大会の週末になっても、波乱は続いた。雨が降り続いていたのはお天気の気まぐれだからしかたないとしても、これも波乱の要因の一つだった。

最初の波乱は土曜日。予選でGPクラスの全員が5点になってしまったことだ。この会場の岩は、晴れていればざらざらしていてなかなか手ごわいグリップを発揮するのだが、雨が降るとつるっつるのつるっつる。すさまじい滑り方をする。125やT2(今回は男の子の3クラスが組まれていて、女子クラスはなしだった)はラインがやさしいから減点数もいい具合にばらついたが、トップクラスのGPは、速い遅いの問題ではなく、誰もゴールまでたどり着けなかった。

イタリアGPの予選は、去年からナイトセッションで組まれている。お客さんが土曜日の夜に観戦を楽しめるという趣向で、最近はモトGPでも夜のレースがあることだし、それはそれでなかなかのアイデアに思われるが、ただこの場合は、翌日のスケジュールはいつも通りという問題がある。

夜9時頃に予選が終わったら、それからマシンの整備が始まる。それから食事をして、明日のために寝なければいけない。選手側にとっては、なかなかハードスケジュールだ。そもそもがハードスケジュールの上に、全員5点になってしまってどうするのだという騒動があって、しかも雨。スケジュールは押せ押せになっていた。もう今日は予選はやめて、去年のランキング順に(正しくはランキングの逆順に)スタートしようよというライダー側からの提案もあったのだけど、主催者とFIMはこれを拒否、予定通り、Q1の順位を元にQ2をやってスタート順を決めるとの建て前を崩さない。

結局、Q2は予定通りおこなわれ、全部終わったら夜も更けていた。しかしそれ以上に、Q2もまた、全員が5点という結果になった。セクションはずいぶん簡単になっていたのだが、ドタバタの末に、ライダーの集中力も切れてしまっていたのかもしれない。

ともあれ、Q1、Q2ともに全員5点の結果、日曜日の決勝スタートは、Q2のスタート順のまま、ということになった。最初に引いたくじの悪かったビンカスが一番最後のスタート、Q1を一番最後に走ったファハルドがトップでスタートしていくことになる。藤波は4番手、5番手にボウが続いている。

日曜日、雨はGPクラスがスタートする頃には止んだ。だからといってコンディションがすぐに改善されるわけもなく、むしろ雨が上がって状況は最悪。第1セクションから、ブストが5点となるなど、これまた波乱の予感。第1セクションをクリーンしたのは、ジェラベルトただ一人で、ボウは1点、藤波は3点だった。

2019開幕戦イタリアのラガ

第2セクションもまた難関だった。ファハルド、ラガが5点、ブストが3点。ラガはひじの手術の影響か、2018年はいまひとつ精彩のない1年を過ごしたが、2019年はXトライアルから好調をアピール。しかし開幕戦の出だしはよくなかった。ここを藤波がクリーン。2019年の藤波は、ここ数年続いた開幕前の負傷がなく、気分よくトライができているようだ。藤波は第3もクリーン。ボウが1点、ジェラベルトが藤波と同点の3点、ビンカス4点、ラガ7点、ファハルド8点、ブスト8点と、序盤にして点数がばらけている。

しかしつるつるに滑るコンディションでは、なにが起きるかわからない。ファハルドが第4から5連続5点。この中盤セクションは今回の鬼門の一つだった。藤波も、第4から第9までで5つの5点を取って、序盤の好調を帳消しにしてしまった。

点数のとりあい合戦になって、戦況を見定めるのもむずかしいが、ボウがぐいぐいっと点数を減らしてきて、実力発揮というところだ。1ラップ目、どのライダーも若干のタイムオーバーをとりながら、ボウが25点でトップ。2位はブストで40点。1ラップ目を終わってみれば、序盤の好不調と全体の好不調に相関関係はなさそうだ。しかしあと1ラップあるから、まだ試合が動く可能性は大いにありだ。

2ラップ目、雨が止んで時間も経って、路面が乾き始めてきた。全体に、1ラップ目よりスコアがいい。もっともスコアを減らしてきたのがファハルドだった。ファハルドは1ラップ目に5連続5点を喫していたが、2ラップ目はこの5セクションを合わせて5点で抜けている。ここだけで20点減点を減らしてきた。

2019開幕戦イタリアのファハルド

1ラップ目ファハルドと同点だったラガは、2ラップ目に19点をマーク。1ラップ目より26点も少ない。1ラップ20点くらいが目標とする減点だったと藤波は言うから、ラガの19点はその目標値を上回る。しかしファハルドの2ラップ目は11点で、今回のファハルドは神がかったライディングを見せたといっていい。

2019開幕戦イタリアのボウ

ところがそれを上回る好調ぶりを見せたのが、ボウだ。ボウが好調、などというのは聞き飽きている人も多いと思うが、ボウの2ラップ目はたった4点。コンディションがよくなったとはいえ、まだまだ滑るポイントは多かった。ジェラベルトなど、10個の5点を叩いて、1ラップ目より減点を増やしているくらいだった。ボウの4点は、卓越したライディングテクニックもさることながら、その集中力が尋常ではないことをあらためてライバルに思い知らさせた。

2019開幕戦イタリアの藤波

藤波は、第8、第10あたりまではよくセクションを攻略していて、絶好調のトップ3の攻略はともかく、4位は充分に狙える位置にまで進出していた。1ラップ目の7位からすると大躍進だ。ところが第11以降、藤波の歯車が狂った。持ち時間がなくなってきたという時間的な焦りなどもあった。第11以降の5セクションのスコアを見ると、1ラップ目に19点を失っているのに対し、2ラップ目は20点。この5セクションで20点を失っているのは、他に一人いるだけだから、藤波の終盤戦がいかに崩れたものだったかがわかってしまう。

かくして藤波の開幕戦4位は夢となり、6位。しかし昨年までのそれと比べると、あらゆる点が好調。今回の結果は残念だったが、上位を狙える自身の実力を再確認したことで、今シーズンを戦う自信にはつながった一戦となった。

2019開幕戦イタリアのビンカス

今回、藤波の4位進出を阻んだ一人がビンカスだった。ビンカスは若手フランス人。フェレールがT2出場となったので、GPクラスではただ一人のフランス人となる。今シーズンはXトライアルで2位表彰台を獲得した。昨年までのアウトドア最上位は9位だったが、その記録を一期に更新。いま、一番オシの成長株だ。

ヴェルティゴ移籍緒戦となったブストは、1ラップ目よりスコアを落として5位。表彰台は必須のブストにすれば、ちょっとくやしい移籍題1戦となった。

19it_gp
19it_t2

トライアル2は2018年チャンピオンのマテオ・グラタローラが勝利。マシンをシェルコに変えたジャック・ピース(イギリス)が2位、ベータにマシンを変えたトビィ・マーチン(イギリス)3位と続いた。

19it_125

125はシェルコに乗るフランス人、キエラン・トーリが勝利。125は新しい才能の宝庫だから、どんな才能がわき出てくるか、今後も注目だ。

19it_q12

関連記事

MFJトライアル

2019全日本最終戦SUGOは11月3日開催

11月3日、全日本選手権が最終戦を迎える。会場はここ数年と同じく、宮城県スポーツランドSUGOだ。 全日本選手権は2クラスでチャンピオ…

2017お勉強会

11/16高田島お勉強会

2010年から続けていて、まずまず好評をいただいたお勉強会・体験会のお知らせです。限定10名様。 福島県双葉郡川内村で…

自然山通信2019年10月号電子版出来

たいへんたいへん、お待たせいたしました。トライアル・デ・ナシオン前に作業を終わらせる予定だったのに終わらせられず、トライアル・デ・ナシオン2…

イベント(大会)

201910/14

12/15嵐山不老天狗わびさびトライアル

山梨県のトライアルチーム嵐山不老天狗では、12月15日に下記の大会を開催します。 (さらに…)…

イベント(大会)

201910/14

11/17ファミリートライアル2019

兵庫県宝塚市のTOOLBOX、青山さんよりのお知らせです。 2019年のファミリートライアルの日程が決まりました。 (さらに&hell…

201910/13

台風一過

10月12日、台風19号が本州上陸というその日、17時前に川内村全域に避難準備が出た。役場横のコミュニティセンターの他、各地域の集会所も避難…

Rikizoh イージーアイドルスクリュー発売!

「ぱわあくらふと」より『Rikizoh イージーアイドルスクリュー』発売。アルミ削り出しでカッコいい!お好みのカラーでキメてください。KEI…

自然山通信10月号発売中!

自然山通信10月号は9月29日に開催されたトライアル・デ・ナシオン(会場/イビサ島・スペイン)速報『やったぜ世界2位!』掲載のため10月10…

2019全日本ランキング(〜第6戦中部)

2019年全日本選手権、中止となった第6戦終了時点のポイントランキングです。 中止となったので、ランキングポイントの数字そのものは第5…

イベント(大会)

201910/10

11/3 <- 10/13 2019メッツカップ第3戦(まかべ)

10月13日開催予定のメッツカップ第3戦(マカベTRランド)は、台風19号の影響のため11月3日に延期いたします。同会場で当日AM8:00〜…

ページ上部へ戻る