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バルセロナでラガ勝利

08バルセロナのダブルレーン
ダブルレーンでのラガ

 トライアルのメッカ、バルセロナ(スペイン)でのインドア世界選手権第2戦は、2月3日に開催。9800人の観衆を前に、3人のインドア世界チャンピオンのし烈な争いが展開された。
 そして勝利を得たのは、年末に手に骨折を負っていた、アダム・ラガだった。

08バルセロナ表彰台
表彰台
左からボウ、ラガ、カベスタニー

 ボウの台頭以前、インドアの申し子として、また若手ナンバーワンとしてその繊細なテクニックを誇ったラガだったが、2005年の勝利を最後に、この2年はバルセロナでの勝利から遠ざかっていた。トライアル関係者が一堂に集まるバルセロナでの市中でのインドア大会は、たとえチャンピオンになっていたとしても、勝っておかなければいけない大事な大会なのだ。

●参考資料・世界選手権となってからのバルセロナ大会の成績概略

1位 2位 3位 藤波 その年の
チャンピオン
1998 ランプキン
ベータ
コロメ
モンテッサ
コリー
ガスガス
不参加 ランプキン
ベータ
1999 コロメ
モンテッサ
ランプキン
ベータ
ビルバオ
モンテッサ
不参加 ランプキン
ベータ
2000 ランプキン
モンテッサ
コロメ
モンテッサ
コリー
ガスガス
4位 ランプキン
モンテッサ
2001 ランプキン
モンテッサ
コロメ
ガスガス
カベスタニー
ベータ
4位 ランプキン
モンテッサ
2002 ラガ
ガスガス
フレイシャ
シェルコ
ランプキン
モンテッサ
6位 カベスタニー
ベータ
2003 ラガ
ガスガス
カベスタニー
ベータ
ランプキン
モンテッサ
6位 ラガ
ガスガス
2004 ラガ
ガスガス
フレイシャ
シェルコ
藤波
ホンダ
3位 ラガ
ガスガス
2005 ラガ
ガスガス
カベスタニー
シェルコ
ファハルド
ガスガス
6位 ラガ
ガスガス
2006 ボウ
ベータ
カベスタニー
シェルコ
ラガ
ガスガス
4位 ラガ
ガスガス
2007 ボウ
モンテッサ
藤波
モンテッサ
ファハルド
ベータ
2位 ボウ
モンテッサ
2008 ラガ
ガスガス
ボウ
モンテッサ
カベスタニー
シェルコ
4位 ???


08バルセロナのラガ
ラガの走り

 1ラップ目(クォリファイ)、完璧なのはボウだった。ほかのすべてのライダーがクリーンしている第2セクションで1点をつくという愛嬌のような減点をとった以外、ボウはすべてのセクションをクリーンした。そのままスピードレースでもラガに勝って、ぶっちぎりのファイナル進出となった。
 スピードレースでボウと一騎打ちとなったラガは、8つのオブザーブドセクションを2点で終了している。バルセロナで勝利するという意欲は並々ならぬものがあったか、スピードレースでちょっと張り切りすぎた。結果論では、スピードレースでボウに勝手もタイム差でクォリファイ2位は変わらなかったのだが、ラガはスピードレースで痛恨の5点となってしまっている。

08バルセロナのカベスタニー
3位のカベスタニー

 3位はカベスタニー。藤波は、カベスタニーに9点差で4位。上がれば天国、落ちればさようならのセクションばかりだったから、インドア慣れ、そしてセクション慣れ(インドアのセクションは、スペイン国内では同じ素材を持ち回りしていることが多い)しているスペイン勢に対し、スペインに住んでいるとはいえ、インドアスペイン選手権に出場するチャンスのない藤波にとっては、大きなハンディがあるのは否めない。
 5位ファハルドは、ワイルドカードからの参加で、藤波に迫る点数でよくがんばっている。5位ランプキンは、前回よりもひとつ順位を上げた。今は成績うんぬんより、久々のベータ(そして初めてのREV-3)にどう慣れていくかが重要課題なのだろう。
 ファイナルでは、ラガの健闘が光った。ダブルレーンが行われた中盤までは、ボウがひとり抜きんでていたが、中盤以降のラガの粘りはすごかった。ラガのプレッシャーに負けて勝利を逃してしまったと、試合後にボウはコメントしている。

08バルセロナのボウ
2位のボウ

 チャンピオンシップは、いまだボウがリード。しかし2点差でラガ、さらに2点差でカベスタニー、これに4点差で藤波というトップ4のオーダーだ。
 再びトップの座に戻ってきたラガ。進境著しいボウに対して、その実力をどうぶつけてくるのか、ファンのみならず、ラガ本人も、これからを楽しみにしているちがいない。
 次回第3戦のグラナダ大会は、当初2月9日開催予定だったが、10日日曜日に予定変更となっている。


クォリファイラップ
1.トニー・ボウ        1点
2.アダム・ラガ        7点
3.アルベルト・カベスタニー  7点
4.藤波貴久          16点
5.ジェロニ・ファハルド    18点
7.ドギー・ランプキン     25点
6.ジェイムス・ダビル     22点

ファイナル
1.アダム・ラガ        15点
2.トニー・ボウ        18点
3.アルベルト・カベスタニー  32点

ランキング
1.トニー・ボウ        18点
2.アダム・ラガ        16点
3.アルベルト・カベスタニー  14点
4.藤波貴久          10点
5.ジェロニ・ファハルド    8点
6.ドギー・ランプキン     6点
7.ジェイムス・ダビル     4点
8.ジェローム・ベシュン    1点

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